JP6088887B2 - 混練装置用シール - Google Patents

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Description

本発明は、混練装置の混練手段を回転駆動する回転軸と当該回転軸を回転自在に支持する軸支持部材との間に設けられ、回転軸を伝わり容器内の混練材料が漏出するのを防止する混練装置用シールに関する。
ホームベーカリー等の混練装置に設けられているシールとして、例えば特許文献1に開示されたものがある。この混練装置用シールを図4,図5に示す。ホッパ101内の混練翼102を回転させる回転軸103は、ホッパ101の下に設けられた軸受保持部材104に軸受105を介して支持されている。回転軸103と軸受保持部材104との間にはシール106が設けられており、混練翼102側のパン生地が軸受105側に漏出するのを防止している。
シール106の装着部106aは軸受保持部材104の凹部104aに嵌め込まれており、リップ106bは回転軸103に接触している。即ち、シール106は軸受保持部材104に取り付けられ、軸受105と回転軸103との間の摺動部分を隠すようにリップ106bを延ばして回転軸103に接触させている。
実用新案登録第2595457号公報
しかしながら、上述の混練装置用シールでは、リップ106bと軸受105とが並んでいるので、ホッパ101内のパン生地がリップ106bを通り抜けて漏出すると、漏出したパン生地が回転軸103を伝わりそのまま軸受105と回転軸103との間の摺動部分に入り込んで詰まりを生じさせ、回転軸103をロックさせてしまう虞がある。
また、パン生地は時間の経過により発酵して膨張するので、リップ106bを通り抜けて軸受105側に溜まったパン生地がシール106を押して浮き上がらせてしまう虞がある(図3(A)参照)。
本発明は、漏出した混練材料による浮き上がりを防止することができると共に、混練材料の漏出が回転軸の回転不良に繋がり難い混練装置用シールを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために請求項1記載の発明は、混練材料が投入される容器内の混練手段を回転させる回転軸と、軸受を介して回転軸を支持する軸支持部材との間をシールする軸受よりも混練手段側に設けられている混練装置用シールにおいて、回転軸に嵌め込まれる装着部と、回転軸の外周面と径方向において対向する相手部材(軸支持部材、容器等)に接触するリップとを備え、リップは混練手段側から軸受側に漏出した混練材料によって混練手段側に押された場合に相手部材から離れて混練材料の混練手段側への戻りを許容するものである。
また、請求項2記載の混練装置用シールは、リップの相手部材への接触位置に摩擦力低減部材を設けている。
請求項1記載の混練装置用シールでは、装着部を回転軸に嵌め込んで回転軸と一緒に回転させるようにし、リップを回転軸の外周面と径方向において対向する相手部材に摺動させるようにしているので、リップと相手部材との間の摺動部分と、回転軸と軸受との間の摺動部分とが直線的に並ばないように配置することができる。そのため、たとえ混練材料がリップを通り抜けて軸受側に漏出したとしても軸受と回転軸との間の摺動部分に入り込み難くすることができ、詰まりを防止して回転軸の回転不良を防止することができる。
また、リップを通り抜けて軸受側に溜まった混練材料が膨張しても、膨張した混練材料にリップが押されて相手部材から離れることで混練材料を混練手段側に排出することができるので、軸受側に溜まった混練材料の膨張によるシールの浮き上がりを防止することができ、シール性を維持することができる。
また、請求項2記載の混練装置用シールでは、リップの相手部材への接触位置に摩擦力低減部材を設けているので、たとえ混練材料が滑り難いものであったとしてもリップと混練材料の間の摩擦力を低減することができ、シールに掛かる負荷を低減して長寿命化を図ることができる。
また、摩擦力低減部材としてシート状のものをリップに貼付する場合には、リップの剛性を補うことができ、相手部材へのリップの密着性を向上させることができる。
本発明の混練装置用シールの実施形態の一例を示す断面図である。 同混練装置用シールを混練装置に装着した状態を示す断面図である。 軸受側に溜まった混練材料を排出する様子を説明するためのもので、(A)は従来の混練装置用シールを使用した場合の図、(B)は本発明の混練装置用シールを使用した場合の図である。 従来の混練装置用シールを示す断面図である。 同混練装置用シールを拡大して示す断面図である。
以下、本発明の構成を図面に示す形態に基づいて詳細に説明する。
図1,図2に本発明の混練装置用シールの実施形態の一例を示す。混練装置用シール1は、混練材料2が投入される容器3内の混練手段4を回転させる回転軸5と、軸受6を介して回転軸5を支持する相手部材である軸支持部材7との間をシールするもので、軸受6よりも混練手段4側に設けられている。
本実施形態では、混練装置8としてホームベーカリーに使用するシールに適用しているが、これには限られない。混練装置8の容器3の底部には回転軸5を通す大きめの孔3aが設けられており、当該孔3aに軸支持部材7が嵌め込まれている。軸支持部材7は容器3の孔3aの周面に固着されており、軸支持部材7と容器3との間がシールされている。軸支持部材7には回転軸5を通す孔7aが設けられており、軸支持部材7は軸受6を介して回転軸5を支持している。孔7aの内周面の容器3内への開口部分には段部7bが設けられており、軸受6は段部7b下の縮径部分にその上面が段部7bと面一になるように設けられている。軸受6として例えばメタル軸受の使用が可能であるが、これには限られない。
回転軸5の下端には図示しないモータへの接続キー9が取り付けられており、回転軸5はモータによって回転される。また、回転軸5の上端には容器3内の混練材料2を混練する混練手段4が嵌め込まれている。本実施形態では混練手段4としてインペラを使用しているが、容器3内の混練材料2を混練することができるものであればインペラには限られない。即ち、回転軸5は容器3の底3bを貫通しており、混練手段4は容器3内に配置され、軸支持部材7及び接続キー9は容器3外に配置されている。混練手段4は回転のために容器3の底3bから浮いており、混練手段4の下に混練材料2が入り込む構造になっている。軸受6及び接続キー9は回転軸5に嵌め込まれたC字リング10によって回転軸5からの脱落を防止されている。また、軸支持部材7は容器3の底面に固定されている。
混練材料2は、混練装置8がホームベーカリーの場合はパン生地であり、容器3への投入時には小麦粉、イースト菌、水、牛乳、卵などがそれぞれ別々に入れられて流動し易い状態になっている。そして、混練されることで、粘性のあるパン生地になる。
混練装置用シール1は回転軸5に装着されるもので、回転軸5に嵌め込まれる装着部1aと、軸支持部材7に接触する主リップ1bとを備えている。混練装置用シール1は軸受6よりも混練手段4側、本実施形態では段部7bの上側の拡径部7cに設けられており、軸受6を容器3内の混練材料2に対してシールしている。主リップ1bは装着部1aの外周面の上下方向中央位置に設けられ、斜め上方に向けて即ち孔7aの開口に向けて延びている。主リップ1bの先端は軸支持部材7の孔7aの内周面に接触しており、容器3内の混練材料2の漏出を防止している。また、主リップ1bは混練手段4側から軸受6側に漏出した混練材料2によって混練手段4側に押された場合に軸支持部材7の孔7aの内周面から離れて混練材料2の混練手段4側への戻りを許容する(図3(B)参照)。なお、本実施形態では、主リップ1bの先端の接触位置を、軸支持部材7の孔7aの内周面にしたが、これには限られない。例えば、容器3の一部を孔7aの内周面に嵌め合わせた場合には、前記容器3の一部に主リップ1bを接触する構成としても良い。即ち、相手部材は軸支持部材7には限られず、回転軸5の対向側の部材、例えば容器3等でも良い。
また、主リップ1bの軸支持部材7への接触位置には摩擦力低減部材11が設けられている。本実施形態では、摩擦力低減部材11として摩擦係数の小さな材料から成るシートを貼付しているがこれに限られず、例えばコーティング等により摩擦係数の小さな材料の膜を形成するようにしても良い。ここで、摩擦力低減部材11の材料としては、例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PI(ポリイミド)、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)等の使用が可能であるがこれらには限られない。
また、本実施形態では、主リップ1bの他に副リップ1cを設けている。副リップ1cは装着部1aの外周面の下端縁に設けられ、斜め下方に向けて延びている。副リップ1cの先端は段部7bに接触しており、主リップ1bを通り抜けた混練材料2の軸受6側への移動を防止している。
本発明の混練装置用シール1は回転軸5に装着されており、主リップ1bを軸支持部材7に摺動させるようにしているので、主リップ1bと軸支持部材7との間の摺動部分12と、回転軸5と軸受6との間の摺動部分13とが直線的に並ばないように配置することができる。そのため、たとえ混練材料2が主リップ1bを通り抜けて軸受6側に漏出したとしても軸受6と回転軸5との間の摺動部分13に入り込み難くすることができ、詰まりを防止して回転軸5の回転不良を防止することができる。
特に本実施形態では、主リップ1bの他に副リップ1cを設け、主リップ1bを通り抜けた混練材料2が更に軸受6側に移動するのを防止しているので(2重のリップ)、混練材料2が軸受6に到達するのをより一層防止することができる。
また、主リップ1bを通り抜けて副リップ1cとの間に溜まった混練材料2が発酵し膨張しても、主リップ1bが膨張した混練材料2に押されて軸支持部材7から離れることで混練材料2を混練手段4側に排出することができるので、主リップ1bと副リップ1cとの間に溜まった混練材料2の膨張によるシール1の浮き上がりを防止することができ、シール性を維持することができる。
即ち、図3(A)に示す混練装置用シール110では、主リップ110aを通り抜けて内側に溜まった混練材料2が発酵し膨張すると、主リップ110aは回転軸5に押し付けられるので(図中矢印F1)、混練材料2をシール110内から排出することができない。そのため、膨張した混練材料2によってシール110が押されて浮き上がり、シール性を維持することができない。
これに対し、本発明では、図3(B)に示すように、主リップ1bを通り抜けて副リップ1cとの間に溜まった混練材料2が発酵し膨張すると、主リップ1bは押し広げられて軸支持部材7から離されるので(図中矢印F2)、混練材料2をシール1内から排出することができる。そのため、膨張した混練材料2によってシール1が浮き上がることがなく、シール性を維持することができる。
また、主リップ1bの軸支持部材7への接触位置に摩擦力低減部材11を設けているので、たとえ混練材料2が滑り難いものであったとしても主リップ1bと混練材料2の間の摩擦力を低減することができ、混練装置用シール1に掛かる負荷を低減して長寿命化を図ることができる。
しかも、摩擦力低減部材11をシート状のものにしているので、摩擦力低減部材11によって主リップ1bの剛性を補うことができ、軸支持部材7への主リップ1bの密着性を向上させることができる。
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、上述の説明では、主リップ1bに摩擦力低減部材11を設けていたが、摩擦力低減部材11を設けなくても良い。
また、上述の説明では、副リップ1cを設けていたが、副リップ1cを設けなくても良い。この場合にも、主リップ1bと軸支持部材7との間の摺動部分12と、回転軸5と軸受6との間の摺動部分13とが直線的に並ばないように配置することができることには変わりがないので、主リップ1bを通り抜けた混練材料2による軸受部分の詰まりを防止することができると共に、混練材料2の膨張によるシール1の浮き上がりを防止することができる。
さらに、上述の説明では、主リップ1bを単体で設けていたが、主リップを複数設けても良い。この場合、複数の主リップで構成されているため、シール1の密封性を向上させることができる。
また、上述の説明では、回転軸5が容器3を貫通して外まで延びており、容器3の外に軸支持部材7が設けられた混練装置8に適用していたが、回転軸5及び軸支持部材7が容器3内に収容された混練装置8に適用しても良い。
本発明の混練装置用シール1の効果を確認するための実験を行った。実験では、図3(B)に示す混練装置用シール1と図3(A)に示す従来の混練装置用シール110をそれぞれ使用した混練装置8を用いてパン生地の混練をそれぞれ行い、混練材料2が軸受6部分に侵入してしまうか確認した。
ホームベーカリーを用いたパン焼きの実験条件を以下にまとめる。
(1)パン生地(混練材料2)は以下の条件である。
水:225ml
小麦粉:300g
スキムミルク:大さじ1
砂糖:大さじ1
塩:小さじ1
バター:大さじ1
ドライイースト:小さじ1
(2)上記パン生地をパン製造サイクルによって、パン生地(混練材料2)を練り上げ、焼き上げる。
練り工程20min
蒸し工程80min
焼き工程40min
実験は、従来の混練装置用シール、本発明の混練装置用シール共に2回行った。この実験では、400サイクルをもって打ち切りした。その結果を表1に示す。
Figure 0006088887
従来の混練装置用シール1を使用した場合には、パン製造サイクルが100サイクル未満で、軸受6部分に混練材料2が詰まることに起因した回転軸5の回転不良やシールの浮き上がりが生じた。
これに対し、本発明の混練装置用シール1を使用した場合には、400サイクルパンを製造したが、軸受6部分に混練材料2が侵入することを防止でき、回転軸5の回転不良やシールの浮き上がりが起こることなく、正常にパン製造を継続させることができた。これにより、混練装置用シール1の有効性を確認できた。
1 混練装置用シール
1a 装着部
1b 主リップ
2 混練材料
3 容器
4 混練手段
5 回転軸
6 軸受
7 軸支持部材
11 摩擦力低減部材

Claims (2)

  1. 混練材料が投入される容器内の混練手段を回転させる回転軸と、軸受を介して前記回転軸を支持する軸支持部材との間をシールする前記軸受よりも前記混練手段側に設けられている混練装置用シールにおいて、前記回転軸に嵌め込まれる装着部と、前記回転軸の外周面と径方向において対向する相手部材に接触するリップとを備え、前記リップは前記混練手段側から前記軸受側に漏出した前記混練材料によって前記混練手段側に押された場合に前記相手部材から離れて前記混練材料の前記混練手段側への戻りを許容することを特徴とする混練装置用シール。
  2. 前記リップの前記相手部材への接触位置には摩擦力低減部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の混練装置用シール。
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