JP6084324B1 - 商品環境の制御計画生成システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、店舗に配置された商品の環境をコントロールして、所望の商品売上を達成するために最適化した環境制御を実現する制御計画を生成するシステムを提供する。【解決手段】複数の制御計画案を記憶する記憶手段と、前記制御計画案それぞれの実施店群の選択をし、該実施店群に属する各実施店に前記選択に係る制御計画案を、通信回線を介して、設定をする計画設定手段と、前記各実施店に設けられ、前記設定に従い前記環境の制御をする、通信回線に接続されたコントローラと、前記実施店群に属するそれぞれの店における前記商品の売上を管理する小売管理手段と、前記商品の売上を前記実施店群の間で相互に比較をして、前記商品にとって最適な制御計画を作成する計画作成手段と、から構成される。【選択図】図1
Description
本発明は、商品の環境を制御する制御計画を生成するシステムに関し、特に店舗に配置された商品の環境を売上の観点から最適化するように環境を制御する制御計画を生成するシステムに関する。
ここで商品の環境とは、商品に対応する照明状態、音楽音響状態、空気状態等をいう。
ここで商品の環境とは、商品に対応する照明状態、音楽音響状態、空気状態等をいう。
店舗において、商品が配置された場所には、照明装置、音楽音響装置、空調装置等の商品に対応する装置が装備されているのが通常である。これらの環境制御装置は、売上の観点ではなく、人間の印象や感性による判断や省エネや快適さの観点から決めた温度湿度等の基準によって運転制御されていた。
照明状態に関していえば、LEDなどを用いた照明装置によって、商品が配置された場所に届く光のスペクトルや色温度等の照明状態をコントロールすることが可能である。
音楽音響状態に関しては、バックグランドミュージックとして店内に配置されたスピーカー等の音楽音響装置によって、コントロールすることが可能である
空気状態に関しては、それらをセンスする温度・湿度センサを商品周辺や商品自体に設置することで、センスした温度や湿度をフィードバックして空調装置等を制御することにより、コントロールすることが可能である。
音楽音響状態に関しては、バックグランドミュージックとして店内に配置されたスピーカー等の音楽音響装置によって、コントロールすることが可能である
空気状態に関しては、それらをセンスする温度・湿度センサを商品周辺や商品自体に設置することで、センスした温度や湿度をフィードバックして空調装置等を制御することにより、コントロールすることが可能である。
このような背景から、店舗に配置された商品の環境をコントロールして、商品の売上を最適にする計画を提供するシステムが望まれていた。
特許文献1では、計画案を利用者のワークスタイルを勘案して作成することで、利用者にとって最適な運転計画を作成することが提案されている。
各従業員によって入力された、各電気設備を構成する各機器の運転計画に関する情報と、各従業員のワークスタイルに関する情報に基づいて、各電気設備を構成する各機器の運転計画を作成するシステムである。
特許文献1のシステムは、各従業員によって入力された情報を基に機器の運転計画を作成するシステムであり、店舗のシステムに応用するのは困難である。例えば、商品を購入する客に如何なる情報を入力させ、どのようにして入力を担保するか、というような店舗の運営の観点から困難と考えられる問題がある。
特開2011−65447号公報
各従業員によって入力された、各電気設備を構成する各機器の運転計画に関する情報と、各従業員のワークスタイルに関する情報に基づいて、各電気設備を構成する各機器の運転計画を作成するシステムである。
特許文献1のシステムは、各従業員によって入力された情報を基に機器の運転計画を作成するシステムであり、店舗のシステムに応用するのは困難である。例えば、商品を購入する客に如何なる情報を入力させ、どのようにして入力を担保するか、というような店舗の運営の観点から困難と考えられる問題がある。
本発明の課題は、店舗に配置された商品の環境をコントロールして、所望の商品売上を達成するために最適化した環境制御を実現する制御計画を生成するシステムを提供することである。
本発明の第一の観点では、
店舗で扱う商品と該商品に対応付けられた環境の制御計画を作成する制御計画作成システムであって、
複数の制御計画案を記憶する記憶手段と、
前記複数の制御計画案毎にその制御計画案を実施する実施店から構成される実施店群の選択をし、該実施店群に属する前記実施店に前記選択に係る制御計画案を、通信回線を介して、設定をする計画設定手段と、
前記実施店に設けられ、前記設定に従い前記環境の制御をする、通信回線に接続されたコントローラと、
前記実施店群毎に前記実施店における前記商品の売上を管理する小売管理手段と、
前記商品の売上を異なる制御計画案を実施する実施店群の間で相互に比較をして、前記商品にとって最適な制御計画を作成する計画作成手段と、
から構成されることを特徴とするシステムが提供される。
店舗で扱う商品と該商品に対応付けられた環境の制御計画を作成する制御計画作成システムであって、
複数の制御計画案を記憶する記憶手段と、
前記複数の制御計画案毎にその制御計画案を実施する実施店から構成される実施店群の選択をし、該実施店群に属する前記実施店に前記選択に係る制御計画案を、通信回線を介して、設定をする計画設定手段と、
前記実施店に設けられ、前記設定に従い前記環境の制御をする、通信回線に接続されたコントローラと、
前記実施店群毎に前記実施店における前記商品の売上を管理する小売管理手段と、
前記商品の売上を異なる制御計画案を実施する実施店群の間で相互に比較をして、前記商品にとって最適な制御計画を作成する計画作成手段と、
から構成されることを特徴とするシステムが提供される。
上記環境は照明状態を含むものであって、前記制御は前記商品に対応付けられた照明設備が発する光の波長スペクトルの制御を含む、としてもよい。
上記環境は音楽音響状態を含むものであって、前記コントローラは前記商品に対応付けられた音楽音響設備の制御を実行する、としてもよい。
上記環境は空気状態を含むものであって、前記コントローラは前記商品の置かれた場所の前記環境の温度又は湿度を含む環境情報を取得する環境情報取得手段を備え、前記環境情報を参照して前記商品に対する空調設備の制御を実行する、としてもよい。
上記制御計画案は、前記実施店において想定される顧客の属性に応じた制御を設定するものである、としてもよい。
上記比較は予め設定した時間帯毎の売上の比較であって、前記最適化は該時間毎の最適な環境を提供する制御計画を生成する、としてもよい。
上記比較は予め設定した地域毎の売上の比較であって、前記最適化は該地域毎の最適な環境を提供する制御計画を生成することである、としてもよい。
以下、本発明の具体例につき図面を用いた実施例において説明する。
ここで示す小売管理本部、監視計画本部、各店舗等の機能構成部の動作は、予め組み込まれたファームウエア等の制御プログラムをコントロール回路のプロセッサで実行し、システムの構成要素となる各種デバイスと協働することにより実現される。また、これらのプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、当該プロセッサによって記録媒体から読み出され、ユーザが操作すること又はシステムを構成するデバイスからの信号を受信することによって実行される。
ここで示す小売管理本部、監視計画本部、各店舗等の機能構成部の動作は、予め組み込まれたファームウエア等の制御プログラムをコントロール回路のプロセッサで実行し、システムの構成要素となる各種デバイスと協働することにより実現される。また、これらのプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、当該プロセッサによって記録媒体から読み出され、ユーザが操作すること又はシステムを構成するデバイスからの信号を受信することによって実行される。
(全体図:ネットワーク含む)
図1は、本実施例の商品環境の制御計画生成システムの全体図である。A制御計画案を実施する店舗群1001及び1002、B制御計画案を実施する店舗群1003及び1004、これらの店舗に設けたコントローラが接続する通信ネットワーク1005、上記店舗群を含む店舗全体の売上を管理する小売管理本部1006そして上記通信ネットワーク経由で上記コントローラを管理する監視計画本部1007という構成である。 ここで各店舗1001〜1004と小売管理本部1006とは、通信ネットワーク1005とは異なる専用のネットワーク経由で接続し、各店舗で扱う商品すべての売上を管理するものとする。 ここでは、A制御計画案とB制御計画案の2つの制御計画案であって、各店舗群は2店舗で構成されているが、本発明で採用されうる制御計画案の数や店舗群を構成する店舗数はこれに限定されるものではない。小売管理本部が管理する店舗の数、店舗全体が分布する地域、扱う商品の性質などに応じて適宜設定されうる。
図1は、本実施例の商品環境の制御計画生成システムの全体図である。A制御計画案を実施する店舗群1001及び1002、B制御計画案を実施する店舗群1003及び1004、これらの店舗に設けたコントローラが接続する通信ネットワーク1005、上記店舗群を含む店舗全体の売上を管理する小売管理本部1006そして上記通信ネットワーク経由で上記コントローラを管理する監視計画本部1007という構成である。 ここで各店舗1001〜1004と小売管理本部1006とは、通信ネットワーク1005とは異なる専用のネットワーク経由で接続し、各店舗で扱う商品すべての売上を管理するものとする。 ここでは、A制御計画案とB制御計画案の2つの制御計画案であって、各店舗群は2店舗で構成されているが、本発明で採用されうる制御計画案の数や店舗群を構成する店舗数はこれに限定されるものではない。小売管理本部が管理する店舗の数、店舗全体が分布する地域、扱う商品の性質などに応じて適宜設定されうる。
(店舗の構成)
図2は、A制御計画案に係る店舗1001の本実施例に係る構成を示したブロック図である。店舗1002の構成及びB制御計画案に係る店舗1003及び1004も同様の構成となる。
第一の商品陳列場所2000と、第二の商品陳列場所2020と、通信ネットワークと接続したベースステーション2040という大きな構成からなる。
図2は、A制御計画案に係る店舗1001の本実施例に係る構成を示したブロック図である。店舗1002の構成及びB制御計画案に係る店舗1003及び1004も同様の構成となる。
第一の商品陳列場所2000と、第二の商品陳列場所2020と、通信ネットワークと接続したベースステーション2040という大きな構成からなる。
第一の商品陳列場所2000の構成要素を説明する。
第11商品2001、第12商品2004及び第13商品2007が商品棚2012のそれぞれの棚に並べられている。音楽音響装置2010及び空調装置2011は、第11商品、第12商品及び第13商品に対応する環境としての音楽音響状態及び空気状態を制御する装置であり、後で説明するコントローラ2013と協働して環境を制御する。
第11商品2001、第12商品2004及び第13商品2007が商品棚2012のそれぞれの棚に並べられている。音楽音響装置2010及び空調装置2011は、第11商品、第12商品及び第13商品に対応する環境としての音楽音響状態及び空気状態を制御する装置であり、後で説明するコントローラ2013と協働して環境を制御する。
照明装置2002と温度・湿度センサ2003は、第11商品2001に対応付けられて設置されている。
同様に、照明装置2005及び2008と温度湿度センサ2006及び2009は、第12商品2004及び第13商品2007に対応付けられて設置されている。
同様に、照明装置2005及び2008と温度湿度センサ2006及び2009は、第12商品2004及び第13商品2007に対応付けられて設置されている。
照明装置2002は、波長スペクトルを調整する機能を備えたLED( light emitting diode)照明であり、商品2001に照射される光を制御する。この光の波長スペクトルを含む照明パターンは、コントローラ2013によってコントロールされる。
照明装置2005及び2008も同様である。
照明装置2005及び2008も同様である。
コントローラ2013は、制御計画案に基づいて上記照明装置2002、2005及び2007と、音楽音響装置2010と、空調装置2011と、を制御する。
ここで温度・湿度センサ2003、2006及び2009によってセンシングされた環境情報は、それぞれ対応付けられた商品の周囲の温度と湿度であり、コントローラ2013にフィードバックされて、制御計画案で指示された空気状態を実現するように空調装置2011をコントローラが制御するために利用される。
ここで温度・湿度センサ2003、2006及び2009によってセンシングされた環境情報は、それぞれ対応付けられた商品の周囲の温度と湿度であり、コントローラ2013にフィードバックされて、制御計画案で指示された空気状態を実現するように空調装置2011をコントローラが制御するために利用される。
ここで、第二の商品陳列場所2020の構成要素は、対応する図番に読みかえれば、第一の商品陳列場所と同様の構成要素となるので、説明の繰り返しを省略する。
ベースステーション2040は、通信ネットワーク1005に接続する機能を備え、受信した制御計画案のコントローラ2013、2033への出力と、温度・湿度センサ2003、2006、2009、2023、2026及び2029が収集した商品の環境情報の監視計画本部1007への送信と、を実行する。
B制御計画案に係る店舗1003及び1004の構成は、先に記した通り採用する制御計画案が異なる点を除いて店舗1001と同様の構成となるので、これについての説明の繰り返しを省略する。
(小売管理本部)図3は、小売管理本部1006の機能構成を示したブロック図である。特に図示しない専用回線を介して各店舗と通信して、各店舗の商品毎の売上情報を取得する店舗売上取得部3001、取得した売上情報を後で示す構造の売上データとして売上データベースに格納し、呼び出しに応じて売上データを出力する売上管理部3002そして売上データを格納する売上データベース3003という機能構成部から、小売管理本部は構成されている。
(売上データの構造)図4は、上記売上情報のうちA制御計画案とB制御計画案に係る商品の売上データのデータ構造を示したブロック図である。店舗ID4001、売上データ4002という構造である。4003は、店舗1001の店舗IDと売上データである。同様に、4009、4010及び4011は、店舗1002、1003及び1004に対応した店舗IDと売上データである。
(売上データの内部構造) 図5は、店舗1001の売上データ1Eの内部構造を示したブロック図である。第11商品の時間帯毎の売上5001、第12商品の時間帯毎の売上5002、第13商品の時間帯毎の売上5003、第21商品の時間帯毎の売上5004、第22商品の時間帯毎の売上5005そして第23商品の時間帯毎の売上5006という構造である。ここで時間帯の区分として、0時以降6時未満5007、6時以降12時未満5008、12時以降18時未満5009そして18時以降24時未満5010という区分が採用されている。
本発明の時間帯の区分は、ここで示した時間帯の区分に限定されるものではなく、商品の性質や制御計画案を実施する店舗の属性などに応じて適宜変更されうる。
(監視計画本部)
図6は、監視計画本部1007の機能構成を示したブロック図である。
計画データベース6001は、複数の制御計画案と、それぞれの制御計画案を設定する店舗を示した計画案設定テーブルと、生成した制御計画と、を格納する。
図6は、監視計画本部1007の機能構成を示したブロック図である。
計画データベース6001は、複数の制御計画案と、それぞれの制御計画案を設定する店舗を示した計画案設定テーブルと、生成した制御計画と、を格納する。
設定部6002は、上記計画データベースに格納された制御計画案と計画案設定テーブルを参照して、各店舗に制御計画案を通信回線1005を介して配信し、設定する。
(計画案設定テーブル)
図7は、制御計画案を実施店舗に設定するための計画案設定テーブルのデータ構造を示したブロック図である。7001で示す列は、計画案IDがAPであるA制御計画案を採用する店舗に対して「1」、採用しない店舗に対して「0」の値が格納されている。7002で示す列は、計画案IDがBPであるB制御計画案を採用する店舗に対して「1」、採用しない店舗に対して「0」の値が格納されている。
図7は、制御計画案を実施店舗に設定するための計画案設定テーブルのデータ構造を示したブロック図である。7001で示す列は、計画案IDがAPであるA制御計画案を採用する店舗に対して「1」、採用しない店舗に対して「0」の値が格納されている。7002で示す列は、計画案IDがBPであるB制御計画案を採用する店舗に対して「1」、採用しない店舗に対して「0」の値が格納されている。
行7003は、店舗IDが1Rである店舗1001がA制御計画案を設定することを示している。行7004は、店舗IDが2Rである店舗1002がA制御計画案を設定することを示している。行7005は、店舗IDが3Rである店舗1003がB制御計画案を設定することを示している。行7006は、店舗IDが4Rである店舗1004がB制御計画案を設定することを示している。
(計画案データ)
図8は、計画データベース6001に格納されたA制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。
列8001〜列8006は、第11商品〜第23商品に係る環境の時間帯別の制御データのIDが示されている。
図8は、計画データベース6001に格納されたA制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。
列8001〜列8006は、第11商品〜第23商品に係る環境の時間帯別の制御データのIDが示されている。
行8007には、0時以降6時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行8008には、6時以降12時未満の時間帯における第11商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。行8009には、12時以降18時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行8010には、18時以降24時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。
本発明の時間帯の区分は、ここで示した時間帯の区分に限定されるものではなく、商品の性質や制御計画案を実施する店舗の属性などに応じて適宜変更されうる。
図9は、B制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。A制御計画案データと対比可能なデータ構造となっている。
列9001〜列9006は、第11商品〜第23商品に係る環境の時間帯別の制御データのIDが示されている。
列9001〜列9006は、第11商品〜第23商品に係る環境の時間帯別の制御データのIDが示されている。
行9007には、0時以降6時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行9008には、6時以降12時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行9009には、12時以降18時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行9010には、18時以降24時未満の時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。
図10は、図8のA制御計画案における111Aで示される第11商品に係る環境の制御データのデータ構造を示したブロック図である。時間帯10001、照明状態制御データ10002、音楽音響状態制御データ10003そして空調状態制御データ10004という構造である。10005に示すように、0時以降6時未満の時間帯について、照明状態制御データのIDが111LA、音楽音響状態制御データのIDが111MA、空調状態制御データのIDが111AAというように指定されている。
図8に示される他の時間帯及び商品に係る制御データ112A〜423Aも同様のデータ構造である。
図8に示される他の時間帯及び商品に係る制御データ112A〜423Aも同様のデータ構造である。
図11は、図9のB制御計画案における111Bで示される第11商品に係る環境の制御データのデータ構造を示したブロック図である。時間帯11001、照明状態制御データ11002、音楽音響状態制御データ11003そして空調状態制御データ11004という構造である。11005に示すように、0時以降6時未満の時間帯について、照明制御データのIDが111LB、音楽音響状態制御データのIDが111MB、空調状態制御データのIDが111ABというように指定されている。
図9に示される他の時間帯及び商品に係る制御データ112B〜423Bも同様のデータ構造である。
図9に示される他の時間帯及び商品に係る制御データ112B〜423Bも同様のデータ構造である。
図12は、照明状態制御データ10002の一例を示した模式図である。相対色温度(CCT)12001と、演色評価数(CRI)12002と、照度(LUX)12003と、ピーク発光波長(λP)12004と、電磁スペクトル分布12005と、から構成されている。12006は、照明状態を示した色度図である。照明状態制御データ11002も同様である。
本発明で採用される照明状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
本発明で採用される照明状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
図13は、音楽音響状態制御データ10003の一例を示したブロック図である。楽曲13001と、ボリューム13002と、テンポ13003と、から構成される。音楽音響状態制御データ11003も同様である。
本発明で採用される音楽音響状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
本発明で採用される音楽音響状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
図14は、空調状態制御データ10004の一例を示したブロック図である。温度14001と湿度14002とから構成される。空調状態制御データ11004も同様である。
本発明で採用される空気状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
本発明で採用される空気状態制御データは、この例に示したデータに限られるものではなく、適宜変更されうる。
図6の説明に戻る。売上取得部6003は、売上管理本部1006と特に図示しない専用回線を介して通信して、店舗毎の売上データを取得する。
比較生成部6004は、A制御計画案の売上とB制御計画案の売上を時間帯と商品の組合せ毎に比較して、それぞれの組合せについて売上の大きい方の制御計画案の制御データを採用することにより、最適な制御計画を生成する。
図15は、比較生成部6004における比較生成動作を示した模式図である。
比較ステップ15001に示すように、A制御計画案に係る各店舗の時間帯と商品の組合せ毎の売上の平均15002とB制御計画案に係る各店舗の時間帯と商品の組合せ毎の売上平均15003とを対応する組合せ毎に比較する。
組合せ毎に売上平均の大きい方の制御データを採用する。例えば、0時から6時の時間帯における第11商品の売上平均である111RAと111RBとを比較して、111RAの方が大きいので制御データ111Aを採用するというように、すべての組合せについて比較を行う。このようにして最適化されたものが制御計画15004である。
比較ステップ15001に示すように、A制御計画案に係る各店舗の時間帯と商品の組合せ毎の売上の平均15002とB制御計画案に係る各店舗の時間帯と商品の組合せ毎の売上平均15003とを対応する組合せ毎に比較する。
組合せ毎に売上平均の大きい方の制御データを採用する。例えば、0時から6時の時間帯における第11商品の売上平均である111RAと111RBとを比較して、111RAの方が大きいので制御データ111Aを採用するというように、すべての組合せについて比較を行う。このようにして最適化されたものが制御計画15004である。
ここでは、照明状態と音楽音響状態と空調状態との組合せ制御である制御データ111A〜423Bに係る売上ついて比較をして、最適化された制御計画を生成したが、本発明に係る比較による生成はこれに限られるものではない。照明状態の制御データ111LA〜423LB、音楽音響状態111MA〜423MB及び空調状態111AA〜423ABをそれぞれに係る売上平均を別途比較して、最適化された照明状態制御計画、音楽音響状態制御計画及び空調状態制御計画を生成してもよい。あるいは、これら3つのうち2つの組合せについての照明・音楽音響状態制御計画、照明・空調状態制御計画等を生成してもよい。
(変形例1:顧客属性別の制御計画)ここまでは、商品と時間帯の組合せ別に最適化された制御計画を生成したが、商品と顧客属性別の組合せ別に最適化された制御計画を生成する変形例を示す。変形例1においては、実施例1と同様の構成は、省略して変形例に特有の構成について説明する。
(変形例1の計画案データ)
図16は、計画データベース6001に格納されたA制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。
列16001〜列16006は、第11商品〜第23商品に係る環境の顧客属性別の制御データのIDが示されている。
図16は、計画データベース6001に格納されたA制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。
列16001〜列16006は、第11商品〜第23商品に係る環境の顧客属性別の制御データのIDが示されている。
行16007には、学生が顧客の中心となる顧客属性1Pの時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行16008には、サラリーマンが顧客の中心となる顧客属性2Pの時間帯における第11商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。行16009には、主婦が顧客の中心となる顧客属性3Pの時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行16010には、深夜労働者が顧客の中心となる顧客属性4Pの時間帯における第11商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
図17は、計画データベース6001に格納されたB制御計画案データのデータ構造を示したブロック図である。
列17001〜列17006は、第11商品〜第23商品に係る環境の顧客属性別の制御データのIDが示されている。
列17001〜列17006は、第11商品〜第23商品に係る環境の顧客属性別の制御データのIDが示されている。
行17007には、学生が顧客の中心となる顧客属性1Pの時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行17008には、サラリーマンが顧客の中心となる顧客属性2Pの時間帯における第11商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。行17009には、主婦が顧客の中心となる顧客属性3Pの時間帯における第11商品〜第23商品に係る環境の制御データのIDが示されている。行17010には、深夜労働者が顧客の中心となる顧客属性4Pの時間帯における第11商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
図18は、比較生成部6004における比較生成動作を示した模式図である。
比較ステップ18001に示すように、A制御計画案に係る各店舗の顧客属性と商品の組合せ毎の単位時間当たり売上18002とB制御計画案に係る各店舗の顧客属性と商品の組合せ毎の単位時間当たり売上18003とを対応する組合せ毎に比較する。
比較ステップ18001に示すように、A制御計画案に係る各店舗の顧客属性と商品の組合せ毎の単位時間当たり売上18002とB制御計画案に係る各店舗の顧客属性と商品の組合せ毎の単位時間当たり売上18003とを対応する組合せ毎に比較する。
ここでは、計画データベース6001には各店舗は時間帯毎に顧客の中心層の属性テーブルが格納されている。売上取得部6003は、属性テーブルを参照して、各店舗の売上を顧客属性と商品との組合せに分類し、集計し、単位時間当たり売上を計算する。
図19は各店舗の時間帯毎の属性テーブルの一例である。列19001は、店舗1001の時間帯毎の顧客属性である。列19002〜19004も同様に、店舗1002〜1004の時間帯毎の顧客属性を示している。
図19は各店舗の時間帯毎の属性テーブルの一例である。列19001は、店舗1001の時間帯毎の顧客属性である。列19002〜19004も同様に、店舗1002〜1004の時間帯毎の顧客属性を示している。
図18の説明に戻る。
組合せ毎に単位時間当たり売上の大きい方の制御データを採用する。例えば、顧客属性1Pにおける第11商品の単位時間当たり売上である111RAと111RBとを比較して、111RAの方が大きいので制御データ111Aを採用するというように、すべての組合せについて比較を行う。このようにして最適化されたものが制御計画18004である。
組合せ毎に単位時間当たり売上の大きい方の制御データを採用する。例えば、顧客属性1Pにおける第11商品の単位時間当たり売上である111RAと111RBとを比較して、111RAの方が大きいので制御データ111Aを採用するというように、すべての組合せについて比較を行う。このようにして最適化されたものが制御計画18004である。
(変形例2:地域別の制御計画)次に、商品と地域の組合せ別に最適化された制御計画を生成する変形例2を示す。
変形例2においては、計画データベース6001は地域を示した属性テーブルをさらに備えている。図20は各店舗の地域を示した属性テーブルのブロック図である。店舗ID20001と地域ID20002とから構成されている。20003は、店舗1001の店舗IDと地域IDを示している。同様に20004〜20006は、店舗1002〜1004の店舗IDと地域IDとを示している。
(地域別計画案データ)
図21は、A計画案データのデータ構造を示したブロック図である。実施例1で示した計画案データと異なり、時間帯毎の区分ではなく、地域毎に区分がされる。
列21001は、第11商品の制御データのIDが示されている。21007行に該当する地域1Gについては制御データ111A、21008行に該当する地域2Gについては211Aが示されている。
同様に列21002〜列21006は、第12商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
図21は、A計画案データのデータ構造を示したブロック図である。実施例1で示した計画案データと異なり、時間帯毎の区分ではなく、地域毎に区分がされる。
列21001は、第11商品の制御データのIDが示されている。21007行に該当する地域1Gについては制御データ111A、21008行に該当する地域2Gについては211Aが示されている。
同様に列21002〜列21006は、第12商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
図22は、B計画案データのデータ構造を示したブロック図である。A計画案データと同様の構造であり、時間帯毎の区分ではなく、地域毎に区分がされる。
列22001は、第11商品の制御データのIDが示されている。22007行に該当する地域1Gについては制御データ111B、22008行に該当する地域2Gについては211Bが示されている。
同様に列22002〜列22006は、第12商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
列22001は、第11商品の制御データのIDが示されている。22007行に該当する地域1Gについては制御データ111B、22008行に該当する地域2Gについては211Bが示されている。
同様に列22002〜列22006は、第12商品〜第23商品の制御データのIDが示されている。
(変形例2における売上データの構造)図23は、A制御計画案とB制御計画案に係る商品の売上データのデータ構造を示したブロック図である。列23001は、所定の期間における第11商品に係る店舗1001〜店舗1004の売上データである。同様に、列23002〜列23006は、所定の期間における第12商品〜第23商品に係る店舗1002〜店舗1004の売上である。行23007は、店舗1001の店舗IDと各商品の売上データを示している。同様に、行23008〜行23010は、店舗1002〜店舗1004の店舗IDと各商品の売上データを示している。
図24は、A制御計画案に係る商品と地域との組合せ別に集計した、所定の期間における売上データである。同様に、列24001〜列24006は、各商品の地域毎の所定の期間における平均売上データである。これらは、図23で説明した店舗毎の売上と図20で説明した属性テーブルを参照して、売上取得部6003によって、分類され、計算される。
行24007が、地域1Gの各商品の売上を、行24008が地域2Gの各商品の売上である。
行24007が、地域1Gの各商品の売上を、行24008が地域2Gの各商品の売上である。
図25は、B制御計画案に係る商品と地域との組合せ別に集計した、所定の期間における売上データである。
列25001〜列25006は、各商品の地域毎の平均売上データであり、図23で説明した店舗毎の売上と図20で説明した属性テーブルを参照して、売上取得部6003が分類し、計算する。
行25007が、地域1Gの各商品の売上を、行25008が地域2Gの各商品の売上である。
列25001〜列25006は、各商品の地域毎の平均売上データであり、図23で説明した店舗毎の売上と図20で説明した属性テーブルを参照して、売上取得部6003が分類し、計算する。
行25007が、地域1Gの各商品の売上を、行25008が地域2Gの各商品の売上である。
図24及び図25において、各地域の平均売上を採用したが、本発明に係る売上データはこれに限定されるものではなく、売上の最頻値や最大売上店舗の売上などが適宜変更されうる
図26は、比較生成部6004における比較生成動作を示した模式図である。
比較ステップ26001に示すように、A制御計画案に係る地域と商品の組合せ毎の所定の期間における売上26002とB制御計画案に係る地域と商品の組合せ毎の所定の期間における売上26003とを対応する組合せ毎に比較する。
比較ステップ26001に示すように、A制御計画案に係る地域と商品の組合せ毎の所定の期間における売上26002とB制御計画案に係る地域と商品の組合せ毎の所定の期間における売上26003とを対応する組合せ毎に比較する。
組合せ毎に所定の期間における売上の大きい方の制御データを採用する。例えば、地域1Gにおける第11商品の売上である111RAと111RBとを比較して、111RAの方が大きいので制御データ111Aを採用するというように、すべての組合せについて比較を行う。このようにして最適化されたものが制御計画26004である。
以上のようなシステムを採用することにより、複数の制御計画案を適宜配信して、様々な観点から売上を比較することにより、最適化された制御計画を生成することができる。
本発明は、複数の店舗を系列にして展開する小売、店舗チェーン等の業界において適用可能である。
1001 A制御計画案を実施する店舗
1002 A制御計画案を実施する店舗
1003 B制御計画案を実施する店舗
1004 B制御計画案を実施する店舗
1005 通信ネットワーク
1006 小売管理本部
1007 監視計画本部
1002 A制御計画案を実施する店舗
1003 B制御計画案を実施する店舗
1004 B制御計画案を実施する店舗
1005 通信ネットワーク
1006 小売管理本部
1007 監視計画本部
Claims (7)
- 店舗で扱う商品と該商品に対応付けられた環境の制御計画を作成する制御計画作成システムであって、
複数の制御計画案を記憶する記憶手段と、
前記複数の制御計画案毎にその制御計画案を実施する実施店から構成される実施店群の選択をし、該実施店群に属する前記実施店に前記選択に係る制御計画案を、通信回線を介して、設定をする計画設定手段と、
前記実施店に設けられ、前記設定に従い前記環境の制御をする、通信回線に接続されたコントローラと、
前記実施店群毎に前記実施店における前記商品の売上を管理する小売管理手段と、
前記商品の売上を異なる制御計画案を実施する実施店群の間で相互に比較をして、前記商品にとって最適な制御計画を作成する計画作成手段と、
から構成されることを特徴とするシステム。 - 前記環境は照明状態を含むものであって、前記制御は前記商品に対応付けられた照明設備が発する光の波長スペクトルの制御を含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記環境は音楽音響状態を含むものであって、前記コントローラは前記商品に対応付けられた音楽提供設備の制御を実行することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記環境は空気状態を含むものであって、前記コントローラは前記商品の置かれた場所の 前記環境の温度又は湿度を含む環境情報を取得する環境情報取得手段を備え、前記環境情報を参照して前記商品に対する空調設備の制御を実行することを特徴とする請求項1に記 載のシステム。
- 前記制御計画案は、前記実施店において想定される顧客の属性に応じた制御を設定するものであることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記比較は予め設定した時間帯毎の売上の比較であって、前記最適化は該時間毎の最適な環境を提供する制御計画を生成することであることを特徴とする請求項1乃至5に記載の システム。
- 前記比較は予め設定した地域毎の売上の比較であって、前記最適化は該地域毎の最適な環境を提供する制御計画を生成することであることを特徴とする請求項1乃至5に記載のシステム。
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