JP6095595B2 - 印刷管理装置、印刷管理方法 - Google Patents

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本発明は、文書の印刷を管理する印刷管理装置及び印刷管理方法に関する。
会議など集会の開催時に資料を参加者に配布する場合に、その資料の無駄な印刷(資料の余りの発生)を抑制することを目的として、予め登録された参加予定者の人数分だけ資料を印刷する技術がある(例えば特許文献1参照)。
特開2007−47983号公報
しかしながら、この場合、前記参加予定者の人数は、あくまでも予定の人数であって、参加予定の登録を行ったもののその参加を中止する者が生じたりする等により、実際の参加人数が参加予定として登録された人数に対して増減する場合がある。そして、実際の参加人数が参加予定として登録された人数より減少した場合、資料が余り、資料の無駄な印刷が生じる。
ここで、参加者の参加を受け付けたときにその参加者に渡す資料を印刷するようにすれば、資料の無駄な印刷を抑制することができる。しかし、この場合、その参加者を少なくとも資料の印刷に要する時間待たせる必要がある。特に、短時間の間に多数の参加者が集まってくる状況においては、その参加者の集まり状態に対して印刷が間に合わず、参加者を長時間待たせる状態、又は集会の開始予定時間を過ぎても各参加者に資料を配布できないという状態が生じるおそれがある。
本発明の目的は、資料を使用する参加者への資料配付の待ち時間を抑制しつつ資料の無駄な印刷を抑制することができる印刷管理装置及び印刷管理方法を提供することである。
本発明の一の局面に係る印刷管理装置は、第1印刷制御部と、ストック数記憶部と、参加受付部と、ストック数減算部と、第2印刷制御部と、ストック数加算部と、閾値変更部とを有する。前記第1印刷制御部は、予め設定された参加予定者数のうち予め設定される初期予測参加者数に対応する部数の文書を画像形成部に印刷させる。前記ストック数記憶部は、前記初期予測参加者数を前記文書のストック数として記憶する。前記参加受付部は、前記文書を利用する参加者の参加を受け付ける。前記ストック数減算部は、前記参加受付部による前記参加者の受付に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を減算する。前記第2印刷制御部は、前記ストック数記憶部に現在記憶されている前記ストック数が予め設定された閾値未満である場合に前記文書を前記画像形成部に印刷させる。前記ストック数加算部は、前記第2印刷制御部による前記文書の印刷に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を加算する。前記閾値変更部は、現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて前記閾値を減少させる。
本発明の他の局面に係る印刷管理方法は、第1ステップと、第2ステップと、第3ステップと、第4ステップと、第5ステップと、第6ステップとを有する。前記第1ステップは、予め設定された参加予定者数のうち予め設定される初期予測参加者数に対応する部数の文書を画像形成部に印刷させる。前記第2ステップは、前記文書を利用する参加者の参加を受け付ける。前記第3ステップは、前記第2ステップによる前記参加者の受付に応じて、前記初期予測参加者数を前記文書のストック数として記憶するストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を減算する。前記第4ステップは、前記ストック数記憶部に現在記憶されている前記ストック数が予め設定された閾値未満である場合に前記文書を前記画像形成部に印刷させる。前記第5ステップは、前記第4ステップによる前記文書の印刷に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を加算する。前記第6ステップは、現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて前記閾値を減少させる。
本発明によれば、資料を使用する参加者への資料配付の待ち時間を抑制しつつ資料の無駄な印刷を抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略構成図である。 図2は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施形態に係る画像形成装置で使用される閾値の変更テーブルを説明するための図である。 図4は、制御部により実行される印刷管理処理の一例を示すフローチャートである。 図5は、制御部により実行される閾値更新処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、本発明の実施形態に係る画像形成装置で使用される閾値の変更テーブルの変形例を説明するための図である。 図7は、制御部により実行される印刷管理処理の変形例を示すフローチャートである。 図8は、制御部により実行される閾値更新処理の変形例を示すフローチャートである。 図9は、制御部により実行される印刷管理処理の変形例を示すフローチャートである。 図10は、制御部により実行される閾値更新処理の変形例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明を具体化した一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[第1実施形態]
まず、本発明の実施形態に係る画像形成装置1の概略構成について説明する。画像形成装置1は、プリンターであり、図1に示されるように、画像形成部5と給紙部6とを備えている。また、本発明に係る印刷管理装置の他の例として、ファクシミリー、コピー機、及び複合機などの画像形成装置が考えられる。
図1に示されるように、画像形成部5は、外部のパーソナルコンピューター等の情報処理装置から入力された印刷ジョブに基づいて画像形成処理(印刷処理)を実行する電子写真方式の画像形成部である。具体的には、画像形成部5は、感光体ドラム20、帯電部21、現像部22、トナーコンテナ23、転写ローラー24、除電部25、定着部26などを備えている。なお、本実施形態では、電子写真方式の画像形成部5を例にして説明するが、画像形成部5は電子写真方式のものに限られず、インクジェット記録方式のものであっても、或いはそれ以外の記録方式又は印刷方式のものであってもかまわない。
画像形成部5では、給紙部6から供給されるシートに対する画像形成処理が以下の手順で行われる。まず、外部の装置から印刷指示を含む印刷ジョブが入力されると、帯電部21により感光体ドラム20が所定の電位に一様に帯電される。次に、レーザスキャナユニット(不図示)により感光体ドラム20の表面に印刷ジョブに含まれる画像データに基づく光が照射される。これにより、感光体ドラム20の表面に静電潜像が形成される。そして、感光体ドラム20上の静電潜像は現像部22によりトナー像として現像(可視像化)される。なお、現像部22には、トナーコンテナ23からトナー(現像剤)が補給される。続いて、感光体ドラム20に形成されたトナー像は転写ローラー24によりシートに転写される。なお、感光体ドラム20の電位は除電部25で除電される。その後、シートに転写されたトナー像は、そのシートが定着部26を通過して排出される際に加熱されて溶融定着する。
給紙部6は、着脱可能な複数の給紙カセット6Aを有し、給紙カセット6A各々に収容されているシートを画像形成部5に給紙する。図1においては、給紙カセット28が3段のみ図示されているが、給紙カセット28の数は3つに限定されるものではない。
図2に示されるように、画像形成装置1は、画像形成部5及び給紙部6の他、操作表示部7、通信部8、記憶部9及び制御部30を有する。画像形成部5、給紙部6、操作表示部7、通信部8及び記憶部9は、制御部30に電気的に接続されている。
操作表示部7は、不図示の操作部及び表示部を有する。前記操作部は、前記表示部に隣接配置された各種の押しボタンキー及び表示部の表示画面上に配置されるタッチパネルセンサーなどを有し、画像形成装置1のユーザーにより各種の指示が入力される。ユーザーにより操作表示部7に対して操作が行われると、その操作信号が操作表示部7から制御部30に出力される。前記表示部は、例えばカラー液晶ディスプレイなどを有し、前記操作部を操作するユーザーに対して各種の情報を表示する。
通信部8は、画像形成装置1にインターネット又はLANのような通信ネットワークを介して接続された外部装置との間でデータ通信を実行する通信部を含む。また、通信部8は、外部装置との間でRFID(Radio Frequency Identification)通信を実行する通信部、及び、外部装置との間で赤外線通信を実行する通信部を含む。記憶部9は、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶部である。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを備える。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは、前記CPUが実行する各種の処理の一次記憶メモリー(作業領域)として使用される揮発性の記憶部である。制御部30は、前記CPUが前記ROMに記憶されているプログラムを実行することにより、画像形成装置1の動作を制御する。
ところで、会議などの集会の開催時に資料を参加者に配布する場合に、その資料の無駄な印刷(資料の余りの発生)を抑制することを目的として、予め登録された参加予定者の人数分だけ資料を印刷する技術がある。
しかしながら、この場合、前記参加予定者の人数は、あくまでも予定の人数であって、参加予定の登録を行ったもののその参加を中止する者が生じたりする等により、実際の参加人数が参加予定として登録された人数に対して増減する場合がある。そして、実際の参加人数が参加予定として登録された人数より減少した場合、資料が余剰し、資料の無駄な印刷が生じる。
参加者が参加するときにその参加者に渡す資料を印刷するようにすれば、資料の無駄な印刷を抑制することができる。しかし、この場合、その参加者を少なくとも資料の印刷に要する時間待たせる必要がある。また、短時間の間に多数の参加者が集まってくる状況においては、その参加者の集まり状態に対して印刷が間に合わず、参加者を長時間待たせたり、集会の開始予定時間を過ぎても各参加者に資料を配布できないという状態が生じたりする。
そこで、本実施形態に係る画像形成装置1は、資料を使用する参加者への資料配付の待ち時間を抑制しつつ資料の無駄な印刷を抑制するため、次のような構成を有する。なお、ここでは、事前に参加の申し込みを行った参加予定者のみが前記集会に参加できるものとする。
図2に示されるように、記憶部9は、参加予定者記憶部91を有する。参加予定者記憶部91には、予め設定される参加予定者数に対応する参加予定者各々の識別情報が記憶される。なお、前記参加予定者数及び前記参加予定者各々の識別情報は、前記操作表示部7を用いて行われ、或いは前記画像形成装置1に接続されたパーソナルコンピューターなどの情報処理装置におけるユーザー操作に応じて設定される。また、制御部30は、CPUを用いてプログラムを実行することにより、初期印刷部数設定部301と、第1印刷制御部302と、ストック数記憶部303と、参加受付部304と、ストック数減算部305と、第2印刷制御部306と、ストック数加算部307と、閾値変更部308として機能する。なお、制御部30が有する機能の一部又は複数が電子回路として設けられる構成も他の実施形態として考えられる。
初期印刷部数設定部301は、予め設定された設定条件に基づいて、予め登録されている参加予定者数のうち予め設定される初期予測参加者数に対応する部数を初期印刷部数として設定する。例えば、前記設定条件が参加予定者数の1/2である場合には、参加予定者数が1000人である場合に前記初期印刷部数が500部に設定される。
前記予め設定された設定条件は、例えば画像形成部5の印刷速度を含む。すなわち、画像形成部5の印刷速度が速い場合、短時間に多数の文書を印刷できる。よって、前記初期印刷部数を少なく設定しても、参加者が短い時間に集中して集まるような集まり状態に対しても文書の供給が間に合い、参加者を待機させることなく文書を各参加者に配布することができる。反対に、画像形成部5の印刷速度が遅い場合、短時間に多数の文書を印刷することはできない。よって、前記初期印刷部数を多く設定しなければ、参加者が短い時間に集中して集まった場合に、ストックしておいた文書がすぐに無くなり、その上、参加者の集まり状態に対して文書の供給が間に合わず、文書が印刷されるまで参加者を待機させることになる。以上のことから、前記設定条件として、画像形成部5の印刷速度を含めるのが好ましく、その場合、画像形成部5の印刷速度が速いほど前記初期印刷部数を少なくするような条件とすればよい。
第1印刷制御部302は、参加受付部304による参加の受け付けが開始される前に、初期印刷部数設定部301により設定された初期印刷部数の文書を画像形成部5に印刷させる。また、ストック数記憶部303は、初期印刷部数設定部301により設定された初期印刷部数を前記文書のストック数として記憶する。なお、本実施形態では、制御部30がストック数記憶部303を有しているが、ストック数記憶部303を記憶部9に備えてもよい。
参加受付部304は、時計部(不図示)を有し、予め設定される参加受付開始時刻になったと判定した場合に、前記文書を利用する参加者の参加受け付けを開始する。参加受付部304は、参加受け付けを開始すると、参加者が携帯している携帯端末(不図示)から例えばRFID通信及び赤外線通信などの通信を介して参加者の識別情報を取得可能な状態となる。そして、参加受付部304は、前記通信によって参加者の識別情報を取得すると、受信した識別情報と参加予定者記憶部91に予め記憶されている参加予定者の識別情報とを照合し、予め登録された参加予定者であるか否かを判定する。なお、参加者の識別情報には、例えばユーザーID、ユーザー名、電話番号、メールアドレス、又はパスワードなどが含まれる。
ストック数減算部305は、参加受付部304による前記参加者の受付に応じてストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を減算する。すなわち、参加受付部304により各参加者が受け付けられる度に、ストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を1ずつデクリメントする。
第2印刷制御部306は、ストック数記憶部303に現在記憶されている前記ストック数が現在設定されている閾値未満である場合に前記文書を予め定められた追加印刷部数N(Nは整数)だけ画像形成部5に追加印刷させる。ストック数記憶部303に現在記憶されている前記ストック数が現在設定されている閾値未満であるか否かの判断は、例えばストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数が減算されたタイミングで行われる。
ストック数加算部307は、第2印刷制御部306による前記文書の印刷に応じてストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を加算する。すなわち、第2印刷制御部306により前記文書が追加印刷部数Nだけ印刷される度に、ストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を追加印刷部数Nだけインクリメントする。
閾値変更部308は、現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて、前記文書のストック数についての閾値を減少させる。前記閾値は、最低限ストックしておくべき文書の数である。閾値変更部308は、時計部(不図示)を有し、前記閾値を変更するタイミングになったと判定すると、その変更タイミングに対応付けられた閾値に変更することにより、図3に示される変更テーブルに従って前記閾値を減少させていく。これにより、集会の開始時刻が近づくに伴って文書のストック数が減っていく。よって、文書が大量に余剰するのを抑制することができる。図3に示す変更テーブルは、参加受付部304が参加者の参加受け付けを開始してから集会が開始されるまでの間における各タイミングで変更する閾値が設定されたテーブルである。また、本実施形態では、前記追加印刷部数Nについても、閾値と同様に減少させる。図3に示す変更テーブルには、前記各閾値タイミングで変更する追加印刷部数も対応付けられている。なお、図3に示す変更テーブルは一例に過ぎず、例えば前記変更態様は、前記初期印刷部数に応じて予め設定された割合で変化することが考えられる。
次に、図4及び図5を参照しつつ制御部30による印刷管理処理及び閾値更新処理について説明する。前記印刷管理処理及び前記閾値更新処理は、集会の主催関係者により入力された集会の開始時刻に基づいて参加受付部304が計時し、参加受付部304が参加受付開始時刻になったと判定して前記文書を利用する参加者の参加受け付けを開始すると前記制御部30によって実行される。なお、以下の処理が開始される前に、初期印刷部数設定部301により初期印刷部数が設定され、第1印刷制御部302の制御によりその初期印刷部数の文書の印刷が予め画像形成部5によって行われる。図4及び図5のフローチャートにおいてステップS1、S2、・・・は処理手順(ステップ)番号を表している。
参加受付部304は、来場者の識別情報を受信すると(ステップS1でYES)、受信した識別情報と参加予定者記憶部91に予め記憶されている参加予定者の識別情報とを照合する(ステップS2)。そして、ステップS3において、参加受付部304は、来場者が予め登録された参加予定者であるか否かに応じて処理を分岐する。具体的に、参加受付部304は、受信した識別情報と参加予定者記憶部91に予め記憶されている識別情報とが一致し、来場者が予め登録された参加予定者であると判定すると(ステップS3でYES)、この来場者を参加予定者として受け付ける(ステップS4)。一方、参加受付部304は、受信した識別情報と参加予定者記憶部91に予め記憶されている識別情報とが一致しない場合には(ステップS3でNO)、この来場者を参加予定者ではないと認識して受け付けず、処理をステップS9に移行させる。
ストック数減算部305は、参加受付部304により各参加者が受け付けられると、ストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を1デクリメントする(ステップS5)。
第2印刷制御部306は、ストック数記憶部303に現在記憶されている前記ストック数が予め設定された閾値未満であるか否かを判定する(ステップS6)。第2印刷制御部306は、前記ストック数が予め設定された閾値未満であると判定すると(ステップS6でYES)、画像形成部5に前記文書を追加印刷部数Nだけ印刷させる(ステップS7)。なお、前記ステップS7で印刷される追加印刷部数Nの値は、後述の閾値更新処理(図5参照)で更新される。
次に、ストック数加算部307は、第2印刷制御部306の制御により前記文書が追加印刷部数Nだけ印刷されると、ストック数記憶部303に記憶されている前記ストック数を追加印刷部数Nだけインクリメントする(ステップS8)。即ち、前記ステップS7で印刷された資料の部数を前記ストック数として加算する。そして、制御部30は、集会の開始時刻が到来したか否かを判定し(ステップS9)、集会の開始時刻が到来していない場合には(ステップS9でNO)、ステップS1に戻る。一方、集会の開始時刻が到来していないと判定すると(ステップS9でYES)、制御部30は、一連の処理を終了する。
続いて、図5に示す閾値更新処理について説明する。前記閾値更新処理は、図4に示す印刷管理処理と略並行して行われる。具体的に、参加受付部304が参加者の参加受け付けを開始すると、図5に示されるように、閾値変更部308は、閾値変更タイミングになったか否かを判定する(ステップS11)。閾値変更部308は、閾値変更タイミングになっていないと判定した場合には(ステップS11でNO)、閾値変更タイミングになるまで待機する。一方、閾値変更部308は、閾値変更タイミングになったと判定した場合には(ステップS11でYES)、例えば図3に示す変更テーブルに従い、その時刻に応じた閾値に変更する(ステップS12)。また、第2印刷制御部306は、例えば図3に示す変更テーブルに従い、その時刻に応じた追加印刷部数Nを変更する(ステップS12)。
このように、現在のストック数が前記閾値より小さくなると、画像形成部5による追加印刷が行われる。そして、集会の開始時刻に近づくにつれて前記閾値が小さくされていき、最低限ストックしておくべき数が時間の経過とともに減らされる。
例えば図3に示されるように、集会開始2時間前から参加受付部304による参加の受け付けが開始される場合に、集会開始2時間前の時点の前記閾値「100」が、ストック数についての閾値の初期値として設定されている。また、例えば図3に示される例では、集会開始までの間に前記閾値を変更するタイミングが6回設けられており、集会が開始される時刻に近づくほど前記閾値が「90」、「80」、「65」・・・と減らされる。この閾値の変更は後述する閾値変更部308により行われる。
また、第2印刷制御部306が画像形成部5に追加印刷させる文書の部数Nは、現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて減少される。例えば図3に示されるように、集会開始2時間前から参加受付部304による参加の受け付けが開始される場合に、集会開始2時間前の時点の追加印刷部数Nとして「100」が設定されている。また、例えば図3に示される例では、集会開始までの間に前記閾値を変更するタイミングが6回設けられており、集会が開始される時刻に近づくほど前記追加印刷部数Nが「10」、「9」、「8」・・・と減らされる。本実施形態では、追加印刷部数Nが変更されるタイミングは、前記閾値を変更するタイミングと同じタイミングとされているが、前記閾値を変更するタイミングから独立したタイミングでもよい。
そして、制御部30は、集会の開始時刻が到来したか否かを判定し(ステップS13)、集会の開始時刻が到来していない場合には(ステップS13でNO)、ステップS11に戻る。一方、集会の開始時刻が到来したと判定すると(ステップS13でYES)、制御部30は一連の処理を終了する。
このように、本実施形態では、集会の開始時刻に近づくにつれて、最低限ストックしておくべき数としての前記閾値が減らされる。これにより、閾値が資料を使用する参加者への資料配付の待ち時間を抑制しつつ資料の無駄な印刷を抑制することができる。
また、本実施形態では、実際のストック数が前記閾値より小さくなった場合に行われる追加印刷の際の印刷部数が集会の開始時刻に近づくにつれて減らされる。これによっても、閾値が資料を使用する参加者への資料配付の待ち時間を抑制しつつ資料の無駄な印刷を抑制することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前述した内容のものに限られず、種々の変形例が適用可能である。
例えば、追加印刷部数Nの値は、余剰の文書の低減する観点からいえば、小さくするほど好ましく、追加印刷部数N=1のとき、余剰の文書を最も低減することができる。ただし、追加印刷部数Nの値を小さくするほど、画像形成装置1の状態が印刷状態と印刷待機状態との間で頻繁に切り替わる状況が発生し得る。そして、その印刷待機状態として、定着部26をはじめとする各部への電力を低減する省エネ状態となるような状況の場合は、その待機状態から印刷状態に切り替わるときにウォームアップが必要となる。この場合、印刷に要する時間が長くなるばかりでなく、消費電力の点からも好ましい状態ではない。そのため、追加印刷部数Nの値が大きいほど消費電力を抑制することが可能である。よって、図3に示す変更テーブルにおける追加印刷部数Nの値は、余剰の文書の低減と消費電力の低減とのバランスを考慮して予め設定すればよい。また、追加印刷部数Nの値が、例えば前記操作表示部7のユーザー操作に応じて制御部30が任意に変更可能であってもよい。
[第2実施形態]
前記実施形態では、受付残り時間(集会開始までの時間)に基づいて前記閾値が変更される。しかし、本発明は、前記受付残り時間のみを前記閾値の設定パラメーターとする形態に限定されるものではない。
例えば、参加受付部304が参加受け付けを開始してからの経過時間が同じ場合であっても、参加受付部304により参加受け付けが行われていない参加予定者(以下、未受付者という)の数が多い場合と少ない場合とでは、ストックしておくべき文書の部数を異ならせることが考えられる。以下、この実施形態について説明する。
本実施形態では、未受付者数が前記受付残り時間に相応の数より多い場合には、相応のストック数を確保しておく必要がある。そのため、未受付者数が前記受付残り時間に相応の数より多い場合には、閾値及び追加印刷部数Nの変更が行われず維持される。すなわち、本実施形態では、図6に示されるように、変更テーブルにおいて、集会開始までの前記閾値変更タイミング各々に対して、閾値の変更を行わずに閾値を維持するか否かを判定する未受付者数についての判定値が設定されている。例えば、集会開始45分前の閾値変更タイミングに対する未受付者数についての判定値として「400」が設定されており、閾値変更部308は、集会開始45分前の時点で未受付者数が400人を超えていると判定した場合、閾値を「80」に変更せず「90」を維持する。また、第2印刷制御部306は、追加印刷部数を「7」を変更せず「9」を維持する。
次に、図7及び図8を参照しつつ、制御部30によって実行される印刷管理処理及び閾値更新処理の他の例について説明する。なお、図7に示される印刷管理処理は、図4に示される印刷管理処理と比べて、ステップS71の処理が追加されている点が異なり、それ以外は同様である。図8に示される閾値更新処理は、図5に示される閾値更新処理のステップS12の処理に代えてステップS81〜S83が行われる点が異なり、それ以外は同様である。
図7に示されるように、印刷管理処理において、ステップS4で参加受付部304が来場者を参加予定者であると認識して受け付けると、閾値変更部308は、現時点での未受付者数を算出し(ステップS71)、ステップS5に進む。
一方、図8に示されるように、閾値更新処理において、閾値変更部308は、閾値変更タイミングになったと判定した場合には(ステップS11でYES)、ステップS71で算出した未受付者数が現在の閾値変更タイミングに対応付けられた判定値より大きいか否かを判定する(ステップS81)。
閾値変更部308は、受付者数が今回の閾値変更タイミングに対応付けられた判定値より大きいと判定した場合は(ステップS81でYES)、閾値を変更しないで現状の値を維持し、また、第2印刷制御部306は、追加印刷部数Nを変更しないで現状の値を維持する(ステップS82)。一方、閾値変更部308は、未受付者数が今回の閾値変更タイミングに対応付けられた判定値以下であると判定した場合は(ステップS81でNO)、今回の閾値変更タイミングに対応する閾値に変更し、また、第2印刷制御部306は、追加印刷部数Nを変更する(ステップS83)。
これにより、時間の経過だけでなく参加予定者の集まり状況にも適したストック数の文書をストックすることができる。
[第3実施形態]
ところで、開催される集会の中には、事前に参加の申し込みを行った参加予定者ではない例外参加者(飛び込み参加者)の参加も可能な集会がある。この種の集会の受付において本発明に係る印刷管理装置が採用される場合における前記閾値は、前記例外参加者に配布する文書の分も考慮した値に設定されるのが好ましい。以下、この実施形態について説明する。
本実施形態では、閾値変更部308は、前記例外参加者の参加人数と前記受付残り時間とに基づいて前記閾値を変更する。具体的には、閾値変更部308は、参加の受け付けを開始してから現時点までの時間における例外参加者の参加人数に基づき、単位時間当たりに受け付けを行った例外参加者の受付人数を算出する。また、閾値変更部308は、その単位時間当たりの例外参加者の受付人数に基づき、前記受付残り時間における例外参加者の受付人数の予測値を算出する。そして、閾値変更部308は、この予測値に1より小さい係数α(例えば0.5)を乗算した値を、例えば図3に示す変更テーブルの閾値に加算する。ただし、この加算後の閾値が、それまで設定されていた閾値より大きくなるときは、閾値変更部308は、閾値を変更しない。
次に、図9及び図10を参照しつつ、制御部30によって実行される印刷管理処理及び閾値更新処理の他の例について説明する。
図9に示される印刷管理処理は、図4に示される印刷管理処理と比べて、ステップS91、S92の処理が追加されている点が異なり、それ以外は同様である。図10に示される閾値更新処理は、図5に示される閾値更新処理と比べて、ステップS12の処理に代えてステップS81〜S83が行われる点が異なり、それ以外は同様である。
図9に示されるように、印刷管理処理のステップS3において、参加受付部304は、来場者が予め登録された参加予定者であると判定すると(ステップS3でYES)、この来場者を参加予定者として受け付けて(ステップS4)、参加予定者数のカウント値をカウントアップし(ステップS91)、ステップS5に進む。
一方、参加受付部304は、来場者が予め登録された参加予定者ではないと判定すると(ステップS3でNO)、例外参加者数のカウント値をカウントアップし(ステップS92)、ステップS9に進む。
図10に示されるように、閾値更新処理において、参加受付部304が参加者の参加受け付けを開始すると、閾値変更部308は、閾値変更タイミングになったと判定した場合には(ステップS11でYES)、現時点までの間において受け付けを行った例外参加者が存在するか否かを判定する(ステップS101)。
閾値変更部308は、受け付けを行った例外参加者が存在すると判定した場合は(ステップS101でYES)、例えば前述の算出方法により前記受付残り時間における例外参加者の参加人数の予測値を算出する(ステップS102)。そして、閾値変更部308は、この予測値に1より小さい係数α(例えば0.5)を乗算した値を、例えば図3に示す変更テーブルの閾値に加算し、この加算値を新たな閾値とする(ステップS103)。なお、ここでは、前記加算値はそれまで設定されていた閾値を超えないものとする。一方、閾値変更部308は、受け付けを行った例外参加者が存在しないと判定した場合は(ステップS101でNO)、現在の閾値変更タイミングに対応する図3の変更テーブルの閾値に変更し、また、第2印刷制御部306は、追加印刷部数Nを変更する(ステップS104)。
これにより、時間の経過だけでなく例外参加者の参加状況に応じたストック数の文書をストックすることができる。
[第4実施形態]
例えば画像形成部5の印刷速度と前記受付残り時間とを前記閾値の設定パラメーターとしてもよい。すなわち、画像形成部5の印刷速度が速い場合、短時間に多数の文書を印刷できる。よって、前記初期印刷部数を少なく設定しても、参加者が短い時間に集中して集まるような集まり状態に対しても文書の供給が間に合い、参加者を待機させることなく文書を各参加者に配布することができる。反対に、画像形成部5の印刷速度が遅い場合、短時間に多数の文書を印刷することはできない。よって、前記初期印刷部数を多く設定しなければ、参加者が短い時間に集中して集まった場合に、ストックしておいた文書がすぐに無くなり、その上、参加者の集まり状態に対して文書の供給が間に合わず、文書が印刷されるまで参加者を待機させることになる。以上のことから、前記閾値の設定パラメーターとして、前記受付残り時間だけでなく、例えば画像形成部5の印刷速度と前記受付残り時間との組み合わせが採用されるのがより好ましい。そして、画像形成部5の印刷速度が速い場合には、前記実施形態において設定された各変更タイミングの閾値(図3参照)よりも小さい閾値を設定し、画像形成部5の印刷速度が速い場合には、前記実施形態において設定された各変更タイミングの閾値(図3参照)よりも大きい閾値を設定するとよい。
前記各実施形態では、本発明に係る印刷管理装置の一例としてプリンターである画像形成装置1を例示したが、例えばパーソナルコンピューターなどの情報処理装置でもよい。すなわち、この情報処理装置に、前述の初期印刷部数設定部301をはじめとする各部301〜309が搭載され、前記情報処理装置の指示にしたがって画像形成装置1により画像形成動作が行われる形態でもよい。
1 画像形成装置
5 画像形成部
30 制御部
301 初期印刷部数設定部
302 第1印刷制御部
303 ストック数記憶部
304 スケジュール管理部
305 参加受付部
306 ストック数減算部
307 第2印刷制御部
308 ストック数加算部
309 閾値変更部

Claims (9)

  1. 予め設定された参加予定者数のうち予め設定される初期予測参加者数に対応する部数の文書を画像形成部に印刷させる第1印刷制御部と、
    前記初期予測参加者数を前記文書のストック数として記憶するストック数記憶部と、
    前記文書を利用する参加者の参加を受け付ける参加受付部と、
    前記参加受付部による前記参加者の受付に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を減算するストック数減算部と、
    前記ストック数記憶部に現在記憶されている前記ストック数が予め設定された閾値未満である場合に前記文書を前記画像形成部に印刷させる第2印刷制御部と、
    前記第2印刷制御部による前記文書の印刷に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を加算するストック数加算部と、
    現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて前記閾値を減少させる閾値変更部と、
    を備える印刷管理装置。
  2. 前記参加予定者数に対応する参加予定者各々の識別情報が記憶される記憶部を更に備え、
    前記参加受付部が、前記参加者の識別情報を受け付けると共に、前記参加者が前記参加予定者であるか否かを前記記憶部に記憶されている前記参加予定者の識別情報に基づいて判断し、
    前記閾値変更部が、前記参加受付部により前記参加予定者でないと判断された例外参加者の参加人数と前記受付残り時間とに基づいて前記閾値を変更可能である請求項1に記載の印刷管理装置。
  3. 前記閾値変更部が、前記画像形成部の印刷速度と前記受付残り時間とに基づいて前記閾値を変更可能である請求項1又は2に記載の印刷管理装置。
  4. 前記閾値変更部が、前記参加予定者数のうち前記参加受付部により参加の受け付けが行われていない参加予定者の数に応じて前記閾値を変更可能である請求項1〜3の何れか一項に記載の印刷管理装置。
  5. 前記第2印刷制御部は、前記参加予定者数のうち前記参加受付部により参加の受け付けが行われていない参加予定者の数に応じて、前記画像形成部に印刷させる部数を変更可能である請求項1〜4の何れか一項に記載の印刷管理装置。
  6. 予め設定された設定条件に基づいて前記初期印刷部数を設定する初期印刷部数設定部を更に備える請求項1〜5の何れか一項に記載の印刷管理装置。
  7. 前記設定条件が、前記画像形成部の印刷速度である請求項6に記載の印刷管理装置。
  8. 前記画像形成部を備える請求項1〜7の何れか一項に記載の印刷管理装置。
  9. 予め設定された参加予定者数のうち予め設定される初期予測参加者数に対応する部数の文書を画像形成部に印刷させる第1ステップと、
    前記文書を利用する参加者の参加を受け付ける第2ステップと、
    前記第2ステップによる前記参加者の受付に応じて、前記初期予測参加者数を前記文書のストック数として記憶するストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を減算する第3ステップと、
    前記ストック数記憶部に現在記憶されている前記ストック数が予め設定された閾値未満である場合に前記文書を前記画像形成部に印刷させる第4ステップと、
    前記第4ステップによる前記文書の印刷に応じて前記ストック数記憶部に記憶されている前記ストック数を加算する第5ステップと、
    現在時刻から予め設定された時刻までの受付残り時間の減少に応じて前記閾値を減少させる第6ステップと、
    を備える印刷管理方法。
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