JP6066832B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
即ち、送風部に、十字状のフィルタ支持部材を設けた場合、設計上、フィルタ部材から送風部までの距離が大きくなるような状況の時に、フィルタ支持部材が上下方向へ大型化してしまう。
空調装置本体の入側に、空調用空気を取込む空気取込部と、
該空気取込部から取込んだ空調用空気を下流側へ送風する送風部と、が上下に設置されると共に、
空調用空気を浄化するフィルタ部材が、前記空気取込部の内部に設置された車両用空調装置において、
前記フィルタ部材の下方に、フィルタ部材の下面側を支持可能なフィルタ支持部が設けられ、
該フィルタ支持部が、少なくともその一部に、側面視で前記フィルタ部材の下面側へ向けて上がり勾配に傾斜する傾斜形状部を有するものとされ、
該傾斜形状部は、その頂部が前記フィルタ部材の下面の一箇所を点接触または点接触に近い線接触の状態で支持可能とされると共に、頂部以外の部分が前記フィルタ部材の下面を支持しないように離隔されていることを特徴とする。
即ち、フィルタ部材の下方にフィルタ支持部を設けて、フィルタ部材の下面側を支持可能とすることにより、フィルタ部材を収容保持するためのフィルタケースや、フィルタ部材自体の強度を上げるための補強手段(エンドプレート(補強板)やホットメルト(溶かした樹脂による部分補強))などをなくすことができるようになるので、その分、空調装置本体の軽量化や低価格化などを図ることが可能となる。
フィルタ支持部を、少なくともその一部に傾斜形状部を有するものとすることにより、フィルタ支持部の高さ寸法を傾斜形状部の上下方向の長さによって設定することができるため、空気取込部や送風部などの上下方向の寸法に合わせてフィルタ支持部を無理なく設計することが可能となる。そして、フィルタ支持部を簡略化することなども可能となる。
また、フィルタ支持部が傾斜形状部を有することにより、例えば、空気取込部に対してフィルタ部材を着脱する際に、傾斜形状部を、(スムーズに着脱できるようにするための)ガイド部や退避部などとして利用することが可能となる。
更に、フィルタ支持部は、傾斜形状部の上縁部(の頂部)によって、フィルタ部材の下面の一箇所を点接触または点接触に近い線接触の状態で支持可能となるので、フィルタ部材に対するフィルタ支持部の接触面積を小さくして、フィルタ部材の風流れを確保することができるようになり、フィルタ部材の集塵能力の低下を防止することができる。
図1〜図12は、この実施の形態の実施例およびその変形例を示すものである。
図1の全体斜視図、図2の断面図に示すように、自動車などの車両に、車室内の温度を調整するための空調装置1(車両用空調装置)を設ける。
上記した「車両用空調装置」は、文字通り、車両に設けられる空調装置1のことである。
なお、空調装置本体2については、周知であるため、これ以上の説明を省略する。
上記フィルタ部材6の下方に、フィルタ部材6の下面側を支持可能なフィルタ支持部21が設けられるようにする。
そして、このフィルタ支持部21が、少なくともその一部に、側面視で上記フィルタ部材6の下面側へ向けて上がり勾配に傾斜する傾斜形状部22を有するものとされる。
ここで、上記した「フィルタ支持部21」は、文字通り、フィルタ部材6の下面側を支持するものである。即ち、フィルタ部材6の上から下へ向かう風流れの中(しかも下流側)に配設されるものである。なお、フィルタ支持部21については、後述する。
図6に示すように、上記フィルタ部材6が、一方向へ延びる凹凸形状部6aを有するものとされる。
これに対し、図5に示すように(図7〜図9も併せて参照のこと)、上記フィルタ支持部21は、上記傾斜形状部22の上縁部21aが、上記フィルタ部材6の凹凸形状部6aの延設方向に対して、直交する方向に並設されるようにする。
ここで、上記した「凹凸形状部6a」は、文字通り、凹凸形状をした部分のことである。この凹凸形状部6aにより、フィルタ部材6は、複数本の凹溝部を並設した形状のものなどとされる。この場合には、凹凸形状部6aは、上記した不織布を波形に折り曲げたようなものとされている。この凹凸形状部6aは、フィルタ部材6の下面側および上面側に車両前後方向へ延びるように設けられており、車幅方向に並設されている。
図8、図9に示すように、上記フィルタ支持部21が、平面視(または底面視)で格子状のものとされる(格子状フィルタ支持部)。
ここで、上記した「格子状」は、文字通り、縦桟部21bと横桟部21cとを交差させて組み合わせたような面状のものとされる(面状格子部)。この場合、格子の向きは、車両前後方向へ延びる縦桟部21bと、車幅方向へ延びる横桟部21cとを組み合わせたものとされている。但し、格子の向きは、これに限るものではない。また、縦桟部21bと横桟部21cとは、最低限の数だけ設けるようにしている。
図5に示すように、上記フィルタ支持部21が、上記空気取込部4の内部に設けられる。
ここで、上記した「空気取込部4の内部に設けられ」は、フィルタ支持部21が、空気取込部4の内部に、空気取込部4と一体的に形成された固定のものとされることである。この場合、フィルタ支持部21は、空気取込部4における、フィルタ設置部4fの下部に設けられる。
図10(〜図12)に示すように、上記空気取込部4が左右に分割されるようにする。これに応じて、上記フィルタ支持部21も左右に分割されるようにする。
そして、フィルタ支持部21の分割部分に、互いに当接状態で嵌合可能な補強桟部35が設けられるようにする。
ここで、上記した「左右に分割され」は、文字通り、空気取込部4やフィルタ支持部21が、左右の分割片(左分割片を(L)で、右分割片を(R)で示す)を組合せた構造を有することである。左右の分割片の分割部分の合せ部には、嵌合部36aや、固定用の爪固定部36bなどが適宜設けられる。
図12に示すように、上記空気取込部4に、上記フィルタ部材6の下面を、上記フィルタ支持部21から浮かせた状態で保持可能な第二フィルタ支持部38を設ける。
ここで、上記した「浮かせた状態」は、文字通り、フィルタ部材6の下面が、フィルタ支持部21の傾斜形状部22の上縁部21aと、上下方向に対して僅かに離れることにより、互いにギリギリ接触しない状態などとなっていることである。
駆動装置5bによって送風部5のファン5aを回転駆動すると、車外の空気(外気)は、外気取入口部4aから、また、車内の空気(内気)は、空気取込部4から、空気取込部4へ取り込まれる。この外気と内気との選択は、入口ドア部4dの切替えによって行われる。また、空気取込部4の内部では、フィルタ部材6によって取込んだ空調用空気3の浄化が行われる。
(効果1)
フィルタ部材6の下方にフィルタ支持部21を設けて、フィルタ部材6の下面側を支持可能とすることにより、フィルタ部材6を収容保持するためのフィルタケースや、フィルタ部材6自体の強度を上げるための補強手段(エンドプレート(補強板)やホットメルト(溶かした樹脂による部分補強))などをなくすことができるようになるので、その分、空調装置本体2の軽量化や低価格化などを図ることが可能となる。
フィルタ支持部21における傾斜形状部22の上縁部21aの並設方向とフィルタ部材6の凹凸形状部6aの延設方向とが直交することにより、フィルタ部材6が変形する方向に対して、傾斜形状部22の上縁部21aが最も効果的にフィルタ部材6の変形を抑制するように設置されることになる。しかも、傾斜形状部22の上縁部21aは、上記したように、より少ない面積でフィルタ部材6を支持することが可能であるため、フィルタ部材6の変形を抑制しつつ、フィルタ部材6の風流れを確保することができるようになり、効果的である。
フィルタ支持部21を格子状のものとしたことにより、フィルタ部材6を設置しない仕様にする場合でも、格子状のフィルタ支持部21が有ることによって、例えば、枯葉などの大きな異物を捕集して送風部5よりも下流側へ侵入させないようにすることができる(異物侵入防止機能)。また、格子状とすることにより、フィルタ支持部21の軽量化を図ることができる。
フィルタ支持部21を、空気取込部4の内部に設けることにより、同じく空気取込部4内に設置されるフィルタ部材6に対し、最も近い位置にフィルタ支持部21を設置することができるので、フィルタ部材6から、その下側に設置される送風部5までの距離が大きくなるような場合であっても、傾斜形状部22の高さ寸法を抑えることができるようになり、フィルタ支持部21の大型化を招くことがない。
フィルタ支持部21の分割部分に設けられた一対の補強桟部35を互いに当接嵌合させることによって、フィルタ支持部21の強度向上(フィルタ支持部21自体の強度向上や、フィルタ部材6に対する支持強度向上など)を図ることができる。これにより、上記したように、フィルタ支持部21を、傾斜形状部22を有するものとしたり、格子状のものとしたりしても、必要な強度を確保することが可能となる。
空気取込部4に、上記フィルタ部材6の下面を、上記フィルタ支持部21から浮かせた状態で保持可能な第二フィルタ支持部38を設けたことにより、フィルタ部材6が経年劣化などで変形される前には、フィルタ部材6の下面側がフィルタ支持部21によって支持されないようにすると共に、フィルタ部材6が経年劣化などである程度変形した時に、フィルタ部材6の下面側がフィルタ支持部21によって支持されるようにすることができる。即ち、フィルタ部材6の下面側を支持しなくても良い間は、支持させずに、支持が必要になった時に確実に支持させる構造とすることができる。
2 空調装置本体
3 空調用空気
4 空気取込部
5 送風部
6 フィルタ部材
6a 凹凸形状部
21 フィルタ支持部
21a 上縁部
22 傾斜形状部
35 補強桟部
38 第二フィルタ支持部
Claims (6)
- 空調装置本体の入側に、空調用空気を取込む空気取込部と、
該空気取込部から取込んだ空調用空気を下流側へ送風する送風部と、が上下に設置されると共に、
空調用空気を浄化するフィルタ部材が、前記空気取込部の内部に設置された車両用空調装置において、
前記フィルタ部材の下方に、フィルタ部材の下面側を支持可能なフィルタ支持部が設けられ、
該フィルタ支持部が、少なくともその一部に、側面視で前記フィルタ部材の下面側へ向けて上がり勾配に傾斜する傾斜形状部を有するものとされ、
該傾斜形状部は、その頂部が前記フィルタ部材の下面の一箇所を点接触または点接触に近い線接触の状態で支持可能とされると共に、頂部以外の部分が前記フィルタ部材の下面を支持しないように離隔されていることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記フィルタ部材が、一方向へ延びる凹凸形状部を有するものとされると共に、
前記フィルタ支持部は、前記傾斜形状部の上縁部が、前記フィルタ部材の凹凸形状部の延設方向に対して、直交する方向に並設されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記フィルタ支持部が、平面視で格子状のものとされたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置。
- 前記、フィルタ支持部が、前記空気取込部の内部に設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車両用空調装置。
- 前記空気取込部が左右に分割され、前記フィルタ支持部も左右に分割されると共に、
フィルタ支持部の分割部分に、互いに当接状態で嵌合可能な補強桟部が設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車両用空調装置。 - 前記空気取込部に、前記フィルタ部材の下面を、前記フィルタ支持部から浮かせた状態で保持可能な第二フィルタ支持部を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用空調装置。
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