JP3178807U - 線香灰篩容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】線香立ての灰と燃え残り線香の灰を飛散することをできる限り少なくした線香灰篩容器を提供する。
【解決手段】篩容器1に灰受け容器4を合わせて、線香立て3に被せて、天地を逆にして振るう物であり、灰受け容器4には取手が付き振るいやすく、灰が硬いのは篩容器1の中の棒で掻き回して燃え残りの線香と灰が全部落とされる、灰を再度灰受け容器4より線香立てに簡単に戻せる。
【選択図】図1
【解決手段】篩容器1に灰受け容器4を合わせて、線香立て3に被せて、天地を逆にして振るう物であり、灰受け容器4には取手が付き振るいやすく、灰が硬いのは篩容器1の中の棒で掻き回して燃え残りの線香と灰が全部落とされる、灰を再度灰受け容器4より線香立てに簡単に戻せる。
【選択図】図1
Description
本考案は、線香立ての、灰と燃え残りの線香を分離するためのものである。
従来、新聞紙を広げて、ふるいなどで線香立ての灰と燃え残り線香を分離していた。
ふるいで分離するとき、灰が飛び散る、また線香立てに戻すときも灰が飛び手間がかかった。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
灰受け容器と篩容器及び篩容器に被せる蓋とからなる線香灰篩容器において、灰受け容器はマグカップ状の開口縁に、外側に突き出るような形で円錐壁断片状の小さな注ぎ口を設け、注ぎ口の真反対側の外壁面に取手を設ける。篩容器はお椀状に形成され、周壁の上部数センチは外径が灰受け容器の内経にほぼ等しく、開口縁は灰受け容器の厚さ分だけ外側に張り出して張り出し縁として形成され、周壁は底に向かって斜めに次第に狭まっていき、開口部の半径程の底には網を設けて網を形成する。網上には棒受け台を設けて複数の棒を立てて、硬くなった灰を掻き回して落せる。蓋は篩容器の開口部にピッタリ合うように形成する。このようにそれぞれに形成された灰受け容器と篩容器と蓋とをIセットとして組み合せできるようにした線香灰篩容器である。
本考案のように、線香立ての灰と燃え残り線香の灰を飛散することをできる限り少なくできる。使用しないで置く場合は、篩容器の残りの灰が周囲に飛散しない様に蓋を被せる。灰受け容器に取手があり、線香立てに篩容器と灰受け容器をセットにして被せ、天地を逆にしって線香立てを振るのに、しっかりと合わせ押さえられる。灰が硬くなったりしても篩容器の網上の棒受け台に複数の棒を立てて掻き回わして落せる。また灰受け容器には取手と注ぎ口があり線香立てに戻しやすい。
以下、本考案の実施の形態を説明する。
灰受け容器(4)と篩容器(1)及び篩容器(1)に被せる蓋(2)とからなる線香灰篩容器において、灰受け容器(4)はマグカップ状の開口縁に、外側に突き出るような形で円錐壁状の小さな注ぎ口(8)を設け、注ぎ口(8)の真反対側の外壁面に取手(9)を設ける、篩容器(1)はお椀状に形成され、周壁(7)の上部数センチは外径にほぼ等しく、開口縁は灰受け容器(4)の厚さ分だけ外側に張り出し、縁として形成され周壁(7)は底に向かって斜面に次第に狭まっていき、開口部の半径程の底には網(5)を固定し、網上に棒受け台(13)を固定し、そこに複数の立て棒(12)を立てる、この網(5)と棒受け台(13)と立て棒(12)の三点を固定させて、硬くなった灰(10)を掻き回して粕(6)は網(5)に残り、灰(10)は灰受け容器(4)に落とせる、蓋(2)は篩容器(1)の張り出し口(11)に、ピッタリ合うように形成する、このようにそれぞれに形成された灰受け容器(4)と篩容器(1)と蓋(2)とを1セットとして組合せて使用する。
本考案は、以上のような構成であるが、以下、具体的な実施例を説明する。
灰受け容器(4)と篩容器(1)及び篩容器(1)に被せる蓋(2)とからなる線香灰篩容器において、灰受け容器(4)はマグカップ状の開口縁に、外側に突き出るような形で円錐壁状の小さな注ぎ口(8)を設け、注ぎ口(8)の真反対側の外壁面に取手(9)を設ける、篩容器(1)はお椀状に形成され、周壁(7)の上部数センチは外径にほぼ等しく、開口縁は灰受け容器(4)の厚さ分だけ外側に張り出し、縁として形成され周壁(7)は底に向かって斜面に次第に狭まっていき、開口部の半径程の底には網(5)を固定し、網上に棒受け台(13)を固定し、そこに複数の立て棒(12)を立てる、この網(5)と棒受け台(13)と立て棒(12)の三点を固定させて、硬くなった灰(10)を掻き回して粕(6)は網(5)に残り、灰(10)は灰受け容器(4)に落とせる、蓋(2)は篩容器(1)の張り出し口(11)に、ピッタリ合うように形成する、このようにそれぞれに形成された灰受け容器(4)と篩容器(1)と蓋(2)とを1セットとして組合せて使用する。
本考案は、以上のような構成であるが、以下、具体的な実施例を説明する。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
本考案は、以上のような構造であるので、本考案の線香立て(3)の燃え残り線香の掃除をするときは、蓋(2)を取外し篩容器(1)と灰受け容器(4)を合わせ線香立て(3)に被せて、天地を逆にして取手(10)をしっかり握り締めて線香立て(3)も上からしつかりと押さえて安心して振るう事ができ灰受け容器(4)に灰(10)が溜まる。溜まった灰を戻すのには灰受け容器(4)の注ぎ口(8)があり線香立て(3)に戻しやすい、燃え残り線香の粕(6)は篩容器の網(5)に溜まる。線香立てに溜まった灰(10)が硬くなっても落せる様に篩容器(7)の網(5)に棒受け台(13)を設けて、複数の立て棒(12)を立てて、三点を固定させて掻き回せる。篩容器(1)は線香立て(3)の口元のサイズに合わせられるように、市販されている色々な大きさに合わせられ、周壁(7)の上部枠から斜めに少しずつ底面に狭くしてあり、今ある線香立て(3)が使える大きさに合わせられる位置に設置される。篩容器(1)と灰受け容器(4)と蓋(2)を造る材料は金属、陶器、瀬戸物、硝子、プラスチック、樹脂などで造ることができる。
(1) 篩容器
(2) 蓋
(3) 線香立て
(4) 灰受け容器
(5) 網
(6) 粕
(7) 周壁
(8) 注ぎ口
(9) 取手
(10) 灰
(11) 張り出し口
(12) 立て棒
(13) 棒受け台
(2) 蓋
(3) 線香立て
(4) 灰受け容器
(5) 網
(6) 粕
(7) 周壁
(8) 注ぎ口
(9) 取手
(10) 灰
(11) 張り出し口
(12) 立て棒
(13) 棒受け台
Claims (1)
- 灰受け容器と篩容器及び篩容器に被せる蓋とからなる線香灰篩容器において、灰受け容器は、マグカップ状の開口縁に、外側に突き出るような形で円錐壁断片状の小さな注ぎ口を設け、注ぎ口の真反対側の外壁面に取手を設け、篩容器はお椀状に形成され、周壁の上部数センチは外径にほぼ等しく、開口縁は灰受け容器の厚さ分だけ外側に張り出し縁として形成され、周壁は底に向かって斜めに次第に狭まっていき、開口部の半径程の底には網を固定し、更に網上に棒受け台を固定し、そこに複数の立て棒を立てる、この網と棒受け台と立て棒の三点を固定させて、硬くなった灰を掻き回し線香の燃え残り粕は網に残り、灰は灰受け容器に落とせる、蓋は篩容器の張り出し口にピッタリ合うように形成する、このようにそれぞれに形成された灰受け容器と篩容器と蓋とをIセットとして組合せて使用することを特徴とする線香灰篩容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004634U JP3178807U (ja) | 2012-07-11 | 2012-07-11 | 線香灰篩容器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012004634U JP3178807U (ja) | 2012-07-11 | 2012-07-11 | 線香灰篩容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104957954A (zh) * | 2015-07-15 | 2015-10-07 | 黄耀生 | 组合式倒流香炉 |
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2012
- 2012-07-11 JP JP2012004634U patent/JP3178807U/ja not_active Expired - Fee Related
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