JP6098903B2 - 坑内搬送トラブル救援装置および救援方法 - Google Patents
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Description
(1)「緩衝材一体型廃棄体」を地上から斜坑を経由して地下の主要坑道に搬入する。
(2)「緩衝材一体型廃棄体」を主要坑道から処分坑道に搬入する。
(3)「緩衝材一体型廃棄体」を処分坑道内に奥から順に複数個を定置する。
(4)1本の処分坑道への廃棄体の定置が終了したら、当該処分坑道の入口を閉鎖する。
(5)全ての処分坑道への廃棄体の定置と処分坑道の閉鎖が終了したら、処分の安全性を確認後に地下施設全体を埋設して閉鎖する。
まず、本発明に適用する物品の搬送装置および搬送方法の実施の形態(実施例1〜4)について説明する。
図1および図2−1に示すように、本発明の実施例1に係る物品の搬送装置10は、円柱状の緩衝材一体型廃棄体3(物品)を搬送する装置であって、処分坑道5の床面14(走行面)上に設けられた弧状断面の積載台12と、複数のエアクッションユニット16と、複数のローラー走行ユニット18とを備えている。積載台12の後方には押し出しまたは牽引駆動車8が接続してあり、積載台12に搬送推進力を加えるようになっている。
搬送中に、一部のエアクッションユニット16からエア漏れすることによってエアクッションのエア圧力が低下すると、その結果エアクッションの浮揚量が減じて、ローラー走行ユニット18の荷重分担率が上昇する。
次に、本発明の実施例1に係る物品の搬送装置に、公知のレール構造を組み合わせた変形例について説明する。
図4−1は、搬送用台座型モノレールを備える搬送装置の搬送時の状態を示す横断面図である。図4−2は、搬送用台座型モノレールを備える搬送装置の定置時の状態を示す横断面図である。図5は、搬送用台座型ガイドレールを備える搬送装置を示す横断面図である。
一方、搬送用台座型ガイドレールを備える搬送装置の場合には、図5に示すように、複数のエアクッションユニット16と複数のローラー走行ユニット18(不図示)は、2条のコンクリート製の搬送用台座型ガイドレール36間に配置されており、この状態で走行することになる。廃棄体3を定置する場合には、上記の図4−2の場合と同様に、エアクッションおよび昇降機構32(不図示)を縮小させることで台座型ガイドレール36に支持させてから、積載台12を後進させて引き出し撤去する。
(1)搬送装置の前進あるいは後進時の走行する向きが安定する。
(2)搬送装置に動力停止、エアクッションユニットのエア漏れ、エアクッションユニットのゴムスカート部の破損等のトラブルが発生して、浮揚能力が停止しても、搬送用台座型モノレールあるいは2条の搬送用台座型ガイドレールによって支持されるので、トラブルの生じた搬送装置を簡単に引き出して修理することができる。
次に、実施例2の物品の搬送装置および搬送方法について説明する。この実施例は、U型レールの内側にローラー走行ユニット、エアクッションユニットを配置した例である。
次に、実施例3の物品の搬送装置および搬送方法について説明する。この実施例は、U型レールの内側にローラー走行ユニット、外側にエアクッションユニットを配置した例である。
次に、実施例4の物品の搬送装置および搬送方法について説明する。この実施例は、高い2条のレールの内側に低い2条のレールを配置した例である。
図11−1は、エアクッションユニット38およびレール走行車両58を上昇させて廃棄体3を搬送する状態を示している。また、図11−2は、エアクッションユニット38およびレール走行車両58を下降させて廃棄体3を定置する状態を示している。また、図11−3は、エアクッションユニット38およびレール走行車両58を退出させて廃棄体3を定置した状態を示している。
次に、本発明に係る坑内搬送トラブル救援装置および救援方法の実施の形態について説明する。
(1)積載物から落下したボルト等の部品が走行面の障害物となって、走行不能となる。
(2)走行面に損傷あるいは段差が生じた場合で、事前の走行面点検を怠ったときに、エアクッションユニットがエア漏れトラブルで搬送不能となる。
(3)ローラー走行ユニットの軸受け部等が損傷して、走行不能となる。
次に、実施例5の坑内搬送トラブル救援装置および救援方法について説明する。この実施例は、門型クレーン方式の救援装置および救援方法の例である。
図12−5および図12−6は、実施例5の変形例1に係る坑内搬送トラブル救援装置601を示すものである。図12−5および図12−6に示すように、坑内搬送トラブル救援装置601は、2条に延在するコンクリート製の台座兼ガイドレール36よりも高い位置の坑道内壁に別途、走行用突起物76を設置したものである。救援用搬送装置78の下端部に設けたローラー78aを、走行用突起物76の上面76aに接触させて、これをガイドレールとして走行させるものである。本実施例によっても、上記の実施例5と同様の作用効果を奏することができる。
この実施例は、アーチ支持の門型クレーン方式の救援装置および救援方法の例である。
図13−1は、実施例5の変形例2に係る坑内搬送トラブル救援装置602を示すものである。図13−1に示すように、坑内搬送トラブル救援装置602は、門型フレーム80の周方向複数箇所に、坑道内壁からのつっぱり反力を門型フレーム80に伝達できるジャッキ部82を設けたものであり、門型フレーム80の下端部に設けたローラー80aが台座兼ガイドレール36の側面36aに当接し、これをガイドレールとして走行する。ここで、ジャッキ部82が縮められた状態では、緩衝材一体型廃棄体3と坑道内壁の隙間を門型フレーム80が通過できるようになっている。
5 処分坑道
8 押し出しまたは牽引駆動車
12 積載台
14 床面(走行面)
16,38 エアクッションユニット
18,40,50 ローラー走行ユニット
20 脚部
22 ベースプレート
24 ゴムスカート
26 供給経路
28 小穴
30,56 ローラー
32 昇降機構
34 搬送用台座型モノレール(1条の台座型レール)
36 搬送用台座型ガイドレール(2条の台座型レール)
42,48,54 レール
44,46 台座兼走行路
52 ガイドローラー
58 レール走行車両
60 ボルト等
68 救援用搬送装置(走行クレーン装置)
70 吊り金具
72 ケーブル
74 揚重機
76 走行用突起物
78 救援用搬送装置
80 門型フレーム
82 ジャッキ部
10 物品の搬送装置(実施例1)
100 物品の搬送装置(実施例2)
200 物品の搬送装置(実施例3)
300 物品の搬送装置(実施例4)
600 坑内搬送トラブル救援装置(実施例5)
601 坑内搬送トラブル救援装置(実施例5の変形例1)
602 坑内搬送トラブル救援装置(実施例5の変形例2)
Claims (4)
- 廃棄物処分施設の処分坑道内で物品としての緩衝材一体型廃棄体を積載して、その坑道底部の左右において搬送方向に延在する2条のコンクリート製の台座兼ガイドレールの内側の走行面上を走行する積載台車からなる通常用の搬送装置で搬送中に、この通常用の搬送装置が故障の発生あるいは走路上の障害物に遭遇して搬送不能となった場合におけるトラブル発生時に、緩衝材一体型廃棄体の搬送を救援する坑内搬送トラブル救援装置であって、
前記トラブル発生時に、前記2条のコンクリート製の台座兼ガイドレールの外側の側面あるいはそれよりも高い位置の坑道内壁に別途設置されている走行用突起物の上面をガイドレールとして走行し、緩衝材一体型廃棄体の上部外周面と坑道内壁との間の隙間を通過できる寸法形状の門型フレームを有する走行クレーン装置を備え、
緩衝材一体型廃棄体の上部外周面と坑道内壁との間の隙間を通過した前記門型フレームを有する前記走行クレーン装置は、緩衝材一体型廃棄体を持ち上げて前記通常用の搬送装置から解放させて、搬送不能となったトラブル発生位置から緩衝材一体型廃棄体を移動可能であることを特徴とする坑内搬送トラブル救援装置。 - 前記門型フレームの周方向複数箇所に、坑道内壁からのつっぱり反力を前記門型フレームに伝達できるジャッキ部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の坑内搬送トラブル救援装置。
- 請求項1または2に記載の坑内搬送トラブル救援装置を使用した坑内搬送トラブル救援方法。
- 請求項2に記載の坑内搬送トラブル救援装置を使用した坑内搬送トラブル救援方法であって、前記ジャッキ部を介して、坑道内壁からのつっぱり反力を前記門型フレームの周方向複数箇所に作用させることによって、前記門型フレームの耐力を向上させ、前記走行クレーン装置により重量物である緩衝材一体型廃棄体を持ち上げて、前記通常用の搬送装置から解放させてから前記トラブル発生位置から移動させることを特徴とする坑内搬送トラブル救援方法。
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