JP6064634B2 - 電圧補償回路 - Google Patents

電圧補償回路 Download PDF

Info

Publication number
JP6064634B2
JP6064634B2 JP2013020872A JP2013020872A JP6064634B2 JP 6064634 B2 JP6064634 B2 JP 6064634B2 JP 2013020872 A JP2013020872 A JP 2013020872A JP 2013020872 A JP2013020872 A JP 2013020872A JP 6064634 B2 JP6064634 B2 JP 6064634B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
dcdc converter
load device
terminal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013020872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014155260A (ja
Inventor
浩一 ▲崎▼田
浩一 ▲崎▼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2013020872A priority Critical patent/JP6064634B2/ja
Publication of JP2014155260A publication Critical patent/JP2014155260A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6064634B2 publication Critical patent/JP6064634B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Description

本発明は、電圧補償回路に関し、特に、蓄電池等の直流電源から供給される出力電圧の低下を補償する電圧補償回路に関するものである。
蓄電池等の直流電源から負荷装置に電力を供給する場合、常に一定の電圧が安定的に供給されることが望ましい。しかし、直流電源が蓄電池である場合、その出力電圧はその充電レベルに応じて低下するので、常に一定の電圧を得ることはできない。この問題を解決するため、特許文献1には、蓄電池の出力電圧が所定の電圧以上のときにはこれをそのまま負荷装置に供給し、蓄電池の出力電圧が所定の電圧よりも低くなったときにはDCDCコンバータ(昇圧回路)を介して負荷装置に電圧を供給する電圧補償回路が開示されている。
また、直流電源から遠方に設置された負荷装置に電力を供給する場合、長い電源ケーブルを用いる必要があるが、負荷装置までの距離が非常に長い場合には配線抵抗によって電圧降下が生じ、負荷装置に到達する電圧は直流電源の出力レベルよりも低いものとなる。このような配線抵抗による電圧降下を補償する場面でも電圧補償回路が用いられる。
特開2002−32131号公報
しかしながら、特許文献1に記載された電圧補償回路は、蓄電池の出力電圧をそのまま負荷装置に供給するか、又はDCDCコンバータで昇圧した電圧を供給するかを選択回路によって選択しているため、回路構成が複雑になる。また、DCDCコンバータの選択時には、DCDCコンバータによって変換された出力電圧だけが負荷装置に供給され、蓄電池による直流電圧は負荷装置に直接供給されない。つまり、蓄電池の出力電圧はすべてDCDCコンバータを経由して負荷装置に供給されるので、電力の損失が大きく、その使用効率が悪いという問題がある。
したがって、本発明は、蓄電池等の直流電源の出力が低下したり、配線抵抗によって電圧降下が生じたとしても、単純な構成で、負荷装置に一定の電圧を効率よく供給することが可能な電圧補償回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明による電圧補償回路は、負荷装置に供給される直流電源の出力電圧を補償する電圧補償回路であって、正入力端子、負入力端子、正出力端子及び負出力端子を有するDCDCコンバータと、第1のダイオードと、第2のダイオードと、前記DCDCコンバータの前記正入力端子及び前記負出力端子は、前記直流電源の正極端子に接続されており、前記DCDCコンバータの前記負入力端子は、前記直流電源の負極端子に接続されており、前記DCDCコンバータの前記正入力端子及び前記負出力端子と前記負荷装置の正極端子との間には、前記負荷装置に向かう方向が順方向となる前記第1のダイオードが設けられ、前記DCDCコンバータの前記正出力端子と前記負荷装置の正極端子との間には、前記負荷装置に向かう方向が順方向となる前記第2のダイオードが設けられ、前記DCDCコンバータは、前記負荷装置の両端の電圧が所定の電圧レベルとなるように制御することを特徴とする。
本発明によれば、直流電源の出力電圧とDCDCコンバータの出力電圧が加算され、加算された電圧が負荷装置に供給される。このため、直流電源の出力電圧が低下したり、配線抵抗によって電圧降下が生じた場合であっても、不足電圧のみをDCDCコンバータから供給するので、電圧の供給効率がよく、電力の損失を最小限に抑えることができる。
本発明において、前記DCDCコンバータは、前記DCDCコンバータの入力端子間電圧がしきい値未満となった場合に動作を開始することが好ましい。これによれば、直流電源の出力電圧が低下したことに応答してDCDCコンバータの動作を開始させることが可能となる。或いは、前記DCDCコンバータは、前記DCDCコンバータの入力端子間電圧と前記DCDCコンバータの出力端子間電圧の加算値がしきい値未満となった場合に動作を開始することもまた好ましい。これによれば、負荷装置に供給される電圧が低下したことに応答してDCDCコンバータの動作を開始させることが可能となる。
本発明において、前記直流電源と前記DCDCコンバータとの間の配線距離は、前記DCDCコンバータと前記負荷装置との間の配線距離よりも長く、前記DCDCコンバータの入力端子間電圧は、前記直流電源の出力電圧よりも小さいことが好ましい。これによれば、配線抵抗による電圧降下が大きい場合であっても、電圧降下分をDCDCコンバータによって補うことが可能となる。
本発明においては、前記直流電源が蓄電池であることが好ましい。これによれば、蓄電池の残量低下などによってその出力電圧が低下した場合であっても、低下分をDCDCコンバータによって補うことが可能となる。
本発明によれば、直流電源の出力が低下したり、配線抵抗によって電圧降下が生じたとしても、単純な構成で、負荷装置に一定の電圧を効率よく供給することが可能な電圧補償回路を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態による電圧補償回路1の構成を示す回路図である。 図2は、電圧補償回路1の動作を説明するための図であって、各部の入出力電圧Vo、V1、V2の関係を示すグラフである。 図3は、本発明の第2の実施の形態による電圧補償回路2の構成を示す回路図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態による電圧補償回路1の構成を示す回路図である。
図1に示すように、本実施形態による電圧補償回路1は、負荷装置3に供給される蓄電池4の出力電圧の低下を補償するための回路であって、蓄電池4の出力電圧を昇圧するDCDCコンバータ10と、第1及び第2のダイオードD1,D2と、負荷装置3の端子間電圧を検出する電圧検出回路20とを備えている。
蓄電池4は例えば負荷装置3から遠く離れた場所に設けられた蓄電池室に設置されており、電源ケーブル5を介して負荷装置3に接続されている。蓄電池4は正極端子4a及び負極端子4bを有し、正極端子4aは第1のダイオードD1を介して負荷装置3の正極端子3aに接続されており、蓄電池4の負極端子4bは負荷装置3の負極端子3bに接続されている。第1のダイオードD1は蓄電池4から負荷装置3に向かう方向が順方向となるように接続されている。
本実施形態においては、蓄電池4から負荷装置3までの電源ケーブル5の配線距離が長いため、負荷装置3に近い電源ケーブル5の終端付近では配線抵抗RLによる電圧降下が生じている。このため、蓄電池4の実際の出力電圧をVbとし、電源ケーブル5に流れる電流をIbとした場合、負荷装置3に近い位置における電源ケーブル5の電圧V1は、
V1=Vb−RL×Ib
となる。本実施形態においては、DCDCコンバータ10が負荷装置3の近傍に配置されており、したがって、蓄電池4とDCDCコンバータ10との間の配線距離は、DCDCコンバータ10と負荷装置3のとの配線距離よりも長い。
DCDCコンバータ10は電圧V2を生成する電源回路であって、蓄電池4の出力電圧Vb(厳密には電源ケーブル5の電圧V1)を取り込んでそれとは異なる所定の電圧V2を出力する。電圧V2のレベルは、電圧検出回路20によって検出された出力電圧Voに基づいて制御される。DCDCコンバータ10の構成はいわゆる絶縁タイプである限り特に限定されない。
DCDCコンバータ10の正入力端子11a及び負入力端子11bは、蓄電池4の正極端子4a及び負極端子4bにそれぞれ接続されている。DCDCコンバータ10の正出力端子12aは、第2のダイオードD2を介して負荷装置3の正極端子3aと第1のダイオードD1のカソードとの接続点N1に接続されており、負出力端子12bは、蓄電池4の正極端子4a(第1のダイオードD1のアノード)に接続されている。第2のダイオードD2は負荷装置3から正出力端子12aに向かう方向が逆方向となるように設けられており、これによりDCDCコンバータ10の停止中における負荷装置3の端子間の電位差が確保される。
このように、本実施形態においては、DCDCコンバータ10が蓄電池4に対して並列接続されているのではなく、DCDCコンバータ10の正出力端子12a及び負出力端子12bがいずれも蓄電池4の正極端子4a側に接続されている。このため、DCDCコンバータ10が動作している期間においては、蓄電池4から出力される第1の直流電圧V1に、DCDCコンバータ10から出力される第2の直流電圧V2が重畳され、その合成電圧(V1+V2)が負荷装置3に印加されることになる。一方、蓄電池4の出力電圧が高く、これによりDCDCコンバータ10の動作が停止している期間においては、蓄電池から出力される第1の直流電圧V1だけが負荷装置3に印加される。
電圧検出回路20は、分圧抵抗R3,R4を用いて負荷装置3の両端の電圧Voを検出し、その検出結果をDCDCコンバータ10のスイッチング制御回路13に供給する。DCDCコンバータ10は、電圧検出回路20によって検出された負荷装置3の両端の電圧Voが所定の電圧レベルとなるようにフィードバック制御する。
本実施形態によるDCDCコンバータ10は、トランスT1を有するシングルフォワード方式のDCDCコンバータであり、トランスT1の1次側には、並列キャパシタC1、分圧抵抗R1,R2、及び第1及び第2のスイッチング素子Tr1,Tr2が設けられている。このうち、分圧抵抗R1,R2は、蓄電池4から供給される第1の直流電圧V1のレベルを検出する電圧検出回路30として機能する。また、トランスT1の2次側には、直列ダイオードD3、並列ダイオードD4、直列インダクタL1、並列キャパシタC2が設けられている。さらにDCDCコンバータ10は、第1及び第2のスイッチング素子Tr1,tr2を制御するスイッチング制御回路13と、比較器14とを備えている。
比較器14は、電圧検出回路30から出力される検出電圧V1aと基準電圧Vrefとを比較し、その結果に基づいてスイッチング制御回路13の動作を制御する。つまり、検出電圧V1aが基準電圧Vrefを下回った場合には、スイッチング制御回路13が動作を開始し、スイッチング素子Tr1,Tr2のオンオフ状態を制御する。スイッチング制御回路13は、電圧検出回路20によって検出される出力電圧Voに基づいて出力パルスのパルス幅を決定し、これにより所望の出力電圧V2となるようにフィードバック制御する。これにより、蓄電池4から供給される第1の直流電圧V1のレベルが低下しても、負荷装置3には合成電圧V1+V2が与えられることになる。なお、スイッチング制御回路13が動作していないときには、DCDCコンバータ10自体が動作せず、その入力側と出力側がトランスT1によって絶縁されているので、DCDCコンバータ10の出力電圧はゼロである。この場合、出力電圧Voのレベルは、第1の直流電圧V1に等しくなる。
ここで、ダイオードD2は、負荷装置3の正極端子3aからDCDCコンバータ10の正出力端子12aに向かって逆方向となるように接続されており、また、ダイオードD1は、負荷装置3の正極端子3aから蓄電池4の正極端子4a及びDCDCコンバータ10の負出力端子12bに向かって逆方向となるように接続されているので、たとえ負荷装置3の端子間電圧VoよりもDCDCコンバータ10の電位や蓄電池4の電位のほうが低かったとしても、負荷装置3からDCDCコンバータ10や蓄電池4に向かって電流が逆流することはない。
図2は、電圧補償回路1の動作を説明するための図であって、各部の入出力電圧Vo、V1、V2の関係を示すグラフである。
図2に示すように、蓄電池4の出力電圧V1が所定のしきい値Vth以上である場合にはDCDCコンバータ10は動作せず、出力電圧V1はそのまま負荷装置3に供給される。蓄電池4の残量が低下し、その出力電圧V1が所定のしきい値Vthよりも低くなると、DCDCコンバータ10が動作を開始して出力電圧V2を発生し、負荷装置3の端子間電圧Voが一定となるように制御する。ここで、所定のしきい値Vthは、動作の安定を図るため、目標とする出力電圧Voよりもやや低く設定することが好ましい。DCDCコンバータ10が動作すると、負荷装置3の端子間電圧Voは、蓄電池4の出力電圧V1とDCDCコンバータ10の出力電圧V2との合計電圧V1+V2となり、これが一定となるように制御される。かかる制御は、電圧検出回路20によって出力電圧Voをモニタすることにより行われる。
以上説明したように、本実施形態による電圧補償回路1は、直流電源としての蓄電池4の出力電圧V1が低下してしきい値未満となった場合には、DCDCコンバータ10が生成した電圧V2を加えた合計電圧V1+V2を負荷装置3に供給する。したがって、負荷装置3に一定の電圧を供給し続けることができる。特に、蓄電池4から負荷装置3に供給することができる最大電圧は負荷装置3にそのまま供給し、不足電圧のみをDCDCコンバータ10から供給するので、電圧の供給効率がよく、電力の損失を最小限に抑えることができる。しかも、電圧検出回路20によって負荷装置3の両端の端子間電圧Voを直接的にモニタしていることから、出力電圧Voのレベルをより正確に制御することが可能となる。
図3は、本発明の第2の実施の形態による電圧補償回路2の構成を示す回路図である。
図3に示すように、本実施形態による電圧補償回路2の特徴は、電圧検出回路20が負荷装置3の両端の端子間電圧Voではなく、DCDCコンバータ10の出力電圧V2を検出し、この出力電圧V2と入力電圧V1とを加算器15で加算し、この加算値V1+V2に基づいてスイッチングパルスのパルス幅を決定することを特徴としている。この場合、DCDCコンバータ10の入力電圧V1と出力電圧V2との加算値V1+V2の分圧レベルは、比較器14によって基準電圧Vrefと比較される。そして、加算値V1+V2の分圧レベルが基準電圧Vrefよりも低い場合にはスイッチング制御回路13が動作を開始し、基準電圧Vrefよりも高い場合にはスイッチング制御回路13の動作が停止する。これにより、加算値V1+V2、つまり負荷装置3の両端の端子間電圧Voが一定となるようフィードバック制御される。
本実施形態による電圧補償回路2は、第1の実施形態による電圧補償回路1と同様、蓄電池4から負荷装置3に供給することができる最大電圧は負荷装置3にそのまま供給し、不足電圧のみをDCDCコンバータ10から供給するので、電圧の供給効率がよく、電力の損失を最小限に抑えることができる。しかも、電圧検出回路20をDCDCコンバータ10の内部に配置できることから、電圧検出回路20を含めた配線構造をより単純化することが可能となる。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能であり、それらも本発明に包含されるものであることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、使用時の電圧降下が大きい蓄電池を挙げたが、本発明は蓄電池に限定されず、太陽電池や燃料電池などの電圧変動がある種々の直流電源を対象とすることができる。
1、2 電圧補償回路
3 負荷装置
3a 負荷装置の正極端子
3b 負荷装置の負極端子
4 蓄電池
4a 蓄電池の正極端子
4b 蓄電池の負極端子
5 電源ケーブル
10 DCDCコンバータ
11a DCDCコンバータの正入力端子
11b DCDCコンバータの負入力端子
12a DCDCコンバータの正出力端子
12b DCDCコンバータの負出力端子
13 スイッチング制御回路
14 比較器
15 加算器
20、30 電圧検出回路

Claims (3)

  1. 負荷装置に供給される直流電源の出力電圧を補償する電圧補償回路であって、
    正入力端子、負入力端子、正出力端子及び負出力端子を有するDCDCコンバータと、
    第1のダイオードと、
    第2のダイオードと、
    前記DCDCコンバータの前記正入力端子及び前記負出力端子は、前記直流電源の正極端子に接続されており、
    前記DCDCコンバータの前記負入力端子は、前記直流電源の負極端子に接続されており、
    前記DCDCコンバータの前記正入力端子及び前記負出力端子と前記負荷装置の正極端子との間には、前記負荷装置に向かう方向が順方向となる前記第1のダイオードが設けられ、
    前記DCDCコンバータの前記正出力端子と前記負荷装置の正極端子との間には、前記負荷装置に向かう方向が順方向となる前記第2のダイオードが設けられ、
    前記DCDCコンバータは、前記DCDCコンバータの入力端子間電圧と前記DCDCコンバータの出力端子間電圧の加算値がしきい値未満となった場合に動作を開始し、前記負荷装置の両端の電圧が所定の電圧レベルとなるように制御することを特徴とする電圧補償回路。
  2. 前記直流電源と前記DCDCコンバータとの間の配線距離は、前記DCDCコンバータと前記負荷装置との間の配線距離よりも長く、
    前記DCDCコンバータの入力端子間電圧は、前記直流電源の出力電圧よりも小さいことを特徴とする請求項に記載の電圧補償回路。
  3. 前記直流電源が蓄電池であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電圧補償回路。
JP2013020872A 2013-02-05 2013-02-05 電圧補償回路 Active JP6064634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013020872A JP6064634B2 (ja) 2013-02-05 2013-02-05 電圧補償回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013020872A JP6064634B2 (ja) 2013-02-05 2013-02-05 電圧補償回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014155260A JP2014155260A (ja) 2014-08-25
JP6064634B2 true JP6064634B2 (ja) 2017-01-25

Family

ID=51576662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013020872A Active JP6064634B2 (ja) 2013-02-05 2013-02-05 電圧補償回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6064634B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11063454B2 (en) 2017-09-21 2021-07-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Battery control method and apparatus

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7056449B2 (ja) * 2018-08-01 2022-04-19 トヨタ自動車株式会社 蓄電デバイスの検査装置
JP7109864B2 (ja) * 2018-12-06 2022-08-01 アール・ビー・コントロールズ株式会社 電力供給装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251335A (ja) * 1988-08-11 1990-02-21 Kubota Ltd バッテリ電源装置
US5179508A (en) * 1991-10-15 1993-01-12 International Business Machines Corp. Standby boost converter
JPH09285037A (ja) * 1996-04-05 1997-10-31 Nippon Steel Corp 無停電電源装置およびその電力供給方法、並びに負荷装置用電力変換装置
KR101237279B1 (ko) * 2009-04-03 2013-02-27 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 트랜스 결합형 승압기의 제어 장치
JP2012044801A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Tokyo Institute Of Technology Dcdcコンバータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11063454B2 (en) 2017-09-21 2021-07-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Battery control method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014155260A (ja) 2014-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6631277B2 (ja) スイッチング電源装置
JP5268615B2 (ja) 電源装置および画像形成装置
JP5513778B2 (ja) スイッチング電源回路
JP5402945B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2008533960A (ja) スイッチトモード電力変換装置及びその動作方法
JP6090275B2 (ja) 電力変換装置
JP2013135509A (ja) スイッチング電源装置および発光ダイオード照明装置
JP2006320042A (ja) 昇圧コンバータ
US20150035512A1 (en) Charge Pump and Switch Control Circuit
JP2008072877A (ja) 電源システム及び出力電圧の制御方法
JP2009153234A (ja) スイッチング電源装置
KR20130080293A (ko) Pwm 제어 회로, 플라이백 컨버터 및 pwm 제어 방법
JP6064634B2 (ja) 電圧補償回路
JP2016042765A (ja) スイッチング電源装置
JP6249167B2 (ja) Led点灯装置及びled照明装置
JP6160188B2 (ja) スイッチングレギュレータ
KR101228767B1 (ko) 멀티 출력 스위칭모드 전원공급장치
JP2012239324A (ja) Dc/dc電力変換装置
JP2009240112A (ja) 電源装置および半導体集積回路装置
US20090108818A1 (en) Switching power supply circuit
JP5862312B2 (ja) スイッチング電源
JP5575610B2 (ja) 電源装置
KR20170064385A (ko) 전원 공급 시스템
KR101493520B1 (ko) 이중출력 에스엠피에스 장치
JP2017010811A (ja) Led点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6064634

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150