JP6099979B2 - ドラムブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、車両の制動に用いられるドラムブレーキ装置に関する。
従来、車両の制動に用いられるブレーキ装置としては、種々の方式が採用されているが、その一つとしてドラムブレーキ装置があり、このものは、車軸と略一体的に回転する略円筒状のブレーキドラムの内側において、ブレーキドラムの周方向に並んで車両側に固定される揺動支点に対して、ブレーキドラムの内周面に押圧可能に揺動自在に支持される一対のブレーキシューを、前記揺動支点廻りに揺動させて、それぞれのブレーキシューをブレーキドラムの内周面に押し当てることで、運動エネルギを熱エネルギに変換して、車両に制動を掛けるようにするものである。
この種の一例として、特許文献1に記載のものでは、図5に示すように、車軸と略一体回転するブレーキドラムに向けて拡げられるようにスパイダーに取り付けられた揺動支点24、24’(車体側に固定)に揺動自在に支持された一対のブレーキシュー18、18’と、この一対のブレーキシュー18、18’を相互に引き寄せて一対のブレーキシュー18、18’をブレーキドラムから離間するように取り付けられたリターンスプリング26と、一対のブレーキシュー18、18’の間に接続されてリターンスプリング26に抗して一対のブレーキシュー18、18’をブレーキドラムに押圧して当接させるように動作するホイルシリンダ30と、を含んで構成されている。リターンスプリング26は、その両端のフック部分を一対のブレーキシュー18、18’に設けられた掛け止めピンにそれぞれ掛け止めして取り付けられている(なお、特許文献1の説明に関する参照符号につていは、特許文献1に添付の図面を参照のこと。以下、同様)。
なお、ホイルシリンダ30は、一対のブレーキシュー18、18’の自由端側(揺動支点24、24’の反対側)の間に接続されたピストンロッドを有し、このホイルシリンダ30は、図示しないブレーキペダルの踏み込みによって供給される空気圧或いは油圧によって伸長して一対のブレーキシュー18、18’をリターンスプリング26に抗してブレーキドラムに押圧して制動を掛けるように構成されている。
また、一対のブレーキシューを揺動支点廻りにブレーキドラムの内周面に押し付けるように揺動させる駆動力を供給するホイルシリンダの代わりに、特許文献2には、図6に示すように、S字カム部材29を備え、制動の際に、このS字カム部材29を回転させて、カムフォロワ31を移動させることで、一対のブレーキシュー17を、揺動支持軸であるアンカーピン15廻りにブレーキドラムの内周面に押し付けるように揺動させるようにした技術が記載されている。
実開平5−96572号公報 特開平6−221353号公報
ところで、上述したようなS字形状のカムを利用して一対のブレーキシューを揺動させて押し広げてブレーキドラムに制動をかける構成は、油圧ピストンなどを利用したシリンダ方式(特許文献1、図5参照)などに対して、例えば、鍛造品のカムなどを利用できることから、構成が簡単で低コスト化などを図ることができるといった利点などがあり、比較的広く採用されている。
しかしながら、上述したような一対のブレーキシューを揺動させて押し広げてドラムに制動をかける方式のブレーキ構造においては、以下のようなおそれがあった。
すなわち、ドラムの回転方向と押圧方向が同じ方向になるL側(Leading側、リーディング側)のブレーキシューLに対して、ドラムの回転方向と押圧方向が対向する方向になるT側(Trailing側、トレーリング側)のブレーキシューTは、ドラムの回転により押し返される傾向となるため、制動力が弱まる傾向になる(図1等参照)。
つまり、制動時にドラム側に引き込まれるような作用を受けるL側ブレーキシューLはセルフサーボ効果(自己倍力効果)が大きいが、T側ブレーキシューTはセルフサーボ効果(自己倍力効果)が小さくブレーキの効きが低い傾向となる。
このようなL側ブレーキシューL、T側ブレーキシューT間におけるドラムへの押し付け効果の差から、例えば、T側ブレーキシューTのブレーキライニング体積や面積を、L側ブレーキシューLよりも減らして非対称として、T側ブレーキシューTの面圧を増加させるなどの対策が取られてはいるが、コストが増大するといった問題や、部品点数が増大するといった問題、更には交換頻度が比較的高い部品であるため、L側ブレーキシューLと、T側ブレーキシューTと、で異なる部品の場合には誤組み付けなどの発生のおそれがある。
本発明は、かかる実情に鑑みなされたもので、簡単かつ低コストな構成でありながら、L側のブレーキシューとT側のブレーキシューを共に大きな力でブレーキドラムに押圧させて高い制動力を発生させることができると共に、L側のブレーキシュー、T側のブレーキシューを均等に摩耗させることができるようにして、共通のブレーキライニングを採用可能とし、以って部品点数の増大を抑制し、更には誤組み付けなどのおそれを回避することができるドラムブレーキ装置を提供することを目的とする。
このため、本発明は、
車軸と一体的に回転される円筒状のブレーキドラムと、
車体側に取り付けられる揺動支点にその基端側が揺動自在に軸支され、該揺動支点廻りに先端側が揺動されて、前記ブレーキドラムの内周面に押圧される一対のブレーキシューと、
前記一対のブレーキシューの先端側の間に配設され、回転駆動軸廻りに回動されることで各ブレーキシューの先端側に作用して、それぞれの先端側を押し広げるように駆動するカムと、
を含んで構成されるドラムブレーキ装置であって、
前記カムを支持する回転駆動軸を支持する回転駆動軸支持ブラケットと、前記回転駆動軸の外周に挿通されるメタルブッシュの外周と、の間にラバーブッシュを介装したことを特徴とする。
また、本発明において、
前記ラバーブッシュは、該ラバーブッシュの成形時に、前記メタルブッシュを鋳包んで成形されたことを特徴とすることができる
本発明によれば、簡単かつ低コストな構成でありながら、L側ブレーキシュー、T側ブレーキシューを共に大きな力でドラムに押圧させて高い制動力を達成させつつ、L側ブレーキシュー、T側ブレーキシューを均等に摩耗させることができるようにして、共通のブレーキライニングを採用可能とし、以って部品点数の増大を抑制し、更には誤組み付けなどのおそれを回避することができるドラムブレーキ装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るドラムブレーキ装置の全体構成を概略的に示す正面断面図(車軸方向から見た断面図)である。 同上実施の形態に係るドラムブレーキ装置の全体構成を概略的に示す側面断面図(図1の右側面断面図)である。 同上実施の形態に係るドラムブレーキ装置の弾性要素によるカムの支持の一例を示す断面図である。 従来のドラムブレーキ装置のカムの支持の方法を示す断面図である。 従来のドラムブレーキ装置の一例(シリンダ方式)を説明するための全体構成図(車軸方向から見た断面図)である。 従来のドラムブレーキ装置の他の一例(カム方式)を説明するための全体構成図(車軸方向から見た断面図)である。
以下に、本発明に係るドラムブレーキ装置の一実施の形態について、添付の図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態により、本発明が限定されるものではない。
本発明に係るドラムブレーキ装置100は、図1、図2に示すように、車軸101と一体に回転するブレーキドラム110の内周面110Aに向けて先端側(自由端)130a、130a’を拡げることができるように、基端側130b、130b’がスパイダー103と略一体の支持ピン104、104’に揺動自在に取り付けられた一対のブレーキシュー130、130’が備えられている。
これらの一対のブレーキシュー130、130’は、ブレーキドラム110に対向する面に取り付けられた摩擦要素としてのブレーキライニング131、131’を備えて構成されている。
なお、図1、図2に示すように、これらの一対のブレーキシュー130、130’は、車軸101を回転自在に支持するアクスルハウジング102(車体側)に固定されるスパイダー103に取り付けられている支持ピン(揺動支点)104、104’によって揺動自在に軸支された構成となっている。
ここでは、各ブレーキシュー130、130’に、それぞれ支持ピン(揺動支点)104、104’を設けた構成としたが、例えば、共通の支持ピン(揺動支点)に、両ブレーキシュー130、130’を揺動自在に支持する構成とすることもできる。
リターンスプリング105は、この一対のブレーキシュー130、130’の自由端130a、130a’を相互に引き寄せて一対のブレーキシュー130、130’をブレーキドラム110の内周面110Aから非制動時に離間させるように、その自由端130a、130a’付近の掛止ピン130A、130A’に掛け止めして取り付けられている。
ここで、本発明に係るドラムブレーキ装置100は、一対のブレーキシュー130、130’の自由端(先端側)130a、130a’を、リターンスプリング105に抗して拡げるための駆動機構として、S字形状のカム150を回転駆動軸151廻りに回動させる機構が備えられている。なお、S字形状のカム150と、回転駆動軸151と、は一体部品或いは別体部品のどちらでも可能である。
S字形状のカム150が回転駆動軸151により回転されると、一対のブレーキシュー130、130’の自由端130a、130a’に回転自在に取り付けられているカムフォロワ132、132’が、S字形状のカム150の外周プロフィール(外周形状)に沿って変位し、これにより一対のブレーキシュー130、130’の自由端130a、130a’が、ブレーキドラム110の内周面110Aに向けて押し広げられて、ブレーキライニング131、131’をブレーキドラム110の内周面110Aに押し付けて制動を掛けるようになっている。
図2に示すように、回転駆動軸151は、アクチュエータ160から回転駆動を受けて回動されてS字形状のカム150を回動させるが、アクチュエータ160は、運転者がブレーキペダル(図示せず)を踏んだときに供給されるエア圧(或いは油圧)を受けて直線運動されるシリンダの往復直線運動を、往復運動−回転運動変換機構(例えば、スラックアジャスター、ラックアンドピニオン機構、クランク機構など)を介して回転駆動軸151の回転運動に変換するように構成されている。
ここで、既述したように、一対のブレーキシュー130、130’は、ブレーキドラム110の回転方向と押圧方向が同じ方向(セルフサーボ効果(自己倍力効果)が大きい方向)になるL側(Leading側、リーディング側)のブレーキシュー130’に対して、ブレーキドラム110の回転方向と押圧方向が対向する方向(セルフサーボ効果(自己倍力効果)が小さくブレーキの効きが弱い方向)になるT側(Trailing側、トレーリング側)のブレーキシュー130は、ブレーキドラム110の回転により押し返される傾向となるため、制動力が弱まる傾向になる。
一方で、L側(Leading側、リーディング側)のブレーキシュー130’は、ブレーキドラム110の回転に引き込まれる傾向となるため、制動力が強まる傾向になる。
このため、一対のブレーキシュー130、130’に取り付けられているブレーキライニング131、131’の摩耗量も均等でなくなるおそれがある。
このようなことから、本実施の形態では、図4に示すような従来のメタルブッシュを回転駆動軸支持ブラケットに直接的に剛性高く支持させる構成に代えて、図3に示すように、S字形状のカム150を支持する回転駆動軸151を回転自在に支持する回転駆動軸支持ブラケット152と、回転駆動軸151の外周と、の間に、弾性要素であるラバーブッシュ153を介装するようにした。
なお、ラバーブッシュ153は、ラバー、ゴム等の弾性を有する樹脂製要素により構成されることができるが、他の要素により構成することもできる。
すなわち、メタルブッシュ(金属製ブッシュ)154の外周にラバーブッシュ153を取り付けて、回転駆動軸151をラバーマウント化した。なお、例えば、ラバーブッシュ153の成形時に、メタルブッシュ(金属製ブッシュ)154を一緒に鋳包むことができる。
車体側に略一体の回転駆動軸支持ブラケット152と、回転駆動軸151と、の間に、ラバーブッシュ153を介装したことで、回転駆動軸151延いてはS字形状のカム150は、回転駆動軸支持ブラケット152延いては一対のブレーキシュー130、130’やカムフォロワ132、132’に対して、ある程度、回転駆動軸151(S字形状のカム150の回転中心軸)に対して半径方向へ移動したり傾動することができるようになる。
このように、S字形状のカム150の回転中心(回転駆動軸151)を、一対のカムフォロワ132、132’に対して、浮動可能(S字形状のカム150の回転中心軸半径方向に移動可能及び傾動可能)とすると、T側のブレーキシュー130延いてはT側のブレーキライニング131と、L側のブレーキシュー130’延いてはL側のブレーキライニング131’と、の間におけるブレーキドラム110の内周面110Aへの当たり(押圧度合い)が不均一な場合であっても、回転駆動軸151延いてはS字形状のカム150が移動したり傾動することで、このような当たり(押圧度合い)の不均一さを解消することができ、L側とT側とで制動力が均等化されると共に、ブレーキ装置全体での制動力を上げることができる。
また、本実施の形態によれば、L側ブレーキシューL、T側ブレーキシューT間におけるブレーキドラムへの押し付け効果の差を抑制できるので、T側ブレーキシューTのブレーキライニング体積や面積を非対称とする必要がないため、L側ブレーキシューと、T側ブレーキシューと、を共通化することができる。
このため、L側ブレーキシューと、T側ブレーキシューと、で異なる部品とした場合におけるコストが増大するといった問題や、部品点数が増大するといった問題、更には交換頻度が比較的高い部品であるため誤組み付けなどの発生のおそれを回避することができる。
また、L側ブレーキシューL、T側ブレーキシューT間における摩耗も均等化できるので、同様に、L側ブレーキシューと、T側ブレーキシューと、を共通化することができる。
すなわち、本実施の形態によれば、簡単かつ低コストな構成でありながら、L側のブレーキシューとT側のブレーキシューを共に大きな力でブレーキドラムに押圧させて高い制動力を発生させることができると共に、L側のブレーキシュー、T側のブレーキシューを均等に摩耗させることができるようにして、共通のブレーキライニングを採用可能とし、以って部品点数の増大を抑制し、更には誤組み付けなどのおそれを回避することができるドラムブレーキ装置を提供することができる。
ところで、本実施の形態では、S字形状のカム150の外周プロフィールをL側とT側とで異ならせることと組み合わせて、L側とT側の間のブレーキドラム110の内周面110Aへの当たり(押圧度合い)の不均一さを解消するように構成することもできる。
本発明に係るカムは、S字形状に限定されるものではなく、Z字形状、その他の形状とすることができるものである。
なお、本実施の形態では、回転駆動軸151と、回転駆動軸支持ブラケット152と、の間にラバーブッシュ153を介装して浮動化したが、S字形状のカム150と、回転駆動軸151と、の間に、ラバー要素等の弾性要素を介装して浮動化することも可能である。
以上で説明した実施形態は、本発明を説明するための例示に過ぎず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々変更を加え得ることは可能である。
100 ドラムブレーキ装置
101 車軸(アクスル)
110 ブレーキドラム
110A 内周面
104、104’ 支持ピン(揺動支点)
130 ブレーキシュー(トレーリング側、T側)
130’ ブレーキシュー(リーディング側、L側)
130a、130a’ 自由端(先端)
131、131’ ブレーキライニング
150 S字形状のカム(本発明に係るカムの一例)
151 回転駆動軸
152 回転駆動軸支持ブラケット
153 ラバーブッシュ(樹脂製ブッシュ:弾性要素)
154 メタルブッシュ(金属製ブッシュ)
160 アクチュエータ

Claims (2)

  1. 車軸と一体的に回転される円筒状のブレーキドラムと、
    車体側に取り付けられる揺動支点にその基端側が揺動自在に軸支され、該揺動支点廻りに先端側が揺動されて、前記ブレーキドラムの内周面に押圧される一対のブレーキシューと、
    前記一対のブレーキシューの先端側の間に配設され、回転駆動軸廻りに回動されることで各ブレーキシューの先端側に作用して、それぞれの先端側を押し広げるように駆動するカムと、
    を含んで構成されるドラムブレーキ装置であって、
    前記カムを支持する回転駆動軸を支持する回転駆動軸支持ブラケットと、前記回転駆動軸の外周に挿通されるメタルブッシュの外周と、の間にラバーブッシュを介装したことを特徴とするドラムブレーキ装置。
  2. 前記ラバーブッシュは、該ラバーブッシュの成形時に、前記メタルブッシュを鋳包んで成形されたことを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキ装置。
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