JP6070904B1 - ゲート設備の巻上機軸の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 巻上機軸の動力が扉体に伝達されない遊び幅を持たせることにより、扉体を開操作することなく、巻上機軸の動作の確認を行うことを可能にする。【解決手段】 ゲートを開閉する扉体30と、扉体30の上部に連結される昇降可能な巻上機軸6と、巻上機軸6を昇降させる巻上機とを備えたゲート設備の巻上機軸の構造であって、巻上機軸6の扉体30との連結部8に、巻上機軸6の動力が扉体30に伝達されることなく巻上機軸6が上昇する所定の遊び幅を持たせる動力伝達手段10を設ける。動力伝達手段10は、扉体30の上部に設けられる巻上機軸6の昇降方向に延びる長孔14と、長孔14に挿着されるとともに、長孔14に沿って移動可能、かつ、長孔14の上下端に当接可能な連結ピン15とを備え、連結ピン15に巻上機軸6を連結することにより、連結ピン15が長孔14の上下端間を移動する範囲内を所定の遊び幅とした。

Description

本発明は、ゲート設備の巻上機軸の構造に関し、特に、巻上機の動力を巻上機軸を介して扉体に伝達させることにより、扉体を開閉させる水力発電所等のゲート設備に適用され、ゲート設備の点検のための試運転業務に有効なゲート設備の巻上機軸の連結部の構造に関する。
水力発電所等のゲート設備には種々のタイプのものがあり、例えば、巻上機の動力を巻上機軸を介して扉体に伝達させることにより、扉体を開閉させるタイプのゲート設備が知られている。
この種のゲート設備の点検においては、下流の河川に過大な量の水が放流されるのを防止する必要がある等の事情から扉体の開操作を実施できないため、巻上機のクラッチを中立にして、巻上機の動力が巻上機軸に伝達されない状態として、巻上機のみを動作させる試運転を行い、扉体が開いて下流の河川へ水が流出しないようにしている。このため、巻上機軸の実動作させることができず、巻上機軸が正常に動作するか否かの確認をすることができない。
特許文献1には、巻上機の点検方法に関する技術が記載されている。この点検方法は、グリスが塗布されたギヤ機構を有する巻上機の点検方法であって、予め酸化させたグリスを用いてギヤ機構の摩耗を再現した摩耗試験を行い、点検の際にギヤ機構の近傍からグリスを採取し、採取したグリスの状態から、分解することなくギヤの摩耗の発生や進行を推定するように構成したものである。
特許文献1に記載の技術を用いることにより、巻上機を分解することなくギヤの摩耗の状態を点検することはできるが、この技術を用いても、巻上機軸が正常に動作するか否かの確認をすることはできない。
特開2011−53087号公報
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、水力発電所等のゲート設備の点検における試運転業務において、巻上機の動作だけでなく、巻上機軸の動作も確認することができ、さらに、改良のための費用を削減することができるゲート設備の巻上機軸の構造を提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、本発明は、ゲートに昇降可能に設けられて該ゲートを開閉する扉体と、該扉体の上部に連結される昇降可能な巻上機軸と、該巻上機軸を昇降させる巻上機とを備えたゲート設備の巻上機軸の構造であって、前記巻上機軸の前記扉体との連結部に、前記巻上機軸の動力が前記扉体に伝達されることなく前記巻上機軸が上昇する所定の遊び幅を持たせる動力伝達手段を設け、前記動力伝達手段は、前記扉体の上部に設けられるとともに、前記巻上機軸の昇降方向に弾性変形可能な弾性部材と、該弾性部材に連結される連結ピンとを備え、前記連結ピンに前記巻上機軸を連結することにより、前記弾性部材が弾性変形する範囲を前記所定の遊び幅としたことを特徴とする。
本発明のゲート設備の巻上機軸の構造によれば、ゲート設備の点検における試運転業務において、扉体がゲートを閉塞している状態のまま、巻上機軸の動力が扉体に伝達されずに巻上機軸のみが上昇する所定の遊び幅の範囲内で、扉体を昇降させることなく巻上機軸を昇降させることができるので、巻上機の動作の確認だけでなく、巻上機軸が正常に動作するか否かの確認をすることができる。従って、巻上機から巻上機軸までの実動作を伴う試運転が可能となり、試運転による実動作の範囲を広げることができ、設備維持の確実性を向上させることができる。
本発明のゲート設備の巻上機軸の構造によれば、扉体の上部に巻上機軸の昇降方向に弾性変形可能な弾性部材と、弾性部材に連結される連結ピンとを設けた簡単な構成のものであるので、ゲート設備に大掛かりな改良を加えることなく、既存の巻上機軸の扉体との連結部に簡単な改良を加えるだけで巻上機軸の実動作を可能とすることができる。
また、本発明において、前記弾性部材は、前記扉体の上部に設けられた支持金具に設けられていることとしてもよい。
本発明のゲート設備の巻上機軸の構造によれば、扉体の上部に設けた支持金具に弾性部材を設けた簡単な構成のものであるので、ゲート設備に大掛かりな改良を加えることなく、既存の巻上機軸の扉体との連結部に簡単な改良を加えるだけで巻上機軸の実動作を可能とすることができる。
また、本発明において、前記巻上機は、電動式又は手動式の巻上機であることとしてもよい。
本発明のゲート設備の巻上機軸の構造によれば、既存の電動式又は手動式の巻上機を用いたゲート設備の巻上機軸に適用することができるので、適用可能な範囲を広げることができる。
以上、説明したように、本発明のゲート設備の巻上機軸の構造によれば、ゲート設備の点検における試運転業務において、扉体がゲートを閉塞している状態のまま、巻上機軸の動力が扉体に伝達されることなく所定の遊び幅の範囲内で巻上機軸を上昇させることができるので、巻上機の動作の確認だけでなく、巻上機軸が正常に動作するか否かの確認をすることができる。従って、巻上機から巻上機軸までの実動作を伴う試運転が可能となり、試運転による実動作の範囲を広げることができ、設備維持の確実性を向上させることができる。
本発明によるゲート設備の巻上機軸の構造の一実施の形態を示した正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のA部の拡大図であって、連結ピンが長孔の下端に当接した状態を示した説明図である。 図3の側面図である。 図1のA部の拡大図であって、連結ピンが長孔の上端に当接した状態を示した説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5には、本発明によるゲート設備の巻上機軸の構造の一実施の形態が示されている。本実施の形態のゲート設備の巻上機軸の構造は、巻上機2の動力を、巻上機軸6を介して扉体30に伝達させることにより、扉体30を開閉させる水力発電所等の水路等のゲート設備1に適用され、ゲート設備1の点検のための試運転業務を有効に行うことを可能にしたものである。
ゲート設備1は、図1及び図2に示すように、水路の河川との接続部に設けられるゲート20と、ゲート20の開口部26に昇降可能に設けられてゲート20の開口部26を開閉させる扉体30と、扉体30と一体に昇降する巻上機軸6と、巻上機軸6を昇降させる巻上機2とから構成されている。
ゲート20は、水路の河川との接続部の底部に設けられる床版21と、床版21の上部に間隔をおいて平行に設けられる一対の門柱22、22と、両門柱22、22の上端間に架設される天端24とからなる門型状をなすものであって、床版21と両門柱22、22と天端24とによって囲まれる部分に河川と水路とを連通する開口部26が設けられている。
一対の門柱22の互いに対向する面には、上下方向に延びる支持溝23がそれぞれ設けられ、両支持溝23、23間で扉体30が昇降可能に支持されている。天端24の中央部には、天端24を上下方向に貫通する挿通孔25が設けられ、この挿通孔25内を後述する巻上機軸6が挿通するようになっている。
天端24の上部中央部の挿通孔25の両側には、C型鋼等の一対の鋼材からなる基台27が一体に設けられ、この基台27の上部にテーパ筒状のケーシング28が一体に設けられ、このケーシング28の上部に後述する巻上機2が設けられている。
扉体30は、各種の鋼材を組み合わせて形成した板状をなすものであって、両側部が両門柱22、22の両支持溝23、23内にスライド可能に係合されている。扉体30を両門柱22、22の両支持溝23、23に沿って上下方向にスライドさせて扉体30を昇降させることにより、ゲート20の開口部26を開閉することができる。
巻上機2は、電動式のスピンドル式巻上機であって、電動モータ3と、電動モータ3の駆動軸に入力軸が連結される減速機4と、減速機4の出力軸にウォームギヤ等を介して連結される雌ねじ5とから構成されている。巻上機2は、雌ねじ5が天端24の上部のケーシング28の上部に回転可能に配置されるように、ケーシング28の上部に設けられている。
巻上機軸6は、周面に巻上機2の雌ねじ5と相互に噛合する雄ねじ7が設けられた棒状をなすものであって、巻上機2の雌ねじ5と噛合した状態で、上端が巻上機2の上方に突出し、下端がケーシング28及び天端24の挿通孔25を挿通して扉体30の上部31に動力伝達手段10を介して連結されている。
図3に拡大して示すように、巻上機軸6の下端部には、その両面を面取りして形成した平板状の連結部8が設けられ、この連結部8の下端近傍の中央部に、後述する連結ピン15を挿通させるピン挿通孔9が設けられている。
動力伝達手段10は、図3〜図5に示すように、扉体30の上面の中央部に間隔をおいて固定された一対の支持金具11、11と、巻上機軸2の下端部を両支持金具11、11間に連結する連結ピン14とから構成されている。
支持金具11は、アングル鋼等の鋼材から形成される断面L形状をなすものであって、平板状の支持部12と、支持部12の一端に支持部12と直交するように一体に設けられる平板状の脚部13とを備えている。
支持金具11は、支持部12が扉体30の上面から上方に立ち上がるように、脚部が13が扉体30の上部にボルト、溶接等の固定手段によって固定されている。支持金具11の支持部12の中央部には、上下方向に延びる長孔14が貫通した状態で設けられている。
両支持金具11、11の両支持部12、12間に巻上機軸6の下端部の連結部8を挿入し、両支持部12、12の長孔14と巻上機軸6のピン挿通孔9との間に連結ピン15を挿通させることにより、巻上機軸6の下端部を動力伝達手段10の支持金具11及び連結ピン15を介して扉体30に連結することができる。
なお、連結ピン15は、ねじ止め、嵌合等の手段によって長さ方向の中央部が巻上機軸6の連結部8のピン挿通孔9に連結され、両端が両支持金具11、11の両支持部12、12の外側面よりも外方に所定の長さ突出するように構成されている。
両支持金具11の両支持部12、12間に巻上機軸6の下端部を連結することにより、巻上機軸6の昇降に追従して扉体30を昇降させることができ、ゲート20の開口部26を開閉させることができる。
ここで、両支持金具11、11の両支持部12、12の長孔14、14は、上下方向に延びるように形成されている。このため、長孔14、14を、扉体30がゲート20の開口部26を閉塞した状態を維持しながら、巻上機軸6を上昇させる際の巻上機軸6の遊び幅aとすることができる。
すなわち、図4に示すように、扉体30がゲート20の開口部26を閉塞している状態で、巻上機軸6を上昇させようとする場合に、図5に示すように、連結ピン15が長孔14、14の上端に当接した後、巻上機2から上向きの動力が巻上機軸6から連結ピン15及び支持金具11、11を介して扉体30に伝達される。これにより、図4に示すように、連結ピン15が長孔14、14の上下端の間を移動する範囲内を、巻上機軸6からの動力が扉体30に伝達されずに巻上機軸6のみが昇降する遊び幅aとすることができる。
なお、連結ピン15が長孔14、14の上端に当接したことを例えばリミットスイッチで検知し、リミットスイッチからの信号によって巻上機2の電動モータ3を停止させるように構成してもよい。このように構成することにより、ゲート設備1の試運転時に、巻上機軸6からの動力が扉体30に伝達され扉体30が上昇するのを確実に防止することができる。
上記のように構成した本実施の形態のゲート設備の巻上機軸の構造にあっては、巻上機軸6の下端の連結部8を動力伝達手段10によって扉体30の上部31に連結し、動力伝達手段10の支持金具11、11の長孔14、14の上下端に、巻上機軸6を支持金具11、11に連結する連結ピン15が当接することにより、巻上機軸6からの動力が扉体30に伝達するように構成したので、連結ピン15が長孔14、14の上下端の間を移動する範囲内を巻上機軸6からの動力が扉体30に伝達されずに巻上機軸6のみが昇降する遊び幅aとすることができる。
従って、ゲート設備1の点検における試運転業務において、巻上機2の動作の確認だけでなく、巻上機軸6を遊び幅aの範囲内で昇降させることで、扉体30を昇降させることなく、巻上機軸6が正常に動作するか否かの確認をすることができるので、巻上機2から巻上機軸6までの実動作を伴う試運転が可能となる。これにより、試運転による実動作の範囲を広げることができ、設備維持の確実性を向上させることができる。
また、巻上機軸6の下端の連結部8を扉体30の上面に設けた動力伝達手段10の支持金具11に長孔14を設けた簡単な構成であるため、既存の巻上機軸6の扉体30との連結部に簡単な改良を加えるだけで巻上機軸6の実動作を可能とすることができ、低コストで既存のゲート設備に本発明を適用することができる。
なお、上記の説明においては、支持金具11の支持部12に長孔14を設けたが、扉体30の上部31に上方に突出する突起を一体に設け、この突起に長孔14を設けるように構成してもよい。
また、支持金具11の支持部12に上下方向に弾性変形可能な弾性部材を設け、この弾性部材に連結ピン15を連結することにより、弾性部材の上下方向への弾性変形する範囲を巻上機軸6の動力が扉体30に伝達されない遊び幅としてもよい。
また、上記の説明においては、電動式のスピンドル式巻上機に本発明を適用したが、手動式のスピンドル巻上機に本発明を適用してもよい。
1 ゲート設備
2 巻上機
3 電動モータ
4 減速機
5 雌ねじ
6 巻上機軸
7 雄ねじ
8 連結部
9 ピン挿通孔
10 動力伝達手段
11 支持金具
12 支持部
13 脚部
14 長孔
15 連結ピン
20 ゲート
21 床版
22 門柱
23 支持溝
24 天端
25 挿通孔
26 開口部
27 基台
28 ケーシング
30 扉体

Claims (3)

  1. ゲートに昇降可能に設けられて該ゲートを開閉する扉体と、該扉体の上部に連結される昇降可能な巻上機軸と、該巻上機軸を昇降させる巻上機とを備えたゲート設備の巻上機軸の構造であって、
    前記巻上機軸の前記扉体との連結部に、前記巻上機軸の動力が前記扉体に伝達されることなく前記巻上機軸が上昇する所定の遊び幅を持たせる動力伝達手段を設け
    前記動力伝達手段は、前記扉体の上部に設けられるとともに、前記巻上機軸の昇降方向に弾性変形可能な弾性部材と、該弾性部材に連結される連結ピンとを備え、
    前記連結ピンに前記巻上機軸を連結することにより、前記弾性部材が弾性変形する範囲を前記所定の遊び幅としたことを特徴とするゲート設備の巻上機軸の構造。
  2. 前記弾性部材は、前記扉体の上部に設けられた支持金具に設けられていることを特徴とする請求項に記載のゲート設備の巻上機軸の構造。
  3. 前記巻上機は、電動式又は手動式の巻上機であることを特徴とする請求項1または2に記載のゲート設備の巻上機軸の構造。
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