JP6068770B2 - 箱詰装置 - Google Patents

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Description

本発明は、添付文書と商品とを箱詰めまたは袋詰めする装置に関し、特に、箱や袋が何らかの事情で供給されていなかった場合でもラインを停止することなく添付文書を回収できる箱詰装置に関する。
従来、薬品などの被収容品を、箱や袋といった収容体に収容する際(以降では箱詰めと称することとする。)には説明書等の添付文書もともに箱詰めしている。箱詰めに際しては、収容体供給ライン、被収容品供給ライン、添付文書供給ラインが併設され、同方向に連続的もしくは間欠的に収容体、被収容品、および、添付文書がそれぞれ等間隔で移送され、所定位置でプッシャにより移送方向に垂直な方向から被収容品を押しだし、添付文書を例えばコ字状に巻き込んで収容体に挿入していく。
ここで、収容体供給ラインにおいて、例えばスタック位置からのピックアップに失敗するなど何らかの事情により、収容体が供給されない箇所が発生することがある。
このとき、収容体の不在を検知するなどして、その収容体についての押しだしをおこなわない制御がなさる。これにより、収容体供給ラインでは、被収容品が添付文書とともに収容された収容体、すなわち、十全な商品のみが排出され、次の工程への円滑な移行が可能となる。
押し出しがなされない場合、被収容品については、例えば無端ベルトによりラインが形成されている構成では、ベルトの反転位置に回収ボックスを設けておくなどして、定位置で被収容品が回収される。
一方、添付文書の場合は、例えば、蛇腹様に折り返された短冊形状として片端がチャックされて供給され、コ字状挿入を円滑におこなうべく挿入位置近傍でL字やコ字状に折り曲げられたり曲げグセをつけたりして供給される。しかしながら、被収容品が押し出しがなされない場合、曲げを開放すると必ずしも添付文書が一定形状に戻らず、他と干渉するなどして行方が分からなくなったり、駆動系に挟まりラインが止まったりする場合があるという問題点があった。
特に被収容品が医薬品の場合は、添付文書の枚数管理も重要事項であり、挿入数(使用数)、未挿入数(未使用数)、挿入中止数(回収数)を把握する必要があるが、従来では、挿入中止された添付文書の行方が分からず、回収洩れが生じる場合があるという問題点があった。
添付文書の曲げをおこなわない供給形態の場合でも同様であり、添付文書は挿入位置下流でチャックが開放されても蛇腹の膨らみ等で定位置で落下せず、結局の所、収容体が供給されなかった場合にはラインを停止し、添付文書を人手で回収する必要があるという問題点があった。以上の事情は袋詰めの場合も同様である。
特開2001−048104号公報 特開平07−215322号公報
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、箱詰めラインを停止することなく添付文書を回収する箱詰装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の箱詰装置は、順次移送されてくる箱ないし袋である収容体と、収容体と並進しそれぞれ順次移送されてくる被収容品および添付文書とに関し、移送方向に垂直な方向から被収容品を押し出すことにより添付文書を巻き込んで被収容品を収容体へ挿入し、挿入位置に収容体がない場合に被収容品の押し出し動作は中止してそのままそれぞれの移送動作を続ける箱詰装置であって、挿入位置下流に配され、添付文書の姿勢を正すとともに無端ベルトへ案内する案内体と、案内体下流に互いに当接した部分を有し、添付文書を回収するために添付文書を当接部分の上流端部にて引き込み当接部分の下流端部にて開放する一対の無端ベルトと、無端ベルトを駆動する駆動部と、を具備し、添付文書を回収することを特徴とする。
すなわち、請求項1にかかる発明は、厚みが薄いという特徴を利用して簡便な構成により添付文書を引き抜き、箱詰めラインを停止することなく添付文書を好適に回収することができる。加えて、無端ベルトを利用するため、所望の場所で添付文書を開放、回収することができ、装置全体の設計自由度を高めることができる。特に、箱詰装置は、例えば300箱/minの速度で箱詰めするので、アーム等で抜き取る機構の場合は、二枚連続して抜き取りが必要の場合は制御が困難であるところ、請求項1にかかる発明では簡便かつ連続した回収が可能となる。
なお、無端ベルトは、添付文書を安定的に保持し、開放位置まで移送するのであれば特に限定されず、平ベルト、丸ベルト、タイミングベルト等を用いることができる。この中でも、当接した部分が面接触として形成される平ベルトが好適である。使用の態様によっては、片方を平ベルト、片方を複数本の丸ベルトとしてもよい。素材はゴム等の摩擦係数の高いものが好ましい。
案内体は、例えば、二枚の板を先細りによせ、無端ベルトの当接部分(吸い込み口)へ案内する態様が好ましい。添付文書の移送ラインにおける保持態様によっては、案内体を二枚の先細りの曲面として構成し、添付文書を起立させつつ吸い込み口へ案内するようにしてもよい。
なお、駆動部については無端ベルトの片側だけを駆動するようにしても良い。ベルト同士が接触しているので片方の駆動により他方のベルトは追従して駆動される。これにより、装置構成を簡素化することが可能となる。
また、無端ベルトは必ずしも同一長の一対とする必要はなく、また、途中で向きを変えるようにしても良い。
請求項2に記載の箱詰装置は、請求項1に記載の箱詰装置において、添付文書の移送速度より無端ベルトの駆動速度を同速もしくは速くしたことを特徴とする。
すなわち、請求項2にかかる発明は、添付文書の保持を弱め安定的な引き込みないし引き抜きを実現する。
請求項3に記載の箱詰装置は、請求項1または2に記載の箱詰装置において、無端ベルトの当接部分の向きを中途で曲げ、当接部分の下流端部を移送ラインの横に配したことを特徴とする。
すなわち、請求項3にかかる発明は、一般に箱詰装置は移送方向に長く、更に添付文書の回収機構を押出位置下流に設けると装置構成が冗長化しやすいところ、無端ベルトの特性を生かして装置構成をコンパクトにすることができる。移送ラインの横とは、包装体の移送ラインの横でもよいし、収容体の移送ラインの横でもよく、装置構成をコンパクトにする方へ配向させればよい。
本発明によれば、箱詰めラインを停止することなく添付文書を回収する箱詰装置を提供することができる。
本発明の箱詰装置の箱詰め位置を中心として描画した平面模式図である。 押出位置において移送方向の下流側から上流側をみた箱詰め概念図である。 説明書回収機構の斜視概要図である。 説明書の引き抜きの様子を示した説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。ここでは、錠剤のPTPシートを束ねて封入したピロー包装体(以下包装体と適宜称する。)を、蛇腹に折られた短冊状の説明書とともに小箱に押し込み箱詰めする態様について説明する。まず、基本動作を説明し、次に、小箱の供給洩れが生じた場合について説明する。
<基本動作>
図1は、本発明の箱詰装置の箱詰め位置を中心として描画した平面模式図である。また、図2は、押出位置において移送方向の下流側から上流側をみた箱詰め概念図である。図では、小箱が正常に供給され、箱詰めされる態様を示している。図3は、説明書回収機構の斜視概要図である。なお、各図は、説明の便宜上適宜縮尺を変えて表示している。
箱詰装置1は、大きく、小箱供給ライン100と、包装体供給ライン200と、説明書供給ライン300と、説明書回収機構400と、により構成される。なお、説明の便宜上、一本のプッシャが包装体と説明書を一個の小箱に押し込む態様を説明するが、複数本のプッシャ、例えば五本のプッシャが同時に駆動し、五個の小箱それぞれに包装体および説明書を挿入する態様であっても本発明は好適に説明書を回収することができる。
小箱供給ライン100は、小箱移送ベルト101上に小箱Bを等間隔に載置して順次下流へ移送する。上流側には図示しない前段の製函機構が備わり、まず、扁平に潰されスタックされた小箱Bをピックアップし、小箱供給ライン100に載置する。次いで角筒状に小箱Bを起立させ、包装体供給ライン200側ではない側にあるフラップを折り込み、のり付けする。包装体供給ライン200側のフラップは開口したままであり、順次移送され包装体Hと説明書Dの挿入をまつ。
挿入位置では、プッシャPが移送方向に垂直に小箱B側に伸び、包装体Hを小箱Bに押し込む。このとき、小箱Bと包装体Hとの間に起立している説明書Dは、包装体Hの移動により巻き込まれ、コ字状となって包装体Hとともに小箱Bに押し込まれる(図2)。なお、小箱供給ライン100には規制板102が設けられており、挿入の際の小箱Bの逃げが生じないようにしている。また、図示していないが、包装体Hおよび説明書Dは適宜下支えされ、ベルト間を滑らかに移動する。
挿入後は、図示しない後段の製函機構により、包装体供給ライン200側のフラップを折り込み、のり付けして箱詰めを完了する。その後、必要に応じて次の工程、例えば運搬用の大箱詰め工程に移行する。
包装体供給ライン200は、包装体移送ベルト201上に包装体Hを等間隔に載置して順次下流へ移送する。また、位置ずれを生じないように包装体移送ベルト201には規制板202が設けられており、包装体Hの長手方向が移送方向と垂直になるように姿勢を矯正する。包装体供給ライン200の移送速度と小箱供給ライン100の移送速度は同じに制御され、また、小箱Bと包装体Hの載置間隔も同一である。
説明書供給ライン300は、小箱供給ライン100と包装体供給ライン200の間に介在し、説明書移送ベルト301とチャック体302と起立板303とを主要な構成としている。説明書Dは図示しないスタッカーから繰り出され、チャック体302により説明書移送ベルト301に保持固定される。説明書Dは、A4の薄手の紙が蛇腹様に折りたたまれ、一方に長い短冊形状であって、長手方向を移送方向に対して垂直に向けて保持される(包装体Hの長手方向と説明書Dの長手方向が同一方向となる)。チャック体302は平板状であって保持に際しては説明書Dを機械的に説明書移送ベルト301に押しつける。なお、保持の態様はこれに限定されず、例えば、平板磁石として磁力で押しつけても良い。
また、チャック体302は、包装体Hの載置位置真下にそれぞれ位置し、片側の自由端をのぞき説明書Dが包装体Hの真下に位置するようにしている。また、包装体移送ベルト201と説明書移送ベルト301とは同期して駆動させ、説明書Dと包装体Hの位置関係がずれないように並進するようにしている。
挿入に際しては、プッシャPが押し込み動作を開始すると同時に、起立板303を上昇させ、説明書Dに折グセをつける。これにより、説明書DはL字状に起立する。次いで、包装体Hの先端が説明書Dに当接する直前にチャック体302を解除し保持力をゆるめ、また、起立板303も初期位置に引き戻す駆動をおこなう。プッシャPがそのまま押し込み動作を続け、説明書Dを巻き込みながら包装体Hが小箱Bへ押し込まれ、挿入が完了する。図示したように、説明書Dの長辺が長い場合には、小箱Bへの挿入に際して上部が折り込まれ、コ字状に説明書Dが挿入される。最後にプッシャPは戻り動作をおこない、初期位置で次の動作の待機をおこなう。
箱詰装置1は以上のようにして、説明書Dと包装体Hとを同時に小箱Bに挿入し、連続的に箱詰めをおこなう。
<小箱の供給洩れの駆動>
次に、小箱に供給洩れが生じていた場合の駆動について説明する。小箱Bは希にピックミス等により供給洩れが生じる場合がある。箱詰装置1は、センサ等により供給洩れを感知し、図示しない制御機構により、プッシャPの駆動をその箇所についてのみおこなわず、その他はラインを停止することなく挿入動作を続ける。
このとき、プッシャPが駆動しなかった箇所だけ、包装体Hと説明書Dが挿入位置下流にそのまま移送される。包装体Hについは包装体移送ベルト201の末端でベルトが折り返される位置の下に、包装体回収ボックス203を設けており、自然落下により包装体Hが回収されるようにしている。
説明書Dについては、起立板303の駆動により折グセがつき、自由端がやや上方に折り曲げられた形状となって移送され、説明書回収機構400がこれを適正に回収する。
説明書回収機構400は、案内体410と、無端ベルト420と、説明書回収ボックス430と、を主要な構成とする。
案内体410は、第一案内棒411と、第二案内棒412と、第一案内板413と、第二案内板414により構成される。図3に示したように第一案内棒411は、包装体移送ベルト201の直近下側にベルトに略平行に配し、第二案内棒412は、先端(上流)側を説明書移送ベルト301および第一案内棒411の下にくぐらせつつ基端(下流)側を斜め上(小箱移送ベルト101側)にせり上げて配している。
両案内棒のこの位置関係により、包装体供給ライン200と説明書供給ライン300とのいずれにも干渉することなく、説明書Dは、折グセのついた自由端が移送に伴ってすくい上げられ、再起立する。
次いで、先端が起立した説明書Dは第一案内板413および第二案内板414により更に姿勢が整えられ、無端ベルト420へ案内される。
無端ベルト420は、第一無端ベルト421と第二無端ベルト422と、無端ベルト内外に配されるローラ423と、駆動モータ424と、を有する。
第一無端ベルト421と第二無端ベルト422とは、平ベルトであり、図3に示したように、ベルトがそれぞれ起立した配向姿勢としている。また、第一無端ベルト421と第二無端ベルト422とは、大きく面接触をした接触面Sを共有している。接触面Sは、第一案内板413と第二案内板414の下流直近に一端を有し、ローラ423により向きを90°曲げられ、他端を包装体移送ベルト201を越えた位置に有している。
また、第二無端ベルト422は、第一無端ベルト421よりベルト長が長く、図3に示したように、接触面Sより更に延伸した構成としている。
駆動モータ424は、接触面Sが説明書Dを引き抜く方へ移動するように第一無端ベルト421を連続回転させる。接触面Sで両ベルトが接触しているので、片側のベルトのみの駆動により両方のベルトが回転する。
この構成により、案内体410により案内された説明書Dは、そのまま無端ベルト420に引き抜かれ、接触面Sの端部で開放される。開放された説明書Dは、下に配置された説明書回収ボックス430に落下し、確実な回収がおこなわれる。
また、駆動モータ424は、無端ベルト420の駆動速度を、説明書移送ベルト301の移送速度より高速となるように駆動する。この速度差により説明書Dは無端ベルト420側に良好に引き抜かれることとなる。引き抜きの概念図を図4に示した。なお、チャック体302の説明書Dの保持力の方が無端ベルト420により説明書Dの引き抜き力より強い場合には、適宜チャック体302のチャックを解放するようにして、引き抜きが円滑におこなわれるようにする。
無端ベルト420は連続して回転しているので、300箱/minの高速箱詰(高速移送)において説明書Dが続けざまに移送されてきた場合であっても、例えば、アームの往復等によっては吸着回収が間に合わずまた不確実性も高まるのに対し、簡便かつ十全な回収が可能となる。また、説明書Dの導線を中途で曲げているので、ラインの冗長化を抑制し、設計自由度、配置自由度が高まる。
以上説明したように、本発明の箱詰装置は、ラインを停止することなく説明書を好適に回収することができる。
なお、本発明は、上記の態様に限定されない。例えば、無端ベルトを起立させず、上下に配してそのまま引き込むようにしても良い。また、案内体は、上述の案内棒および案内板の作用を兼ねるように湾曲した二枚の曲面により形成するようにしても良い。説明書Dの移送方法も起立した状態で移送するようにしてもよい。また、駆動モータによる無端ベルトの駆動速度を説明書移送ベルトの移動速度と同速としてもよい。
本発明によれば、管理の厳密な医薬品の箱詰めにおいても、薬品だけでなく、説明書の供給枚数管理も好適におこなうことができる。
1 箱詰装置
100 小箱供給ライン
101 小箱移送ベルト
102 規制板
200 包装体供給ライン
201 包装体移送ベルト
202 規制板
203 包装体回収ボックス
300 説明書供給ライン
301 説明書移送ベルト
302 チャック体
303 起立板
400 説明書回収機構
410 案内体
411 第一案内棒
412 第二案内棒
413 第一案内板
414 第二案内板
420 無端ベルト
421 第一無端ベルト
422 第二無端ベルト
423 ローラ
424 駆動モータ
430 説明書回収ボックス
B 小箱
D 説明書
H 包装体
P プッシャ
S 接触面


Claims (3)

  1. 順次移送されてくる箱ないし袋である収容体と、収容体と並進しそれぞれ順次移送されてくる被収容品および添付文書とに関し、
    移送方向に垂直な方向から被収容品を押し出すことにより添付文書を巻き込んで被収容品を収容体へ挿入し、挿入位置に収容体がない場合に被収容品の押し出し動作は中止してそのままそれぞれの移送動作を続ける箱詰装置であって、
    挿入位置下流に配され、添付文書の姿勢を正すとともに無端ベルトへ案内する案内体と、
    案内体下流に互いに当接した部分を有し、添付文書を回収するために添付文書を当接部分の上流端部にて引き込み当接部分の下流端部にて開放する一対の無端ベルトと、
    無端ベルトを駆動する駆動部と、
    を具備し、添付文書を回収することを特徴とする箱詰装置。
  2. 添付文書の移送速度より無端ベルトの駆動速度を同速もしくは速くしたことを特徴とする請求項1に記載の箱詰装置。
  3. 無端ベルトの当接部分の向きを中途で曲げ、当接部分の下流端部を移送ラインの横に配したことを特徴とする請求項1または2に記載の箱詰装置。
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