JP6087270B2 - ガスメータシステム、および、異常診断方法 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するために、複数のガスメータと、複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムを用いてガスメータの異常を診断する異常診断方法は、ガスメータが、ガスの流量値を検知し、ガスのメータ圧力値を検知し、検知された流量値およびメータ圧力値をセンター装置に送信し、センター装置が、ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信し、センター記憶部に記憶された導管網データを用い、複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータと、対象メータの近傍に位置する複数の参照メータとを抽出し、ガス事業者から供給されるガスの供給圧力値を変化させ、ガスの供給圧力値と、対象メータおよび参照メータにおける流量値およびメータ圧力値のいずれかとの相関に基づいて対象メータが異常であるか否か診断することを特徴とする。
図1は、ガスメータシステム100の概略的な構成を示した説明図である。図1に示すように、ガスメータシステム100は、複数のガスメータ110と、複数のゲートウェイ機器112と、センター装置114と、供給圧力制御装置116とを含んで構成される。
図2は、ガスメータ110の概略的な構成を示した機能ブロック図である。ガスメータ110は、流量計150と、圧力計152と、遮断弁154と、通信回路156と、メータ記憶部158と、メータ制御部160とを含んで構成される。流量計150は、ガスメータ110を経由するガスの流量値を計測する。圧力計152は、ガスメータ110を経由するガスの圧力値(以下、メータ圧力値という)を計測する。遮断弁154は、例えばソレノイドやステッピングモータを用いた電磁弁等で構成され、ガスの流路を遮断または開放する。通信回路156は、ゲートウェイ機器112や他のガスメータ110と無線通信を確立する。メータ記憶部158は、ROM、RAM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、ガスメータ110に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
図3は、センター装置114の概略的な構成を示した機能ブロック図である。センター装置114は、通信回路180と、センター記憶部182と、センター制御部184とを含んで構成される。通信回路180は、基地局118を解してゲートウェイ機器112と無線通信を確立する。センター記憶部182は、ROM、RAM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、ガスメータ110と配管との接続関係や、その接続位置間の管の長さ等の配管情報が示された導管網データを保持している。かかる導管網データによって、センター装置114では、任意のガスメータ110同士に接続された管の長さを把握することができる。また、センター記憶部182は、各ガスメータ110や供給圧力制御装置116から受信した流量値、メータ圧力値、その検知時刻、および、供給圧力値、その変更時刻を、そのガスメータ110に関連付けて一時的に保持する。以下、流量値、メータ圧力値、供給圧力値の比較は、ガスメータ110それぞれから受信した検知時刻や変更時刻を基準に行われるが、かかる場合に限らず、センター装置114において、流量値、メータ圧力値、供給圧力値を受信した時刻を基準に行ってもよい。
図6は、異常診断方法の処理の流れを説明するためのフローチャートである。かかる異常診断方法では、2段階の診断を行う。まず、1段階目として、1の対象メータ110aのみを診断し、対象メータ110aが異常である可能性がある場合に限り、対象メータ110aを異常候補として2段階目の診断を行う。2段階目では、対象メータ110aに加え、その近傍の参照メータ110b、110cの情報を踏まえて、対象メータ110aの異常診断を行う。
図7は、第1異常診断処理S208の流れを説明するためのフローチャートであり、図8および図9は、その状態毎の圧力値と流量値の関係を示す説明図である。まず、メータ抽出部192は、ガスメータシステム100における複数のガスメータ110から、対象メータ110aの近傍に位置し、かつ、流量値の変化が所定の誤差範囲内である(変化のない)複数の参照メータを抽出する(S208−1)。ここでは、参照メータとして、対象メータ110a近傍の2のガスメータ(参照メータ110b、110c)を抽出しているが、その上限数は任意に決定することができる。
図10は、第2異常診断処理S216の流れを説明するためのフローチャートであり、図11および図12は、その状態毎の圧力値と流量値の関係を示す説明図である。まず、メータ抽出部192は、ガスメータシステム100における複数のガスメータ110から、対象メータ110aの近傍に位置し、かつ、流量値の変化が所定の誤差範囲内である(変化のない)複数の参照メータを抽出する(S216−1)。
上述した実施形態では、対象メータ110aおよび参照メータ110b、110cにおける流量値およびメータ圧力値のいずれかが変化した場合に、その相関をとることで、異常なガスメータ110を診断することが可能となる。しかし、対象メータ110aおよび参照メータ110b、110cにおける流量値やメータ圧力値のいずれも変化していない場合、異常を診断するのは困難となる。そこで、変形例では、センター装置114が主体となって、流量値やメータ圧力値に積極的に変化をもたらし、需要者の需要状態に拘わらずガスメータ110の異常を診断する。
110 ガスメータ
110a 対象メータ
110b、110c 参照メータ
114 センター装置
116 供給圧力制御装置
170 流量値検知部
172 圧力値検知部
176 メータ通信部
190 センター通信部
192 メータ抽出部
194 異常診断部
Claims (6)
- 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムであって、
前記ガスメータは、
ガスの流量値を検知する流量値検1知部と、
ガスのメータ圧力値を検知する圧力値検知部と、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信するメータ通信部と、
を備え、
前記センター装置は、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信するセンター通信部と、
前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータを抽出するメータ抽出部と、
前記対象メータにおける流量値およびメータ圧力値の相関に基づいて該対象メータが異常候補であるか否か診断する異常診断部と、
を備え、
前記異常診断部が、前記対象メータが異常候補であると診断した場合、前記メータ抽出部は、センター記憶部に記憶された導管網データを用いて、さらに該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータを抽出し、
前記異常診断部は、前記対象メータおよび前記参照メータにおけるメータ圧力値の相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断することを特徴とするガスメータシステム。 - 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムであって、
前記ガスメータは、
ガスの流量値を検知する流量値検知部と、
ガスのメータ圧力値を検知する圧力値検知部と、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信するメータ通信部と、
を備え、
前記センター装置は、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信するセンター通信部と、
センター記憶部に記憶された導管網データを用い、前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータと、該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータとを抽出するメータ抽出部と、
前記対象メータにおける流量値と、該対象メータおよび前記参照メータにおけるメータ圧力値との相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断する異常診断部と、
を備えることを特徴とするガスメータシステム。 - 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムであって、
前記ガスメータは、
ガスの流量値を検知する流量値検知部と、
ガスのメータ圧力値を検知する圧力値検知部と、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信するメータ通信部と、
を備え、
前記センター装置は、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信するセンター通信部と、
センター記憶部に記憶された導管網データを用い、前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータと、該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータとを抽出するメータ抽出部と、
ガス事業者から供給されるガスの供給圧力値を変化させ、該ガスの供給圧力値と、前記対象メータおよび前記参照メータにおける流量値およびメータ圧力値のいずれかとの相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断する異常診断部と、
を備えることを特徴とするガスメータシステム。 - 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムを用いてガスメータの異常を診断する異常診断方法であって、
前記ガスメータが、
ガスの流量値を検知し、
ガスのメータ圧力値を検知し、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信し、
前記センター装置が、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信し、
前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータを抽出し、
前記対象メータにおける流量値およびメータ圧力値の相関に基づいて該対象メータが異常候補であるか否か診断し、
前記対象メータが異常候補であると診断した場合、センター記憶部に記憶された導管網データを用いて、さらに該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータを抽出し、
前記対象メータおよび前記参照メータにおけるメータ圧力値の相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断することを特徴とする異常診断方法。 - 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムを用いてガスメータの異常を診断する異常診断方法であって、
前記ガスメータが、
ガスの流量値を検知し、
ガスのメータ圧力値を検知し、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信し、
前記センター装置が、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信し、
センター記憶部に記憶された導管網データを用い、前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータと、該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータとを抽出し、
前記対象メータにおける流量値と、該対象メータおよび前記参照メータにおけるメータ圧力値との相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断することを特徴とする異常診断方法。 - 複数のガスメータと、該複数のガスメータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むガスメータシステムを用いてガスメータの異常を診断する異常診断方法であって、
前記ガスメータが、
ガスの流量値を検知し、
ガスのメータ圧力値を検知し、
検知された流量値およびメータ圧力値を前記センター装置に送信し、
前記センター装置が、
前記ガスメータから流量値およびメータ圧力値を受信し、
センター記憶部に記憶された導管網データを用い、前記複数のガスメータから診断対象となる1の対象メータと、該対象メータの近傍に位置する複数の参照メータとを抽出し、
ガス事業者から供給されるガスの供給圧力値を変化させ、該ガスの供給圧力値と、前記対象メータおよび前記参照メータにおける流量値およびメータ圧力値のいずれかとの相関に基づいて該対象メータが異常であるか否か診断することを特徴とする異常診断方法。
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