JP6084865B2 - コーン容器 - Google Patents

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本発明は、ソフトアイスクリームを背高く積上げることができ、しかも、背高いソフトアイスクリームからの溶け液が総て液溜り部に収容され、握り部を握っている手が溶け液で汚されることのないコーン容器に関するものである。
従来のソフトアイスクリームを積上げるためのコーン容器は、逆円錐状の容器下部の上端に椀状の容器首部を設け、該容器首部の周囲を溶け液の溜り部として残し、中央部にソフトアイスクリームの盛込部を設けてなる(実開昭61−66491号公報)。これは盛込部に積上げるソフトアイスクリームからの溶け液を椀状の容器首部にて受けられるようにしていたが、椀状の容器首部は体積が限られるために溶け液が溢れ出ることがあり、容器下部を握った手を汚すことになっていた。これに対し、本発明者が、先に、内部に液溜り部を有する握り部の上方に上向きに開いた椀部を設け、該椀部から前記液溜り部に通じる内周寄りの傾斜面に、縦割溝を介して分割された環状のソフトアイスクリームの積上げ台を鉛直状に設けてなるコーン容器を特2009−203182号として提案した。これは積上げ台を椀部上縁より目立って高くし、ソフトアイスクリームを積上げ台の上に正しく積上げられるようにし、その溶け液が確実に椀部で受けられるようにし、縦割溝を通して液溜り部に収容されるようにした。これにより握り部を握っている手が汚されないようにした。
実開昭61−66491号公報 特願2009−203182号
しかしながら、特許文献1のものは、盛込部に積上げるソフトアイスクリームが椀状の容器首部まで覆ってしまうことから、その溶け液が椀状の容器首部で全く受けられず、容器下部を握っている手が汚された。一方、特許文献2のものは、積上げ台にソフトアイスクリームを積上げるときに、該積上げ台が、椀部上縁より目立って高くしてあるため、椀部を塞がないように積上げられる点で有効であったが、現状の製造装置を使って製造できないという問題があった。すなわち、現状の製造装置は、観音開き状になっている下型(雌型)と、該下型に上方向に展開できるように繋いだ上型(雄型)とからなり、前記下型には握り部の外形及び碗部の外形に対応した凹部を設け、前記上型には前記凹部に一定の隙間(容器の肉厚)を空けて嵌入する凸部と積上げ台の頂部に対応する凹部を設け、開いていた下型を閉じ、底部にコーン材料を注入し上型の凸部を挿入するように閉じると、コーン材料は空気抜きのある上型に向かって前記隙間を押上がり、碗部及びその上縁まで満たすが、椀部上縁より目立って高くなっている上型の積上げ台に対応する凹部までは充分に満たされず、積上げ台がきれいに形成できなかったからである。
本発明は、上記従来のコーン容器の問題点を解決するためのもので、その目的とするところは、現状の製造機械を使って製造でき、しかも、ソフトアイスクリームを積上げ台に背高く積上げることができ、その溶け液の総てを液溜り部に流し込め得、握り部を握る手を汚すことのないようにしたコーン容器を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るコーン容器は、内部に液溜り部を有する握り部の上方に上向きに開いた椀部を設け、該椀部から液溜り部に通じる内周寄りの傾斜面に、縦割溝を介して分割され環状に配された衝立状リブと該衝立状リブより背丈の低い複数枚の板状リブとを一体的に鉛直状に立上げてなるソフトアイスクリームの積上げ台を設け、該積上げ台の各衝立状リブの上縁を前記椀部の外周上縁と同レベル以下にしたことを特徴とし、現状の製造機械を使って充分に製造できる。しかもソフトアイスクリームが衝立状リブを目安に積上げることができるとともに、板状リブ間に深く入り込んで背高く積上げてもグラつくことがないように構成している。
また、コーン容器は、前記衝立状リブが、その上縁から傾斜で下がり椀部の外周上縁より少し下に骨リブを介して繋がっていることを特徴とし、積上げ台を支えるばかりでなく、背高く聳えるように積上げたソフトアイスクリーム自体をも支え得るように構成している。
本発明によれば、積上げ台の最上部である衝立状リブの上縁が椀部の外周上縁と同レベル以下になっているから、現状の製造装置で製造しても積上げ台がコーン材料によりシャープで形が整った状態になる。また、衝立状リブは、ソフトアイスクリームを積上げる範囲をも明確にするため、押出機械を用いたソフトアイスクリームの積上げが誰にでも簡単にできる。さらに、ソフトアイスクリームは衝立状リブの内側に一体的に設けた背丈の低い複数枚の板状リブ上に積まれるが、積み始めのソフトアイスクリームは板状リブ間に根を張るように深く入り込むことから日本一背の高いビルの如く高く聳えさせるように積上げることができる。これは機械を操作するオペレーターや顧客をして、ソフトアイスクリームの醍醐味を満足させることができる。さらにまた、高く積んだソフトアイスクリームの溶け液は、その総てが椀部から縦割溝を通って液溜り部に流れ込むので握り部を握っている手をベタベタに汚すことがない。さらにまた、液溜り部に溜った溶け液は、最終的にはコーン容器(握り部)とともに食せるので無駄がないなど、各種の優れた効果を奏するものである。
また、骨リブをして積上げ台を支えるばかりでなく、背高く聳えるように積上げたソフトアイスクリーム自体をも支え、大人はもちろん、小学生や幼稚園児や保育園児など、誰でも安心して、背高く積上げたソフトアイスクリームを楽しんで食することができるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本願コーン容器の一部切欠斜視図、図2は本願コーン容器の平面図、図3は本願コーン容器の縦断正面図、図4は積上げ台へソフトアイスクリームを積上げた状態を示す正面図である。
本願容器1はウエハースなどのコーン材料からなる。該本願容器1は、図1の如く、内部に液溜り部2を有する握り部3と、該握り部3の上方に上向きに開いた椀部4とを備えている。この握り部3は、逆円錐状にして握り易くなっているとともに、内部の液溜り部2も同形になっている。この握り部3の表面には凹凸模様(図示せず)が施される。該凹凸模様は主に滑り止め用であるが、宣伝のための文字や製造主マークや販売主マークを兼ねる。勿論、凹凸模様は施されないこともある。
前記握り部3と椀部4との外側の境部には補強或いはデザインのための環状凸部3′が設けられている。また、前記液溜り部2の底部2′は、他の部位に比して厚肉にするとともに、該底部2′には補強のための十字リブ3″が設けられている。さらに、握り部3の下部の手が触れる部分には、図4の如く、覆い袋3aを被せることもある。該覆い袋3aは通常では紙製である。前記握り部3は最終的には食べられることから、衛生上有効である。覆い袋3aは紙ナプキンで代用してもよい。
前記握り部3に対して拡開されている椀部4は、握っている手指に当たる「鍔」の役目を果たし、滑り落ち難くしている。該椀部4から前記液溜り部2に通じる内周寄りの傾斜面4′には、図1の如く、縦割溝5を介して分割(5分割)されて環状に配された衝立状リブ6及び該衝立状リブ6より背丈の低い複数枚(図では各3枚)の板状リブ7が一体的に鉛直状に立上げられている。この一体的な衝立状リブ6と板状リブ7は、図2の如く、平面円形状になってソフトアイスクリームSの積上げ台8を構成している。前記板状リブ7は各3枚以上に細かくすることも可能である。
前記積上げ台8は、衝立状リブ6と板状リブ7とが一体的に形成されているので、充分に頑強であるが、衝立状リブ6の背面には前記椀部4の内面上部との間で骨リブ9により支えている。この骨リブ9は積上げ台をより強く支えるために有効であるばかりでなく、背高く聳えるように積上げたソフトアイスクリーム(図4参照)S自体をも支え得る。この場合、前記骨リブ9の頂面9′は前記衝立状リブ6の上縁6′から傾斜で下がり椀部4の外周上縁4″より少し下に繋がっている。すなわち、ソフトアイスクリームSからの溶け液S′が、骨リブ9の頂面9′を伝って椀部4を越えないようにしている。また、前記骨リブ9は、前記椀部4で受領した溶け液S′を矢印の如く2方向に分流して縦割溝5に導くようにする。
前記縦割溝5は、前記積上げ台8上のソフトアイスクリームSからの溶け出た溶け液S′を受領した椀部4から液溜り部2へ流し込むために機能する。該縦割溝5からの溶け液S′の流し込みをスムーズにするため、縦割溝5の溝底は急傾斜面(41°前後)になっている。この急傾斜面は、椀部4の全体的な形状であるが、縦割溝5の溝底のみを更に急傾斜面にすることもある。前記縦割溝5の数は、図示の場合には5個所になっているが、その数には限定されない。
前記積上げ台8の最も高い位置にある衝立状リブ6の上縁6′は、前記椀部4の外周上縁4″と同レベル以下(同じ高さかそれより低く)になっている。これは現状の製造装置(図示せず)にて真正な形状の本願容器1を製造できるようにするためである。すなわち、現状の製造装置は、観音開き状になっている下型(雌型)と、該下型の上縁にヒンジ結合した上型(雄型)とからなり、下型には握り部3の外形及び碗部4の外形に対応した凹部とを設け、上型には前記凹部の内側に一定の隙間(容器の肉厚)を空けて嵌入する凸部と積上げ台の頂部に対応する凹部を設け、開いていた下型を閉じ、底部にコーン材料を注入し上型の凸部を挿入するように閉じると、コーン材料は空気抜きのある上型に向かって前記隙間を押上がり、碗部4をその外周上縁まで満たすと同時に、上型に設けた積上げ台8に対応する凹部(板状リブ7及び衝立状リブ6の上縁)をも充満させる。したがって、椀部4は勿論、積上げ台8を構成する板状リブ7及び衝立状リブ6をも形良く綺麗に製造できる。
前記積上げ台8にソフトアイスクリームSを積上げる場合、その積上げ範囲は、前記衝立状リブ6により明確になるとともに、該衝立状リブ6より背丈の低い複数枚の板状リブ7間にはソフトアイスクリームSの積み始めの一部が嵌入する。したがって、その嵌入部分が根S″となる。すなわち、図4の如く、ソフトアイスクリームSを背高く(たとえば、6巻以上)積上げたとしても前記根S″によってしっかり支えられるから少しの傾きでもグラついたり、転倒したりすることがない。これはソフトアイスクリーム押出機械(図示せず)を操作するオペレーターをして作業し易い一方、食べる人をして背高く積上げたソフトアイスクリームSの溶け液で床をよごすことなく食べ歩きができるという醍醐味を味わうことができることとなる。
前記握り部3の内部に設けた液溜り部2は、下方に向かって小径になるテーパー状(逆円錐形)になっているため、これとほぼ同形(テーパー状)に作られた有底のチョコレート容器10を、図3の一点鎖線の如く、落とし込んでおくと、これにソフトアイスクリームSの表面からの溶け液S′が溜る。したがって、この溶け液S′をコーン容器(握り部3)とともに食べるときに、チョコレート容器10をも一緒に食べることが可能となる。これはチョコレート好きの者にとっては魅力的である。なお、前記チョコレート容器10は、これをウエハースなどのコーン材料で作った容器の表面にチョコレーを塗布してもよい。勿論、容器の表面にリンゴ味、みかん味、マンゴー味、その他種々の味付けをすることもある。
次に、本願容器1の作用を説明する。本願容器1の内部に液溜り部2を有する握り部3をほぼ水平状に持ち、まず、ソフトアイスクリーム押出機械の出口部に本願容器1の積上げ台8を位置させてから、水平方向に小さく回しつつソフトアイスクリームを抽出させると、ソフトアイスクリームは螺旋状に板状リブ7の上に積上げられる。この場合、積上げ台8のうち衝立状リブ6が積上げ範囲を明確にするから、積上がったソフトアイスクリームSで椀部4を塞いでしまうことがない。
また、積上げ台8は、衝立状リブ6とその内側にそれより背丈の低い板状リブ7とで一体的に構成されているものであるため、ソフトアイスクリームの巻始めの一部は板状リブ7間に食込み、それが根S″となるから、背高く積上げてもグラつかないし、転倒させることもない。
かくして、ソフトアイスクリームSは、前記積上げ台8上に、板状リブ7間に根を張って積上がっているため、日本一背の高いビルの如く高く聳えるようになる。しかして、ソフトアイスクリームSからの溶け液S′は、その総てが椀部4に確実に受領され、縦割溝5の溝底の急斜面を通って液溜り部2に収容(集まり)されるから、椀部上縁4″から溢れ出て握り部3を持つ手をベタベタに汚すことがないし、車内や家の床やジュウタンを汚すこともない。
本願容器1は、ソフトアイスクリームSが積上げ易く、積上げたソフトアイスクリームSの表面から溶けた溶け液S′は握り部3内の液溜り部2に確実に誘導され、溶け液S′で握り部3を握る手を汚さないし、車内や家内の床やジュウタンを汚すこともなく、大人はもちろん、小学生や幼稚園児や保育園児など、誰でも安心して、背高く積上げたソフトアイスクリームを楽しんで食することができるもので、その利用可能性が極めて大きいものである。
本願コーン容器の一部切欠斜視図である。 本願コーン容器の平面図である。 本願コーン容器の縦断正面図である。 積上げ台へソフトアイスクリームを積上げた状態を示す正面図である。
1 本願容器
2 液溜り部
2′ 底部
3 握り部
3′ 環状凸部
3″ 十字リブ
3a 覆い袋
4 椀部
4′ 傾斜面
4″ 外周上縁
5 縦割溝
6 衝立状リブ
6′ 上縁
7 板状リブ
8 積上げ台
9 骨リブ
9′ 頂面
10 チョコレート容器
S ソフトアイスクリーム
S′ 溶け液
S″ 根

Claims (1)

  1. 内部に液溜り部を有する握り部の上方に上向きに開いた椀部を設け、該椀部から液溜り部に通じる内周寄りの傾斜面に、縦割溝を介して分割され環状に配された衝立状リブと該衝立状リブより背丈の低い複数枚の板状リブとを一体的に鉛直状に立上げてなるソフトアイスクリームの積上げ台と、前記衝立状リブと前記椀部とを繋ぐ骨リブとを設け、
    前記積上げ台のうち前記衝立状リブの上縁の高さは前記椀部の外周上縁の高さと同レベル以下であって、且つ、前記骨リブの頂面の一端は前記衝立状リブの上縁に繋がり、前記骨リブの頂面は前記衝立状リブの上縁から前記椀部に向かって傾斜で下がり、前記骨リブの頂面の他端は前記椀部の外周上縁より低い位置に繋がっている
    ことを特徴とするコーン容器。
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