JP6059950B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、半導体装置に関し、特にインダクタを有する半導体装置に適用可能な技術である。
電力線を流れる電力量を検出する電力計には、インダクタが用いられている。電力線を流れる電流量が変化すると、電力線から発生する磁界の強度が変化する。インダクタには、この磁界の強度の変化に応じた電力が発生する。電力計は、この電力をモニタすることにより、電力線を流れる電力量を検出する。
特許文献1には、上記したインダクタを有する半導体装置が記載されている。特許文献1において、インダクタは半導体装置の縁に沿って設けられている。
一方、特許文献2には、集積回路においてインダクタの周囲を配線で囲むことにより、インダクタと他の素子との間のカップリングを抑制することが記載されている。
また特許文献3にも、半導体装置においてインダクタの周囲を配線で囲むことにより、インダクタと外部の間でノイズが伝播することを抑制することが記載されている。
国際公開2006/059218号パンフレット 特開2004−311655号公報 特開2009−147150号公報
半導体装置の外周には、内部回路を保護するためにガードリングを設ける必要がある。
一方、半導体装置の外周に電力検出用のインダクタを設けると、このインダクタがノイズ源となって、半導体装置の内部回路の動作に影響を与える、或いは影響を受ける可能性がある。本発明者は、このようなことを抑制するために、半導体装置の外周のインダクタを囲むシールド部材を配線層に設けることを検討した。しかし、このシールド部材を設けると、ガードリングの内側の領域の一部がシールド部材に占有されてしまうため、内部回路を設けるための領域が狭くなってしまう。その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
一実施の形態によれば、インダクタは、多層配線層を用いて設けられており、平面視で内部回路を囲んでいる。多層配線層は、少なくとも2層の配線と、少なくとも一層のビアを有している。第1シールド部材は、多層配線層を用いて設けられており、内部回路を囲んでいる。第2シールド部材は、多層配線層を用いて設けられており、インダクタを囲んでいる。第2シールド部材は配線を多重に囲んでおり、かつビアと同一層にスリットビアを有している。そして平面視において、基板の縁と第2シールド部材の間にはガードリングが形成されていない。
前記一実施の形態によれば、内部回路を囲むようにインダクタを形成し、かつこのインダクタの周囲にシールド部材を設けたときに、内部回路を設けるための領域が狭くなることを抑制できる。
実施形態に係る半導体装置の構成を示す平面図である。 図1のA−A´断面図である。 図2の変形例を示す断面図である。 図1のB−B´断面図である。 内部回路の構成を示す機能ブロック図である。 図5の変形例を示す図である。 図5の変形例を示す図である。
以下、実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る半導体装置SDの構成を示す平面図である。図2は、図1のA−A´断面図である。半導体装置SDは、基板SUB、多層配線層MIC、内部回路CIR、インダクタIND、第1シールド部材SIE1、及び第2シールド部材SIE2を備えている。
多層配線層MICは、図2に示すように、基板SUB上に形成されており、少なくとも2層の内部配線WIR及び少なくとも一層のビアVAを有している。内部回路CIRは、トランジスタTRを有している。トランジスタTRは、基板SUBに形成されている。
インダクタINDは、図2に示すように、多層配線層MICが有する少なくとも一つの内部配線WIRと同一層に設けられている。インダクタINDは、図1に示すように、平面視で内部回路CIRを囲んでおり、かつ両端が電気的に内部回路CIRに接続されている。
第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、図2に示すように多層配線層MICに設けられている。第1シールド部材SIE1は、図1に示すように平面視でインダクタINDと内部回路CIRの間に位置しており、内部回路CIRを囲んでいる。第2シールド部材SIE2は、図1に示すように平面視でインダクタINDを多重に囲んでいる。
図2に示すように、第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、厚さ方向においてインダクタINDを内側に含んでいる。そして後述するように、第2シールド部材SIE2は、ビアVAと同一層にスリットビアSVA(図4に図示)を全周にわたって有している。
本実施形態によれば、第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、インダクタINDと内部回路CIRの間をシールドしている。このため、インダクタINDが内部回路CIRのノイズ源となること、及び内部回路CIRがインダクタINDのノイズ源になることを抑制できる。また、第2シールド部材SIE2は多重になっており、またビアVAと同一層にスリットビアSVAを全周にわたって有している。このため、第2シールド部材SIE2はガードリングとしても機能する。従って、第2シールド部材SIE2の外側にガードリングを設ける必要がないため、半導体装置が大型化することを抑制できる。以下、詳細に説明する。
まず図1を用いて、半導体装置SDの構成を説明する。本実施形態において、半導体装置SDは、電力計の少なくとも一部として使用される。半導体装置SDの内部回路CIRは、インダクタINDの両端と、配線INT1,INT2を介して電気的に接続している。すなわち内部回路CIRは、インダクタINDで発生した電圧を認識することができる。そして内部回路CIRは、インダクタINDに発生する電圧を用いて、電力線を流れる電力量を算出する。なお、配線INT1,INT2は、一部にビアを含むこともある。
第1シールド部材SIE1は、内部回路CIRの全周を囲んでいる。インダクタINDは、第1シールド部材SIE1を囲むように配置された配線である。インダクタINDは、第1シールド部材SIE1の周囲を複数周引き回されているのが好ましい。このようにすると、インダクタINDによる磁界の変化の検出感度は高くなる。
第2シールド部材SIE2は、インダクタINDの周囲に多重に配置されている。具体的には、第2シールド部材SIE2は、複数の環状部材RIG及び梁部材BEMを有している。複数の環状部材RIGは、いずれもインダクタINDを囲んでいる。梁部材BEMは、隣り合う環状部材RIGを部分的に接続している。環状部材RIG及び梁部材BEMの断面構造は、互いに同一であっても良いし、異なっていても良い。
そして、第2シールド部材SIE2と基板SUBの縁の間にはガードリングが形成されていない。これにより、半導体装置SDを小型化することができる。なお、第2シールド部材SIE2と基板SUBの縁の間には、回路を構成する素子も形成されていない。
次に図2を用いて、半導体装置SDの断面構造を説明する。基板SUBには、素子分離膜ESが形成されている。素子分離膜ESは、トランジスタTRが形成された素子形成領域を他の領域から分離している。
トランジスタTRおよび素子分離膜ES上には、多層配線層MICが形成されている。多層配線層MICは、内部配線WIRを有している。内部配線WIRは、内部回路CIRを構成する配線、又は電源配線である。
多層配線層MICは、複数の配線層を有している。各配線層は、内部配線WIRが形成されている層と、ビアVA(又はコンタクト)が形成されている層を有している。本図に示す例では、内部配線WIRは、配線層を形成する絶縁膜に埋め込まれている。ただし少なくとも一つの内部配線WIRは、配線層を形成する絶縁膜上に形成されていても良い。また、内部配線WIR及びビアVAは、別々に形成されていても良いし、一体となっていてもよい。内部配線WIRは、例えばCu又はAlである。ビアVAは、例えばCu、Al、又はWである。なお、第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、内部配線WIR及びビアVAと同一の材料により形成されている。
インダクタINDは、少なくとも一つの内部配線WIRと同一層に形成されている。本図に示す例では、インダクタINDは、複数層の配線層を用いて形成されている。このようにすると、インダクタINDの巻数が増えるため、インダクタINDによる磁界の変化の検出感度は高くなる。
インダクタINDは、2層目以上の配線層から、最上層より一つ下の配線層までの間のいずれかの配線層を用いて形成されている。そして第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、いずれも、インダクタINDが形成されている配線層より下の配線層から、インダクタINDが形成されている配線層より上の配線層まで連続して形成されている。本図に示す例では、第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、インダクタINDが形成されている配線層より一つ下の配線層から、インダクタINDが形成されている配線層より一つ上の配線層まで連続して形成されている。第1シールド部材SIE1及び第2シールド部材SIE2は、いずれの配線層においても、内部配線WIRが形成されている層と同一層に位置する金属層、及び、ビアVAが形成されている層と同一層に位置する金属層を有している。
インダクタINDが形成されている配線層より一つ上の配線層には、上部シールド部材SIE3が形成されており、インダクタINDが形成されている配線層より一つ下の配線層には、下部シールド部材SIE4が形成されている。上部シールド部材SIE3は、第1シールド部材SIE1の最上層の金属層と、第2シールド部材SIE2の最も内側の環状部材RIGの最上層の金属層とをつないだものであり、インダクタINDの上方を覆っている。下部シールド部材SIE4は、第1シールド部材SIE1の最下層の金属層と、第2シールド部材SIE2の最も内側の環状部材RIGの最下層の金属層とをつないだものであり、インダクタINDの下方を覆っている。言い換えると、インダクタINDは、第1シールド部材SIE1、上部シールド部材SIE3、第2シールド部材SIE2、及び下部シールド部材SIE4によって囲まれている。このようにすると、インダクタINDが内部回路CIRのノイズ源となること、及び内部回路CIRがインダクタINDのノイズ源になることを、さらに抑制できる。
本図に示す例において、第1シールド部材SIE1は、素子分離膜ES及び基板SUBに繋がっていない。一方、第2シールド部材SIE2は、ガードリングとしても機能するため、多層配線層MICの最も下の層(すなわちコンタクトが形成されている層)から、最も上に位置する層(すなわち電極パッドが形成されている層)まで形成されている。
なお、第2シールド部材SIE2において、複数の環状部材RIGのうちいずれかの内部配線WIRと同一層に位置する金属層は、互いに繋がっていてもよい。
図3は、図2の変形例を示す断面図である。本図に示す例において、基板SUBのうち平面視で第2シールド部材SIE2と重なる領域には、不純物層INPLが形成されている。不純物層INPLは、例えば基板SUBと同一導電型の不純物層であり、基板SUBよりも不純物濃度が高い。これにより、第1シールド部材SIE1、第2シールド部材SIE2、上部シールド部材SIE3、及び下部シールド部材SIE4には基準電位、例えば接地電位が印加される。このようにすると、第1シールド部材SIE1、第2シールド部材SIE2、上部シールド部材SIE3、及び下部シールド部材SIE4の電位は安定するため、これらによるシールド効果は高くなる。
図4は、図1のB−B´断面図である。本図に示すように、第2シールド部材SIE2は、内部配線WIRと同一層に位置する金属層が連続的に形成されており、かつ、ビアVAと同一層に位置する金属層も連続的に形成されている。すなわち第2シールド部材SIE2は、壁状になっている。このため、第2シールド部材SIE2は、ガードリングとして機能する。
なお、第1シールド部材SIE1は、第2シールド部材SIE2と同様に壁状であっても良いし、少なくともビアVAと同一層に位置する金属層が、柱状のビアを所定の間隔で配置した構成であっても良い。
図5は、内部回路CIRの構成を示す機能ブロック図である。本図に示す例において、内部回路CIRは、増幅部AMP、アナログデジタル変換部ADC、及び演算部CNTを有している。半導体装置SDは、例えば、以下のような処理を行うことにより、電力線を流れる電流量を検出する。電力線を流れる電流量が変化した場合、電力線の周囲の磁界が変化する。このように磁界が変化すると、インダクタINDの両端には電圧が変化する。増幅部AMPは、インダクタINDで発生した電圧を増幅する。アナログデジタル変換部ADCは、増幅された電圧をデジタル信号に変換する。演算部CNTは、アナログデジタル変換部が生成したデジタル信号を演算処理して、電力線を流れる電流量の積分値を算出する処理などを行う。このため、半導体装置SDを用いると、電力線を流れる電流量を測定することができる。なお、増幅部AMP及び演算部CNTは、複数のトランジスタTRを用いて形成されている。
図6及び図7は、いずれも内部回路CIRの他の構成例を示す機能ブロック図である。図6において、内部回路CIRは、増幅部AMPおよびアナログデジタル変換部ADCを有している。そして演算部CNTは、半導体装置SD外の装置SC2(例えば、汎用マイコンチップなど)を有している。半導体装置SDからは、アナログデジタル変換部ADCが生成したデジタルデータが出力され、演算処理などは半導体装置SD外の装置SC2にて実施される。また、図7において、内部回路CIRは、増幅部AMPのみを有している。そしてアナログデジタル変換部ADC及び演算部CNTは、半導体装置SD外の装置SC3(アナログデジタル変換チップ、汎用マイコンチップなど)を有している。半導体装置SDからは増幅部AMPによって増幅された電圧が出力され、アナログデジタル変換および演算処理などは半導体装置SD外の装置SC3にて実施される。内部回路CIRに組み込まれる機能としては、必要とされるシステム構成により、上記の機能だけでないことは言うまでもない。
以上、本実施形態によれば、第2シールド部材SIE2は多重になっており、またビアVAと同一層にスリットビアSVAを全周にわたって有している。このため、第2シールド部材SIE2はガードリングとしても機能する。従って、第2シールド部材SIE2の外側にガードリングを設ける必要がないため、半導体装置が大型化することを抑制できる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
AMP 増幅部
BEM 梁部材
CIR 内部回路
CNT 演算部
ES 素子分離膜
IND インダクタ
INPL 不純物層
INT1 配線
INT2 配線
MIC 多層配線層
RIG 環状部材
SC2 装置
SC3 装置
SD 半導体装置
SIE1 第1シールド部材
SIE2 第2シールド部材
SIE3 上部シールド部材
SIE4 下部シールド部材
SUB 基板
SVA スリットビア
TR トランジスタ
VA ビア
WIR 内部配線

Claims (7)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成された複数の配線層を有する多層配線層と、
    前記基板に形成されたトランジスタを有する内部回路と、
    前記多層配線層の前記複数の配線層の少なくとも一つの配線層と同一層に設けられており、平面視で前記内部回路を囲んでおり、かつ両端が電気的に前記内部回路に接続されているインダクタと、
    断面視で前記多層配線層の前記複数の配線層にわたって設けられており、平面視で前記インダクタと前記内部回路の間に位置しており、前記内部回路を囲んでいる第1シールド部材と、
    断面視で前記多層配線層の前記複数の配線層にわたって設けられており、平面視で前記インダクタを多重に囲んでいる第2シールド部材と、
    を備え、
    前記インダクタは、前記第1シールド部材と前記第2シールド部材との間に配置され、
    前記第2シールド部材は、前記インダクタの全周を囲むように、かつ連続的に延在するように形成されたスリットビアを有し、さらに前記第2シールド部材は前記基板と接続されており、
    前記第1シールド部材は、前記基板と接続されていない、半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記半導体装置は、電力線を流れる電流量を測定する電力計の少なくとも一部であり、
    前記内部回路は、前記インダクタに発生した電圧を増幅する増幅部を有する、半導体装置。
  3. 請求項2に記載の半導体装置において、
    前記内部回路は、前記増幅部の出力の積算値を算出する演算部を有する、半導体装置。
  4. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記多層配線層に設けられており、前記インダクタの上方を覆って前記第1シールド部材と前記第2シールド部材とを接続する第3シールド部材と、
    前記多層配線層に設けられており、前記インダクタの下方を覆って前記第1シールド部材と前記第2シールド部材とを接続する第4シールド部材と、を備える、半導体装置。
  5. 請求項4に記載の半導体装置において、
    前記基板は、素子分離領域を有し、
    前記第2シールド部材は、前記基板の前記素子分離領域に接続されている、半導体装置。
  6. 請求項4に記載の半導体装置において、
    前記基板は、不純物層を有し、
    前記第2シールド部材は、前記基板の不純物層に接続されている、半導体装置。
  7. 請求項5または請求項6に記載の半導体装置において、
    前記第1シールド部材は、平面視で前記内部回路の全周を囲むように、かつ連続的に延在するように形成されたスリットビアを有している、半導体装置。
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