JP6066918B2 - 遊戯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊戯装置に関する。特に、支柱等のパイプを空気流路として使用可能な遊戯装置に関する。
袋状にした布体内に、ブロア等の送風機からの空気を送入することで、布体を膨らませたクッション付遊戯装置は知られている。例えば、下記特許文献1には、上記クッション付遊戯装置(エアクッション遊戯装置)の一例が開示されている。
特開平9−182877号公報
上記特許文献に開示のクッション付遊戯装置のように、遊戯装置に空気を送入させる場合には、ブロア等の空気送入手段から弾性シート等で形成された気密空間内に空気が送入される。従って、空気で膨らむ部分を備える遊戯装置を形成するために、例えば、ブロアを直接上記気密空間に連結させる場合には、上記ブロアは気密空間に近接して配置する必要がある。若しくは、空気流路用のパイプ等を別に形成し、上記空気流路を介して気密空間内に空気を送入することもできる。通常、上記空気流路は短いパイプ等で形成されるので、同様に上記ブロアは気密空間に近接して配置する必要がある。いずれにしても、上記ブロアの設置位置が限定されてしまう。更に、ブロアは面積を占めるため遊戯装置の外部にブロアを備える構成を採用することになる。
ブロアは、面積を占めるため、施設内に当該ブロア分の面積を確保する必要がある。上記ブロアはユーザからは視認できないように加工する必要があるので、上記ブロアを隠すための容器等を作成する必要もある。以上の理由から、上記遊戯装置を設計する遊具メーカからは、出来るだけ遊戯装置内部にブロアを装着させたいという要請があった。本発明の目的は、単純な構成でブロア等の空気送入装置を内部に備えることが可能な遊戯装置を提供することにある。さらに、上記遊戯装置を配置する遊戯施設を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明は、遊戯装置本体と、空気送入手段から送入される空気を受け入れる空気流路と、弾性シートとを備える遊戯装置である。そして、弾性シートを空気流路から送入される空気により膨張させる袋状に形成し、遊戯装置本体の枠体の一部を利用して形成した空気流路により、弾性シートが支持されることを特徴とする。遊戯装置本体の管体枠体を利用して空気流路を形成し、上記空気流路で袋状弾性シートを支持することで、弾性シートを支持する空気流路に空気送入手段からの空気を送入することで、弾性シートに空気を送入することができる。従って、ブロア等の空気送入手段と、上記袋状弾性シートとの距離が必要な場合であっても、空気送入手段に、上記空気流路を延伸することで、弾性シートに空気を送入することができる。
上記の構成において、空気流路が、回転管体であり、回転管体から送入される空気により膨張する弾性シートを前記回転管体に被覆する構成を採用することができる。更に、上記回転管体が、複数の直線管体と、中央管で構成できる。複数の直線管体は、上下に配置された2枚の円環パイプ間を取り外し可能に支持する。中央管が直線管体に連結する。そして、弾性シートが、中央が貫通した支柱形状シートであり、直線管体に形成した小孔から送入される空気により前記支柱形状シートが膨張する構成を採用できる。支柱形状シート内壁の所定箇所と回転管体の中央管を連結してもよい。上記のように構成することで、空気流路を被覆する筒状シートに空気を送入することが出来る。
前記回転管体が、直線管体と、中央管で構成できる。直線管体は、上下に配置された2枚の円環パイプ間を取り外し可能に支持する。中央管が直線管体に連結する。そして、弾性シートが、支柱形状シートであり、直線パイプに形成した小孔から送入される空気により支柱形状シートが膨張する構成が採用できる。支柱形状シート内壁の所定箇所と回転管体の中央管を連結してもよい。
上記の構成において、前記遊戯装置本体が、床面上に設置される複数の支柱管体と、当該複数の支柱間を連結する連結管体とを備える枠体と、前記枠体上部に気密状態で配置される床シート体と、前記枠体側面に側面部材を備える構成を採用できる。そして、枠体、側面部材及び、床シート体で形成される気密空間に、空気流路である支柱管体及び、支柱管体を介して送入手段から空気が送入される構成が採用できる。
上記の構成であれば、空気送出手段により空気が送出されることで、上記床シート体が膨らむ。ユーザが上記床シート体上をジャンプ等することで、床シートが上下に変位することになる。上記のように床が上下に変動することで、ユーザの興味を長く持続することが可能な遊戯装置を構成することが可能となる。
上記の構成において、弾性シートが、遊戯装置本体に備える支柱上部に配置される回転基板から垂下された複数の管体に支持される環状シートであり、環状シート内に空気を送入する空気流路が、管体のいずれか一または複数である構成を採用することができる。
本発明は、遊戯装置本体と、空気送入手段から送入される空気を受け入れる空気流路と、弾性シートとを備える遊戯装置である。そして、弾性シートを空気流路から送入される空気により膨張させる袋状に形成し、遊戯装置本体の枠体の一部を利用して形成した空気流路により、弾性シートが支持されることを特徴とする。遊戯装置本体の管体枠体を利用して空気流路を形成し、上記空気流路で袋状弾性シートを支持することで、弾性シートを支持する空気流路に空気送入手段からの空気を送入することで、弾性シートに空気を送入することができる。従って、ブロア等の空気送入手段と、上記袋状弾性シートとの距離が必要な場合であっても、空気送入手段に、上記空気流路を延伸することで、弾性シートに空気を送入することができる。
本発明の実施形態に係る遊戯装置の全体構成を示す概念図である。 本発明の実施形態に係る遊戯装置の全体構成を示す概念図である。 本発明の実施形態に係る遊戯装置の全体構成を示す概念図である。 本発明の実施形態に係る遊戯装置の全体構成を示す概念図である。
(実施の形態1)
図1、図2、図3を参照して、本発明の遊戯装置(本実施例では回転遊戯装置100)を説明する。図1、図2、図3は、本発明の遊戯装置の全体構成を示す概略模式図である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
図1は本実施例の回転遊戯装置100の例である。上記回転遊戯装置100はブロア130等の空気送入手段により、空気を送入することにより膨張する袋状の弾性シート(後述のシート体210をいう)で形成される。まず、床面上に支持枠110を立設し、当該支持枠110に回転管200を軸支させる。そして、上記回転管200の周囲を弾性シー
トで被覆する。上記回転管200を介して上記弾性シート内に外部から空気を送入させることが可能である。上記回転管200は弾性シートで被覆される部分に空気孔が形成され、上記空気孔を介して空気が送入されることになる。更に、上記回転管200内に空気を導く流路120が設けられる。上記流路120は上記支持枠110内に設けられることが望ましい。なお、上記回転管200は図1(B)に示すクランク機構150により回転若しくは揺動することになる。上記クランク機構150は、例えば、モータ151軸にスプロケット等の回転板153を介してクランク155を設け、クランク155が上下することで回転筒体160に揺動回転を与えることが出来る。上記回転筒体160には回転管支持体140が備えられ、回転管支持体140と回転管200が取り外し可能なように構成されている。図(C)に示すように、二つの回転板を水平に並べ、上記二つの回転板間に、上記回転管200を配置することで、回転管200を回転させる構成を採用しても構わない。もちろん、上記回転板を回転するモータが備えられることになる。この場合、上記回転板が、回転管支持体140に相当する。
次に、上記回転遊戯装置100に備える回転管200と弾性シート(シート体210)の例を示す。例えば図2に示すように、上下に配置された2枚の円環パイプ220間を直線管体230で支持する構成の回転管200を形成する。上記円環パイプ220及び直線管体230は互いに取り外し可能に構成される。円環パイプ220の中心には中央管235が配置され、上記円環パイプ220と中央管235が支持部材236で固定される。円環パイプ220及び、中央管235の所定箇所には空気が送入するための小孔が形成される。
さらに、水平シートを円形に曲げて筒状シートを形成する。このとき、外径の異なる上記筒状シートを2枚形成する。そして、外径の小さい筒状シートを外径の大きい筒状シート内に配置し、両筒状シートの端部を気密に閉じることで、空気を送入すると、中央が貫通した円柱形状となるシート体210が形成される。上記シート体210には気密空間が形成される。シート体215を形成する弾性シートは透光性素材で形成することが望ましい。なお、上記シート体210に形成される気密空間内に、上記回転管200が挿入されることになるため、シート体210には上記回転管200が挿入される回転管挿入口が形成される。もちろん、当該入口は気密に閉じることが可能なように構成される。
上記のように構成したシート体210に回転管を挿入する。回転管200はクランク機構150の回転管支持体140に対して取り外し可能に構成されているので、シート体210の回転管挿入口に上記回転管200を挿入した後に、回転管200及び、シート体210を上記回転管支持体140に固定する。
さらに、上記回転管200と、上記シート体210を固定する構成を採用しても構わない。例えば、直線管体230とシート体210の内壁とをチェーン等の固定手段を介して固定する構成を採用する。空気を送入した場合、シート体210内部中の直線管体230に固定された部分は、外方に膨らむ力が規制される。従って、図2(C)に示すように、シート体210外部に凹凸を形成することが可能となる。
上記シート体210を円柱状に形成しても構わない。もちろん、上記円柱状シート体210には、回転管200を挿入可能な回転管挿入口が形成される。例えば図3に示すように、上下に配置された2枚の円環パイプ220間を直線管体230で支持する構成の回転管200を形成する。上記円環パイプ220及び直線管体230は取り外し可能に構成される。円環パイプ220の中心には中央管235が配置され、上記円環パイプ220と中央管235が支持部材236で固定される。円環パイプ220及び、中央管235の所定箇所には空気が送入するための小孔が形成される。
上記円柱状シート体210の回転管挿入口から上記回転管200を挿入する。そして、上記回転管200と上記円柱状シート体210が固定されることになる。本実施例では、中央管235と上記シート体210の内壁を固定する。例えば、図3(B)に示すように、中央管235に90度の間隔を空けて中央管固定具240を設ける。更に、上記円柱状シート体210内壁にも90度の間隔を空けてシート体固定具241を設ける。そして、中央管235に設けた2箇所の中央管固定具241(中央管235を介して対向する2箇所の中央管固定具241が望ましい。)と、上記円柱状シート体210の内壁とを固定する。空気を送入した場合、シート体210の内、中央管体235に固定された部分は、外方に膨らむ力が規制される。従って、図3(C)に示すように、シート体210外部に凹凸を形成することが可能となる。上記のように構成したシート体210及び、回転管200を回転管支持体140に設置することで、回転遊戯装置100が構成される。
(実施の形態2)
次に、本発明の別の遊戯装置について図4を参照して、説明する。図4は、本発明の遊戯装置(上部回転型遊戯装置400)の全体構成を示す概略模式図である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
本実施例の発明は、弾性シートをドーナツ状に形成した環状シート410内に空気を送入する遊戯装置である。本実施例の上部回転型遊戯装置400は、基体401に立設した支柱403と、当該支柱403上方に備えた回転装置を備える。まず所定の基体401を形成する。本実施例では、上面視十文字形の基体401を形成した。もちろん、後述の支柱403及び、回転機構を支持可能な基体であれば、上記基体401の形状は問わない。上面視八角形状等の矩形状の基体401を形成しても構わない。なお、本実施例では、上記基体401は、ボルト及び、ナット等の連結手段450により取り外し可能に連結する。このように連結することで、当該連結手段450を取り外すと、上記基体401を構成する各種部材として搬送することが可能となる。
そして、上記基体401中央に備えた支柱固定部材(図示しない)に、支柱403を立設することになる。上記基体401に立設される支柱403は、上記回転機構下部を嵌合可能なように、内部が空洞の円筒パイプを用いることが望ましい。
上記のように形成された支柱403上部に回転装置を設置する。図4に示すように、回転基板431の中央にスプロケット等の歯車を回転可能に軸支する。本実施例では、回転基板431中央に孔を開け、その一方面(表面とする)に駆動シャフト437を配置する。このとき、上記回転基板431中央に開けた孔から上記駆動シャフト437が貫通されるように配置した。そして、上記回転基板431裏面から貫通された上記駆動シャフト437下部に上記スプロケットを固定した。更に、駆動シャフト437上部にはスリップリング(回転体に対して同心円状に配置された環状の電路とブラシを介して電力や信号を伝達するための機構である)が固定されている。
そして、上記スプロケットを回転するための駆動モータ433を上記回転基板431に設置する。駆動モータ433の回転軸と、スプロケットにチェーン460を嵌めることで、駆動モータ433の回転軸が回転すると、上記チェーンを介して、スプロケットが回転し、スプロケットに固定された駆動シャフト437が回転する。これにより、上記駆動シャフト437が固定された回転基板431が回転することになる。上記のように、回転基板431、スプロケット、駆動シャフト437、駆動モータ433、チェーンを構成することにより、本発明の回転装置が形成される。なお、上記駆動シャフト437は、駆動シャフト収容体438内に収容される。本実施例では立方体枠体を上記駆動シャフト収容体438として形成した。
上記のように構成した回転装置を上記支柱403上部に嵌めることで、上部が回転するタイプの回転遊具装置400が完成する。すなわち、上記駆動シャフト437下部を上記支柱403上部に嵌めアングル等の支持体により回転装置を支柱上部に固定した。
更に、上記上部回転型遊戯装置400に所定の装飾を施してもよい。例えば、図4(B)に示すように、上部回転型遊戯装置400の回転基板431に腕部453を設けることが出来る。本実施例では回転基板431に平行に腕部453を設置した。そして、上面視八角形状になるように、上記各腕部453同士を互いに所定間隔をあけた状態で、上記回転基板431から水平に8本伸ばし、上記各腕部453の先端同士を連結部材451で連結することで、上面視八角形状の装飾体を形成する。更に、駆動シャフト収容体438上部から上記腕部453の先端付近を連結する腕部支持体455を設けることで、上記腕部453を支持する構成を採用する。上記構成を採用することで、上記腕部453が完全に支持されることになる。上記腕部453、腕部支持体455や、上記腕部453同士を連結する部材は、ボルト及び、ナット等の連結手段450により取り外し可能に連結する。このように連結することで、当該連結手段を取り外すと、上記基体401を構成する各種部材として搬送することが可能となる。
上記のように形成した上部回転型遊戯装置400に、上記環状シート410を設ける。本実施例では上面視八角形状の管状シート410を上記上部回転型遊戯装置400に設置した。まず、上記遊戯装置400の回転基板431に設けられた腕部453から垂直に丸パイプ411を垂下する。そして、上記丸パイプ411に上記環状シート410を支持させる構成を採用する。本実施例では、上記8本の腕部453に、上記丸パイプ411を垂下させた。もちろん、上記丸パイプ411のいずれか1本若しくは、複数本が、ブロア130の空気送出口に連結され、空気流路として使用されることになる。本実施例では、上記ブロア130を回転基板431上に配置し、空気流路として使用された丸パイプ411を介して、ブロアからの空気が上記環状シート410内に送入される。
本発明は、遊戯装置本体と、空気送入手段から送入される空気を受け入れる空気流路と、弾性シートとを備える遊戯装置である。そして、弾性シートを空気流路から送入される空気により膨張させる袋状に形成し、遊戯装置本体の枠体の一部を利用して形成した空気流路により、弾性シートが支持されることを特徴とする。遊戯装置本体の管体枠体を利用して空気流路を形成し、上記空気流路で袋状弾性シートを支持することで、弾性シートを支持する空気流路に空気送入手段からの空気を送入することで、弾性シートに空気を送入することができる。従って、ブロア等の空気送入手段と、上記袋状弾性シートとの距離が必要な場合であっても、空気送入手段に、上記空気流路を延伸することで、弾性シートに空気を送入することが可能となり、その産業上の利用可能性は大きい。
130 ブロア
210 シート体
200 回転管
150 クランク機構
500 上部回転型遊戯装置

Claims (5)

  1. 遊戯装置本体と、
    空気送入手段から送入される空気を受け入れる空気流路を備える回転管体と、
    前記回転管体から送入される空気により膨張する袋状に形成した弾性シートとを備え
    前記回転管体から送入される空気により膨張する弾性シートを前記遊戯装置本体の枠体の一部を利用して形成した前記回転管体に被覆して支持することを特徴とする遊戯装置。
  2. 前記回転管体が、上下に配置された2枚の円環パイプ間を取り外し可能に支持する複数の直線管体と、当該直線管体に連結する中央管で構成され、
    前記弾性シートが、中央が貫通した支柱形状シートであり、
    前記直線管体に形成した小孔から送入される空気により前記支柱形状シートが膨張する請求項に記載の遊戯装置。
  3. 前記回転管体が、上下に配置された2枚の円環パイプ間を取り外し可能に支持する直線管体と、当該直線管体に連結する中央管で構成され、
    前記弾性シートが、支柱形状シートであり、
    前記直線管体に形成した小孔から送入される空気により前記支柱形状シートが膨張する請求項に記載の遊戯装置。
  4. 前記支柱形状シート内壁の所定箇所と前記回転管体の中央管が連結された請求項またはに記載の遊戯装置。
  5. 前記弾性シートが、前記遊戯装置本体に備える支柱上部に配置される回転基板から垂下された複数の管体に支持された環状シートであり、
    前記環状シート内に空気を送入する空気流路が、前記管体のいずれか一または複数である請求項1に記載の遊戯装置。
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