JP6079581B2 - 筒内圧検出装置 - Google Patents

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この発明は筒内圧検出装置に関する。
従来、内燃機関の各気筒に設置された筒内圧センサの出力信号に応じて燃焼室の圧力(筒内圧)を検出するシステムが知られている。筒内圧センサは、筒内圧に応じた出力電圧を発する圧電素子を有する。圧電素子からの出力電圧は増幅回路により増幅され、増幅回路から出力された信号がECUのA/D変換回路に入力されて、筒内圧が検出される。
例えば、特許文献1には、複数のゲインを有する増幅回路を備える筒内圧センサが開示されている。この筒内圧センサは、A/D変換回路に入力される増幅回路からの出力電圧がA/D変換回路の入力レンジ幅以下となるように、増幅回路のゲインを切り替えることができる構成となっている。
特開2013−040777号公報 特開2005−002909号公報
異なる2つのゲインのいずれかにより圧電素子からの出力電圧が増幅される筒内圧センサにおいて、検出される筒内圧が低い場合には、どちらのゲインで増幅された信号であっても、A/D変換回路の入力レンジ幅内に収まる。しかし筒内圧が高くなると、大きいゲインで増幅された信号はA/D変換回路の入力レンジ幅内に収まらないことが考えられる。このような場合、大きなゲインを用いると筒内圧の一部しか検出することができない。
例えば、燃焼時の筒内圧のような高い圧力から圧縮圧等の小さい圧力まで幅広く筒内圧を検出するため、小さいゲインを用いることが考えられる。しかし、ハーネスの電気ノイズ等の非線形誤差は、増幅回路からの出力電圧(即ち、筒内圧センサの出力電圧)に対して同じ電圧値で重畳する。具体的に例えば、電気ノイズが10mVである場合、筒内圧センサのゲインが4MPa/Vであれば筒内圧検出値への影響は40kPaとなるが、筒内圧センサのゲインが1MPa/Vであれば筒内圧検出値への影響は10kPaとなる。即ち、非線形誤差の筒内圧検出値への影響は、増幅回路のゲインが小さい場合の方が大きく現れる。
このような非線形誤差の影響は、検出される筒内圧がある程度高い場合には相対的にごく小さなものであるため無視できる値と考えられる。しかし筒内圧が低い場合には、誤差の影響は、検出される筒内圧に対して十分に大きな割合を占めるものとなる。特に、小さいゲインを用いた場合、筒内圧センサの出力電圧に対し、非線形誤差による電圧が占める割合が大きくなるため、筒内圧検出値の誤差が大きくなる。このため非線形誤差の影響は、例えば低圧時の筒内圧を用いて算出される絶対圧補正量等の誤差となって現れ、最終的に算出される筒内圧の絶対値にも誤差が生じることとなる。このような誤差は、低圧の筒内圧を用いた制御や検出(筒内空気量の算出やA/F検出等)、判定(失火判定等)等の精度向上の観点からは、好ましいものではない。
本発明は上記課題を解決することを目的とし、筒内圧を幅広く検出しつつ、低圧側の筒内圧の検出精度の低下を抑制し、高い精度で絶対値補正量を算出できるように改良した筒内圧検出装置を提供するものである。
本発明は、上記の目的を達成するため、筒内圧検出装置であって、
内燃機関に設置された筒内圧センサの圧力検出部からの信号を、第1ゲインで増幅する第1回路と、
前記圧力検出部からの信号を、第1ゲインより小さい第2ゲインで増幅する第2回路と、
前記第1回路から出力される信号を、第1A/D変換回路を介して取得して、筒内圧を検出する第1検出手段と、
前記第2回路から出力される信号を、第2A/D変換回路を介して取得して、筒内圧を検出する第2検出手段と、
前記内燃機関の断熱圧縮行程区間における筒内圧に対応する前記第1回路からの信号が、前記第1A/D変換回路の入力レンジに収まる場合、前記第1検出手段において検出された筒内圧に応じて、前記筒内圧センサの絶対圧補正量を算出する手段と、
前記第1検出手段又は前記第2検出手段において検出された筒内圧を、前記絶対圧補正量に応じて補正する補正手段と、
を備える。
本発明によれば、断熱圧縮行程区間の筒内圧に対する信号が、第1ゲインを用いてもA/D変換回路の入力レンジに収まる場合には、第1ゲインを用いた回路から出力される信号を用いて筒内圧が検出され、この筒内圧に基づいて絶対圧補正量が算出される。従って、可能な範囲で、大きなゲインで増幅された信号を用いて絶対圧補正量を算出することができるため、絶対圧補正の精度を高く確保することができる。
本発明の実施の形態のシステムの全体構成について説明するための模式図である。 本発明の実施の形態において、筒内圧センサがオフセットドリフトした場合のセンサ出力の例を示す図である。 図2の破線Aで囲まれた部分を拡大して表した模式図である。 図4は、本発明の実施の形態において、第1増幅回路の出力の一部が出力レンジ外となる場合について説明するための模式図である。 本発明の実施の形態において制御装置が実行する制御のルーチンについて説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態における筒内圧検出装置の他の構成について説明するための模式図である。 本発明の実施の形態の他の例において、オフセットドリフト補正のための回路の時定数を異なるものとした場合の第1出力について説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一または相当する部分には同一符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
実施の形態.
図1は本発明の実施の形態のシステムの全体構成について説明するための模式図である。図1のシステムは、筒内圧センサ10とECU12とを有する。筒内圧センサ10は、圧電素子からなる圧力検出部20と第1増幅回路22(第1回路)と第2増幅回路24(第2回路)とを有している。第1増幅回路22のゲイン(第1ゲイン)は、第2増幅回路24のゲイン(第2ゲイン)より大きく設定されている。ECU12は、第1増幅回路22にハーネス等を介して接続された第1A/D変換回路26と、第2増幅回路にハーネス等を介して接続された第2A/D変換回路28とを有している。
本実施の形態において筒内圧検出装置は、圧力検出部20と第1及び第2増幅回路22、24と、第1及び第2A/D変換回路26、28とを含んで構成される。圧力検出部20は燃焼室の圧力(筒内圧)に接し、筒内圧に応じた電圧を出力する。圧力検出部20からの信号(出力電圧)は第1増幅回路22又は第2増幅回路24において増幅され、筒内圧センサ10の出力として出力される。第1増幅回路22からの出力(以下「第1出力」とも称する)は、ECU12の第1A/D変換回路26に入力され、第2増幅回路24からの出力(以下「第2出力」とも称する)は、第2A/D変換回路28に入力され、筒内圧が検出される。
ところで、筒内圧センサ10は相対圧に応じた出力を発する。このためECU12は、A/D変換回路26からの出力(以下「第1筒内圧検出値」とも称する)又は第2A/D変換回路28からの出力(以下「第2筒内圧検出値」とも称する)を絶対圧補正し、算出された絶対圧を筒内圧として各種制御に用いる。この絶対圧補正で用いられる絶対圧補正量の算出に際しては、同一サイクルの圧縮行程に属する任意の2つのクランク角で検出された筒内圧検出値が用いられる。
ところで断熱圧縮行程区間における筒内圧は、燃焼時の筒内圧に対して相対的に小さい。従って、特に、小さな第2ゲインで増幅された第2筒内圧検出値に対しては、ハーネス等の非線形誤差の影響は大きく現れ、第2筒内圧検出値に生じるずれも大きくなる。筒内圧検出値のずれは、絶対圧補正量の誤差につながり、算出される絶対圧にもずれが生じることとなる。
これに対し、本実施の形態では、例えば燃焼時の筒内圧が高く、その筒内圧に対応する第1出力が、第1増幅回路22の出力レンジ(即ち、第1A/D変換回路26の入力レンジ)に収まらない場合であっても、断熱圧縮行程区間内の、絶対圧補正量算出のための筒内圧検出値を取得する区間(以下「補正区間」とも称する)における筒内圧に対応する第1出力が出力レンジ内に収まる場合には、絶対圧補正量の算出には、第1筒内圧検出値を用いる。
また、筒内圧センサ10はオフセットドリフトする場合がある。図2は筒内圧センサ10がオフセットドリフトした場合のセンサ出力の例を示すものであり、(a)は第2出力、(b)は第1出力を表している。図2に示されるように、筒内圧センサ10がオフセットドリフトした場合でも、ゲインの小さな第2ゲイン側の第2出力は、その出力レンジ内に収まっている。
しかし断熱圧縮行程区間でも、ゲインの大きな第1ゲイン側の第1出力は、その一部において出力レンジ外となる場合がある。即ち、図2の(b)に示されるように、低圧側で筒内圧センサ10の第1出力は、第1増幅回路22の出力レンジ外となり、出力張付を起こす。
図3は、図2の破線Aで囲まれた部分を拡大して表した模式図である。図3において、実線Bは、筒内圧センサ10がドリフトにより出力張付を起こしている場合の第1出力を表し、破線Cは筒内圧に応じた本来の出力を表している。図3に示されるように、本実施の形態では、筒内圧センサ10の出力が出力張付を起こしている場合(図3の実線B参照)、絶対圧補正量算出用の補正区間のうち、第1出力がその出力レンジに収まる範囲にある区間を新たな補正区間とする。絶対圧補正量算出には、この新たな補正区間内の任意のクランク角で検出された第1出力に応じた第1筒内圧検出値を用いる。つまり、補正区間のうち、第1出力を取得できた範囲が新たな補正区間となる。図3に示される例の場合、クランク角BTDC80〜BTDC40が予め補正区間として設定されている。また、クランク角BTDC60からATDC10までの区間が、第1出力を取得できた範囲である。従って、この場合の新たな補正区間は、BTDC60〜BTDC40までとされる。このようにすることで、補正区間において第1出力の一部が出力レンジ外となる場合であっても、大きなゲインで増幅された出力(第1出力)に応じて、絶対圧補正量を算出することができる。
図4は、本発明の実施の形態において、第1出力の一部が出力レンジ外となる場合について説明するための模式図である。図4の例では、第1出力は、その一部において、出力レンジの下限値又は上限値を超えている。このような場合にも補正区間のうち、第1出力が第1増幅回路22の出力レンジに収まる範囲を新たな補正区間(図4の破線Dで囲まれた部分)とし、新たな補正区間における第1筒内圧検出値を絶対圧補正量の算出に利用する。
また、上記のように第1出力の一部が出力レンジ外にある場合、求められた絶対圧補正量により、第2筒内圧検出値を補正して、絶対圧が算出される。
図5は本発明の実施の形態においてECU12が実行する制御のルーチンについて説明するための図である。図5のルーチンにおいては、まず、S102において第1出力が第1増幅回路22の出力レンジ内となるか否かが判別される。ステップS102において、第1出力が出力レンジ内であることが認められると、S104において、第1筒内圧検出値に応じて絶対圧補正量が算出される。その後、ステップS106に進み、第1筒内圧検出値に対し、ステップS104において算出された絶対圧補正量が加算され、絶対圧が算出される。
ステップS102において第1出力が出力レンジ内であることが認められない場合、次に、ステップS108において、第1出力のうち、少なくとも補正区間の全域で、第1出力が正しく取得できるか否かが判別される。ステップS108において補正区間全域で第1出力の取得が認められた場合、ステップS110において補正区間内における第1筒内圧検出値を用いて絶対圧補正量が算出される。その後、ステップS112に進み、第2筒内圧検出値に対して、ステップS110で算出された絶対圧補正量が加算され、絶対圧が算出される。
ステップS108において、補正区間の全域での第1出力の取得が認められない場合、次に、ステップS114において、少なくとも補正区間の一部において、第1出力が取得されたか否かが判別される。ステップS114において、補正区間の一部において、第1出力が取得されたことが認められた場合、次に、ステップS116に進み、補正区間が縮小される。ここで、補正区間は、予め設定されていた補正区間のうち、第1出力が正しく検出できた区間とされる。
その後、ステップS110に進み、上記同様に、得られた補正区間中の第1出力に応じた第1筒内圧検出値を用いて絶対圧補正量が算出される。次に、ステップS112に進み、ステップS110で算出された絶対圧補正量が第2筒内圧検出値に加算され、絶対圧が検出される。
ステップS114において、補正区間の一部においても、第1出力が正しく取得できたことが認められない場合、ステップS118において第2筒内圧検出値に応じて絶対圧補正量が検出される。この場合、ステップS120に進み、絶対圧補正量が第2筒内圧検出値に加算され、絶対圧が算出される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、大きなゲイン側からの第1出力が、出力レンジ外にある場合にも、断熱圧縮行程区間における第1出力の少なくとも一部が出力レンジ内である場合には、その出力を利用して絶対圧補正量が算出される。従って電気ノイズの影響等を小さく抑え、絶対圧補正量を求めることができる。従って、絶対圧の検出精度を向上させることができる。
なお、実施の形態では、筒内圧センサ10側に2つの増幅回路を設置し、2出力に分けることで非線形誤差の影響を低減される場合について説明した。しかし、本発明における筒内圧検出装置はこの構成に限られるものではない。図6は本発明の実施の形態の筒内圧検出装置の他の構成例について説明するための図である。図6の筒内圧センサ50は、1の増幅回路56を有する。また、ECU52は、増幅回路58と、第1A/D変換回路60及び第2A/D変換回路62とを有している。第2A/D変換回路62は、ハーネス等を介して筒内圧センサ50の増幅回路56に接続されている。また、増幅回路58は、ハーネス等を介して、筒内圧センサ50の増幅回路56に接続されている。増幅回路58は、第1A/D変換回路60に接続されている。
非線形誤差は、電気ノイズだけでなく、例えば、ECU52でのAD誤差等による場合にもある。図1に説明した筒内圧センサ10からの出力をハーネス2出力とする構成は、コストアップの要因となる場合がある。このため、筒内圧センサ50からの出力を1出力とし、ECU52側で分岐して、ECU52側に増幅回路を設置することによっても、絶対圧への誤差の影響を低減することができる。
また、本実施の形態では、絶対圧補正量を算出する場合の例について説明した。しかし、本発明は、これに限られるものではなく、圧縮圧から筒内空気量を推定するような場合など、筒内圧の全区間のデータが必要なく、圧縮行程などの低圧部のデータが必要な場合にも、本発明の第1出力を活用する手法を適用することができる。
また、第1出力を用いて確実に絶対圧補正を算出するための手法として、オフセットドリフト補正のための回路等の時定数を、第1ゲイン側と、第2ゲイン側とで異なるものとする構成としてもよい。図7は本発明の実施の形態の他の例において、時定数を異なるものとした場合の第1出力について説明するための図である。図7において(a)は時定数が大きい場合、(b)は、時定数を第2ゲイン側に比べて短いものとした場合を表している。
図7(b)に示されるように、時定数を小さくすることで、第1出力を基準電圧近傍で出力されるようにすることができる。これにより第1出力が出力レンジ外となるのを、ある程度回避することができる。
なお、以上の実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、この実施の形態において説明する構造やステップ等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
10 筒内圧センサ
12 ECU
20 圧力検出部
22 第1増幅回路
24 第2増幅回路
26 第1A/D変換回路
28 第2A/D変換回路
50 筒内圧センサ
56 増幅回路
58 増幅回路
60 第1A/D変換回路
62 第2A/D変換回路

Claims (1)

  1. 内燃機関に設置された筒内圧センサの圧力検出部からの信号を、第1ゲインで増幅する第1回路と、
    前記圧力検出部からの信号を、第1ゲインより小さい第2ゲインで増幅する第2回路と、
    前記第1回路から出力される信号を、第1A/D変換回路を介して取得して、筒内圧を検出する第1検出手段と、
    前記第2回路から出力される信号を、第2A/D変換回路を介して取得して、筒内圧を検出する第2検出手段と、
    前記内燃機関の断熱圧縮行程区間における筒内圧に対応する前記第1回路からの信号が、前記第1A/D変換回路の入力レンジに収まる場合、前記第1検出手段において検出された筒内圧に応じて、前記筒内圧センサの絶対圧補正量を算出する手段と、
    前記第1検出手段又は前記第2検出手段において検出された筒内圧を、前記絶対圧補正量に応じて補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする筒内圧検出装置。
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