JP6061075B2 - 二次元コード、二次元コードの生成方法、及び二次元コードの読取方法 - Google Patents
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図4は、上記二次元コード1を生成するフローチャートである。まず、ステップS100では、二次元コード1に記録すべきデータセットの準備を行う。データセットとは、セル(拡張セル)単位の配色パターンによって記録する1セットのセルレベルデータDS0と、サブセル単位の配色パターンによって記録される1〜3セットのサブセルレベルデータDS1、DS2,DS3である。
本実施例の読取方法は、二次元コード1を撮像する撮像ステップと、撮像した二次元コードから各拡張セル2bのセル単位の配色パターン及びサブセル単位の配色パターンを識別する色識別ステップと、各拡張セル2bのサブセル単位の配色パターンから、当該配色パターンによって記録されたサブセルレベルデータDS1,DS2,DS3を復号するサブセル復号ステップと、セル単位の配色パターンから、該配色パターンによって記録されたセルレベルデータを復号するセル復号ステップとを備えてなる。
まず、最初のステップS300では、二次元コードを照らす第一の投光装置を点灯する。第一の投光装置は通常のQRコードの読取時に用いられる程度の照度である。次に、ステップS310では、第一の投光装置による照明下で、撮像装置によって二次元コードを撮像する。次に、ステップS320では、撮像した画像データを解析して、拡張セル2bが存在するか否かを判定する。この判定では、セルの色が一様であるか否かによって拡張セル2bの存在を判定してもよいが、実施例2の二次元コードでは、前記識別コード8aの有無によって拡張セル2bの存在を容易に判定できる。そして、判定の結果、拡張セル2bが存在しない二次元コード、すなわち通常のQRコードであると判断した時には、ステップS330に進み、通常のQRコードの読取処理を行い、QRコードに記録されたデータの読み取って二次元コードの読取りを終了する。このQRコードの読取処理は公知であるため、詳細な説明は省略する。一方、ステップS320において、拡張セル2bが存在すると判断した場合には、ステップS340に進み、第二の投光装置を点灯する。第二の投光装置は第一の投光装置より大きな照度を実現する。そして、ステップS350において、第二の投光装置の照明下で二次元コードを再度撮像する。このとき、ステップS310に比べて、照度を大きくした分だけ露光時間を短縮して撮像時の手振れの影響を低減させる。次に、ステップS360では、撮像した画像から通常の画像識別方法によって二次元コードを識別し、セルの切り出しを行う。具体的には、符号化領域4の各セル2a,2bについて、画像から該当するピクセルデータを抽出する。
本発明に係る撮像ステップは、ステップS300,310,340,350によって主に実現される。特に、第一の撮像ステップは、ステップS300,310によって主に実現され、第二の撮像ステップは、ステップS340,350によって主に実現される。また、本発明に係る拡張セル判別ステップは、ステップS320によって主に実現される。また、本発明に係る第一復号ステップは、ステップS330によって主に実現される。また、本発明に係る第二復号ステップは、ステップS360〜400,500,600によって主に実現される。特に、本発明に係る色識別ステップは、ステップS360〜370によって主に実現される。また、本発明に係るサブセル復号ステップは、ステップS500,380,390によって主に実現される。また、本発明に係るセル復号ステップは、ステップS400,600によって主に実現される。また、本発明に係る読取りエラー記録処理は、ステップS570,580,595によって主に実現される。また、本発明に係るセル色推定処理は、ステップS620,630によって主に実現される。
2a 通常セル(セル)
2b,2c,2d,2e 拡張セル(セル)
3 機能パターン(固定領域)
4 符号化領域
5 位置検出パターン
6 分離パターン
7 タイミングパターン
8 データコード領域
8a 識別コード
9 形式情報コード領域
10 サブセル
11 固定部
12,12a,12b,12c,12d 可変部
Claims (13)
- 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなる二次元コードであって、
少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、
該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、
セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含み、
各拡張セルは、サブセルが前記セル色で統一して配色される固定部と、サブセルの配色パターンによってサブセルレベルデータを記録する可変部とを備え、
各拡張セルの可変部の配色パターンが、誤り検出訂正符号のデータ部及び訂正符号部の1又は0に対応しており、
前記誤り検出訂正符号は、拡張セルごとに記憶され、サブセルの色の識別誤りを、拡張セル単位で検出及び訂正可能なものであることを特徴とする二次元コード。 - 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなる二次元コードであって、
少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、
該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、
セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含み、
各拡張セルは、サブセルが前記セル色で統一して配色される固定部と、サブセルの配色パターンによってサブセルレベルデータを記録する可変部とを備え、
各拡張セルの可変部の配色パターンが、誤り検出訂正符号のデータ部及び訂正符号部の1又は0に対応しており、
拡張セルの可変部は8個のサブセルによって構成されており、当該8個のサブセルは、8ビット長の拡張ハミング符号の符号配列の中で、全て0となる符号配列と全て1となる符号配列とを除く14通りの符号配列のいずれかに相当する配色パターンを示すことを特徴とする二次元コード。 - 前記固定部は、拡張セルの少なくとも中央部に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の二次元コード。
- 拡張セルは、サブセルによって縦横4列又は縦横5列のマトリクス状に分割されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の二次元コード。
- セルレベルデータを記録する符号化領域と、光学的読取りを補助するパターンを構成する固定領域とを備えるものであり、
拡張セルは、固定領域に設けられず、符号化領域に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の二次元コード。 - 符号化領域にあって、セルレベルデータを記録しない残余領域に、拡張セルを含むことを示す識別コードが、セル単位の配色パターンによって記録されていることを特徴とする請求項5に記載の二次元コード。
- 請求項1又は請求項2に記載の二次元コードの生成方法であって、
セルレベルデータを符号化する第一の符号化ステップと、
サブセルレベルデータを符号化する第二の符号化ステップと、
符号化したサブセルレベルデータを、拡張セルごとに記録する記録単位に分割し、該記録単位のサブセルレベルデータの内容と、拡張セルの可変部の配色パターンとを対応付けした符号化テーブルに基づいて、記録単位のサブセルレベルデータを可変部の配色パターンに変換する第三の符号化ステップと
を実行することを特徴とする二次元コードの生成方法。 - 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなるものであって、少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含み、各拡張セルは、サブセルが前記セル色で統一して配色される固定部と、サブセルの配色パターンによってサブセルレベルデータを記録する可変部とを備える二次元コードの生成方法であって、
セルレベルデータを符号化する第一の符号化ステップと、
サブセルレベルデータを符号化する第二の符号化ステップと、
符号化したサブセルレベルデータを、拡張セルごとに記録する記録単位に分割し、該記録単位のサブセルレベルデータの内容と、拡張セルの可変部の配色パターンとを対応付けした符号化テーブルに基づいて、記録単位のサブセルレベルデータを可変部の配色パターンに変換する第三の符号化ステップと
を実行するものであり、
さらに、符号化テーブルは、該記録単位のサブセルレベルデータの内容と、拡張セルの可変部の配色パターンとを一対多に対応付けしたものであり、
第三の符号化ステップでは、符号化テーブルに基づいて、記録単位のサブセルレベルデータの内容に対応する可変部の配色パターンを変換候補として複数抽出し、抽出した複数の変換候補の中から可変部の配色パターンを決定することを特徴とする二次元コードの生成方法。 - 第三の符号化ステップでは、変換候補として抽出した複数の可変部の配色パターンから、変換する配色パターンを決定する際に、乱数を用いて、各変換候補の選択確率が略等しくなるようにすることを特徴とする請求項8に記載の二次元コードの生成方法。
- 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなるものであって、少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含み、各拡張セルは、サブセルが前記セル色で統一して配色される固定部と、サブセルの配色パターンによってサブセルレベルデータを記録する可変部とを備える二次元コードの生成方法であって、
セルレベルデータを符号化する第一の符号化ステップと、
サブセルレベルデータを符号化する第二の符号化ステップと、
符号化したサブセルレベルデータを、拡張セルごとに記録する記録単位に分割し、該記録単位のサブセルレベルデータの内容と、拡張セルの可変部の配色パターンとを対応付けした符号化テーブルに基づいて、記録単位のサブセルレベルデータを可変部の配色パターンに変換する第三の符号化ステップと
を実行するものであり、
第一の符号化ステップでは、セル単位の配色パターンによってセルレベルデータを記録する二次元コードのデータを生成し、
第二の符号化ステップでは、セル単位の配色パターンによってサブサルレベルデータを記録する二次元コードのデータを、第一の符号化ステップと同じ方式かつ同じサイズで一又は複数生成し、
第三の符号化ステップでは、第一の符号化ステップで生成したデータ上の二次元コードの配色パターンと、第二の符号化ステップで生成したデータ上の二次元コードの配色パターンとを、前記符号化テーブルに基づいて同じ位置のセルごとに合成して、二次元コードの当該位置のセルの配色パターンをサブセル単位まで決定することを特徴とする二次元コードの生成方法。 - 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなるものであって、少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含み、各拡張セルは、サブセルが前記セル色で統一して配色される固定部と、サブセルの配色パターンによってサブセルレベルデータを記録する可変部とを備え、各拡張セルの可変部の配色パターンが、誤り検出訂正符号のデータ部及び訂正符号部の1又は0に対応している二次元コードの読取方法であって、
二次元コードを撮像する撮像ステップと、
撮像した二次元コードから各拡張セルのセル単位の配色パターン及びサブセル単位の配色パターンを識別する色識別ステップと、
各拡張セルのサブセル単位の配色パターンから、当該配色パターンによって記録されたサブセルレベルデータを復号するサブセル復号ステップと、
セル単位の配色パターンから、該配色パターンによって記録されたセルレベルデータを復号するセル復号ステップとを備え、
サブセル復号ステップでは、読取りエラーを検出した拡張セルを記憶する読取りエラー記録処理を行い、
セル復号ステップでは、サブセル復号ステップで読み取りエラーが検出された拡張セルについては、当該拡張セルの色を明色又は暗色と推定するセル色推定処理を行い、該セル色推定処理で推定した色を用いてセルレベルデータの復号を行うことを特徴とする二次元コードの読取方法。 - セル色推定処理では、サブセル復号ステップで読み取りエラーが検出された拡張セルについて、当該拡張セルの色が明色と暗色のいずれであるかを、乱数を用いて推定し、
セル復号ステップでは、セルレベルデータの復号に成功するか、又は所定の上限回数に達するまでセル色推定処理を繰り返すことを特徴とする請求項11に記載の二次元コードの読取方法。 - 明色と識別されるセルと暗色と識別されるセルとをマトリクス状に配置してなるものであって、少なくとも一部のセルが、該セルより微細なサブセルによってマトリクス状に細分された拡張セルであり、該拡張セルは、少なくとも所定割合のサブセルが、明色と暗色から選ばれるセル色で配色されることにより、セル単位で色を識別した時に、拡張セルの色が前記セル色であると識別され得るよう構成されており、また、前記セル色に配色されるサブセルが前記所定割合を下回らない範囲内で、サブセルが明色と暗色のいずれかに選択的に配色されており、セル単位の配色パターンによって記録されるセルレベルデータと、サブセル単位の配色パターンによって記録されるサブセルレベルデータの少なくとも二種類の情報を含む二次元コードの読取方法であって、
二次元コードを第一の投光手段で照らして撮像する第一撮像ステップと、
該第一撮像ステップで撮像された二次元コードの画像を解析し、二次元コードに拡張セルが存在するか否かを判定する拡張セル判別ステップとを実行し、
さらに、拡張セル判別ステップで二次元コードに拡張セルが存在しないと判定した場合は、第一撮像ステップで撮像した二次元コードの画像に基づいて、二次元コードを復号する第一復号ステップを実行し、
拡張セル判別ステップで二次元コードに拡張セルが存在すると判定した場合は、第一の投光手段よりも強い光を放つ第二の投光手段で照らし、第一撮像ステップよりも短い露光時間で二次元コードを撮像する第二撮像ステップと、
第二撮像ステップで撮像された二次元コードの画像に基づいて、二次元コードを復号する第二復号ステップと
を実行することを特徴とする二次元コードの読取方法。
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