JP4945610B2 - コーン容器 - Google Patents

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本発明は、ソフトアイスクリームを積上げるためのコーン容器、特に、ソフトアイスクリームを積上げ易く、積上げたソフトアイスクリームの表面が溶けて、その溶け液が握り部内の液溜り部に確実に誘導されるようにし、溶け液で握り部を握る手を汚さないようにしたコーン容器に関するものである。
従来のソフトアイスクリームを積上げるためのコーン容器は、ウエハースなどからなる逆円錐筒形をした握り部と、その上方から外に向けて円弧状を描いて反り返るように拡開した椀部とを備え、該椀部の反り返り内面から鉛直方向にソフトアイスクリーム積上げ部を立ち上げていた。このソフトアイスクリーム積上げ部は、前記椀部の上縁とほぼ同高位置になっていたため、ソフトアイスクリームはその積上げ部上面から椀部上縁に跨がって積上げられていた。
しかしながら、前記ソフトアイスクリーム積上げ部と椀部上縁に積上げたソフトアイスクリームの食べる速さは、大人と子供、老若男女などによって差はあるが、積上げたソフトアイスクリームの表面が溶けて液状になる速さは時間の経過により等しく起こるものであり、その溶け液が椀部上縁から溢れて握り部を握っている手を溶け液によりベタベタに汚したため、不快感と不潔感をもたらしたばかりでなく、車内や家屋内の床やジュウタンをも汚すことがあった。したがって、最近ではソフトアイスクリームの積上げ高さを低くして早く食べ尽くすように考慮する店も現れるようになり、出来るだけ高く積上げたいとするソフトアイスクリームの本来の醍醐味(欲求)を満足させることが出来なくなってきていた。
本発明は、上記従来のコーン容器の問題点を解決するためのもので、その目的とするところは、ソフトアイスクリームの表面が溶け、その溶け液が握り部内の液溜り部に総て確実に誘導されるようにして握り部を握る手を汚さず、床やジュウタンに垂らすことも確実になくし、高く積上げたいとするソフトアイスクリームの本来の醍醐味を満足させることのできるコーン容器を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明に係るコーン容器は、液溜り部を有する握り部と、その上方から外に向かって拡開した椀部とを備え、該液溜り部上方から椀部に至る内面に鉛直方向に複数の縦割溝を有するソフトアイスクリーム積上げ台を環状に立上げたコーン容器において、前記積上げ台の台面を前記椀部の上縁より5〜15mm高位に突出させるとともに、前記縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面を峰部の途中に凹所を設けたリブを介して前記椀部内面に連繋したことを特徴とし、ソフトアイスクリームの積上げに際し、椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面に確実にソフトアイスクリームの積上げができ、しかも、ソフトアイスクリームの表面から流れ出た溶け液は、椀部に確実に受け止められて複数の縦割溝を通って(伝って)握り部内の液溜り部に総て溜まるとともに、前記積上げ台に積上げたソフトアイスクリームの表面から流れた溶け液がリブの峰部の途中に設けた凹所から液溜り部に誘導されるため、リブの峰部を伝って椀部上縁を越えて溢れ出ることがないように構成している。
本発明によれば、押出機械から抽出されるソフトアイスクリームの積上げに際し、椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面に、確実にソフトアイスクリームの積上げができる。また、縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面はリブを介して椀部内面に連繋しているため、各積上げ台は積上げたソフトアイスクリームの重さにもバランスを失ったりグラ付くこともない。しかも、積上げたソフトアイスクリームの表面から流れ出た溶け液は、椀部により確実に受け止められるとともに、積上げ台の複数の縦割溝を通って握り部内の液溜り部に総て導かれて溜まり、握り部を握っている手を汚すことが一切なく、したがって、可及的に高く積上げたいとする、ソフトアイスクリームの本来の醍醐味(欲求)を充分に満足させることができるとともに、前記積上げ台に積上げたソフトアイスクリームの表面から流れた溶け液がリブの峰部の途中に設けた凹所から液溜り部に誘導されるため、リブの峰部を伝って椀部上縁を越えて溢れ出ることがないなど各種の優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本願コーン容器の上方から見た斜視図、図2は本願コーン容器の縦断正面図、図3は椀部とソフトアイスクリーム積上げ台との関係を示す部分断面図、図4は椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面上へソフトアイスクリームを積上げた状態を示する部分正面図である。
図1、図2の如く、本願コーン容器1は、ウエハースなどからなる液溜り部2を有する握り部3と、該握り部3の上方から外に向って拡開した椀部4とを備えている。液溜り部2を有する握り部3は逆円錐筒形をしているが、基本的にはソフトアイスクリームを食べる人が片手で握り易い(持ち易い)と考えられる形状であれば逆円錐には限らない。たとえば、逆三角錐、逆四角錐、逆五角錐、逆六角錐、逆八角錐なども考えられるし、マイクの握りと同形状、陸上のリレー競技に使うバトン形状でもよい。また、その表面には握り易さと補強を兼ねて縦リブや凹凸模様を付しておくこともある。
前記椀部4の外面下部(環状の突条を設けている)は、前記握り部3を握り持ったときに、その持つ手の親指とひとさし指にて作る輪の上面に当たる。これは丁度、日本刀などの刀剣に見られる刀の鍔の役目をも果たし、後記するようにソフトアイスクリームを乗せた状態で本願コーン容器1を持ち歩くときに手に良く納まり、大人はもちろん、小学生低学年や幼稚園児や保育園児など誰でもが、安心してゆっくりとソフトアイスクリームを味わいながら楽しむことができるようにしている。
前記液溜り部2の上方から椀部4に至る内面は、外に向って拡開されているもので、自然な形のアール面5になっている。このアール面5には鉛直方向に複数(図では5個)の縦割溝6を有するソフトアイスクリーム積上げ台7が環状(輪状)に立上げられている。この積上げ台7は、前記椀部4の中心部にあり、積上げ台7上に積上げたソフトアイスクリーム(図4参照)8の表面が溶け、その溶け液8′が垂れ下がったときには、積上げ台7の外面7′を伝って椀部4内に確実に収容されることとなる。もちろん、椀部4内に収容された溶け液(破線矢印で示す)8′は、前記アール面5が露出している縦割溝6の溝底を通って液溜り部2に集まるようになっている。なお、ソフトアイスクリーム8の中心部において生じた溶け液8′も、積上げ台7の中心孔7″を伝って液溜り部2に集まるようになっていることは勿論である。
前記積上げ台7のソフトアイスクリーム8を積上げる台面9は、前記椀部4の上縁4′より目立つ寸法Hだけ高位になっている。この寸法Hとしては5〜15m位が適当である。すなわち、積上げ台7の台面9が椀部4の上縁4′より目立って高くなっていると、本願コーン容器1の積上げ台7を、押出機械からソフトアイスクリームを抽出させる出口部に位置させて回しながらソフトアイスクリームを積上げるに際し、積上げ台7上に確実に積上げることができるし、たとえ積上げ台7からはみ出したとしても椀部4の上縁4′にまで及ぶことがない。
前記積上げ台7の台面9には、これに螺旋状に積上げるソフトアイスクリーム8を食込ませるために必要な凸状接触面(下駄の歯形状)10ができている。すなわち、押出機械から抽出されるソフトアイスクリームの螺旋状に積上げる初期においてソフトアイスクリームが台面9よりズレてしまうことを確実になくし、ソフトアイスクリームの積上げ作業を誰にても手早く手軽で簡単にできるようにしたこと、及び本願コーン容器1の握り部3を握ってソフトアイスクリームを持ち歩くときに、前記積上げ台7の台面9上に螺旋状に積み上げられた柔らかく凍ったソフトアイスクリームがズレ落ちることがないようにしたこと、などのためである。
前記環状の積上げ台7は、縦割溝6を介して複数個(図において5個)に分割され、各積上げ台7はそれぞれ独立して立っているが、各積上げ台7の背面はリブ11を介して前記椀部4の内周に連繋されている。このリブ11は積上げたソフトアイスクリームの重さによって各積上げ台7がバランスを失ったり、グラ付いたりすることがないよう支持させたものである。もちろん、該リブ11の峰部を伝ってソフトアイスクリーム8の溶け液が椀部4の上縁4′を越えて溢れることを防止するため、前記リブ11の峰部は図3(a)の如く、椀部4の上縁4′より下側に連繋させて凹所12を作っている。この凹所12により溶け液は椀部4内に確実に落下し、縦割溝6の溝底を通って液溜り部2に集まることとなる。また、前記リブ11の峰部を図3(b)の如く、椀部4の上縁4′に面一に連繋させたとしても、その途中に凹所12′を設けておけば、溶け液はこの凹所12′より椀部4内に確実に落下し、縦割溝6の溝底を通って液溜り部2に集まることとなる。
次に、本願コーン容器1の作用を説明する。本願コーン容器1の液溜り部2を有する握り部3をほぼ水平状に握り持ち、押出機械のソフトアイスクリーム出口部に、積上げ台7を位置させ、抽出させたソフトアイスクリームの抽出端を積上げ台7の台面9に乗せた時点で本願コーン容器1を水平方向に小さく回しつつ積上げ台7上にソフトアイスクリームを螺旋状に積上げる。
この場合、積上げ台7の台面9は、前記椀部4の上縁4′より目立って高くなっているため、積上げようとする台面9が明確であり、多少、手元が狂ったとしてもソフトアイスクリームが積上げ台7からはみ出してしまうことがないし、たとえはみ出したとしても椀部4の上縁4′にまで及ぶことはない。また、積上げ台7の台面9には下駄の歯形のような凸状の接触面10があるため、これに押出機械から抽出されるソフトアイスクリームが良く食込み、積上げ作業が誰にても手早く手軽で簡単にできるし、積上げられたソフトアイスクリームを本願コーン容器1とともに顧客に手渡すことも、顧客が手にもって歩いてもソフトアイスクリームが台面9よりズレ落ちることがない。
かくして、前記積上げ台7は、前記椀部4の中心部にあり、積上げ台7の台面9上に積上げたソフトアイスクリーム8の表面が溶け、その溶け液8′が垂れ下がっても積上げ台7の外面7′を伝って椀部4内に確実に収容され、椀部4内に収容された溶け液8′は縦割溝6の溝底を通って液溜り部2に集まるから椀部4の上縁4′を溢れ出て握り部3を持つ手を溶け液でベタベタにすることがないし、車内や家内の床やジュウタンを溶け液で汚すこともない。
前記縦割溝6を介して複数個(図において5個)に分割された各積上げ台7の背面はリブ11を介して前記椀部4の内周に連繋され、各積上げ台7が積上げたソフトアイスクリームの重さによってバランスを失ったりグラ付いたりすることがないようにしているが、リブ11の峰部は椀部4の上縁4′より下側に連繋させて凹所を形成するか、峰部の途中に凹所を設けておけば、溶け液はこの凹所より椀部4内に落下し、縦割溝6の溝底を通って液溜り部2に集まるから、椀部4の上縁4′を越えて外に溢れることを防止する。
このように、ソフトアイスクリームから溶けて垂れ流れ落ちる溶け液は、その総てが椀部4内に受け入れられ、積上げ台7の縦割溝6の溝底を通って握り部3内の液溜り部2に集まり椀部4の上縁4′より溢れ出て握り部3を持つ手を溶け液でベタベタにすることがないし、車内や家内の床やジュウタンを溶け液で汚すこともなく、したがって、ソフトアイスクリームの積上げ高さを出来るだけ高く積上げることができる。すなわち、ソフトアイスクリームを高く積上げたいとするソフトアイスクリームの本来の醍醐味(欲求)を充分に満足させることが出来る。
本願コーン容器1は、ソフトアイスクリームの販売時に、ソフトアイスクリームを積上げ易くし、積上げたソフトアイスクリームの表面が溶けてもその溶け液が握り部内の液溜り部に確実に誘導されるようにし、溶け液で握り部を握る手を汚さないし、車内や家内の床やジュウタンを溶け液で汚すこともなく、大人はもちろん、小学生低学年や幼稚園児や保育園児など、誰でもが、安心してゆっくりとソフトアイスクリームを楽しむことができるもので、その利用可能性が極めて大きいものである。なお、椀部4の中央部に立上げたソフトアイスクリーム積上げ台7は椀部4に対して鉛直方向になっているので、容易に製造できるし、実用化が可能である。
本願コーン容器の上方から見た斜視図である。 本願コーン容器の縦断正面図である。 椀部とソフトアイスクリーム積上げ台との関係を示す部分拡大断面図である。 椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面上へソフトアイスクリームを積上げた状態を示する部分正面図である。
1 本願コーン容器
2 液溜り部
3 握り部
4 椀部
4′ 椀部の上縁
5 アール面
6 縦割溝
7 積上げ台
7′ 外面
7″ 中心孔
8 ソフトアイスクリーム
8′ 溶け液
9 台面
10 凹凸接触面(下駄の歯形状)
11 リブ
12、12′ 凹所

Claims (1)

  1. 液溜り部を有する握り部と、その上方から外に向かって拡開した椀部とを備え、該液溜り部上方から椀部に至る内面に鉛直方向に複数の縦割溝を有するソフトアイスクリーム積上げ台を環状に立上げたコーン容器において、前記積上げ台の台面を前記椀部の上縁より5〜15mm高位に突出させるとともに、前記縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面を峰部の途中に凹所を設けたリブを介して前記椀部内面に連繋したことを特徴とするコーン容器。
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