JP6080549B2 - パッケージ - Google Patents

パッケージ Download PDF

Info

Publication number
JP6080549B2
JP6080549B2 JP2012288128A JP2012288128A JP6080549B2 JP 6080549 B2 JP6080549 B2 JP 6080549B2 JP 2012288128 A JP2012288128 A JP 2012288128A JP 2012288128 A JP2012288128 A JP 2012288128A JP 6080549 B2 JP6080549 B2 JP 6080549B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
remaining number
remaining
napkin
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012288128A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014129121A (ja
Inventor
水谷 聡
聡 水谷
由香 山西
由香 山西
聡子 出浦
聡子 出浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uni Charm Corp
Original Assignee
Uni Charm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uni Charm Corp filed Critical Uni Charm Corp
Priority to JP2012288128A priority Critical patent/JP6080549B2/ja
Publication of JP2014129121A publication Critical patent/JP2014129121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6080549B2 publication Critical patent/JP6080549B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

本発明は、内部に複数の吸収性物品を収容するパッケージに関する。
従来、おむつや生理用ナプキン等の吸収性物品は、複数個ごとにパッケージ内に密封されて販売されている(例えば、特許文献1参照)。このような吸収性物品は、家庭において常備しておく場合が多い。このため、残り枚数が少なくなると、完全になくなる前に次のパッケージが購入される。ここで、健常者は、残り枚数を視覚で確認することが出来るため、次のパッケージの購入時期を容易に認識することができる。
特開2012−66839号公報
しかし、目の不自由な人は、残りの枚数を指で触れて確認しなくてはならない。このとき、残りが1,2枚であれば、指で触っても容易に残り枚数を確認可能であるが、それでは次の購入まで枚数が足りない場合がある。また、残りが多いと、あと何枚あるかを指で触れて数えるのは時間がかかる。
本発明は、目の不自由な人にも、残り枚数が確認可能なパッケージを提供することを目的とする。
本発明は、使い捨ての吸収性物品を内部に収納するパッケージであって、該パッケージは、その外面を指で触れることにより、前記パッケージ内に残っている前記吸収性物品の位置を特定可能な可撓性を有し、前記外面には、前記吸収性物品の残り枚数や量を示す、指で触れることにより判別可能な第1の表示部が、その残り枚数に対応する位置に設けられているパッケージに関する。
前記パッケージから前記吸収性物品を取出す取出口の位置は、指で触れることにより識別可能な第2の表示部により表示されていることが好ましい、
前記吸収性物品の用途は、指で触れることにより識別可能な第3の表示部により表示されていることが好ましい。
前記表示部は、点字であることが好ましい。
本発明によれば、目の不自由な人にも、残り枚数が確認可能なパッケージを提供することができる。
第1実施形態に係るパッケージの斜視図である。 第2実施形態に係るパッケージの斜視図である。 第3実施形態に係るパッケージの斜視図である。 第4実施形態に係るパッケージの斜視図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の好ましい実施形態につき図面を参照しながら説明する。図1は第1実施形態に係るパッケージ1の斜視図である。本実施形態のパッケージ1は、図1に示すように、吸収性物品として、複数のナプキン2を内部に備えて密封された袋体である。
本実施形態のパッケージ1は、四角の筒状体における、対向する左右の縁部を内側に折り込んで、ガゼット部(マチ)を形成し、その状態で前後の縁部を合わせて、縁部の端部から所定長さの部分を、ヒートシール3で接着することにより形成されたものである。
このようなガゼット状の袋体は、包装材料の単位面積当たりの包装内容積が大きく、店頭での陳列性、表示性に優れている。ただし、本発明のパッケージ1はガゼット状の袋に限定されるわけではない。
パッケージ1の材料は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等の一般的に使用されている公知の可撓性のプラスチックフィルムである。このようにパッケージ1は可撓性を有するので、その外面を指で触れることにより、パッケージ1におけるナプキン2が残っている位置を確認可能である。
パッケージ1は、ヒートシール3で接着された上面5及び下面6と、筒状体の外周面からなる、前面7及び後面8と、右面9及び左面10とを有する。
上面5及び下面6は、上述のように、筒状体の前後の縁部を合わせて、縁部の端部から所定長さの部分をヒートシール3で接着されている。この際、縁部の端部からヒートシール3までの余剰部分、すなわち接着代11が形成される(上面5のみ図示)。
また、上面5には、取出口15が形成されている。取出口15には、ミシン目15aによって形成されている。ミシン目15aは、間に接着代11を挟んで平行に2本形成されている。その2本のミシン目15aの中央部を結ぶようにして、上面5の前後方向に延びるミシン目15bが形成されている。その前後方向に延びるミシン目15bは、接着代11上も延びている。
接着代11における、このミシン目15bを挟んだ2箇所をつまんで、左右に引っ張ることにより、ミシン目15b、及びそれに次いでミシン目15aが破れて、取出口15からパッケージ1のナプキン2を取り出すことが可能となる。本実施形態において接着代11には、ミシン目15bを挟んだ2所に、目の不自由な人も引っ張る箇所を認識可能なように、点字21によって「ここを左右に引っ張って」と記載されている。
なお、ミシン目15は本実施形態において直線状に設けたが、これに限定されず、例えば、上面5の中央部を接点として互いに逆向きに設けられたU字等の曲線であっても良い。
パッケージ1に収納されている吸収性物品は、ナプキン2が個別包装されたものである。ただし、これに限定されず、オムツ、パンティライナー、マスク、掃除用シート等の他の使い捨ての吸収性物品であってもよい。
個別包装されたナプキン2は、パッケージ1内に横に寝かせた状態で、一列に並べて配置されている。本実施形態では取出口15は、ミシン目15bを左右に引っ張ることにより水平に開口し、横に寝かせた状態で一列に配置されたナプキン2は、取出口15から1枚のみ外部に対して露出する。そして、当該ナプキン2は、一般に上から1枚ずつ抜き取られる。
したがって、本実施形態においてナプキン2を、取出口15から取り出していったときに、取出口15が設けられている面(本実施形態では上面5)から、残っているナプキン2のうちの、一番、取出口15に近いナプキン2(一番上にあるナプキン2)の表面までの距離によって、残りの枚数がわかる。
なお、取出口15と反対側のパッケージ1の底部からの、残っているナプキン2のうちの、一番取出口15に近いナプキン2(一番上にあるナプキン2)の表面までの距離によって、残りの枚数がわかる、ということもできる。
本実施形態では、パッケージ1の取出口15とナプキン2とのこのような配置により、一番取出口15に近いナプキン2の表面までの距離によって、パッケージ1に残っているナプキン2の枚数が求まる。
そこで、本実施形態では、パッケージ1の外面における特定位置に、パッケージ1に残っているナプキン2のうちの、一番取出口15に近いナプキン2の表面がその特定位置にある場合の、そのパッケージ1内に残っているナプキン2の枚数を表示する。
この表示は、本実施形態では点字20を用いる。ただし、点字に限らず、目の不自由な人が手で残り枚数を確認できるものあれば、点字に限らず、凹凸で表されたその他の記号、文字、マーク等であってもよい。
なお、特定位置は、残り枚数がきりのいい枚数の位置や「半分」や「1/4」等の残りの量が感覚的に把握しやすい枚数の位置が好ましい。
例えば、図示するように、残りの枚数が1枚となる特定位置には「1 ラスト」と点字20で表示する。残りの枚数が5枚となる特定位置には「5」と点字20で表示する。残りの枚数が全枚数の半分となる特定位置には「半分」と点字20で表示する。なお、この表示は一例であって、残り枚数がわかるように表示されていれば他の表示形態であってもよい。
本実施形態において、パッケージ1入りのナプキン2を目の不自由は購入者が購入した場合、まず、上面5に設けられた接着代11に触れると、「ここを左右に引っ張って左右に引っ張って」と点字21で記載されていることがわかる。
購入者は、「ここを左右に引っ張って」という点字21にしたがって、接着代11の真ん中を挟んで左右に引っ張る。そうすると、パッケージ1には取出口15が形成される。
購入者は、この取出口15より、内部に収納されているナプキン2を、取出口15に近いものから順に取出していく。そして、目の不自由な購入者は、残りの枚数を確認する場合、パッケージ1の外側を指で触れて、残っているナプキン2のうちの一番上のナプキン2の、取出口15側の表面の位置を確認する。
そこに点字20で「半分」と描かれている場合、残りの枚数が半分になったことを知ることが出来る。また、そこに「5」と描かれている場合、残りの枚数があと5枚になったことを知ることが出来る。たとえば、夜用ナプキンの場合、1ヶ月の生理期間を鑑みたときに、購入タイミングを伝える働きもある。さらに、そこに「1 ラスト」と描かれている場合、残りの枚数が1枚になったことを知ることが出来る。
このように、本実施形態によると、目の不自由な購入者も、ナプキン2の残りの枚数を容易に確認することができ、適切な補充時期を知ることが出来る。
(第2実施形態)
上述の実施形態のパッケージ1は、ナプキン2が縦(パッケージ1の取出口15から底に延びる方向)に一列に並んでいる例について説明したがこれに限定されない。
図2は、ナプキン2が縦に2列に並んでいる第2実施形態を示したものである。本実施形態の場合も、パッケージ1の外面における特定位置に、パッケージ1に残っているナプキン2のうちの、一番取出口15に近いナプキン2の表面がその特定位置にある場合の、そのパッケージ1内に残っているナプキン2の枚数が点字20で表示されている。
さらに、本実施形態は、例えば、図2に示すように「夜用」「羽根あり」等、残り枚数以外に、商品の情報も点字22で表示されている。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、購入者は、取出口15より、内部に収納されているナプキン2を、取出口15に近いものから順に取出していく。そして、目の不自由な購入者は、残りの枚数を確認する場合、パッケージ1の外側を指で触れて、残っているナプキン2のうちの一番上のナプキン2の、取出口15側の表面の位置を確認する。
そこに点字20で「半分」と描かれている場合、残りの枚数が半分になったことを知ることが出来る。また、そこに点字20で「1 ラスト」と描かれている場合、残りの枚数が1枚になったことを知ることが出来る。
このように、本実施形態によると、目の不自由な購入者も、ナプキン2の残りの枚数を容易に確認することができ、適切な補充時期を知ることが出来る。
さらに本実施形態は、「夜用」「羽根あり」等、残り枚数以外の商品の情報も点字22で表示されているので、目の不自由な購入者は、商品情報も確認することが出来る。
(第3実施形態)
図3は本実施形態の第3実施形態であって、ナプキン2が立った状態で横に並んでおり、且つその横の列が上下の2列設けられている形態を示したものである。また、パッケージ1におけるナプキン2の取出口16は、パッケージ1の、前面7と右面9との角部に設けられている。
この場合、使用者は、通常、まず、上列のナプキン2を取り出し、次に下列のナプキン2を使用する。本実施形態の場合、下列の取出口16から、残っているナプキン2のうちの、一番、取出口15に近いナプキン2(一番右にあるナプキン2)の表面までの距離によって、残りの枚数がわかる。
そこで、本実施形態では、パッケージ1の外面に、パッケージ1に残っているナプキン2のうちの、一番取出口15に近いナプキン2(一番右にあるナプキン2)の表面がその位置にある場合の、そのパッケージ1内に残っているナプキン2の枚数を点字20で表示する。
本実施形態においても目の不自由な購入者は、残りの枚数を確認する場合、パッケージ1の外側を指で触れて、残っているナプキン2のうちの一番右のナプキン2の、取出口16側の表面の位置を確認する。
そこに点字20で「半分」と描かれている場合、残りの枚数が半分になったことを知ることが出来る。また、そこに点字20で「5」と描かれている場合、残りの枚数があと5枚になったことを知ることが出来る。さらに、そこに点字20で「1 ラスト」と描かれている場合、残りの枚数が1枚になったことを知ることが出来る。
このように、本実施形態によると、目の不自由な購入者も、ナプキン2の残りの枚数を容易に確認することができ、適切な補充時期を知ることが出来る。
なお、本実施形態では、残り枚数が少なくなると、ナプキン2が横に倒れる可能性もあるが、このような場合であっても、点字は残り枚数の目安にはなる。
(第4実施形態)
図4は、第4実施形態を示した図である。第4実施形態は、吸収性物品としてナプキンではなくオムツ2’を用いた場合の例を示したものである。その他の構成は第3実施形態と同様であり、オムツ2’は立った状態で横に並んでおり、且つその横の列が上下の2列設けられている。また、パッケージ1におけるナプキン2の取出口16は、パッケージ1の、前面7と右面9との角部に設けられている。
本実施形態においても目の不自由な購入者は、残りの枚数を確認する場合、パッケージ1の外側を指で触れて、残っているオムツ2’のうちの一番右のオムツ2’の、取出口16側の表面の位置を確認する。
そこに点字20で「半分」と描かれている場合、残りの枚数が半分になったことを知ることが出来る。また、そこに点字20で「10」と描かれている場合、残りの枚数があと10枚になったことを知ることが出来る。さらに、そこに点字20で「1 ラスト」と描かれている場合、残りの枚数が1枚になったことを知ることが出来る。
このように、本実施形態によると、目の不自由な購入者も、オムツ2’の残りの枚数を容易に確認することができ、適切な補充時期を知ることが出来る。
1…パッケージ
2…ナプキン
2’…オムツ
15…取出口
16…取出口

Claims (3)

  1. 使い捨ての吸収性物品を内部に収納するパッケージであって、
    該パッケージは、その外面を指で触れることにより、前記パッケージ内に残っている前記吸収性物品の位置を特定可能な可撓性を有し、
    前記外面には、前記吸収性物品の残り枚数や量を示す、指で触れることにより判別可能な第1の表示部が、その残り枚数に対応する位置に設けられるとともに、
    前記パッケージから前記吸収性物品を取出す取出口の位置、及び取出口を形成する方法が、指で触れることにより識別可能な第2の表示部により表示されていること、
    を特徴とするパッケージ。
  2. 前記吸収性物品の用途が、指で触れることにより識別可能な第3の表示部により表示されていること、
    を特徴とする請求項に記載のパッケージ。
  3. 前記表示部は、点字であること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のパッケージ。
JP2012288128A 2012-12-28 2012-12-28 パッケージ Active JP6080549B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012288128A JP6080549B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012288128A JP6080549B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014129121A JP2014129121A (ja) 2014-07-10
JP6080549B2 true JP6080549B2 (ja) 2017-02-15

Family

ID=51407930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012288128A Active JP6080549B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6080549B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6447356B2 (ja) * 2015-05-15 2019-01-09 王子ホールディングス株式会社 包装袋および包装体
JP2019112103A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品の収容体
JP7227699B2 (ja) * 2018-03-30 2023-02-22 大王製紙株式会社 集合包装体、ガセット包装袋、およびガセット包装袋の製造方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001341756A (ja) * 2000-06-01 2001-12-11 Misako Sato チューブ式樹脂製容器
US6601705B2 (en) * 2001-12-07 2003-08-05 The Procter & Gamble Company Package containing a window and performance characteristic indicator
JP4899531B2 (ja) * 2005-10-25 2012-03-21 大日本印刷株式会社 包装材料及び包装容器
JP2011136741A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Kao Corp 吸収性物品用包装体
JP2011184076A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Livedo Corporation 吸収性物品の包装体
JP5606784B2 (ja) * 2010-05-13 2014-10-15 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品の個別包装品の包装体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014129121A (ja) 2014-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2015101209A4 (en) Splittable outer packaging for absorbent personal care products.
US8281926B2 (en) Package comprising holistic coding system
EP1685036B1 (en) Compressed package with opening mechanism and expansion member
WO2006110415A1 (en) Package for absorbent articles
JP2008522918A (ja) 取り出し容易な開口形態を備えた形状保持可撓性包装
JP6080549B2 (ja) パッケージ
WO2005070772A1 (en) Package for compressible products
JP5606784B2 (ja) 吸収性物品の個別包装品の包装体
US7413079B2 (en) Single wrap for absorbent products
CN214180801U (zh) 具有吸收性物品的收容物的包装体
JP2004518587A (ja) 吸収性物品のパッケージ
JP5933167B2 (ja) 物品の包装袋
JP5950702B2 (ja) 包装体
JP2011184076A (ja) 吸収性物品の包装体
JP6497259B2 (ja) 包装袋および包装体
JP2021004051A (ja) 体液吸収性着用物品を収納する袋
MX2015005121A (es) Sobrecito que contiene un medicamento liquido.
JP5554594B2 (ja) 吸収性物品の包装体
JP3212363U (ja) 吸収性物品の収容体
US20060096879A1 (en) Dispensing aid for facilitating removal of individual products from a compressed package
JP2014208545A (ja) 吸収性物品の収容体
JP6080530B2 (ja) パッケージ
JP2010215265A (ja) 吸収性物品の包装袋
RU2286758C2 (ru) Упаковка для впитывающих изделий
JP3197075U (ja) 折畳み服薬カレンダー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160812

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6080549

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250