JP6068261B2 - 印刷塗工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、連続搬送されるウェブに塗工液やインキといった転写液を転写する印刷塗工装置に関する。
従来より、例えば、特許文献1の塗工装置は、グラビアロール(塗工ロール)と、該グラビアロールの一部を収容する液溜部を有する塗工チャンバーとを備え、ドクターブレードと第1シールプレートとを上記グラビアロールの上下に対向させて上記グラビアロールに圧接させるとともに、一対の第2シールプレートをグラビアロールのロール軸心方向両側の外周面に圧接させて、液溜部が密閉されている。そして、上記塗工装置は、グラビアロールの回転動作により、上記ドクターブレードで余分な塗工液を掻き取って計量された塗工液を搬送されるウェブに塗工するようになっている。
ところで、幅広のウェブに塗工液を塗工する場合、グラビアロールのロール軸心方向の長さが自ずと長くなる。
特開2010−69829号公報(段落0016〜0023欄、図1〜9)
しかし、特許文献1のようにグラビアロールのロール軸心方向両側を一対の第2シールプレートで圧接すると、長尺のグラビアロールは弓形に撓んでしまう。このようにグラビアロールが撓むと、ウェブに対するグラビアロール外周面の接触状態がロール回転軸心方向でばらついてしまい、ウェブに塗工液を均一に付着させることができなくなってしまう。
また、印刷装置においても、グラビアロール(版胴)のロール軸心方向の長さを長くすると、ウェブに付着させたインキにムラが発生する。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、幅広のウェブに塗工液やインキといった転写液を転写する際にウェブに転写液を均一に付着させることができる印刷塗工装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、両第2シールプレートを上記グラビアロール外周面に圧接させない構造にしたことを特徴とする。
具体的には、チャンバーの液溜部に収容された転写液に一部が浸されたグラビアロールのロール径方向両側にドクターブレードと第1シールプレートとをロール径方向両側から対向させて上記グラビアロールに圧接させるとともに、一対の第2シールプレートを上記グラビアロールのロール軸心方向両側に圧接させて、上記液溜部が密閉された印刷塗工装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記グラビアロールのロール軸心方向の長さは、ロール外径の2倍以上であり、上記グラビアロールのロール軸心方向両端面には、ロール径方向内側の内側端面部がロール径方向外側の外側端面部よりもロール軸心方向外側に張り出して両者間にロール軸心と同心状の段部が形成され、上記各第2シールプレートは、その先端が上記段部に当接し、且つ、先端部分の側面が上記グラビアロールのロール軸心方向両端面における外側端面部に対してロール軸心方向に圧接することで上記液溜部を密閉していることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記第2シールプレートは、上記グラビアロールのロール軸心方向の長さに応じてロール軸心方向に位置調整可能であることを特徴とする。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、上記第2シールプレートの先端には、上記グラビアロールの回転方向に並設され、且つ、突出端が上記段部に当接する一対の突出部が形成されていることを特徴とする。
第1の発明では、両第2シールプレートをグラビアロールの外周面に圧接させないので、グラビアロールのロール回転軸心方向の長さを長くしても両第2シールプレートを起因としたグラビアロールの撓みがなくなる。したがって、ウェブに対するグラビアロール外周面の接触状態がロール回転軸心方向でばらつき難くなり、ウェブに転写液を転写する際に転写液を均一に付着させることができる。
また、グラビアロールに対して両第2シールプレートを正規の位置に位置付けることができるので、液溜部の密閉状態が安定して転写時に転写液が液溜部から漏れるのを確実に防ぐことができる。
の発明では、両第2シールプレート間の長さを変更できるので、グラビアロールの種類を変更しても当該グラビアロールのロール軸心方向端面に第2シールプレートを確実に圧接させて液溜部を密閉させることができる。
本発明の実施形態1に係る塗工装置の側面図である。 図1のA矢視図である。 図2のB−B線における断面図である。 本発明の実施形態2に係る塗工装置の概略斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
《発明の実施形態1》
図1乃至図3は、本発明の実施形態に係る印刷塗工装置として塗工装置1を例示する。該塗工装置1は、複数のガイドロール11(図1には2つのみ示す)にガイドされて上方向(図1の搬送方向X1)に送られるウェブ10に塗工を施すものである。
上記塗工装置1は、一対の回転軸14により装置固定側12に回転可能に軸支された鉄製のグラビアロール2(塗工ロール)を備え、該グラビアロール2は、外周面に付着する塗工液13(転写液)を回転動作により上記ウェブ10に転写するようになっている。
上記グラビアロール2のロール軸心方向の長さLは、ロール外径Dの2倍以上であり、具体的には、長さLは、600mm〜3000mmに、ロール外径Dは、60mm〜300mmに設定されている。
上記グラビアロール2のロール軸心方向端面20には、ロール径方向内側の内側端面部2aがロール径方向外側の外側端面部2bよりもロール軸心方向外側に張り出して両者間にロール軸心と同心状の段部2cが形成されている。
上記グラビアロール2におけるロール径方向の一側方には、当該グラビアロール2のロール回転軸心方向に延びる略直方体形状のチャンバー3が設けられ、該チャンバー3は、上記グラビアロール2に対して接離可能となっている。
上記チャンバー3は、上記グラビアロール2側に開口する断面U字状をなす液溜部31が設けられ、該液溜部31に収容された塗工液13に上記グラビアロール2の外周面の一部が浸されている。
上記チャンバー3背面側の下部中央には、上記塗工液13を上記液溜部31に流入させる流入通路32が設けられるとともに、上記チャンバー3背面側上部両端寄りには、上記塗工液13を上記液溜部31から流出させる流出通路33が一対設けられ、図示しない塗工液循環装置により、上記液溜部31に貯溜された塗工液13を上記流入通路32及び流出通路33を介して循環させている。
上記チャンバー3の上部(グラビアロール2の径方向片側)には、板状をなすステンレス製ドクターブレード4が液溜部31の開口上端側周縁から下方に向かって突設され、上記ドクターブレード4を上記グラビアロール2の外周面に圧接させて上記液溜部31のロール回転方向下流側をシールするとともに、上記グラビアロール2の回転動作により該グラビアロール2の外周面に上記ドクターブレード4の先端が摺接して余分な塗工液13をグラビアロール2の外周面から掻き取って塗工目的に応じて塗工液13を計量するようになっている。
一方、上記チャンバー3の下部(グラビアロール2の径方向でドクターブレード4の反対側)には、板状をなす樹脂製第1シールプレート5が上記液溜部31の開口下端側周縁から上方に向かって突設されている。
上記第1シールプレート5は、上記ドクターブレード4に対向するとともに上記グラビアロール2の外周面に圧接していて、上記液溜部31のロール回転方向上流側をシールしている。
さらに、上記チャンバー3のロール軸心方向両端には、ポリエチレンからなる樹脂製の第2シールプレート6がそれぞれ取り付けられている。
上記第2シールプレート6のグラビアロール2側は、当該グラビアロール2側に行くにつれて上下の長さが短くなる山形状をなし、その先端には、側面視で上下方向中途部が反グラビアロール2側に位置する湾曲凹部6aが湾曲形成されている。
すなわち、上記湾曲凹部6aの上下両側には、上記グラビアロール2側に突出する一対の突出部6bが設けられ、該両突出部6bは、グラビアロール2の回転方向に並んでいる。そして、上記グラビアロール2の種類を変更した際、上記グラビアロール2に対してチャンバー3を接近させると、上記グラビアロール2のロール軸心方向端面に上記第2シールプレート6が摺接しながら、上記グラビアロール2の段部2cに上記各突出部6bの突出端が当接するようになっている。
そして、上記第2シールプレート6の各突出部6b先端が上記グラビアロール2の段部2cに当接した状態で、上記各突出部6b先端の側面が上記グラビアロール2のロール軸心方向両端面における外側端面部2bに対してロール軸心方向に圧接することにより、上記ドクターブレード4、第1シールプレート5、及び両第2シールプレート6で上記液溜部31を密閉している。
以上より、本発明の実施形態1によると、両第2シールプレート6をグラビアロール2の外周面に圧接させないので、グラビアロール2のロール回転軸心方向の長さを長くしても両第2シールプレート6を起因としたグラビアロール2の撓みがなくなる。したがって、ウェブ10に対するグラビアロール2外周面の接触状態がロール回転軸心方向でばらつき難くなり、ウェブ10に塗工液13を塗工する際に塗工液を均一に付着させることができる。
また、グラビアロール2に対して両第2シールプレート6を正規の位置に位置付けることができるので、液溜部31の密閉状態が安定して塗工時に塗工液が液溜部31から漏れるのを確実に防ぐことができる。
《発明の実施形態2》
図4は、本発明の実施形態2に係る塗工装置1を示す。この実施形態2では、グラビアロール2に段部2cがない点、チャンバー3の一部構造、及び第2シールプレート6の構造が実施形態1と異なるだけでその他は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と異なる部分のみを説明する。
実施形態2のチャンバー3の液溜部31は、ロール軸心方向に沿って延び、且つ、ロール軸心方向両端に開放していて、上記液溜部31の反グラビアロール側には、上方及び下方に窪む凹条溝31aが一対形成されている。
一方、実施形態2の第2シールプレート6の反グラビアロール側には、上下に張り出す一対の張出部61が設けられ、該各張出部61は、上記各凹条溝31aにそれぞれ対応している。
そして、上記第2シールプレート6は、上記液溜部31にロール軸心方向に嵌合している。
上記チャンバー3におけるロール軸心方向の各端面には、上記チャンバー3に対して上記第2シールプレート6を固定するための固定具9がそれぞれ設けられている。
該固定具9は、上記チャンバー3におけるロール軸心方向各端面の上側及び下側に突設され、互いに対向する一対の矩形ブロック7と、上下に延びる回転ロッド8とを備えている。
上記各矩形ブロック7には、上下に貫通する貫通孔7aが設けられ、該貫通孔7aの内周面には、雌ネジが螺刻されている。
上記回転ロッド8は、回転軸心が上下に向く断面六角形の回転操作部8aと、該回転操作部8aの上端及び下端に突設され、上記回転操作部8aの回転軸心と同心状の一対の軸部8bとを備え、該各軸部8bの外周面には、互いに逆向きの雄ネジが螺刻されている。
そして、上記各軸部8bは、上記各矩形ブロック7の貫通孔7aにそれぞれ螺合していて、上記回転操作部8aを図示しないスパナ等で一方に回転させると、上記両矩形ブロック7が離間することで上記チャンバー3の上側部分と下側部分とが離間して、上記第2シールプレート6が上記チャンバー3に対してロール軸心方向に移動可能となる一方、上記回転操作部8aを他方に回転させると、上記両矩形ブロック7が接近することで上記チャンバー3の上側部分と下側部分とが接近して、上記第2シールプレート6が上記チャンバー3の上側部分と下側部分とに挟み込まれてロール軸心方向に移動不能となるようになっている。
すなわち、上記第2シールプレート6は、上記グラビアロール2のロール軸心方向の長さに応じてロール軸心方向に位置調整可能となっている。
したがって、本発明の実施形態2によると、両第2シールプレート6間の長さを変更できるので、グラビアロール2の種類を変更しても当該グラビアロール2のロール軸心方向端面20に第2シールプレート6を確実に圧接させて液溜部31を密閉させることができる。
尚、本発明の実施形態1,2では、グラビアロール2を鉄製としているが、ステンレス材や樹脂材で形成してもよい。
また、本発明の実施形態1,2では、上記第1シールプレート5は樹脂製のものを使用したが、その他の材質のものでもよく、例えば、ステンレス製やゴム製のものを用いてもよい。また、金属にセラミックコートを施したものを用いてもよい。
また、上記ドクターブレード4は、ステンレス製のものを使用したが、その他の材質のものでもよく、例えば、鉄製、樹脂製及びゴム製のものを用いてもよい。また、金属にセラミックコートを施したものを用いてもよい。
また、本発明の実施形態1,2で塗工装置1に適用した構造は、ウェブ10に印刷を施す印刷装置にも流用できる。
本発明は、連続搬送されるウェブに塗工液やインキといった転写液を転写する印刷塗工装置に適している。
1 塗工装置(印刷塗工装置)
2 グラビアロール
2a グラビアロールの内側端面部
2b グラビアロールの外側端面部
2c グラビアロールの段部
3 チャンバー
4 ドクターブレード
5 第1シールプレート
6 第2シールプレート
10 ウェブ
13 塗工液(転写液)
20 グラビアロールのロール軸心方向端面
31 液溜部
L グラビアロールのロール軸心方向の長さ
D グラビアロールのロール外径

Claims (3)

  1. チャンバーの液溜部に収容された転写液に一部が浸されたグラビアロールのロール径方向両側にドクターブレードと第1シールプレートとをロール径方向両側から対向させて上記グラビアロールに圧接させるとともに、一対の第2シールプレートを上記グラビアロールのロール軸心方向両側に圧接させて、上記液溜部が密閉された印刷塗工装置であって、
    上記グラビアロールのロール軸心方向の長さは、ロール外径の2倍以上であり、
    上記グラビアロールのロール軸心方向両端面には、ロール径方向内側の内側端面部がロール径方向外側の外側端面部よりもロール軸心方向外側に張り出して両者間にロール軸心と同心状の段部が形成され、
    上記各第2シールプレートは、その先端が上記段部に当接し、且つ、先端部分の側面が上記グラビアロールのロール軸心方向両端面における外側端面部に対してロール軸心方向に圧接することで上記液溜部を密閉していることを特徴とする印刷塗工装置。
  2. 請求項1に記載の印刷塗工装置において、
    上記第2シールプレートは、上記グラビアロールのロール軸心方向の長さに応じてロール軸心方向に位置調整可能であることを特徴とする印刷塗工装置。
  3. 請求項1又は2に記載の印刷塗工装置において、
    上記第2シールプレートの先端には、上記グラビアロールの回転方向に並設され、且つ、突出端が上記段部に当接する一対の突出部が形成されていることを特徴とする印刷塗工装置。
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