JP6099114B2 - 無線伝送装置 - Google Patents
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Description
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の模式的鳥瞰構造は、図1に示すように表され、図1のI−I線に沿う模式的断面構造は、図2(a)に示すように表され、図1のII−II線に沿う模式的断面構造は、図2(b)に示すように表される。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用される共鳴トンネルダイオード(RTD)の模式的断面構造は、図3(a)に示すように表され、その変形例の模式的断面構造は、図3(b)に示すように表される。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の発振素子としての模式的回路構成は、図4(a)に示すように、能動素子90を構成するRTDと、MIMリフレクタ50を構成するキャパシタCMの並列回路によって表される。第1の電極4にはRTDのカソードが接続され、第2の電極2には、RTDのアノードが接続され、第1の電極4にはマイナスの電圧、第2の電極2にはプラスの電圧が印加される。発振状態においては、ホーン開口部の開口方向であるY軸方向に電磁波(hν)が指向性良く伝播される。
Y=Yd+Yc・Ya・Ym/(Yc・Ya+Ya・Ym+Yc・Ym)
で表される。ここで、Yd=−Gd+jωCd、Yc=1/Rc+jωCc、Ym=1/(Rm+jωLm)であり、Yaはアンテナ系のアドミッタンス、ωは発振角周波数を表す。各パラメータは、能動素子90を構成するダイオード(RTD)の物性値から求めることができる。また、発振条件Re(Y)≦0,Im(Y)=0を解くことによって、発振周波数、発振出力が得られる。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の電流−電圧特性の一例は、図13に示すように表され、約0.75Vにおいて、ピーク電流Ipの値は、約12mAが得られている。また、0.7V〜1.0Vの範囲において、負性微分抵抗(NDR:Negative Differential resistance)得られている。峰谷比(peak-to-valley ratio)は、約3である。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の変形例1の模式的鳥瞰構造は、図26に示すように表される。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の変形例2の模式的鳥瞰構造は、図27に示すように表される。また、図27に対応した第1の電極4、第2の電極2aおよび半導体層91aのパターン構造の模式的平面図は、図28に示すように表される。また、図28のIII−III線に沿う模式的断面構造は、図29(a)に示すように表され、図28のIV−IV線に沿う模式的断面構造は、図29(b)に示すように表される。
変形例3に係るテラヘルツ発振検出素子の電極パターン構造は、図33(a)に示すように表され、変形例4に係るテラヘルツ発振検出素子の電極パターン構造は、図33(b)に示すように表される。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の変形例5に係るテラヘルツ発振検出素子の電極パターン構造の模式的平面構成は、図34に示すように表される。
実施の形態に係る無線伝送装置に適用されるテラヘルツ発振検出素子の変形例6に係るテラヘルツ発振検出素子の電極パターン構造の模式的平面構成は、図35に示すように表される。
上記のように、実施の形態に係る無線伝送装置について記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
2、2a…第2の電極
3…絶縁層
4、4a、4b、4c…第1の電極
5,6…凹部
7…凸部
8…突起部
9…層間絶縁膜
10…絶縁体基板
13A,13B…スタブ
15…直流電源
21,22,41,42…スロットライン電極
30…パルスパターン発生器
32…増幅器
34…バイアスT回路
36…直流バイアス回路
38,44…テラヘルツ発振検出素子
40…ホーンアンテナ
46…プリアンプ
48…リミッティング増幅器
50…MIMリフレクタ
52…オシロスコープ
54…エラー検出器
60…共振器
62…DC電源
70,71,72,73,74…導波路
80,81,82,83,84…ホーン開口部
90…能動素子
91a…半導体層
100…テラヘルツ送信器
200…テラヘルツ受信器
Claims (21)
- 基板と、
前記基板上に配置された第2の電極と、
前記第2の電極と電気的に接続されて前記基板上に配置され、テラヘルツ波を発振および検出可能な共振器と、
前記共振器と電気的に接続されて前記基板上に配置された第1の電極と、
を備えた無線伝送装置であって、
前記共振器は、
前記共振器に印加されるバイアス電圧とそれによって発生する電流との関係が非対称の順方向および逆方向電流電圧特性を有して、負性微分抵抗を示す第1動作点で発振素子として動作し、負性抵抗領域ではない非線形特性を示し且つ前記バイアス電圧によって発生する電流の変化の極大点又は極小点であると共に、電流−電圧特性上の動作点が非発振状態にあり、且つ微分抵抗の変化率を最大化して検出感度を極大とする第2動作点で検出素子として動作し、
所定のオフセット電圧をオフレベルとして前記非発振状態である前記第2の動作点に設定し、前記オフセット電圧のバイアスレベルから入力電圧をパルス状に変化させて、前記入力電圧の印加されるレベルをオンレベルとして、発振状態である前記第1の動作点に設定することを特徴とする無線伝送装置。 - 前記第2の電極と前記第1の電極との間に配置された絶縁層と、
前記絶縁層を挟み且つ前記共振器に隣接して前記第1の電極と前記第2の電極間に形成されたMIMリフレクタと、
前記共振器に隣接して、前記基板上に対向する前記第1の電極と前記第2の電極間に配置された第1導波路と、
前記第1導波路に隣接して、前記基板上に対向する前記第1の電極と前記第2の電極間に配置された第1ホーン開口部と
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線伝送装置。 - 前記基板は、半導体基板であることを特徴とする請求項2に記載の無線伝送装置。
- 前記半導体基板は、前記共振器,前記第1導波路,および前記第1ホーン開口部を形成する前記第1の電極および前記第2の電極の配置される領域において、薄層化されていることを特徴とする請求項3に記載の無線伝送装置。
- 前記基板は絶縁体基板であり、
前記絶縁体基板上に前記第1の電極に隣接し、かつ前記第2の電極とは反対側に前記第1の電極に対向して配置された第1スロットライン電極と、
前記絶縁体基板上に前記第2の電極に隣接し、かつ前記第1の電極とは反対側に前記第2の電極に対向して配置された第2スロットライン電極と、
前記絶縁体基板上に対向する前記第1の電極と前記第1スロットライン電極間に配置された第2導波路と、
前記第2導波路に隣接して、前記絶縁体基板上に対向する前記第1の電極と前記第1スロットライン電極間に配置された第2ホーン開口部と、
前記絶縁体基板上に対向する前記第2の電極と前記第2スロットライン電極間に配置された第3導波路と、
前記第3導波路に隣接して、前記絶縁体基板上に対向する前記第2の電極と前記第2スロットライン電極間に配置された第3ホーン開口部と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載の無線伝送装置。 - 前記絶縁体基板上に第1スロットライン電極に隣接し、かつ前記第1の電極とは反対側に前記第1スロットライン電極に対向して配置された第3スロットライン電極と、
前記絶縁体基板上に第2スロットライン電極に隣接し、かつ前記第2の電極とは反対側に前記第2スロットライン電極に対向して配置された第4スロットライン電極と、
前記絶縁体基板上に対向する前記第1スロットライン電極と前記第3スロットライン電極間に配置された第4導波路と、
前記第4導波路に隣接して、前記絶縁体基板上に対向する前記第1スロットライン電極と前記第3スロットライン電極間に配置された第4ホーン開口部と、
前記絶縁体基板上に対向する前記第2スロットライン電極と前記第4スロットライン電極間に配置された第5導波路と、
前記第5導波路に隣接して、前記絶縁体基板上に対向する前記第2スロットライン電極と前記第4スロットライン電極間に配置された第5ホーン開口部と
を備えることを特徴とする請求項5に記載の無線伝送装置。 - 前記共振器は、共鳴トンネルダイオードであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記第1ホーン開口部は、開口ホーンアンテナを構成することを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記第1導波路は、前記共振器の開口部に配置されたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記MIMリフレクタは前記共振器の開口部と反対側の閉口部に配置されたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記MIMリフレクタを構成する部分において、前記第2の電極は、複数のスタブを備えたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記MIMリフレクタを構成する部分において、前記第1の電極は、複数のスタブを備えたことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記複数のスタブは、前記共振器に面して等間隔に配置されていることを特徴とする請求項11又は12に記載の無線伝送装置。
- 前記複数のスタブは、前記共振器に面してその間隔が変化するように配置されていることを特徴とする請求項11又は12に記載の無線伝送装置。
- 第1テラヘルツ発振検出素子を備えるテラヘルツ送信器と、
第2テラヘルツ発振検出素子を備えるテラヘルツ受信器と
を備え、前記第1テラヘルツ発振検出素子は、負性微分抵抗領域に前記第1動作点を有する振幅遷移変調によって、テラヘルツ電磁波を発生すると共に、前記第2テラヘルツ発振検出素子は、負性抵抗特性ではない非線形性領域に前記第2動作点を有することによって、前記第1テラヘルツ発振検出素子から発生されたテラヘルツ電磁波を検出する請求項1〜14のいずれか1項に記載の無線伝送装置。 - 第1テラヘルツ発振検出素子を備えるテラヘルツ送信器と、
第2テラヘルツ発振検出素子を備えるテラヘルツ受信器と
を備え、前記第1テラヘルツ発振検出素子は、前記第1テラヘルツ発振検出素子に印加されるバイアス電圧とそれによって発生する電流との関係が非対称の順方向および逆方向電流電圧特性を有して、負性微分抵抗を示す領域に第1動作点を有する振幅遷移変調によって、テラヘルツ電磁波を発生すると共に、前記第2テラヘルツ発振検出素子は、負性抵抗特性ではない非線形性を示し且つ前記バイアス電圧によって発生する電流の変化の極大点又は極小点であると共に、電流−電圧特性上の動作点が非発振状態にあり、且つ微分抵抗の変化率を最大化して検出感度を極大とする領域に第2動作点を有することによって、前記第1テラヘルツ発振検出素子から発生されたテラヘルツ電磁波を検出し、
所定のオフセット電圧をオフレベルとして前記非発振状態である前記第2の動作点に設定し、前記オフセット電圧のバイアスレベルから入力電圧をパルス状に変化させて、前記入力電圧の印加されるレベルをオンレベルとして、発振状態である前記第1の動作点に設定することを特徴とする無線伝送装置。 - 前記テラヘルツ受信器は、
前記テラヘルツ送信器から発生されたテラヘルツ電磁波を受信する前記第2テラヘルツ発振検出素子と、
前記第2テラヘルツ発振検出素子に接続されたプリアンプと、
前記プリアンプに接続されたリミッティング増幅器と
を備えることを特徴とする請求項16に記載の無線伝送装置。 - 前記第2テラヘルツ発振検出素子は、前記テラヘルツ電磁波を受信するためのホーンアンテナを備えることを特徴とする請求項17に記載の無線伝送装置。
- 前記リミッティング増幅器に接続されたオシロスコープおよびエラー検出器を備えることを特徴とする請求項18に記載の無線伝送装置。
- 前記第1テラヘルツ発振検出素子および前記第2テラヘルツ発振検出素子は、共鳴トンネルダイオードを備えることを特徴とする請求項16〜19のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
- 前記第1テラヘルツ発振検出素子および前記第2テラヘルツ発振検出素子は、テフロン(登録商標)基板上に配置されたことを特徴とする請求項16〜20のいずれか1項に記載の無線伝送装置。
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