JP6076794B2 - 自動車のフロア構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フロアパネルのセンターピラーが位置する部分上にて、車両前後方向に延びるロッカメンバとセンタトンネルとを車幅方向に延びるクロスメンバで橋渡し結合するようにした自動車のフロア構造に関する。
この種の自動車のフロア構造として、従来例えば特許文献1に開示されたものがある。この従来構造では、車幅方向中央部のセンタトンネルと側方部のロッカメンバとをフロアクロスメンバを掛け渡して結合し、該フロアクロスメンバを第1,第2クロスメンバで構成し、両者の嵌合接合部を脆弱部とするとともに該脆弱部を車幅方向中央側に位置させている。
特開2010−120404号公報
前記従来技術では、フロアクロスメンバの脆弱部を車幅方向中央側に配設したので、車両側面衝突時(以下、側突時と記す)に、ロッカメンバの回転変位量が少なくなるとされている。しかし前記従来技術では、フロアクロスメンバを、単に第1,第2クロスメンバで構成し、両メンバの嵌合接合部を脆弱部としている。そのため、前記フロアクロスメンバの折れ量のコントロールが困難であり、一旦折れるとロッカメンバが一気に回転変位し、ロッカメンバやクロスメンバ上に設けられたシートレールの脚部の取付け部やシートベルトアンカの取付け部も一気に変位してしまい、乗員傷害値が悪化するという問題が懸念される。
本発明は、前記従来の実情に鑑みてなされたもので、側突荷重を吸収緩和でき、ロッカの回転変位量及び回転速度を抑制できるとともに、荷重吸収量やロッカ回転速度等のコントロールが容易な自動車のフロア構造を提供することを課題としている。
本発明は、フロアパネルのセンターピラーが位置する部分上にて、車両側部のロッカメンバと車両中央部とを車幅方向に延びるクロスメンバで橋渡し結合し、側突時にセンターピラーを車室内側に屈曲させるように構成された自動車のフロア構造において、
前記フロアパネルの前記車両中央部にクロスメンバ取付けブラケットを固定すると共に、該クロスメンバ取付けブラケットに前記クロスメンバの車両中央側に形成された中央側取付け部を固定し、前記クロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部を、横断面ハット形状でその開口が車両側方を向き、かつ車幅方向中途部に車両前面視で段差部を有するものとし、該両段差部は上下に重ね合わさっていることを特徴としている。
本発明に係る自動車のフロア構造によれば、クロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部を横断面ハット形状で開口が車両側方を向いたものとし、従って車幅方向に延びる稜線を有するものとしたので、通常走行時の車幅方向荷重については前記稜線で受け止めることができ、車幅方向の剛性感を確保できる。
車両側突時には、側突荷重によりセンターピラーが車室内側に屈曲するのに合わせてロッカメンバは車室内側に変位しつつ回転することとなるが、本発明では、前記クロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部の中途部に、車両前後方向に延びる上,下稜線を有する段差部を設けたので、前記ロッカメンバの特に回転モーメントにより前記上,下の稜線が折れることによりクロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部がZ字状をなすように車両下方に座屈する。このようにクロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部が車両中央側で座屈するので、車両外方側のロッカメンバの回転変位量を抑えることができる。
また前記クロスメンバ取付けブラケットと中央側取付け部の段差部が上下に重なるように配置されているので、前記Z字状に折れる際に、クロスメンバの中央側取付け部がクロスメンバ取付けブラケットに圧接しながら折れるため、側突荷重を吸収緩和できると共に、ロッカメンバの回転速度を抑制することができる。なお、前記2つの部材が圧接しない場合でも、該2つの部材が上下に重なるように折れることで前記効果が得られる。
また、ロッカメンバの回転速度及び側突荷重の吸収緩和量は、前記2つの部材の段差部間の距離や板厚により容易確実にコントロールできる。
センターピラーやクロスメンバの板厚を上げて折れないようにコントロールしなくても十分乗員保護に効果があるので、コスト,重量,生産性で大変有益である。
本発明の実施例1に係る自動車のフロア構造を説明するための車両斜め前方からみた斜視図である。 前記フロア構造を説明するための車両斜め前方からみた斜視図である。 前記フロア構造の断面正面図(図1のIII-III線断面図)である。 前記フロア構造のクロスメンバ取付けブラケットと中央側取付け部との分解斜視図である。 前記フロア構造の作用を説明するための模式断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1に係る自動車のフロア構造を説明するための図であり、本実施例において、前,後、左,右とは、車両前方を見た状態での前,後、左,右を意味する。
図において、1はフロアパネルであり、該フロアパネル1の左,右側部には左,右のロッカメンバ2,2が車両前後方向に延びるように配設されており、また中央部にはセンタトンネル3が車両前後方向に延びるように配設されている。前記右のロッカメンバ2の前後方向略中央部には上下方向に延びる右のセンターピラー4の下端部が結合されている。なお、本実施例車両は、左のセンターピラーは備えていない。
前記フロアパネル1の前記右のセンターピラー4が位置する部分上にて、前記右のロッカメンバ2と車両中央部のセンタトンネル3とは、車幅方向に延びるクロスメンバ8で橋渡し結合されている。
前記右のロッカメンバ2は、ロッカアウタ2aとロッカインナ2bとをそれぞれのフランジ部2c,2d同士を溶接結合してなり、車両前後方向に延びる筒状をなしている。前記センターピラー4はピラーアウタ4aとピラーインナ4bを結合してなり、上下方向に延びる筒状をなしている。該センターピラー4のピラーインナ4bの下端部は前記ロッカアウタ2aとロッカインナ2bの上側のフランジ部2c,2d間に挟持固定されている。
また、図示していないが、前記センターピラー4は、その下部にシート座面より下方に位置するように剛性上の断点を備えており、側突時には該断点部分が車室内側に屈曲するように構成されている。
また前記センターピラー4の後側に位置するリヤドア開口Dにはスライドドア5が前後にスライド可能に配設されている。前記ロッカメンバ2内にはスライドドア5を開閉駆動するスライドドア駆動機構6が収容されている。また、前記ロッカインナ2bの、前記センターピラー4の内側に位置する部分には作業用開口6aが形成されている。この開口6aは前記スライドドア駆動機構6のガイドレール等をロッカインナ2内に挿入配置するためのものであり、また該開口6aは駆動モータ6cが取り付けられた支持プレート6bにより開閉可能となっている。
そして前記フロアパネル1の車幅方向中央部にはクロスメンバ取付けブラケット7が溶接固定されており、該クロスメンバ取付けブラケット7と前記ロッカメンバ2の前記センターピラー4近傍部分とは前記クロスメンバ8により橋渡し結合されている。このクロスメンバ8は後述するようにロッカメンバ2及びクロスメンバ取付けブラケット7に対して着脱可能となっている。前記作業用開口6aを利用した前記スライドドア駆動機構6の取付け作業時等には、該作業をし易いようにこのクロスメンバ8を取り外し可能となっている。
前記クロスメンバ取付けブラケット7は、上壁7aと前,後壁7b,7cと前,後フランジ部7d,7eを有する横断面ハット形状をなしており、車幅方向に延びる前,後稜線a,bを有する。また前記クロスメンバ取付けブラケット7は、その車幅方向中途部に段差部7fが形成されており、これにより車両前後方向に延びる上,下稜線c,dを有する。そして前記クロスメンバ取付けブラケット7は、前記ハット形状の開口7gを車両側方に向けて前記フロアパネル1上に配置され、前記フランジ部7d,7eがフロアパネル1にスポット溶接されている。
前記クロスメンバ8は、丸パイプ製のクロスパイプ9の車幅方向外側,中央側端部に外側取付け部10,中央側取付け部11を溶接固定したものである。
前記外側取付け部10は、横断面ハット形状の板金製のものであり、その側壁部10a,10aが前記クロスパイプ9に溶接固定され、天壁部10bがボルト12a,ウェルドナット12a′により前記ロッカインナ2bの上壁面に締め付け固定されている。
前記中央側取付け部11は、上壁11aと前,後壁11b,11cと前,後フランジ部11d,11eを有する横断面ハット形状をなし、車幅方向に延びる前,後稜線a′,b′を有する。また前記中央側取付け部11は、その車幅方向中途部に段差部11fが形成されており、車両前後方向に延びる上,下稜線c′,d′を有する。そして前記中央側取付け部11は、前記ハット形状の開口を車幅方向に向けて前記クロスパイプ9に溶接固定されている。
そして前記中央側取付け部11は、前記クロスメンバ取付けブラケット7に前記段差部11fと7fとが上下に重ね合わさるように上方から被せられ、ボルト12b,ウェルドナット12b′により締め付け固定され、さらにボルト12c,ウェルドナット12c′により車幅方向中央側のシートレール13の脚部13aと共締めにより固定されている。これによりクロスメンバ8は着脱可能となっている。
なお、車幅方向外側のシートレール13′はロッカインナ2bの上壁の前記外側取付け部10の少し後側にボルト12cで固定され、該両シートレール13,13′上にシート(図示せず)が前後にスライド可能に支持されている。またロッカインナ2bの上壁の前記外側取付け部10の少し前方にはシートベルトアンカ(図示せず)がボルト12dで固定されている。
本実施例に係る自動車のフロア構造によれば、クロスメンバ取付けブラケット7及び中央側取付け部11を横断面ハット形状で、車幅方向に延びる稜線a,b及び稜線a′,b′を有するものとしたので、通常走行時の車幅方向荷重については前記稜線a,a′,b,b′で受け止めることができ、車幅方向の剛性感を確保できる。
車両側突時には、側突荷重Fによりセンターピラー4が前記剛性断点付近において車室内側に屈曲し、これに合わせてロッカメンバ2は車室内側に変位しつつ回転することとなる。本実施例では、前記クロスメンバ取付けブラケット7及び中央側取付け部11の中途部に、車両前後方向に延びる上,下稜線c,c′,d,d′を有する段差部7f,11fを設けたので、前記ロッカメンバ2の特に回転モーメントにより、図5に二点鎖線で示すように、前記上,下の稜線c,c′,d,d′が折れることによりクロスメンバ取付けブラケット7及び中央側取付け部11がZ字状をなすように車両下方に座屈する。このようにクロスメンバ取付けブラケット7及び中央側取付け部11が車両中央側で座屈するので、車両外方側のロッカメンバ2の回転変位量を抑えることができる。その結果、シートレール13′の脚部13aの取付け部やシートベルトアンカの取付け部の変位量を抑制でき、シートベルトアンカが破断するのを防止できる。
また、センターピラー4の車室内側への屈曲については、前記断点をシート座面の側方付近に設定したことでセンターピラー4をシート座面付近で車室内側に屈曲させることができる。
また前記クロスメンバ取付けブラケット7と中央側取付け部11の段差部7f,11fが上下に重なるように配置されているので、前記Z字状に折れる際に、クロスメンバ8の中央側取付け部11がクロスメンバ取付けブラケット7に圧接しながら折れるので、側突荷重Fを効果的に吸収緩和できると共に、ロッカメンバ2の回転速度を抑制することができる。なお、前記2つの部材7,11が圧接しない場合でも、該2つの部材7,11が上下に重なるように折れることで前記と略同様の効果が得られる。
また、ロッカメンバ2の回転速度及び側突荷重の吸収緩和量は、前記2つの部材7,11の段差部7f,11f間の距離や板厚等の変更により容易確実にコントロールできる。
センターピラー4やクロスメンバ8の板厚を上げて折れないようにコントロールしなくても十分乗員保護に効果があるので、コスト,重量,生産性で大変有益である。
なお、前記実施例では、クロスメンバ8は、クロスパイプ9に別部品である外側取付け部10及び中央側取付け部11を固定した構造のものであったが、本発明のクロスメンバは、全体を板金製で横断面ハット形状をなすものとし、各取付け部を一体的に形成したものであっても良い。
1 フロアパネル
2 ロッカメンバ
3 センタトンネル(車両中央部)
4 センターピラー
7 クロスメンバ取付けブラケット
7g 開口
7f 11f 段差部
8 クロスメンバ
11 中央側取付け部

Claims (1)

  1. フロアパネルのセンターピラーが位置する部分上にて、車両側部のロッカメンバと車両中央部とを車幅方向に延びるクロスメンバで橋渡し結合し、側突時にセンターピラーを車室内側に屈曲させるように構成された自動車のフロア構造において、
    前記フロアパネルの前記車両中央部にクロスメンバ取付けブラケットを固定すると共に、該クロスメンバ取付けブラケットに前記クロスメンバの車両中央側に形成された中央側取付け部を固定し、
    前記クロスメンバ取付けブラケット及び中央側取付け部を、横断面ハット形状でその開口が車両側方を向き、かつ車幅方向中途部に車両前面視で段差部を有するものとし、
    該両段差部は上下に重ね合わさっている
    ことを特徴とする自動車のフロア構造。
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