JP6067627B2 - 間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具 - Google Patents

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Description

本発明は、高圧の架空配電線などの間接活線作業において使用される間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具に関する。
高圧の架空配電線などの間接活線作業(工事)を安全かつ効率よく行うことができるようにした間接活線工具が種々提供されている。この種の間接活線工具は、図2に示すように、間接活線作業用絶縁操作棒(以下、主として「絶縁操作棒」という。)10、先端工具20、連結棒30、操作部40を備えている(例えば、特許文献1参照)。
絶縁操作棒10は、樹脂などの絶縁材料によって棒状に形成された主軸部11であって、先端側の主軸部11と、この主軸部11と同方向に延びるグリップ部12であって、主軸部11に連設されたグリップ部12とを備えている。グリップ部12は、作業者の両手がグリップ部12の長手方向に間隔をあけて握ることができる長さを有している。
主軸部11の中間部には、水切りつば51が固定されている。主軸部11の基端部、すなわち、グリップ部12との境界付近には、安全限界つば52が固定されている。グリップ部12の先端部、すなわち、主軸部11との境界付近には、操作部40が固定されている。操作部40は、グリップ部12に固定される支持部41と、支持部41から突出した操作レバー42及び突出部43とを備えている。
また、先端工具20は、絶縁操作棒10の先端部に取り付けられたヤットコなどの把持具であり、被把持物(図示せず)を把持する固定把持片21と回動把持片22とを備えている。先端工具20は、アルミニウム合金のような金属で形成されている。この先端工具20の先端から前記安全限界つば52までの長さ(安全限界距離)は、例えば600mm以上とされている。
連結棒30は、樹脂などの絶縁材料によって棒状に形成され、絶縁操作棒10の主軸部11に沿って配置されている。連結棒30の先端部に先端工具20の回動把持片22が連結され、連結棒30の基端部に操作部40の突出部43が連結されている。
作業者が操作レバー42を握り込むことで、連結棒30が先端側から基端側へ長さ方向に移動し、先端工具20の回動把持片22が閉じた状態になり、固定把持片21とによって被把持物を把持する。操作レバー42が握り込まれないと、連結棒30が基端側から先端側へ長さ方向に移動し、回動把持片22が開いた状態になって、被把持物が先端工具20から解放される。
特開2014−3867号公報
間接活線工具に備えられた絶縁操作棒10は、作業者がグリップ部12の先端部を把持した状態でグリップ部12の基端部を脇に挟んで使用される。しかし、このようなグリップ部12は、長すぎて間接活線工具を使用しての作業の邪魔になることがある。
そこで、本発明は、グリップ部が作業の邪魔にならないようにした間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具を提供することを課題とする。
本発明に係る間接活線作業用絶縁操作棒は、先端工具が先端部に取り付けられる主軸部と、該主軸部と同方向に延びるように主軸部の基端部に連設され、作業者に把持されるグリップ部とを備えた絶縁性の間接活線作業用絶縁操作棒であって、前記グリップ部は、前記主軸部に固定される主グリップ部と、該主グリップ部から出退する補助グリップ部とを備え、補助グリップ部が主グリップ部に退入したときのグリップ部の最短長は、主グリップ部を片手で把持した状態で、グリップ部の基端部が前記作業者の肘に当接可能な長さで、且つ補助グリップ部が主グリップ部から突出したときのグリップ部の最大長は、主グリップ部を片手で把持した状態で、補助グリップ部の基端部が前記作業者の脇に嵌めることが可能な長さに設定されていることを特徴としている。
この間接活線作業用絶縁操作棒によれば、先端工具が先端部に取り付けられる主軸部にグリップ部が連設され、このグリップ部が伸縮可能とされることにより、グリップ部が最大長に伸長した状態において、1人の作業者がグリップ部の基端部を脇に挟んだり、2人の作業者が共同使用したりすることができる。また、最大長に伸長したグリップ部が作業の邪魔になるときは、グリップ部が最短長に短縮した状態として、片手で持ったり、基端部を肘に当てたりして使用し、作業性を向上させることができる。
また、グリップ部が主グリップ部と補助グリップ部との組み合わせとされ、補助グリップ部が主グリップ部から出退することで、グリップ部をシンプルな機構で伸縮可能とすることができる。
この場合、前記主グリップ部又は補助グリップ部の一方が筒状体に形成されて、他方が筒状体内に挿入可能な棒状に形成されている構成を採用することができる。
この間接活線作業用絶縁操作棒によれば、筒状体に形成された主グリップ部又は補助グリップ部内に軸状体又は筒状体に形成された補助グリップ部又は主グリップ部が挿入されることで、補助グリップ部を主グリップ部と同方向に容易に伸縮させることができる。
また、本発明に係る間接活線工具は、前記いずれかの間接活線作業用絶縁操作棒と、該絶縁操作棒の先端部に取り付けられた先端工具とを備えていることを特徴としている。
この間接活線工具によれば、伸縮するグリップ部を備えた間接活線作業用絶縁操作棒と先端工具とを備え、先端工具を操作しやすいようにグリップ部の長さを調整することができる。
また、本発明に係る間接活線工具の一態様として、前記先端工具は、樹脂製とされている構成を採用することができる。この間接活線作業用絶縁操作棒によれば、先端工具が樹脂製とされることで、金属製の先端工具よりも軽量化され、作業者の負担を軽減することができる。そして、この間接活線工具は、間接活線作業用絶縁操作棒のグリップ部が伸縮することで、先端工具を操作する作業性が向上する。
また、本発明に係る間接活線工具の他態様として、前記先端工具は、固定把持片と回動把持片とを備え、回動把持片が固定把持片に対して開閉するように連結した把持具である構成を採用することができる。
本発明によれば、グリップ部が作業の邪魔にならないようにした間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具を提供することができる。
図1は、本発明に係る間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具の一実施形態を示し、(a)は短縮している状態の正面図、(b)は伸長している状態の正面図である。 図2は、従来の間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具の一例を示す正面図である。
本発明に係る間接活線作業用絶縁操作棒及び間接活線工具の一実施形態について図1を参照しながら説明する。この間接活線工具は、間接活線作業用絶縁操作棒(以下、「絶縁操作棒」という。)100、先端工具20、連結棒30、操作部40を備えている。
絶縁操作棒100は、先端工具20が先端部に取り付けられる主軸部110と、該主軸部110と同方向に延びるように主軸部110の基端部に連設され、作業者に把持されるグリップ部120とを備え、樹脂などの絶縁材料によって棒状に形成されている。グリップ部120は、伸縮可能とされている。
グリップ部120は、主軸部110に固定される主グリップ部121と、該主グリップ部121から出退する補助グリップ部122とを備えている。主グリップ部121は、筒状体に形成され、補助グリップ部122は、主グリップ部121内に挿入可能な棒状に形成されている。主グリップ部121の外径は、主軸部110と同じ外径ないしほぼ同じ外径とされている。
補助グリップ部122が主グリップ部121内に退入したときのグリップ部120の最短長は、主軸部110の長さ以下とされている。ただし、グリップ部120の主グリップ部121は、作業者の両手がグリップ部120の長手方向に隣り合って把持できる長さを有している。
また、補助グリップ部122は、主グリップ部121内に挿入された状態において、主グリップ部121内に完全に入り込まないようにされている。例えば、補助グリップ部122の基端部に拡径部122aが設けられ、拡径部122aが主グリップ部121の基端部に当接することで、補助グリップ部122が主グリップ部121内に入り込まないようにされる。あるいは、補助グリップ部122が主グリップ部121よりも長くされ、補助グリップ部122の先端部が主グリップ部121内の奥端部に入り込んでも、補助グリップ部122の基端部が主グリップ部121の基端部よりも突出するようにされている。
また、補助グリップ部122が主グリップ部121から完全に突出した状態において、補助グリップ部122が周方向に回転しないようにするロック機構(図示せず)がグリップ部120に備えられている。ただし、ロック機構は、必ずしも備えられなくてもよい。また、主グリップ部121の基端部には、表示シール123が巻かれている。
先端工具20は、樹脂材料で形成され、軽量化されている。この先端工具20は、固定把持片21と回動把持片22とを備え、ピンで連結されることで回動把持片22が固定把持片21に対して開閉するヤットコなどの把持具とされる。
そして、主軸部110は、樹脂などの絶縁材料によって棒状に形成されている。主軸部110の基端部、すなわち、グリップ部120との境界付近には、安全限界つば52が固定されている。先端工具20から安全限界つば52までの距離(安全限界距離)は、例えば600mm以上とされている。主軸部110の中間部には、水切りつば51が固定されている。
そして、主グリップ部121の先端部には、操作部40が固定されている。操作部40は、支持部41、操作レバー42、突出部43を備えている。支持部41が主グリップ部121に固定される。突出部43は、支持部41から突出し、連結棒30の基端部が連結されている。連結棒30は、主軸部110に沿って配置され、先端部に先端工具20の回動把持片22が連結されている。
ここで、間接活線工具の使用方法について説明する。間接活線工具に備えられた絶縁操作棒100の先端部には、軽量化された先端工具20が取り付けられている。先端工具20の回動把持片22は、操作部40の操作レバー42を操作することによって開閉する。操作レバー42は、作業者がグリップ部120を把持することで操作される。
グリップ部120は、図1(a)に示すように、補助グリップ部122が主グリップ部121内に退入し、最短長とした状態で、作業者は、グリップ部120の主グリップ部121を片手で把持し、操作部40の操作レバー42を握り込むことができる。ただし、作業者は、両手で主グリップ部120を把持してもよい。
いずれにしても、この絶縁操作棒100は、主グリップ部121から補助グリップ部122が突出していないため、補助グリップ部122が作業の邪魔にならない。また、補助グリップ部122の基端部が作業者の肘に当たり、間接活線工具の操作性が向上する。
そして、この絶縁操作棒100は、図1(b)に示すように、補助グリップ部122を主グリップ部121から突出させることで、グリップ部120を最大長とすることができる。この最大長となったグリップ部120は、1人の作業者が片手で主グリップ部121を把持し、伸長した補助グリップ部122の基端部を同じ腕の脇に嵌めることで、他方の手を自由に使用することができる。
また、作業者は、一方の手で主グリップ部121を把持し、他方の手で突出した補助グリップ部122を把持することができる。また、最大長とされたグリップ部120は、2人の作業者によって把持されることができる。このように、この絶縁操作棒100は、使用状況に応じて、グリップ部120を伸縮することができる。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定することなく種々変更することができる。例えば、上記実施の形態では、主グリップ部121を筒状とし、補助グリップ部122を軸状としたが、主グリップ部121を軸状とし、補助グリップ部122を筒状としてもよい。
また、上記実施の形態では、一つの主グリップ部121と一つの補助グリップ部122の2段としたが、補助グリップ122を複数段とし、グリップ部120の長さを細かく調整するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、間接活線工具は、主軸部110の先端部に取り付けられる先端工具20として、樹脂製のヤットコのような把持具としたが、金属製の把持具であってもよいし、鉤状の固定部や、固定部に切離する可動部などを備えた把持具であってもよい。さらに、先端工具20は、把持具でなく、電線被覆剥取器であってもよい。
また、絶縁操作棒100は、主軸部110の先端部に固定されるものに限らず、着脱して交換可能な共用操作棒であってもよい。
20……先端工具
21……固定把持片
22……回動把持片
100…間接活線作業用絶縁操作棒(絶縁操作棒)
110…主軸部
120…グリップ部
121…主グリップ部
122…補助グリップ部

Claims (5)

  1. 先端工具が先端部に取り付けられる主軸部と、該主軸部に同方向に延びるように主軸部の基端部に連設され、作業者に把持されるグリップ部とを備えた絶縁性の間接活線作業用絶縁操作棒であって、
    前記グリップ部は、前記主軸部に固定される主グリップ部と、該主グリップ部から出退する補助グリップ部とを備え、補助グリップ部が主グリップ部に退入したときのグリップ部の最短長は、主グリップ部を片手で把持した状態で、グリップ部の基端部が前記作業者の肘に当接可能な長さで、且つ補助グリップ部が主グリップ部から突出したときのグリップ部の最大長は、主グリップ部を片手で把持した状態で、補助グリップ部の基端部が前記作業者の脇に嵌めることが可能な長さに設定されていることを特徴とする間接活線作業用絶縁操作棒。
  2. 前記主グリップ部又は補助グリップ部の一方が筒状体に形成されて、他方が筒状体内に挿入可能な棒状に形成されていることを特徴とする請求項に記載の間接活線作業用絶縁操作棒。
  3. 請求項1又は2に記載の間接活線作業用絶縁操作棒と、該絶縁操作棒の先端部に取り付けられた先端工具とを備えていることを特徴とする間接活線工具。
  4. 前記先端工具は、樹脂製とされていることを特徴とする請求項に記載の間接活線工具。
  5. 前記先端工具は、固定把持片と回動把持片とを備え、回動把持片が固定把持片に対して開閉するように連結した把持具であることを特徴とする請求項3又は4に記載の間接活線工具。
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