JP6078182B1 - はくだけハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、富士山で滑落した登山者をレスキューがヘリで駆けつけ、被災者を引き上げ中に起きた事故について、被災者の意識がなかったのか、スリンクで引き上げ中に3mの高さから転落させたニュースを見て、意識をなくした被災者も確実に吊り上げられるハーネスを提供することにある。【解決手段】人を吊り上げるのに、スリンクだけでは転落させかねない恐れがあり、スリンクのほかに、力帯でスリンクに連結させることで人の股下を支えさらに体を包み込むことでスリンクから抜け落ちない構造を有し、はくだけでハーネスを形成した、はくだけハーネスを提供することにある。【選択図】図11

Description

本発明は、被災者が高所から脱出するにも器具から外れず、ヘリコプターで吊り上げられても被災者の身体を落とすことのないハーネスを提供することにある。
社会のインフラも変わり、災害時にヘリコプターが多用され、富士山での滑落に救助に当たった救助隊員が、被災者を収容しようとし、被災者の意識がなかったのか、スリンクから抜け落ち高度10mからの2次災害を与えてしまう事故があり、助けた救助者もせっかく助けても自ら落としてしまったような心苦しさも生まれたように思われる。
そこで被災者をはくだけで体を包み、被災者に意識がなくてもハーネスをはかせるだけで救助ができるハーネスを提供するために考案した本発明である。
特表2013−535288 付属解除機構付の拘束および引き上げハーネス 文献番号 6314579 サバイバル衣服 中実抄 203108018 デバイスを出る救命オーバー頭部ロープ抄録文
本発明は、富士山で滑落した登山者をレスキューがヘリで駆けつけ、被災者を引き上げ中に起きた事故について、被災者の意識がなかったのか、スリンクで引き上げ中に3mの高さから転落させたニュースを見て、意識をなくした被災者も確実に吊り上げられるハーネスを提供することにある。
体を包む縦長の生地(1)を用意し、上から半分のところに折り返し部(2)を設け、生地(1)を上下の端を合わせて折りたたみ、身体収納パンツ(3)の素材とし、折りたたんだ生地の下部を折り返し部(2)とし、

折り返し部(2)の左右に足だし開口部(5)を設け、足だし開口部(5)の切り口の繊維がバラけるのを防ぐため、足だし開口部(5)の切り口をのりで固定した上で足だし開口部補強布(7)で足だし開口部(5)を補強し、身体収納パンツ(3)を構成するため、生地(1)の左右で前後の生地を側面接着縫合部(6)とし、前後の生地を接合して、パンツの形状を作り、上部を身体挿入開口部(4)とする、

また、別の生地で帯の形状をしたスリンク部材(8)と、折り返し部(2)で体重を支える補強材として、力帯1(9)と力帯2(10)を別途につくり置きし、

身体収納パンツ(3)の正面右上から股間にあたる折り返し部(2)の右片を通り、背の左肩に至る力帯1(9)を施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設け、
身体収納パンツ(3)の正面左上から股間にあたる折り返し部(2)の左片を通り背の右肩に至る力帯2(10)を施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設け、

折り返し部(2)より脇の下を上限とする位置にスリンク部材(8)の上部にあて、スリンク部材(8)のまんなかを背中の中心としスリンク部材(8)を身体収納パンツ(3)の外周をまわすように施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設ける、

図5が示すとおりにスリンク部材(8)が正面の両方の力帯1(9),2(10)を胸の前で交差したら、図6が示すように
力帯1(9)はスリンク部材(8)に折り返し、さらにスリンク部材(8)の上で右に平行して折り返して施し、前側の力帯1の折り曲げ部(13)とし、それらの部材が動かないように身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯1の折り曲げ部(13)とをあわせて施し、接着、溶着、圧着、縫合等で固定するように設ける、

また、正面の力帯2(9)も、スリンク部材(8)に向かって折り返し、さらにスリンク部材(8)上ですリンク部材(8)と平行して左に向かって折り返すように施して正面の力帯2の折り曲げ部(13)とし部材が動かないように身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯2の折り曲げ部(13)とをあわせて施し、接着、溶着、圧着、縫合等で固定するように設ける、

力帯1(9),2(10)の背面部も正面と同様に、力帯1(9)をスリンク部材(8)の上からスリンク部材(8)に向かって折り、スリンク部材(8)の上で、背面では左方向にスリンク部材(8)と平行に折り曲げて力帯1.2背面折り曲げ部(12)とし、力帯2(10)をスリンク部材(8)の上からスリンク部材(8)に向かって折りスリンク部材(8)の上で、背面では右方向にスリンク部材(8)と平行に折り曲げて力帯1.2背面折り曲げ部(12)とし、身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯1の折り曲げ部(13)とをあわせて施し、接着、溶着、圧着、縫合等で固定するように設ける、

また、スリンク部材(8)の上に出ている身体収納パンツ(3)の生地をスリンクカバー部(11)とし、スリンク部材(8)が隠れるように折り返してスリンクカバー(11)として施し、身体収納パンツ(3)前面でスリンク部材(8)がスリンクカバー(11)の上に出るように左右にスリンク部材通し穴(14)を2箇所設け、

右のスリンク部材通し穴(14)には、胴の右から来たスリンク部材(8)を通し、左のスリンク部材通し穴(14)には、胴の左から来たスリンク部材(8)を通して、スリンクカバー(11)の上に出して施す、

スリンクカバー(11)の下側で身体収納パンツ(3)と接着、溶着、圧着、縫合等でスリンク部材(8)と力帯1(9)、力帯2(10)の重ねた部分を隠す様に施し、身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯1(9)、力帯2(10)の重ねた部分を隠す様に施したスリンクカバー(11)の上から、数段の間隔で縫合するように設けて固定する、

スリンクカバー(11)の上に出てきたスリンク部材(8)の細くなった部分をアイ(15)とし、細くなったスリンク(8)の中間で折り曲げて、目玉のようなアイ(15)を形成するためスリンク部材の細くなった先端と元を接着、溶着、圧着、縫合等でアイ(15)を構成するように施して、はくだけハーネス本体(19)を形成する、

使い方ははくだけハーネス本体(19)を被災者に履かせ、両方のアイ(15)をカラビナ(18)でまとめ、カラビナ(18)にワイヤーフック(17)を引っ掛けるか、ワイヤーフック(17)で両方のアイ(15)を引っ掛けてワイヤー(16)を巻き上げて使用することで、被災者を落とすことがない、はくだけハーネスが提供できる。
本発明のはくだけハーネス本体(19)を、被災者に手渡し、はいてもらうか、救助者がはかせる事で吊り上げても脇の下と股間で被災者の体重を支えるので、意識がない被災者でも自重の重みでスリンクから抜け落ちることがないハーネスが提供できる。
布図 袋を構成し足の開口部図 スリンク部材と力帯図 力帯の取り付け図 スリンク部材配置図 力帯1,2正面処理図 力帯1,2の正面処理図と背面処理図 スリンクカバー部処理図 スリンクの先端処理図 スリンクのアイ作成図 はくだけハーネス本体利用図
体を包む縦長の生地(1)を用意し、上から半分のところに折り返し部(2)を設け、生地(1)を上下の端を合わせて折りたたみ、身体収納パンツ(3)の素材とし、折りたたんだ生地の下部を折り返し部(2)とし、

折り返し部(2)の左右に足だし開口部(5)を設け、足だし開口部(5)の切り口の繊維がバラけるのを防ぐため、足だし開口部(5)の切り口をのりで固定した上で足だし開口部補強布(7)で足だし開口部(5)を補強し、身体収納パンツ(3)を構成するため、生地(1)の左右で前後の生地を側面接着縫合部(6)とし、前後の生地を接合して、パンツの形状を作り、上部を身体挿入開口部(4)とする、

また、別の生地で帯の形状をしたスリンク部材(8)と、折り返し部(2)で体重を支える補強材として、力帯1(9)と力帯2(10)を別途につくり置きし、

身体収納パンツ(3)の正面右上から股間にあたる折り返し部(2)の右片を通り、背の左肩に至る力帯1(9)を施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設け、
身体収納パンツ(3)の正面左上から股間にあたる折り返し部(2)の左片を通り背の右肩に至る力帯2(10)を施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設け、

折り返し部(2)より脇の下を上限とする位置にスリンク部材(8)の上部にあて、スリンク部材(8)のまんなかを背中の中心としスリンク部材(8)を身体収納パンツ(3)の外周をまわすように施し、接着、溶着、圧着、縫合等で設ける、

図5が示すとおりにスリンク部材(8)が正面の両方の力帯1(9),2(10)を胸の前で交差したら、図6が示すように
力帯1(9)はスリンク部材(8)に折り返し、さらにスリンク部材(8)の上で右に平行して折り返して施し、前側の力帯1の折り曲げ部(13)とし、それらの部材が動かないように身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯1の折り曲げ部(13)とをあわせて施し、接着、溶着、圧着、縫合等で固定するように設ける、

また、正面の力帯2(9)も、スリンク部材(8)に向かって折り返し、さらにスリンク部材(8)上ですリンク部材(8)と平行して左に向かって折り返すように施して正面の力帯2の折り曲げ部(13)とし部材が動かないように身体収納パンツ(3)とスリンク部材(8)と力帯2の折り曲げ部(13)とをあわせて施し、接着、溶着、圧着、縫合等で固定するように設ける、

力帯1(9),2(10)の背面部も正面と同様に、力帯1(9)をスリンク部材(8)の上からスリンク部材(8)に向かって折り、スリンク部材(8)の上で、背面では左方向にスリンク部材(8)と平行に折り曲げて力帯1.2背面折り曲げ部(12)とし、力帯2(10)をスリンク部材(8)の上からスリンク部材(8)に向かって折りスリンク部材(8)の上で、背面では右方向にスリンク部材(8)と平行に折り曲げて力帯1.2背面折り曲げ部(12)とし、身体収納パンツ(3)と
はくだけハーネス本体(19)をはくか、はかせるかしていれば、被災者ははくだけハーネスの本体(19)の胸元にある本体のアイ(15)2つをカラビナ(18)でまとめ、カラビナ(18)にワイヤーのフック(17)を引っ掛けて吊り上げるか、カラビナ(18)を使わずにはくだけハーネスのアイ(15)をワイヤーフック(17)で直接まとめて引っ掛け、ワイヤー(16)を巻き上げて吊り上げても、被災者の体重をはくだけハーネス本体(19)のスリンク(8)と力帯1(9)と力帯2(10)とで被災者の体を支えるので、意識のない被災者でも落とすことのないはくだけハーネス本体(19)を提供する。
自然災害の多い我が国の地勢において、震災、災害等の防災、救命、災害後の減災に役立ち、作る、販売する、工事する事で雇用の創出につながる。
1、 生地
2、 折り返し部
3、 身体収納パンツ
4、 身体挿入開口部
5、 足だし開口部
6、 側面接着縫合部
7、 足だし開口部補強布
8、 スリンク部材
9、 力帯1
10、 力帯2
11、 スリンクカバー部
12、 力帯1,2背面折り曲げ部
13、 力帯1,2正面折り曲げ部
14、 スリンク部材通し穴
15、 アイ
16、 ワイヤー
17、 ワイヤーフック
18、 カラビナ
19、 はくだけハーネス本体

Claims (1)

  1. 一枚の生地を上下に折り返した折り返し部(2)と、折り返し部(2)の左右にそれぞれ有する開口部補強布(7)で補強した足だし開口部(5)と、側面接着縫合部(6)と上端部に身体挿入開口部(4)と、を有する身体収納パンツ(3)であって、
    前記身体挿入パンツ(3)は、
    前記身体挿入パンツ(3)の折り返し部(2)の正面視右側を通り、両端が身体挿入開口部(4)に至るように設けられた力帯1(9)と、
    前記身体挿入パンツ(3)の身体挿入開口部(4)の外周にそって設けられたスリンク部材(8)とを有し、
    前記スリンク部材(8)と、前期力帯1(9)、2(10)と、前期身体収納パンツ(3)の身体挿入開口部(4)を構成する生地の一部であってスリンク部材(8)よりも外周に位置する身体収納パンツ(3)の生地とを、一体に身体収納パンツ(3)に固定した、スリンクカバー部(11)を有し、
    前記スリンク部材(8)よりも外周に位置する身体収納パンツ(3)の生地には、前期スリンク部材(8)の端部を通すための2個所のスリンク部材通し穴(14)が設けられており、
    前記スリンク部材(8)は、スリンク部材(14)を貫通し外周に位置するスリンク部材(8)の端部によって、アイ(15)が形成されているハーネスである。
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