JP6080501B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
また、監視者の位置情報に基づき、前記報知内容を報知する監視者を変更するので、監視対象者に及ぶ危険を監視者により、より回避させ易くすることができる。
なお、前記「監視レベル」とは、幼児を監視する必要性の大小に基づいて複数段階評価されるものであり、その詳細な説明は後述する。
保育室30A・30B・30C・30Dには、図2に示すように、室内側から出入り口52を介して出入り可能なバルコニー50が設けられる。バルコニー50には、バルコニー腰壁(以下では、「腰壁」と称する。)51が設けられる。また、廊下等40とは、職員室20及び保育室30A・30B・30C・30D以外の、保育所10におけるその他の空間を示している。なお、保育室30A・30B・30C・30Dの構成はそれぞれ同一であるため、以下では、保育室30Aを例にあげて説明を行う。
なお、前記「現場の保育士以外の保育士」は、監視対象者となる幼児が滞在している保育室の近隣の保育士や、監視対象者となる幼児の担当の保育士や、当該近隣の保育士や担当の保育士以外の保育士(図1中にて「全館」と表示する。)に分類される。
また、本実施形態において、監視システム1は保育所10に導入されているが、本発明に係る「監視システム」はこれに限定するものではない。すなわち、本発明に係る「監視システム」は、学校、老人ホーム、住宅、店舗等に導入されてもよく、また(屋内だけでなく)屋外を監視するために導入されてもよい。
以下では、制御装置6に記憶されている各種のデータについて説明する。
本実施形態においては、図4に示すように、バルコニー50に幼児が存在している場合、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。また、バルコニー50に幼児が存在していない場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
また、バルコニー50に保育士等(大人)が存在していない場合、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。また、バルコニー50に保育士等(大人)が存在している場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
本実施形態においては、図4に示すように、幼児が腰壁51に侵入している場合、項目別監視レベルが数値「3」として評価される。また、幼児が(腰壁51の直近である)第一領域E1に侵入している場合、項目別監視レベルが数値「2」として評価される。また、幼児が(腰壁51の付近である)第二領域E2に侵入している場合、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。また、幼児が(腰壁51の付近におらず)第三領域E3に侵入している場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
本実施形態においては、図4に示すように、幼児が腰壁51によじ登る行動を行っている場合、項目別監視レベルが数値「3」として評価される。また、幼児が腰壁51によじ登る行動を行っていない場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
本実施形態においては、図4に示すように、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児が特定の幼児である場合、項目別監視レベルの数字が「2」として評価される。また、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児が特定の幼児ではない場合、またはバルコニー50に幼児が存在していない場合、項目別監視レベルの数字が「0」として評価される。
なお、前記「特定の幼児」とは、以前に危険が及ぶ可能性がある行動や事象があった幼児等、その他の幼児と比較して特に監視する必要性が大きい幼児である。前記「特定の幼児」に関する情報は、予め設定されて制御装置6に記憶されている。
本実施形態においては、図4に示すように、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児が単独行動を行っている場合、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。また、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児が単独行動を行っていない場合、またはバルコニー50に幼児が存在していない場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
本実施形態においては、図4に示すように、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児がバルコニー50に侵入してから予め設定された一定時間(例えば、3分間)を経過している場合には、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。また、バルコニー50に幼児が存在している場合であって当該幼児がバルコニー50に侵入してから予め設定された一定時間(例えば、3分間)を経過していない場合、またはバルコニー50に幼児が存在していない場合、項目別監視レベルが数値「0」として評価される。
ここで、図4に示すように、「a」は、見逃し検知(より詳細には、見逃し検知のうち、保育士等の存在)における項目別監視レベルの数値である。また、「b」は、見逃し検知(より詳細には、見逃し検知のうち、幼児の存在)における項目別監視レベルの数値である。また、「c」は、危険箇所への侵入検知における項目別監視レベルの数値である。また、「d」は、よじ登り行動検知における項目別監視レベルの数値である。また、「e」は、監視対象者の検知における項目別監視レベルの数値である。また、「f」は、はずれ行動検知における項目別監視レベルの数値である。また、「g」は、経過時間検知における項目別監視レベルの数値である。
図7は、画像に表示された幼児の行動や事象を認識する周知技術としての画像認識手法の一例を示している。以下では、図7を用いて、本実施形態に用いられている画像認識手法について簡単に説明する。
なお、前記画像認識手法においては、保育所10に所属する幼児の顔写真等のデータを予め制御装置6に記憶させておくことにより、画像に表示された幼児を特定可能に構成される。
すなわち、制御装置6は、前記画像認識手法により認識した幼児の行動や事象を、(1)「見逃し検知」、(2)「危険箇所への侵入検知」、(3)「よじ登り行動検知」、(4)「監視対象者の検知」、(5)「はずれ行動検知」、(6)「経過時間検知」の、六つの検知項目に分類する。
以下では、図7(b)に示された状況を一例として、項目別監視レベルの評価について説明する。なお、図7(b)中の幼児は、前記特定の幼児ではないものとする。また、図7(b)では、バルコニー50の第二領域E2に幼児が侵入してから2分間が経過したものとする。
また、見逃し検知(より詳細には、見逃し検知のうち、保育士等の存在)においては、バルコニー50に保育士等が存在していないと認識されるので、項目別監視レベルが数値「1」として評価される。
ここで、図7(b)に示された状況を一例とする(ステップ102における)項目別監視レベルの数値は、式1において「a」が数値「1」であり、「b」が数値「1」であり、「c」が数値「1」であり、「d」が数値「0」であり、「e」が数値「0」であり、「f」が数値「1」であり、「g」が数値「0」であると、それぞれ設定される。そして、これらの数値を式1に当てはめ、総合検知数値が「2」であると算出される。
また、これによって、前記保育士等は、当該幼児に及ぶ危険が直ぐに対応すべきものであるか否かを把握することができる。
監視対象者(幼児)を監視するために予め設定された監視領域(保育室30Aのバルコニー50)の画像を取得する画像取得手段(ビデオカメラ2)と、
前記画像に表示された監視対象者の行動や事象を、予め設定された複数の項目に分類する分類手段(制御装置6)と、
前記複数の項目に分類された監視対象者の行動や事象に基づく当該項目ごとの監視レベル(項目別監視レベル)を、複数段階評価により評価する第一評価手段(制御装置6)と、
前記第一評価手段により段階的に評価された前記項目ごとの監視レベルを統合し、前記画像に表示された監視対象者の行動や事象に基づく総合的な監視レベル(総合監視レベル)を、複数段階(六段階)評価により評価する第二評価手段(制御装置6)と、
前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベルに対応する報知内容を、前記監視対象者を監視する監視者に報知する報知手段(モニタ4a・4b、スピーカ3a・3b・3c、携帯端末5)と、
を具備するものである。
前記報知手段は、前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベル(総合監視レベル)に基づき、前記報知内容を報知する方法を変更するものである。
前記報知手段は、前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベル(総合監視レベル)に基づき、前記報知内容を報知する対象を変更するものである。
前記第一評価手段による段階的な評価結果及び第二評価手段による段階的な評価結果は、数値化され、
前記第二評価手段による段階的な評価結果としての数値は、前記第一評価手段による段階的な評価結果としての数値を用いて算出されるものである。
前記予め設定された複数の項目のうち一の項目は、前記監視領域における監視対象者及び監視者の存在に関する項目であるものである。
前記予め設定された複数の項目のうち一の項目は、前記監視領域内にある危険箇所への監視対象者の侵入に関する項目であるものである。
前記監視者の位置情報を取得する位置情報取得手段(携帯端末5)をさらに具備し、
前記報知手段は、前記位置情報取得手段により取得された監視者の位置情報に基づき、前記報知内容を報知する監視者を変更するものである。
また、前記「複数の検知項目」は、本発明に係る「複数の項目」の一実施形態である。本発明に係る「複数の項目」は、前記「複数の検知項目」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
また、前記「項目別監視レベル」は、本発明に係る「項目ごとの監視レベル」の一実施形態である。本発明に係る「項目ごとの監視レベル」は、前記「項目別監視レベル」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
また、前記「総合監視レベル」は、本発明に係る「総合的な監視レベル」の一実施形態である。本発明に係る「総合的な監視レベル」は、前記「総合監視レベル」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
また、前記「報知内容」は、本発明に係る「報知内容」の一実施形態である。本発明に係る「報知内容」は、前記「報知内容」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
また、前記「報知方法」とは、本発明に係る「報知する方法」の一実施形態である。本発明に係る「報知する方法」は、前記「報知方法」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
また、前記「報知対象」とは、本発明に係る「報知する対象」の一実施形態である。本発明に係る「報知する対象」は、前記「報知対象」に限定するものではなく、必要に応じて変更することができる。
2 ビデオカメラ
3 スピーカ
4 モニタ
5 携帯端末
6 制御装置
30A 保育室
50 バルコニー
Claims (6)
- 監視対象者を監視するために予め設定された監視領域の画像を取得する画像取得手段と、
前記画像に表示された監視対象者の行動や事象を、予め設定された複数の項目に分類する分類手段と、
前記複数の項目に分類された監視対象者の行動や事象に基づく当該項目ごとの監視レベルを、複数段階評価により評価する第一評価手段と、
前記第一評価手段により段階的に評価された前記項目ごとの監視レベルを統合し、前記画像に表示された監視対象者の行動や事象に基づく総合的な監視レベルを、複数段階評価により評価する第二評価手段と、
前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベルに対応する報知内容を、前記監視対象者を監視する監視者に報知する報知手段と、
前記監視者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
を具備し、
前記報知手段は、前記位置情報取得手段により取得された監視者の位置情報に基づき、前記報知内容を報知する監視者を変更する、
監視システム。 - 前記報知手段は、前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベルに基づき、前記報知内容を報知する方法を変更する、
請求項1に記載の監視システム。 - 前記報知手段は、前記第二評価手段により段階的に評価された総合的な監視レベルに基づき、前記報知内容を報知する対象を変更する、
請求項1または請求項2に記載の監視システム。 - 前記第一評価手段による段階的な評価結果及び第二評価手段による段階的な評価結果は、数値化され、
前記第二評価手段による段階的な評価結果としての数値は、前記第一評価手段による段階的な評価結果としての数値を用いて算出される、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の監視システム。 - 前記予め設定された複数の項目のうち一の項目は、前記監視領域における監視対象者及び監視者の存在に関する項目である、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の監視システム。 - 前記予め設定された複数の項目のうち一の項目は、前記監視領域内にある危険箇所への監視対象者の侵入に関する項目である、
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の監視システム。
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