JP6064907B2 - ノード装置およびその制御方法と制御プログラム - Google Patents
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Description
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であって、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器と、
前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御手段と、
を備える。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る第2の装置は、
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であって、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第3の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第3の待機モードよりも長く、前記第3の待機モードより少ない電力量を消費する第4の待機モードを有し、
前記第1光送受信器が前記第2の待機モードで消費する電力量より多い電力量を、前記第4の待機モードで消費することを特徴とする第2光送受信器と、
前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記第3の待機モードに設定する消費電力制御手段と、
を備える。
前記ノード装置は、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器とを含む。
前記ノード装置の制御方法は、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御ステップを含み、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、前記第2の待機モードで待機させるステップとを含む。
前記ノード装置は、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器とを含む。
前記ノード装置の制御プログラムは、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御ステップをコンピュータに実行させ、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、前記第2の待機モードで待機させるステップとを含む。
本発明の第1実施形態としての光通信システム100におけるノード装置110について、図1を用いて説明する。光通信システム100は、複数のノード装置が複数の光ファイバ120によって接続されるシステムである。
次に、本発明の第2実施形態に係る光通信システムについて説明する。本実施形態において、光通信システムのノード装置は、消費電力は大きいが高速起動が可能な待機モードと高速起動はできないが消費電力の小さい待機モードとを有する省エネ型光送受信器を装備する。また、未使用で待機時は光出力をシャットダウンするのみで、待機時と稼動時とで消費電力量がほとんど変わらない従来型光送受信器が混在している。かかる構成のノード装置において、高速起動モードにある光送受信器として、従来型光送受信器を優先的に選択する。
図2は、本実施形態に係る光通信システム200の構成を示すブロック図である。
図3は、本実施形態に係る配備光送受信器種類DB260の構成を示す図である。
図4は、本実施形態に係る待機管理テーブル233の構成を示す図である。待機管理テーブル233は、上記配備光送受信器種類DB260のデータにしたがって生成される。
図5は、本実施形態に係る使用状況テーブル242の構成を示す図である。使用状況テーブル242は、上記待機管理テーブル233のデータおよび光パス指示部241の指示にしたがって生成される。
図6は、本実施形態に係るノード装置201のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、図6には、ノード制御部240と消費電力制御部230とが異なるプロセッサにより制御され、ノード制御部240と消費電力制御部230との間が装置間通信である場合の例を説明する。
図7は、本実施形態に係る消費電力制御部230の処理手順を示すフローチャートである。本フローチャートは、図6のCPU610がRAM680を用いながら実行し、図2の消費電力制御部230の各機能構成部を実現する。なお、このフローチャートは、待機する光送受信器群に対し消費電力制御部230が省電力制御を行うすべてのケースに適用される。1つ目は、ノード装置構成時の初期設定を行うケースである。2つ目は、光送受信器を追加/削除したときの再設定を行うケースである。3つ目は、光パスの構築時に再設定を行うケースである。4つ目は光パスの削除時に再設定を行うケースである。それぞれについての具体例は、図8〜図11に説明する。
以下に、上述の4つの具体的なケースについて、待機管理テーブル233の状態を中心に説明する。なお、以下の例では、新規光パス構築用に高速起動モードで待機すべき光送受信器数M=2とする。また、同じ待機最小消費電力の光送受信器はNo.の若い順に選択するものとする。
図8は、本実施形態に係る初期時の待機管理テーブル233の変化800を示す図である。
図9は、本実施形態に係る光送受信器追加時の待機管理テーブル233の変化900を示す図である。図8の構成から2台新規に光送受信器を追加したときを例に省電力制御の動作を説明する。図9に示すように、待機管理テーブル233に追加された従来型光送受信器11と省エネ型光送受信器12の情報を加える。図9の910は、図7の処理前の待機管理テーブル233の状態である。光送受信器No.911に対応付けて、種類912、待機時に設定可能な最小消費電力量913、動作状態914が記憶されている。本例では、光送受信器No.911から12台の光送受信器が配置され、光送受信器2,6,9,11が従来型で光送受信器1,3−5,7−8,10,12が省エネ型である。そして、動作状態914は、図8の820に光送受信器11および12が未管理で追加される。したがって、ステップS703で設定される変数N=12となる。
図10は、本実施形態に係る光パス構築時(光送受信器起動時)の待機管理テーブル233の変化1000を示す図である。図9の920の状態から、光パスが2本構築されたときを例に、省電力制御の動作を説明する。光パスの構築により、高速起動モードで待機していた2つの従来型光送受信器9および11が使用中状態になる。
図11は、本実施形態に係る光パス削除時(光送受信器解放時)の待機管理テーブル233の変化1100を示す図である。図10の1020の状態から、光パスが1本削除されたときを例に、省電力制御の動作を説明する。光パスの削除により、使用中の従来型光送受信器9が未管理状態となったとする。
次に、本発明の第3実施形態に係る光通信システムについて説明する。本実施形態に係る光通信システムは、上記第2実施形態と比べると、新たに起動する光送受信器を電力消費が減少するように選択する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、その詳しい説明を省略する。
図12は、本実施形態に係る光通信システム1200の構成を示すブロック図である。
図13は、本実施形態に係るノード制御部1240の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図6のCPU600がRAM640を使用しながら実行し、図12のノード制御部1240の各機能構成部を実現する。なお、図13のフローチャートには、光パス削除の場合のノード制御部1240の処理手順も記載している。
《省電力制御の具体例》
以下に、光パス追加の具体的なケースについて、使用状況テーブル242と待機管理テーブル233の状態を中心に説明する。なお、以下の例では、光パスを1つ追加するとし、新規光パス構築用に高速起動モードで待機すべき光送受信器数M=3とする。また、同じ待機最小消費電力の光送受信器はNo.の若い順に選択するものとする。
次に、本発明の第4実施形態に係る光通信システムについて説明する。本実施形態に係る光通信システムは、上記第3実施形態と比べると、ノード制御部と消費電力制御部とが共通のハードウェア構成である点で異なる。その他の構成および動作は、第3実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図16は、本実施形態に係る光通信システム1600の構成を示すブロック図である。なお、図16の光通信システム1600は、ノード装置1601内の一部構成変更であり、他の構成は図12と同様であるので、図示および説明は省略する。
図17は、本実施形態に係るノード装置1601のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、図17では、ノード制御部1640と消費電力制御部1630とは同一のプロセッサにより制御される。
図18は、本実施形態に係るノード装置1601の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図17のCPU1710がRAM1740を使用しながら実行し、図16の各機能構成部を実現する。
次に、本発明の第5実施形態に係る光通信システムについて説明する。本実施形態に係る光通信システムは、上記第3実施形態と比べると、あらかじめ光送受信器の種類が蓄積されてなく、待機および駆動処理時に光送受信器の種類を判別する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態および第3実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図19は、本実施形態に係る光通信システム1900の構成を示すブロック図である。なお、図19の光通信システム1900は、ノード装置1901内の一部構成変更であり、他の構成は図12と同様であるので、説明は省略する。
図20は、本実施形態に係る光送受信器種類判定部1910の処理を示す図である。なお、光送受信器の構成は、図2および図12と同様であるので、説明は省略する。
図21は、本実施形態に係る消費電力制御部1930の処理手順を示すフローチャートである。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であって、
待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、
待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器と、
待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御手段と、
を備えることを特徴とするノード装置。
(付記2)
前記消費電力制御手段は、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動することを特徴とする付記1に記載のノード装置。
(付記3)
前記第1光送受信器は、少なくとも、光送受信器の待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短く、前記光送受信器が第1電力量を消費する第1待機モードと、前記光送受信器の待機状態からの起動時間が前記許容時間より長く、前記光送受信器が前記第1電力量より少ない第2電力量を消費する第2待機モードとを含む複数の待機モードを有し、
前記消費電力制御手段は、前記ノード装置が維持すべき光送受信器として選択されなかった前記第1光送受信器を前記第2待機モードに設定することを特徴とする付記1または2に記載のノード装置。
(付記4)
前記第2光送受信器は、少なくとも、光送受信器の待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短く、前記光送受信器が第3電力量を消費する第3待機モードと、前記光送受信器の待機状態からの起動時間が前記許容時間より長く、前記光送受信器が前記第3電力量より少ない第4電力量を消費する第4待機モードとを含む複数の待機モードを有し、
前記消費電力制御手段は、
前記第2電力量が前記第4電力量より少ない場合には、前記ノード装置が維持すべき光送受信器として前記第2光送受信器を選択して、前記ノード装置が維持すべき光送受信器として選択されなかった前記第1光送受信器を前記第2待機モードに設定し、
前記第4電力量が前記第2電力量より少ない場合には、前記ノード装置が維持すべき光送受信器として前記第1光送受信器を選択して、前記ノード装置が維持すべき光送受信器として選択されなかった前記第2光送受信器を前記第4待機モードに設定することを特徴とする付記3に記載のノード装置。
(付記5)
前記消費電力制御手段は、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、
前記第1電力量が前記第3電力量より少ない場合には、待機中の前記第2光送受信器を起動し、
前記第3電力量が前記第1電力量より少ない場合には、待機中の前記第1光送受信器を起動することを特徴とする付記4に記載のノード装置。
(付記6)
前記第1光送受信器および前記第2光送受信器を含む複数の光送受信器の種類に対応付けて、起動モードおよび待機モードにおける消費電力量を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記消費電力制御手段は、光送受信器の種類に対応する前記記憶手段に記憶された消費電力量を参照して、光送受信器に対する待機モードを設定、または、起動を制御することを特徴とする付記1乃至5のいずれか1つに記載のノード装置。
(付記7)
前記第1光送受信器および前記第2光送受信器を含む複数の光送受信器の種類を判定する光送受信器種類判定手段をさらに備え、
前記消費電力制御手段は、前記光送受信器種類判定手段が判別した光送受信器の種類に基づいて、光送受信器に対する待機モードの設定または起動を制御することを特徴とする付記1乃至6のいずれか1つに記載のノード装置。
(付記8)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおけるノード装置であり、待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器とを含むノード装置の制御方法であって、
待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御ステップを含むことを特徴とするノード装置の制御方法。
(付記9)
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、消費電力量が最も少ない待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とする付記8記載のノード装置の制御方法。
(付記10)
前記消費電力制御ステップは、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動するステップをさらに含むことを特徴とする付記8又は9に記載のノード装置の制御方法。
(付記11)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であり、待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器とを含むノード装置の制御方法であって、
待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御ステップを含み、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、消費電力量が最も少ない待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とするノード装置の制御方法。
(付記12)
前記消費電力制御ステップは、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動するステップをさらに含むことを特徴とする付記11に記載のノード装置の制御方法。
(付記13)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおけるノード装置であり、待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器とを含むノード装置の制御プログラムであって、
待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御ステップをコンピュータに実行させる制御プログラム。
(付記14)
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、消費電力量が最も少ない待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とする付記13記載の制御プログラム。
(付記15)
前記消費電力制御ステップは、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動するステップをさらに含むことを特徴とする付記13又は14記載の制御プログラム。
(付記16)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおけるノード装置であり、待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器とを含むノード装置の制御プログラムであって、
待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御ステップをコンピュータに実行させ、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、消費電力量が最も少ない待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とする制御プログラム。
(付記17)
前記消費電力制御ステップは、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動するステップをさらに含むことを特徴とする付記16に記載の制御プログラム。
(付記18)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムであって、
前記複数のノード装置の各々に対して、待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器の数を設定するネットワーク制御手段を備え、
前記複数のノード装置の各々が、
待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、
待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器と、
前記高速起動の待機モードにある、前記ノード装置が維持すべき前記光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御手段と、
を備えることを特徴とする光通信システム。
(付記19)
前記消費電力制御手段は、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動することを特徴とする付記18に記載の光通信システム。
(付記20)
複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムであり、前記複数のノード装置の各々が、待機時に第1消費電力量を消費する少なくとも1つの第1光送受信器と、待機時に前記第1消費電力量より多い第2消費電力量を消費する少なくとも1つの第2光送受信器とを有する光通信システムにおける省電力方法であって、
前記複数のノード装置の各々に対して、待機状態からの起動時間が前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い高速起動の待機モードに維持すべき光送受信器の数を設定する設定ステップと、
前記複数のノード装置の各々が、前記ノード装置が維持すべき前記光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して選択する消費電力制御ステップとを含むことを特徴とする省電力方法。
(付記21)
前記消費電力制御ステップは、待機中の光送受信器から光送受信器を起動する場合に、前記高速起動の待機モードにある前記第2光送受信器を優先して起動するステップをさらに含むことを特徴とする付記20に記載の省電力方法。
Claims (10)
- 複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であって、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器と、
前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御手段と、
を備えることを特徴とするノード装置。 - 前記消費電力制御手段は、前記待機状態に設定された光送受信器から光通信を中継する光送受信器として、前記待機状態に設定する光送受信器として選択された前記第2光送受信器を優先して前記光通信を中継するモードに設定することを特徴とする請求項1に記載のノード装置。
- 複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置であって、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第3の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第3の待機モードよりも長く、前記第3の待機モードより少ない電力量を消費する第4の待機モードを有し、
前記第1光送受信器が前記第2の待機モードで消費する電力量より多い電力量を、前記第4の待機モードで消費することを特徴とする第2光送受信器と、
前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記第3の待機モードに設定する消費電力制御手段と、
を備えることを特徴とするノード装置。 - 前記消費電力制御手段は、
前記待機状態に設定された光送受信器から光通信を中継する光送受信器として、前記待機状態に設定する光送受信器として選択された前記第2光送受信器を優先して前記光通信を中継するモードに設定することを特徴とする請求項3に記載のノード装置。 - 前記消費電力制御手段は、前記待機状態に設定する光送受信器として選択されなかった前記第1光送受信器を前記第2の待機モードに設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のノード装置。
- 前記第1光送受信器および前記第2光送受信器を含む複数の光送受信器の種類を判定する光送受信器種類判定手段をさらに備え、
前記消費電力制御手段は、前記光送受信器種類判定手段が判別した光送受信器の種類に基づいて、光送受信器に対するモードの設定を制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のノード装置。 - 複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置の制御方法であって、
前記ノード装置は、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器とを含み、
前記ノード装置の制御方法は、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御ステップを含み、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、前記第2の待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とするノード装置の制御方法。 - 前記消費電力制御ステップは、前記待機状態に設定された光送受信器から光通信を中継する光送受信器として、前記待機状態に設定する光送受信器として選択された前記第2光送受信器を優先して前記光通信を中継するモードに設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のノード装置の制御方法。
- 複数のノード装置が複数の光ファイバによって接続される光通信システムにおける前記ノード装置の制御プログラムであって、
前記ノード装置は、
光通信を中継するモードと、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い時間で光通信の中継を開始することのできる第1の待機モードと、光通信の中継を開始するまでの時間が前記第1の待機モードよりも長く、前記第1の待機モードより少ない電力量を消費する第2の待機モードを有する第1光送受信器と、
光通信を中継するモードと、光通信を遮断するモードを有する第2光送受信器とを含み、
前記ノード装置の制御プログラムは、前記光通信システムにおける通信サービスの中断時間の許容時間より短い起動時間で、光通信の中継を開始することができる待機状態に設定する光送受信器として、前記第2光送受信器を優先して前記光通信を遮断するモードに設定する消費電力制御ステップをコンピュータに実行させ、
前記消費電力制御ステップは、
複数の光送受信器の中から、消費電力量がより少ない待機モードを有する前記第1光送受信器から順に待機モードに選択するステップと、
選択された前記第1光送受信器を、前記第2の待機モードで待機させるステップとを含むことを特徴とする制御プログラム。 - 前記消費電力制御ステップは、前記待機状態に設定された光送受信器から光通信を中継する光送受信器として、前記待機状態に設定する光送受信器として選択された前記第2光送受信器を優先して前記光通信を中継するモードに設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の制御プログラム。
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