JP6065518B2 - 切削工具の製造方法及び製造装置 - Google Patents

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本発明は、切削工具の製造方法及び製造装置に係り、特に、切削工具の刃先部を精密に加工することができる製造方法及び製造装置に関する。
微細加工を行うために、加工しようとする材料の表面に、レーザビームを直線偏光ないしは円偏光に偏光させ、フルエンスを高めて加工する方法が提案されている。
例えば、特許文献1では、偏光素子を調整してレーザの偏光状態を変更することができるようにしており、加工対象物の表面に応じて楕円偏光の楕円率を変更することにより、直線偏光から円偏光までのレーザを照射することが開示されている。
一方、特許文献2では、超短パルスレーザを用いて、アブレーション閾値に対する所定範囲のフルエンスで直線偏光させて照射することが開示されている。
特開2010−110799号公報 特許第4263865号号公報
レーザビームによって切削工具の刃先部を加工する場合、加工しようとする面に対してp偏光で照射すれば、材料への吸収を最大化させることができる。ところが、直線偏光はすべてp偏光またはs偏光にしかできないため、変曲面が生じていると、加工性状が変わってしまう。また、円偏光の場合であれば、伝播位置で偏光が回転しているため、p偏光とs偏光とが平均化された偏光となっているが、吸収が最適化されない。
このように、直線偏光や円偏光の場合、形態形成しようとする面とレーザビームの照射の関係が変わると、レーザ照射角度の関係以上にレーザ光の材料への吸収効率が変わってしまう。このような状態では、加工時の熱影響が出やすく、変質層が発生しやすくなるとともに、シャープな形態を形成するのに支障を生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、変質層の発生を抑え、切削工具の刃先部を精密に加工することができる製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。
本発明の切削工具の製造方法は、切削工具の刃先部をレーザビームにより加工するレーザ加工工程を有し、少なくとも逃げ面を加工する際のレーザビームをラジアル偏光とし、すくい面を加工する際のレーザビームを直線偏光又は円偏光とすることを特徴とする。
ラジアル偏光は、電場がビーム中心に対して放射状に振動しており、加工面に対するレーザビームの照射方向にかかわらず、すべて材料に対してp偏光となるので、材料への光吸収が効率よく行われ、加工形態が安定する。このため、レーザビームの照射方向に対して傾斜面又は曲面となる逃げ面の加工に際して、ビームをラジアル偏光とすることにより、加工面にレーザビームが効率よく吸収され、変質層の発生を抑え、逃げ面を精密に加工することができる。
すくい面の加工は、レーザビームを加工面にほぼ平行に走査することにより、加工面に対するレーザビームの照射方向の角度変化が少ないので、直線偏光又は円偏光により加工面にビームを効率よく吸収させることができ、安定した加工を行うことができるので、逆に、すくい面を偏光コンバータ等で減衰されたラジアル偏光により加工しようとするのは、ビーム出力が小さく効率的でない。
本発明の切削工具の製造装置は、レーザ発振源と、該レーザ発振源から出射されたレーザのビーム径を拡大するビームエキスパンダと、ビーム径が拡大されたレーザを直線偏光からラジアル偏光に変換する偏光コンバータと、加工面に照射されるレーザビームを走査するスキャナと、該スキャナにより走査されるレーザビームを集光する集光レンズとを備えるとともに、前記偏光コンバータがレーザ光路から退避可能に設けられていることを特徴とする。
レーザビームをラジアル偏光にて照射する場合は、ビームエキスパンダによってビーム径を拡大することにより、単位面積当たりの光強度を弱めた状態にして偏光コンバータに入力させ、ラジアル偏光にして照射する。一方、直線偏光で照射する場合は、偏光コンバータをレーザ光路から退避させ、直線偏光のレーザビームをスキャナで走査して照射する。この場合、ビームエキスパンダで拡大されたビーム径は集光レンズで絞ることにより、適切な光強度で照射することができる。
このように、偏光コンバータをレーザ光路上に配置しあるいはレーザ光路から退避させることにより、ラジアル偏光と直線偏光との両方のレーザビームを照射することができ、その照射方向と加工面との配置関係に応じて適切な偏光のレーザビームを使用することができる。しかも、直線偏光とラジアル偏光とで光強度も調整することができ、光学系の損傷も防止することができる。
本発明によれば、斜面となる工具の逃げ面にレーザビームを照射し加工する際に、加工対象物の加工面との関係において偏光がp偏光となるラジアル偏光を成立させてこれを用いることにより、逃げ面に対して蓄熱しにくい加工が出来、変質層の発生を抑え、シャープな形態形成が出来る。このことによって鋭利な工具の切れ刃を形成することが出来る。
本発明に係るエンドミルの製造方法に使用するレーザ加工装置を示す全体構成図である。 本発明の製造方法により製造されるエンドミルの例を示す正面図である。 図2のエンドミルの全体外観図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
本発明の加工対象物であるエンドミル1は、図2及び図3に示すように、軸線x回りに回転される工具先端部2に、一対の切刃部11が軸線xを挟んで互いに反対側に形成された2枚刃のスクエアエンドミルである。このスクエアエンドミル1は、円柱状のシャンク部3の先端部が小径に形成され、その小径の首部4の先端に略円周状のチップ部5が接合された構成とされている。チップ部5は、首部4に接合される超硬合金部6と、その超硬合金部6に接続され、切刃部11が形成されるcBN焼結体、ダイヤモンド焼結体等の工具先端部2とで構成されている。
また、切刃部11は、工具先端部2の外周に配置される外周刃12と、工具先端部2の先端に配置される底刃13とにより形成される。外周刃12は軸線xに沿って螺旋状に形成され、底刃13は外周刃12の先端から半径方向内方に向かって形成され、これら外周刃12の先端と底刃13の外周端とが鋭利な角部により交差している。そして、この切刃部11が、周方向に180°離間した位置に一対配置されている。
また、図2の符号15はすくい面を示しており、このすくい面15との間で外周刃12を形成する外周側の逃げ面が、逃げ角θ1,θ2の異なる第1逃げ面16a、第2逃げ面16bの2段で構成されている。
このように構成されるスクエアエンドミル1において、その工具先端部2は、円柱状の素材20にレーザビームBを照射することにより形状形成される。
本実施形態の製造方法に用いるレーザ加工装置100は、図1に示すように、円柱状の素材20にレーザビームを照射して三次元加工する装置である。このレーザ加工装置100は、レーザビームBをパルス発振して素材20に一定の繰り返し周波数で照射しながら走査するレーザビーム照射機構22と、素材20を保持した状態で回転、旋回及びxyz軸方向にそれぞれ移動可能な素材保持機構24と、これらを制御する制御部25とを備えている。
レーザビーム照射機構22は、QスイッチによりレーザビームBとなるレーザ光をパルス発振するレーザ発振源26と、レーザ発振源26から出射されたレーザ光のビーム径を拡大するビームエキスパンダ27と、ビーム径が拡大されたレーザ光を直線偏光からラジアル偏光に変換する偏光コンバータ28と、加工面に照射されるレーザビームを走査するスキャナ29と、該スキャナにより走査されるレーザビームを集光する集光レンズ30とを備えている。
レーザ発振源26は、直線偏光で350nm〜532nmの波長のレーザ光を出射できる光源を使用することができる。このレーザ光の波長は、材料の持つバンドギャップ等から多光子吸収により超硬合金、焼結ダイヤモンド、cBN焼結体をシャープに加工できる波長として選定される。その中で工業的に利用し得る波長のものは主として、Nd:YAGレーザの第3高調波である355nmであり、その他有力な波長は、Nd:YAGレーザ及びNd:YLFレーザの第2高調波の532nm及び523nmである。例えば後述の加工例では、Nd:YAGレーザの第3高調波である波長355nmのレーザ光を発振して出射できるものを用いている。
ビームエキスパンダ27はレーザ光の出力密度を抑制するためにビーム径を5mm以上に拡大する。偏光コンバータ28としては、特に限定されるものではないが、例えばTN液晶(Twisted Nematic Cell)を用いたものが適用される。スキャナ29はx−y平面を走査するガルバノスキャナが用いられ、素材保持機構24で保持される素材20の真上に配置される。集光レンズ30としてはfθレンズが用いられる。
これらの要素を有する光学系において、直線偏光とラジアル偏光との両方のレーザビームを照射するために、偏光コンバータ28を図1の実線で示すようにレーザ光路L内に配置した状態と、二点鎖線で示すように光路Lから退避させた状態との間で移動することができるように構成されている。
素材保持機構24は、被加工物をx−y−zの各方向に並進運動でき、且つ旋回運動、及びy軸に沿った軸に対して自転運動できる機構を有している。具体的には、水平面に平行なx方向に移動なx軸ステージ部31xと、そのx軸ステージ部31x上に設けられx方向に対して垂直で水平面に平行なy方向に移動可能なy軸ステージ部31yと、y軸ステージ部31y上に設けられ水平面に対して垂直方向に移動可能なz軸ステージ部31zと、z軸ステージ部上に設けられた旋回機構32と、旋回機構32に固定され、素材20を保持可能な回転機構33とを備える構成とされている。これら各ステージ部31x〜31z、旋回機構32、回転機構33の各駆動部は、例えばステッピングモータが用いられ、エンコーダにより位相をフィードバックすることができるようになっている。
このように構成されるレーザ加工装置100により、エンドミル1の刃先部を製造する方法について説明する。
このレーザ加工装置100を用いたレーザ加工工程においては、円柱状の素材20を素材保持機構24に所定の姿勢で保持し、レーザビーム照射機構22からレーザビームBを照射して工具先端部2の形状を形成する。その際、すくい面の加工は、素材保持機構24により保持した素材20の表面とレーザビームBの照射方向との角度関係の変化が少ないので、直線偏光のレーザビームBにより加工する。レーザビーム照射機構22の中の偏光コンバータ28を二点鎖線で示すように光路Lから退避させておき、レーザ発振源26から発振される直線偏光のレーザビームをビームエキスパンダ27、スキャナ29、集光レンズ30を経由して素材20に照射する。素材20の加工面に直線偏光をp偏光となるように照射し、スキャナ29によりすくい面15に平行にレーザビームを走査して加工する。
次に、素材20の先端に逃げ面を形成する場合は、素材20の表面は円筒面であり、この円筒面に対してレーザビームBを照射して所定角度の平面(逃げ面)を形成する。このため、レーザビームBの照射方向と素材20の加工面との角度が変化するので、偏光コンバータ28を実線で示すように光路L内に配置して、ラジアル偏光のレーザビームBを素材20に照射する。具体的には、最終的に形成しようとする逃げ面とレーザビームBとのなす角度が70°以下となるように設定し、この状態でレーザビームBを照射しながら、不要な部分の材料を除去する。70°以下とするのは、屈折率1.5以下の低屈折率材料の場合、70°を超えると反射率の変化の割合が大きくなり、パルス当たりの加工除去量が不安定になり、加工後の表面性状を悪化させることがあるためである。
ラジアル偏光のレーザビームBであるので、レーザビームBの加工面への照射方向にかかわらず常に材料に対してp偏光となり、反射が抑えられて材料への吸収効率が高く、蓄熱しにくい加工ができ、加工形態が安定する。したがって、レーザ加工部位の変質層の生成が抑制され、スムーズな逃げ面が得られるため、結果としてすくい面等の交線として形成される切れ刃を鋭利なものにできる。
本発明の効果を確認するために、以下の加工を行った。
直線偏光でQスイッチパルス発振されたNd:YAGレーザの第3高調波の355nmのレーザ光をビームエキスパンダによりパワー密度を抑制するためにビーム径10mmに拡大した。そして、このビームエキスパンダを通過したレーザ光をTwisted Nematic CellによるARC Optix社製偏光コンバータに入力して、直線偏光(Vertical)からラジアル偏光に変換した。ラジアル偏光に変換されたレーザビームを、x−y平面を走査するガルバノスキャナに導入し、fθレンズによって集光した。
cBN焼結体からなる被加工物を素材保持機構に設置し、最終的に形態形成しようとするスクエアエンドミルの形態面とレーザビームのなす角を60°に設定した。この状態でレーザビームを走査しながら、不要な部分の材料を除去すると、レーザ加工部位の変質層の生成が全くなく、Rz<1μmのスムーズな逃げ面を得ることができた。そして、その結果としてすくい面等の交線として形成される切れ刃をR<1μmの鋭利なものにできた。
cBN焼結体は、cBN(cubic Boron Nitride)の粒子とバインダとの複合材であり、約6eVと大きなバンドギャップをもつcBN粒子とバインダとの間に大きなバンドギャップ差がある。このため、多光子吸収により加工させる場合であっても、s偏光ではレーザビームを入射すると吸収率の変動を大きくすることで、cBN粒子は加工がよりされにくくなり、加工後の表面起伏が安定しなくなるため、cBN焼結体では特にラジアル偏光が本発明の効果を発揮する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
実施形態ではエンドミルの外周刃を加工する場合について説明したが、本発明は、他の切削工具の切刃部を加工する場合にも適用することができる。
1 エンドミル
2 工具先端部
3 シャンク部
4 首部
5 チップ部
6 超硬合金部
11 切刃部
12 外周刃
13 底刃
15 すくい面
16a 第1逃げ面
16b 第2逃げ面
20 素材
22 レーザビーム照射機構
24 素材保持機構
25 制御部
26 レーザ発振源
27 ビームエキスパンダ
28 偏光コンバータ
29 スキャナ
30 集光レンズ
31x x軸ステージ部
31y y軸ステージ部
31z z軸ステージ部
32 旋回機構
33 回転機構
100 レーザ加工装置

Claims (2)

  1. 切削工具の刃先部をレーザビームにより加工するレーザ加工工程を有し、少なくとも逃げ面を加工する際のレーザビームをラジアル偏光とし、すくい面を加工する際のレーザビームを直線偏光又は円偏光とすることを特徴とする切削工具の製造方法。
  2. レーザ発振源と、該レーザ発振源から出射されたレーザのビーム径を拡大するビームエキスパンダと、ビーム径が拡大されたレーザを直線偏光からラジアル偏光に変換する偏光コンバータと、加工面に照射されるレーザビームを走査するスキャナと、該スキャナにより走査されるレーザビームを集光する集光レンズとを備えるとともに、前記偏光コンバータがレーザ光路から退避可能に設けられていることを特徴とする切削工具の製造装置。
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