JP6080093B2 - 分離容器キット - Google Patents
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Description
液体試料から分離対象物を分離するための分離容器キットであって、
分離容器およびキャップを含み、
前記分離容器は、
内容器および外容器を有し、
前記内容器は、
上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器は、
上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器および前記外容器は、
それぞれの上下方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器を挿入可能であり、
前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する第1嵌合部、および前記外容器の上端開口部に対する第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできることを特徴とする。
本発明の分離容器キットは、前述のように、液体試料から分離対象物を分離するための分離容器キットであって、
分離容器およびキャップを含み、
前記分離容器は、
内容器および外容器を有し、
前記内容器は、
上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器は、
上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器および前記外容器は、
それぞれの上下方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器を挿入可能であり、
前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する第1嵌合部、および前記外容器の上端開口部に対する第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできることを特徴とする。
前記内容器の上端開口部に対する前記第1嵌合部、前記外容器の上端開口部に対する前記第2嵌合部、他方のキャップに対する第3嵌合部、および、前記他方のキャップが嵌合可能な被嵌合部を有し、
一方の前記キャップが、
前記内容器用のキャップであり、その第1嵌合部を前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
他方の前記キャップが、
前記外容器用のキャップであり、その第2嵌合部を前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にでき、
前記各キャップを未使用の場合、
前記一方のキャップの第3嵌合部を、前記他方のキャップの被嵌合部に嵌合することで、両者を連結可能である。
実施形態1は、前記A1形態のキャップを用いる例であり、図1〜図4を用いて説明する。図1は、分離容器の一例を示す概略図であり、(A)は、外容器の断面図、(B)は、内容器の断面図、(C)は、外容器の内部に内容器を挿入した分離容器の断面図である。図2は、前記A1形態のキャップの一例であり、(A)は、キャップの平面図、(B)は、前記(A)のキャップのI−I方向断面図であり、(C)は、下方向からの斜視図であり、(D)は、上方向からの斜視図である。図3は、前記A1形態のキャップを連結した状態を示す一例であり、(A)は、連結したキャップの平面図であり、(B)は、前記(A)の連結したキャップのII−II方向断面図である。図4は、キャップを装着した分離容器の一例であり、(A)は、キャップを嵌合した分離容器の断面図であり、(B)は、キャップを嵌合した内容器の断面図であり、(C)は、キャップを嵌合した外容器の断面図である。
実施形態2は、前記A2形態のキャップを用いる例であり、図5〜7を用いて説明する。図5は、前記A2形態のキャップの一例であり、(A)は、キャップの平面図、(B)は、前記(A)のキャップのIII−III方向断面図であり、(C)は、下方向からの斜視図であり、(D)は、上方向からの斜視図である。図6は、前記A2形態のキャップを連結した状態を示す一例であり、(A)は、連結したキャップの平面図であり、(B)は、前記(A)の連結したキャップのIV−IV方向断面図である。図7は、キャップを装着した分離容器の一例であり、(A)は、キャップを嵌合した分離容器の断面図であり、(B)は、キャップを嵌合した内容器の断面図であり、(C)は、キャップを嵌合した外容器の断面図である。
実施形態3は、前記A3形態のキャップを用いる例であり、図8〜10を用いて説明する。図8は、前記A3形態のキャップの一例であり、(A)は、キャップの平面図、(B)は、前記(A)のキャップのV−V方向断面図であり、(C)は、下方向からの斜視図であり、(D)は、上方向からの斜視図である。図9は、前記A3形態のキャップを連結した状態を示す一例であり、(A)は、連結したキャップの平面図であり、(B)は、前記(A)の連結したキャップのVI−VI方向断面図である。図10は、キャップを装着した分離容器の一例であり、(A)は、キャップを嵌合した分離容器の断面図であり、(B)は、キャップを嵌合した内容器の断面図であり、(C)は、キャップを嵌合した外容器の断面図である。
実施形態4は、前記A4形態のキャップを用いる例であり、図11および図12を用いて説明する。図11は、前記A4形態のキャップの一例であり、(A)は、キャップの平面図、(B)は、前記(A)のキャップのVII−VII方向断面図であり、(C)は、下方向からの斜視図であり、(D)は、上方向からの斜視図である。図12は、キャップを装着した内容器の一例を示す断面図である。
本発明のキャップは、液体試料から分離対象物を分離するための分離容器用のキャップであって、
前記分離容器は、
内容器および外容器を有し、
前記内容器は、
上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器は、
上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器および前記外容器は、
それぞれの上下方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器を挿入可能であり、
前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する第1嵌合部、および前記外容器の上端開口部に対する第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできることを特徴とする。
前記内容器の上端開口部に対する前記第1嵌合部、前記外容器の上端開口部に対する前記第2嵌合部、同形状のキャップに対する第3嵌合部、および、同形状のキャップが嵌合可能な被嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にでき、
前記第3嵌合部は、前記同形状のキャップの被嵌合部に嵌合することで、前記同形状のキャップと連結可能である。
10 外容器
11 内容器
101、111 本体部
102、112 テーパー部
103 先端部
104、113、114 開口部
105 収容部
115 環状突起部
20、30、40、50、60、70 キャップ
21、31、41、61 第1環状壁(第1嵌合部)
22、32、42、62 第2環状壁(第2嵌合部)
23、33、43 第3環状壁(第3嵌合部)
24、34、44 円状基板
55 第4環状壁(第4嵌合部)
41a、41b 第1環状壁凸部
42a 第2環状壁凸部
61a 第1環状壁下方領域
61b 第1環状壁上方領域
62a 第2環状壁突起部
Claims (18)
- 液体試料から分離対象物を分離するための分離容器キットであって、
分離容器およびキャップを含み、
前記分離容器は、
内容器および外容器を有し、
前記内容器は、
上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器は、
上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器および前記外容器は、
前記内容器の外周面と前記外容器の内周面に、それぞれ、対応する係止部を有し、
それぞれの上下方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器を挿入可能であり、且つ、前記対応する係止部を接触させることで、前記外容器と前記内容器とを係止可能であり、
前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する第1嵌合部、および前記外容器の上端開口部に対する第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記外容器の内部に前記内容器が挿入され、且つ、前記外容器と前記内容器とが係止された状態において、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできることを特徴とする分離容器キット。 - 同形状の前記キャップを2つ含み、
一方の前記キャップが、
前記内容器用のキャップであり、その第1嵌合部を前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
他方の前記キャップが、
前記外容器用のキャップであり、その第2嵌合部を前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできる、請求項1記載の分離容器キット。 - 前記キャップは、さらに、同形状のキャップに対する第3嵌合部、および、同形状のキャップが嵌合可能な被嵌合部を有し、
前記第3嵌合部は、前記同形状のキャップの被嵌合部に嵌合することで、前記同形状のキャップと連結可能である、請求項1または2記載の分離容器キット。 - 同形状の前記キャップを2つ含み、
前記2つのキャップは、それぞれ、
前記内容器の上端開口部に対する前記第1嵌合部、前記外容器の上端開口部に対する前記第2嵌合部、他方のキャップに対する第3嵌合部、および、前記他方のキャップが嵌合可能な被嵌合部を有し、
一方の前記キャップが、
前記内容器用のキャップであり、その第1嵌合部を前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
他方の前記キャップが、
前記外容器用のキャップであり、その第2嵌合部を前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にでき、
前記各キャップを未使用の場合、
前記一方のキャップの第3嵌合部を、前記他方のキャップの被嵌合部に嵌合することで、両者を連結可能である、請求項1から3のいずれか一項に記載の分離容器キット。 - 前記キャップは、円状基板、第1環状壁、第2環状壁および第3環状壁を有し、
前記円状基板の一方の表面において、同心円状に、内側に前記第1環状壁、外側に前記第2環状壁が形成され、
前記円状基板の他方の表面において、前記第3環状壁を有し、
前記第1環状壁が、前記第1嵌合部であり、
前記第2環状壁が、前記第2嵌合部であり、前記被嵌合部を兼ね、
前記第3環状壁が、前記第3嵌合部である、
請求項3記載の分離容器キット。 - 前記第1環状壁は、前記内容器の前記開口部に対して内嵌合し、
前記第2環状壁は、前記外容器の前記開口部に対して外嵌合し、
前記第3環状壁は、前記他のキャップの前記第2環状壁に対して外嵌合する、
請求項5記載の分離容器キット。 - 前記第1環状壁は、前記内容器の前記開口部に対して内嵌合し、
前記第2環状壁は、前記外容器の前記開口部に対して外嵌合し、
前記第3環状壁は、前記他のキャップの前記第2環状壁に対して内嵌合する、
請求項5記載の分離容器キット。 - 前記キャップは、円状基板、第1環状壁、第2環状壁および第3環状壁を有し、
前記円状基板の側面に、前記第1環状壁、前記第2環状壁および前記第3環状壁のいずれかが形成され、
前記第1環状壁の上側端部に、前記第2環状壁が連結され、
前記第2環状壁の上側端部に、前記第3環状壁が連結され、
前記第1環状壁が、前記第1嵌合部であり、前記被嵌合部を兼ね、
前記第2環状壁が、前記第2嵌合部であり、
前記第3環状壁が、前記第3嵌合部である、
請求項3記載の分離容器キット。 - 前記第1環状壁は、前記内容器の前記開口部に対して内嵌合し、
前記第2環状壁は、前記外容器の前記開口部に対して内嵌合し、
前記第3環状壁は、前記他のキャップの前記第1環状壁に対して外嵌合する、
請求項8記載の分離容器キット。 - 前記キャップが、さらに、前記内容器の下端開口部に対する第4嵌合部を有し、
前記第4嵌合部を前記内容器の下端開口部に嵌合することで、前記内容器の下端の開口部を閉口できる、請求項1から9のいずれか一項に記載の分離容器キット。 - 前記円状基板が、第4環状壁を有し、
前記第4環状壁が、前記内容器の下端開口部に対する第4嵌合部であり、
前記第4嵌合部を前記内容器の下端開口部に嵌合することで、前記内容器の下端の開口部を閉口できる、請求項5から9のいずれか一項に記載の分離容器キット。 - 前記第4環状壁は、前記内容器の下端開口部に内嵌合する、請求項10または11記載の分離容器キット。
- 前記内容器の上部の外周面に、環状突起部を有し、
前記環状突起部は、その外周面の直径が、前記外容器の上端の外周面の直径よりも大きく、
前記外容器の内部に前記内容器を挿入する際、前記環状突起部の底面が、前記外容器の開口部の端面に接触することで、前記内容器の挿入位置を固定可能である、請求項1から12のいずれか一項に記載の分離容器キット。 - 遠心分離用である、請求項1から13のいずれか一項に記載の分離容器キット。
- 試料からの精子の分離用である、請求項1から14のいずれか一項に記載の分離容器キット。
- 液体試料から分離対象物を分離するための分離容器用のキャップであって、
前記分離容器は、
内容器および外容器を有し、
前記内容器は、
上端および下端が開口した筒状であり、
前記外容器は、
上端が開口し、下端が閉口した有底筒状であり、
前記内容器および前記外容器は、
前記内容器の外周面と前記外容器の内周面に、それぞれ、対応する係止部を有し、
それぞれの上下方向を揃えた状態で、前記外容器の内部に前記内容器を挿入可能であり、且つ、前記対応する係止部を接触させることで、前記外容器と前記内容器とを係止可能であり、
前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する第1嵌合部、および前記外容器の上端開口部に対する第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記外容器の内部に前記内容器が挿入され、且つ、前記外容器と前記内容器とが係止された状態において、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にできることを特徴とするキャップ。 - 前記キャップは、
前記内容器の上端開口部に対する前記第1嵌合部、前記外容器の上端開口部に対する前記第2嵌合部、同形状のキャップに対する第3嵌合部、および、同形状のキャップが嵌合可能な被嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は、前記内容器の上端開口部に嵌合することで、前記内容器の内部を液密状態にでき、
前記第2嵌合部は、前記外容器の上端開口部に嵌合することで、前記外容器の内部を液密状態にでき、
前記第3嵌合部は、前記同形状のキャップの被嵌合部に嵌合することで、前記同形状のキャップと連結可能である、請求項16記載のキャップ。 - 請求項16または17記載のキャップを2つ以上含むことを特徴とする、キャップのセット。
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