JP6091209B2 - 上吊式引戸の脱落防止構造 - Google Patents

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Description

この発明は、上吊式の引戸が上レールから脱落しないようにするための脱落防止構造に関するものである。
上吊式の引戸は、門戸の上枠などに設けた上レールに引戸を吊り下げ保持させ、引戸を上レールに沿って摺動させるように形成されるものであり、このような上吊式の引戸が上レールから脱落しないようにするための脱落防止構造として、吊車とは別に脱輪防止の専用部品を設けた構造が知られている。例えば、吊車と協働してレールを挟むように脱輪防止金具を設けた構造などが知られている。このような脱輪防止の専用部品を設けた構造では、レールの形状などが脱輪防止部品に左右されやすいため、レールのサイズ変更等が行いにくいという問題があった。
この点、特許文献1には、レールカバーを上レールに取付けることで、吊戸車の上方移動量をレールカバーで規制し、吊戸車が上レールから外れることを防止するようにした構造が開示されている。このように、レールカバーで脱落防止を行えば、脱輪防止の専用部品を設ける必要がないので、安価に製造でき、また、レールの形状などが脱輪防止部品によって制約を受けることもない。
実開平07−038534号公報
しかし、上記した特許文献1記載の構造は、引戸の面に対して力が加わることを想定したものではなかったため、吊戸車が上方に移動してレールから外れることは防止できるものの、吊戸車が水平方向に移動してレールから外れることは防止できないものであった。例えば、面積が大きい引戸を屋外に設置した場合などは風等の影響で振れ幅が大きくなるが、このように引戸が水平方向に移動したり、引戸が前後に振れたりした場合を想定したものではなかった。
そこで、本発明は、引戸が水平方向に移動したり、引戸が前後に振れたりした場合でも上レールからの引戸の脱落を有効に防止することができる上吊式引戸の脱落防止構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の上吊式引戸の脱落防止構造は、上レールと、前記上レールに沿って走行可能なローラ部材を上部に取り付けた、下部にはレールを設けない上吊式の引戸と、前記上レールに臨む位置に装着されるカバー部材とを備え、前記カバー部材は、前記引戸の水平方向及び垂直方向への所定以上の移動を規制するとともに、前記引戸が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するものであり、前記引戸の上部には、前記カバー部材よりも下位置において前記カバー部材の方向に突出する当接部が設けられていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記当接部は、前記引戸の上面長手方向に沿って形成されていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記カバー部材は、前記ローラ部材の上部に臨む上部カバー部と、前記ローラ部材の側部に臨む側部カバー部と、前記側部カバー部の下端から略水平に延設される下部カバー部と、を備えることを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、下の点を特徴とする。
すなわち、上レールと、前記上レールに沿って走行可能なローラ部材を上部に取り付けた、下部にはレールを設けない上吊式の引戸と、前記上レールに臨む位置に装着されるカバー部材とを備え、前記カバー部材は、前記引戸の水平方向及び垂直方向への所定以上の移動を規制するとともに、前記引戸が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するものであり、前記ローラ部材は、前記上レールに沿って回転自在な回動部と、前記回動部を支持する支軸部と、を有し、前記支軸部は前記引戸が振れたときに前記カバー部材に接触して移動を規制することを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、カバー部材で引戸の脱落防止を実現できるので、脱輪防止の専用部品を設ける必要がなく、安価に製造でき、また、レールの形状などが脱輪防止部品によって制約を受けることもない。
また、カバー部材は、前記引戸の水平方向及び垂直方向への移動を規制するとともに、前記引戸が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するので、ローラ部材が水平方向または垂直方向に移動して上レールから外れることを防止するだけではなく、引戸が前後に振れることでローラ部材が上レールから外れることも防止することができる。よって、引戸下部がノンレールの場合であっても、その振れ幅の大きさに耐えうる構造であり、面積が大きい引戸を屋外に設置した場合において風等の影響で引戸が水平方向に移動したり、引戸が前後に振れたりした場合でも、上吊式の引戸が上レールから脱落することを防止できる。
また、カバー部材を取り付ける前においては上レールが解放されているため、上レールの上にローラ部材を引っ掛けるだけで容易に引戸を上レールに吊り込むことができる。例えば引戸の上部が見えないような高尺の引戸の場合でも容易に引戸を吊り込むことができ、引戸を吊り込んだ後にカバー部材を取り付けることができる。
また、記カバー部材は、前記引戸が振れて前記ローラ部材が前記カバー部材の方向に倒れたときに、前記ローラ部材に接触することで前記引戸が所定角度を超えて傾かないように規制するようにすれば、引戸の上端が上レール側に振れた場合において、ローラ部材が上レールから脱落することを確実に防止できる。
また、記カバー部材は、前記引戸が振れて前記ローラ部材が前記カバー部材の反対方向に倒れたときに、当接部に接触することで前記引戸が所定角度を超えて傾かないように規制するので、引戸の下端が上レールの反対側に振れた場合において、ローラ部材が上レールから脱落することを確実に防止できる。
また、請求項4に記載の発明は上記の通りであり、前記ローラ部材は、前記上レールに沿って回転自在な回動部と、前記回動部を支持する支軸部と、を有し、前記支軸部は前記引戸が振れたときに前記カバー部材に接触して移動を規制する。すなわち、回動部(吊車など)をカバー部材に接触させるのではなく、支軸部をカバー部材に接触させているので、回動部の破損を防止できるとともに、構造的に強度を有する部分で接触させることで確実に脱落を防止することができる。
本発明の実施形態に係る門戸の正面図である。 上吊式引戸の脱落防止構造の断面図である。
本発明の実施形態について、本発明に係る上吊式引戸の脱落防止構造を備えた門戸を例に説明する。
本実施形態に係る門戸は、屋外に配置されるものであり、図1に示すような高尺の引戸10を備えている。この引戸10は、上レール20に吊り込まれて水平方向に摺動する上吊式の引戸10であり、下部にはレールを設けない構造となっている。
この引戸10の上部両端付近にはローラ部材11が取り付けられており、このローラ部材11が上レール20に係合することで、引戸10が上レール20に吊り支持されている。
ローラ部材11は、図2に示すように、引戸10の上面に略垂直に立設した支持部12と、支持部12の上端付近に設けられた軸保持部13と、軸保持部13によって略水平に支持された回転軸14と、回転軸14に対して回転可能に取り付けられた吊車15と、を備えている。吊車15は、引戸10の中心よりもやや内側(建物側)にオフセットして設けられており、引戸10の重心からずれた位置において上レール20と係合している。
引戸10の上部には、ローラ部材11の下方に当接部18が設けられている。この当接部18は、ローラ部材11よりもカバー部材30の方向に突出して設けられている。本実施形態においては、略L字形の引戸10の上桟が当接部18を構成している。
なお、上レール20には、上方に向けて開放されたレール溝21が、上記した吊車15の幅と略同じ幅で設けられており、吊車15の水平方向への走行を案内している。
この上レール20には、吊車15の反対側(吊車15から見て引戸10の重心側)にカバー部材30が取り付けられている。このカバー部材30は、ローラ部材11の上部に臨む上部カバー部31と、ローラ部材11の側部に臨む側部カバー部32と、側部カバー部32の下端から略水平に延設されて側部カバー部32との間に角部33を形成する下部カバー部34と、を備えている。このカバー部材30を上レール20に取り付けることで、カバー部材30と上レール20とでローラ部材11を側方から挟み込むようにサポートするとともに、ローラ部材11の上部を上部カバー部31で覆ってサポートするように形成されている。
なお、図2に示すように、ローラ部材11の上部と上部カバー部31との間の距離は、レール溝21の深さよりも小さく設定されているため、ローラ部材11が上部カバー部31に接触する位置まで引戸10が上方に(垂直方向に)動いたとしても、上部カバー部31とローラ部材11(支持部12)とが接触し、吊車15がレール溝21から脱輪しないように形成されている。
また、図2に示すように、上レール20とカバー部材30とで形成される間隙の幅D1は、ローラ部材11の幅D2よりも小さく設定されており、引戸10が見込方向に(水平方向に)動いたとしても、ローラ部材11(軸保持部13又は回転軸14)が側部カバー部32に接触し、吊車15がレール溝21から脱輪しないように形成されている。
また、引戸10が振れてローラ部材11がカバー部材30の方向に倒れたときには(図2で言えば引戸10の上端が左方向に倒れたときには)、ローラ部材11の上端近傍(軸保持部13又は回転軸14)がカバー部材30の側部カバー部32に接触することで、引戸10が所定角度を超えて傾かないように規制される。このため、吊車15がレール溝21から脱輪してしまうほど大きく引戸10が傾くことがないので、吊車15がレール溝21から脱輪することが防止されるようになっている。
また、引戸10が振れてローラ部材11がカバー部材30の反対方向に倒れたときには(図2で言えば引戸10の上端が右方向に倒れたときには)、当接部18がカバー部材30の角部33に接触することで、引戸10が所定角度を超えて傾かないように規制される。このため、吊車15がレール溝21から脱輪してしまうほど大きく引戸10が傾くことがないので、吊車15がレール溝21から脱輪することが防止されるようになっている。
このように、引戸10がどの方向に振れたとしても、カバー部材30によってローラ部材11の移動が規制され、上レール20から吊車15が脱輪することを防止できるように形成されている。
そして、カバー部材30の更に外側には、図2に示すように、フレームカバー25が装着される。このフレームカバー25は、上レール20及びカバー部材30の側部及び上部を覆うように取り付けられる。これにより、カバー部材30が覆われて意匠性が向上するとともに、カバー部材30が確実に上レール20に装着される。
引戸10を設置する際には、まず、上レール20の上にローラ部材11の吊車15を引っ掛けて、引戸10を上レール20に吊り込む。その後、カバー部材30を取り付けてネジで固定する。最後に、フレームカバー25を取り付けるだけでよい。
なお、上レール20やローラ部材11の形状が異なる場合には、カバー部材30の形状を変えて、上部カバー部31や側部カバー部32の位置を調整すればよい。このようにカバー部材30の形状を変えるだけでレール幅などの形状変更に対応することができる。すなわち、図1に示すような、インターホン等の門回り機能部品を備えた支柱38、引戸10、固定パネル39などから構成される門周り構造体等に用いた場合、その上枠部分(上レール20、フレームカバー25を含めた部分)のデザインが、カバー部材30の形状によって制限を受けることがなく、自由なデザインとすることができる。
以上のように、本実施形態によれば、上レール20に取り付けられるカバー部材30を備えており、このカバー部材30で脱落防止を実現できるので、脱輪防止の専用部品を設ける必要がなく、安価に製造でき、また、レールの形状などが脱輪防止部品によって制約を受けることもない。
また、カバー部材30は、引戸10の水平方向及び垂直方向への移動を規制するとともに、引戸10が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するので、ローラ部材11が水平方向または垂直方向に移動して上レール20から外れることを防止するだけではなく、引戸10が前後に振れることでローラ部材11が上レール20から外れることも防止することができる。よって、引戸10下部がノンレールの場合であっても、その振れ幅の大きさに耐えうる構造であり、面積が大きい引戸10を屋外に設置した場合において引戸10が水平方向に移動したり、引戸10が前後に振れたりした場合でも、上吊式の引戸10が上レール20から脱落することを防止できる。
また、カバー部材30を取り付ける前においては上レール20が解放されているため、上レール20の上にローラ部材11を引っ掛けるだけで容易に引戸10を上レール20に吊り込むことができる。例えば引戸10の上部が見えないような高尺の引戸10の場合でも容易に引戸10を吊り込むことができ、引戸10を吊り込んだ後にカバー部材30を取り付けることができる。
また、ローラ部材11は、上レール20に沿って回転自在な回動部(吊車15)と、この回動部を支持する支軸部(支持部12、軸保持部13、回転軸14)と、を有し、支軸部はカバー部材30に接触可能である。すなわち、回動部をカバー部材30に接触させるのではなく、支軸部をカバー部材30に接触させているので、回動部の破損を防止できるとともに、構造的に強度を有する部分で接触させることで確実に脱落を防止することができる。
10 引戸
11 ローラ部材
12 支持部(支軸部)
13 軸保持部(支軸部)
14 回転軸(支軸部)
15 吊車(回動部)
18 当接部
20 上レール
21 レール溝
25 フレームカバー
30 カバー部材
31 上部カバー部
32 側部カバー部
33 角部
34 下部カバー部
38 支柱
39 固定パネル

Claims (4)

  1. 上レールと、
    前記上レールに沿って走行可能なローラ部材を上部に取り付けた、下部にはレールを設けない上吊式の引戸と、
    前記上レールに臨む位置に装着されるカバー部材とを備え、
    前記カバー部材は、前記引戸の水平方向及び垂直方向への所定以上の移動を規制するとともに、前記引戸が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するものであり、
    前記引戸の上部には、前記カバー部材よりも下位置において前記カバー部材の方向に突出する当接部が設けられていることを特徴とする、上吊式引戸の脱落防止構造。
  2. 前記当接部は、前記引戸の上面長手方向に沿って形成されていることを特徴とする、請求項1記載の上吊式引戸の脱落防止構造。
  3. 前記カバー部材は、前記ローラ部材の上部に臨む上部カバー部と、前記ローラ部材の側部に臨む側部カバー部と、前記側部カバー部の下端から略水平に延設される下部カバー部と、を備えることを特徴とする、請求項1又は2記載の上吊式引戸の脱落防止構造。
  4. 上レールと、
    前記上レールに沿って走行可能なローラ部材を上部に取り付けた、下部にはレールを設けない上吊式の引戸と、
    前記上レールに臨む位置に装着されるカバー部材とを備え、
    前記カバー部材は、前記引戸の水平方向及び垂直方向への所定以上の移動を規制するとともに、前記引戸が振れたときに所定角度を超えて傾かないように規制するものであり、
    前記ローラ部材は、前記上レールに沿って回転自在な回動部と、前記回動部を支持する支軸部と、を有し、前記支軸部は前記引戸が振れたときに前記カバー部材に接触して移動を規制することを特徴とする、上吊式引戸の脱落防止構造。
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