JP6059561B2 - 物体検出方法 - Google Patents
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Description
したがって、物体の検出、大きさの算出、移動体であるか否かの判定等を行うことができるとともに、ソフトウェア設計やハードウェアの部品選定などに制約を与えることがなく対象エリアの拡大に対応することができる。
このように、結合線分の変化を時系列で判定することで、各結合線分の類似性、すなわち、同一物体によるものであるか否かを判別することができる。つまり、時間クラスタリングが行われた結合線分は、同一物体に対応するものであると判定することができる。この場合、結合線分の形状そのものを判定しているわけではないので、形状認識等の処理は不要となる。
この場合、距離方向の変化が生じていれば、移動体であることを判別できる。さらに、距離方向の変化量から移動体の速さを算出できるとともに、角度方向の変化量から移動体の移動方向も算出できる。
光学式距離計は、例えば太陽光などの外乱ノイズの影響を受けることがある。そのため、1走査の検出結果から物体を検出すると、誤検出する可能性もある。そこで、複数のスキャン情報から結合線分を抽出し、それらについて個別に時間クラスタリングを行うことにより、ノイズの影響を排除あるいは低減させた状態で、同一物体であるか否かを判定することができる。したがって、物体の検出精度を向上させることができる。また、検出した物体の大きさや距離の確かさも向上させることができる。
光学式距離計は、反射光を検出していることから、手前側に物体があると、奥側の物体をとらえることができない。この場合、奥側の物体に対応する結合線分が、手前側の物体により生じる影により分断され、例えば2つの結合線分として検出されることがある。そして、例えば手前側の物体が移動体である場合、奥側の物体に対応する結合線分の大きさが変化することで、実際には1つの物体であるにも関わらず、2つの物体であると誤検出するおそれがある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態による物体検出方法について、図1から図12を参照しながら説明する。
これに対して、本実施形態では、判定部14、空間結合部15および時間結合部16を設けることで、後述する線分結合方式により物体を検出している。本実施形態では、これら判定部14、空間結合部15および時間結合部16は、制御部10により実行されるコンピュータプログラムによりソフトウェア的に実現されている。なお、判定部14、空間結合部15および時間結合部16をハードウェア的に実現してもよい。
空間結合部15は、詳細は後述するが、1走査(1スキャン)中に検出された検出点に対して、互いに対応付けるための論理的な結合処理である空間クラスタリングを行う。
時間結合部16は、詳細は後述するが、空間クラスタリングが行われた検出点(より厳密には、後述する結合線分)に対して、複数の走査においてその検出点を互いに対応付けるための論理的な結合処理である時間クラスタリングを行う。
以下に説明する各処理は、厳密には制御部10、判定部14、空間結合部15および時間結合部16などにより実行されるものであるものの、説明の簡略化のため、制御部10を主体として説明する。
制御部10は、図6に示す空間クラスタリング処理において、まず、走査方向において最小角度となる検出点を抽出する(B1)。続いて、検出点が抽出された場合には(B2:YES)、抽出した検出点を基準点に設定する(B3)。このとき、図7に示すように、走査方向で最小となる検出点が点r1であった場合、点r1が基準点に設定される。
制御部10は、まず、点r1のスキャン情報から、基準点となる点r1までの距離を取得する。続いて、点r1とレーザ距離計1とを結ぶ仮想的な線分である第一直線SL1と、点r1から走査方向で次の走査角に対応する仮想的な直線である第二直線SL2とを設定する。このとき、第一直線SL1と第二直線SL2とがなす角θは、上記した角度分解能(0.25度)となる。そして、点r1を通り、第一直線SL1と垂直に伸びる仮想的な直線である第三直線SL3をさらに設定し、第二直線SL2と第三直線SL3との交点を結合中心点r0として算出する。
X3=X1・tanθ ・・・式(1)
そして、レーザ距離計1から結合中心点r0までの距離をX0とすると、X0、X1、X3の関係は、以下の式(2)のようになる。
これら式(1)、式(2)より、X0は、以下の式(3)のように算出される。
X0=√(X1^2+(X1・tanθ)^2)
つまり、
X0=X1・√(1+tanθ) ・・・式(3)
これにより、結合中心点r0が求まる。なお、式(3)において、√(1+tanθ)の項は、θがレーザ距離計1の走査角度であるので、定数として定義できる。そして、X1は、検出結果そのものである。このため、X0は、単純な乗算により算出することができる。
=X1・tanθ+r_adj ・・・式(4)
なお、補正値r_adjを設けているのは、実際のレーザ距離計1では、対象物の移動等による距離の変動や、温度変化等による検出距離の誤差(いわゆる温度ドリフト)等を補正するためである。この補正値r_adjは、例えば検出対象となる物体を予め設定している場合には、その物体に応じて変更する構成としてもよい。
|X0−X2|≦r_bindであれば、同一物体からのデータとして結合可能
|X0−X2|>r_bindであれば、同一物体ではないデータとして結合不可能
と判定する。
そして、制御部10は、結合中心点r0から結合半径r_bindの円20内に他の検出点が存在しない場合(B6:NO)、1スキャン分の判定が終了していなければ(B9:NO)、ステップB1に移行して、現時点の走査角よりも大きく、且つ、最小角度となる検出点を抽出する(B1)。このとき、検出点が抽出された場合には(B2:YES)、ステップB3以降のクラスタリングの判定を行う。この場合、1スキャン内で複数のクラスタリングが行われることになる。
line_n_s:結合線分の開始点情報(図9の場合、点r1の走査角、距離)
line_n_e:結合線分の終了点情報(図9の場合、点r5の走査角、距離)
line_n_max:結合線分の検出点の距離の最大値(図9の場合、点r1の距離)
line_n_min:結合線分の検出点の距離の最小値(図9の場合、点r5の距離)
このように、制御部10は、空間クラスタリングを行うことにより物体を検出する線分結合方式にて、物体の検出を行っている。
ところで、空間クラスタリングだけでも物体の検出や物体の大きさの推測が可能となるものの、本実施形態では、物体であることの確度をさらに高めるために、以下に説明する時間クラスタリングを行っている。
この時間クラスタリング処理では、制御部10は、図10に示すように、まず現スキャン情報と基準スキャン情報とを読み出している(C1)。ここで、現スキャン情報とは、上記したステップA7で空間クラスタリング処理が行われたスキャン情報であり、直近の1走査にて得られたスキャン情報である。また、基準スキャン情報とは、現スキャン情報よりも少なくとも1走査分よりも前に記憶されたスキャン情報である。本実施形態では、基準スキャン情報として、現スキャン情報の1走査前のスキャン情報を設定している。つまり、スキャン情報と基準スキャン情報とは、時間的に差異が生じているスキャン情報である。なお、何走査前のスキャン情報を基準スキャン情報として設定するかは、適宜設定あるいは変更することができる。
1走査中に得られた検出点の走査角および距離を記憶しているスキャン情報から、走査方向において最も走査角が小さい検出点を基準点に設定し、その基準点に基づいて結合中心点r0を設定し、基準点と結合中心点r0と距離に基づいて結合半径r_bindを設定する。そして、結合中心点r0から結合半径r_bindの範囲内の第二直線SL2上に、基準点とは異なる他の検出点が存在するか否かを判定し、他の検出点が存在する場合には、当該他の検出点を基準点に対応付けるための論理的な結合処理である空間クラスタリングを行う。そして、スキャン情報に記憶されている全ての検出点に対して空間クラスタリングを行えるか否かを判定し、空間クラスタリングが行われた検出点群を結ぶ仮想的な線分である結合線分Kを設定し、当該結合線分により示される検出点群を1つの物体に対応するものと判定する。
この場合、各検出点は測定結果として距離データを既に有しており、また、レーザ距離計1の走査角度θは予め決まっていることから、基準点の抽出、結合中心点r0の算出、および、結合半径r_bindの算出は、距離データのみによって行うことができる。そして、空間クラスタリングは、結合中心点r0までの距離X0と他の検出点の距離X2との差分が、結合半径r_bindより大きいか否かによって判定されるため、空間クラスタリングを行う際の処理は、実質的には四則演算程度の処理となる。したがって、線分結合方式により物体を検出する際には、負荷が大幅に増加するようなことはない。
また、時間クラスタリングを行った際に距離方向の変化が生じていれば、移動体であることを判別できる。この場合、距離方向の変化量から移動体の速さを算出できるとともに、角度方向の変化量から移動体の移動方向も算出できる。
以下、本発明の第2実施形態による物体検出方法について、図13および図14を参照しながら説明する。第2実施形態では、時間クラスタリング処理にてノイズ除去を行っている点において、第1実施形態と異なっている。なお、レーザ距離計の構成は第1実施形態と共通するので同一の符号を付して説明する。また、図10に示した時間クラスタリング処理と実質的に共通する処理については、詳細な説明は省略する。
このノイズ除去付き時間クラスタリング処理では、制御部10は、現スキャン情報と過去5スキャン分のスキャン情報とを読み出し(D1)、各スキャンの結合線分を抽出する(D2)。そして、現スキャンから過去5スキャン目までの結合線分について、角度方向の重なり度合いをそれぞれ算出する(D3)。
また、ノイズの影響を除去して検出した物体の大きさを検出できるので、検出した物体の確かさも向上させることができる。
以下、本発明の第3実施形態による物体検出方法について、図15および図16を参照しながら説明する。第3実施形態では、時間クラスタリング処理にて移動体により生じる影を無効化している点において、第1実施形態と異なっている。なお、レーザ距離計の構成は第1実施形態と共通するので同一の符号を付して説明する。また、図10に示した時間クラスタリング処理と実質的に共通する処理については、詳細な説明は省略する。
この影無効化時間クラスタリング処理では、制御部10は、現スキャン情報と過去2スキャン分のスキャン情報とを読み出し(E1)、各スキャンの結合線分を抽出する(E2)。そして、現スキャンから過去2スキャン目までの結合線分について、角度方向の重なり度合いをそれぞれ算出する(E3)。
制御部10は、現スキャンの結合線分と過去2スキャン分の結合線分の角度方向、距離方向の重なり度合いを算出する(E2)。この場合、1スキャン目の結合線分K11〜K13と2スキャン目の結合線分K21〜K23との重なり度合い、および、2スキャン目の結合線分K21〜K23と3スキャン目の結合線分K31〜K33との重なり度合いがそれぞれ算出される。
なお、図16では移動体M10と静止体M11との例を示したが、移動体と移動体との間に影が生じる状況であっても、同様の手法により影を無効化することができる。
本発明は、各実施形態にて例示したものに限定されることなく、例えば以下のように変形あるいは拡張することができる。
各実施形態で示した数値は例示であり、これに限定されない。
各実施形態では、説明の簡略化のために1走査が終了してから空間クラスタリング処理と時間クラスタリング処理とを行う流れを示したが、これらの処理を並行して行ってもよい。つまり、1走査が終了したら次の走査を開始するとともに、次の走査中に、前の走査に対する空間クラスタリング処理と時間クラスタリング処理とを行ってもよい。
物体の検出結果の報知では、物体の大きさや距離を報知すればよい。この場合、予め検出対象として想定している物体(人、車両等)の大きさを設定しておき、その大きさの物体を検出した際に、対象となる物体を検出した旨を報知してもよい。
Claims (4)
- 光学式距離計により予め設定されている走査角度ごとに対象エリア内を走査し、1走査中に得られた検出点の走査角および距離をスキャン情報として記憶し、
前記スキャン情報に記憶されている検出点のうち、走査方向において最も走査角が小さい検出点を基準点に設定し、
前記基準点の走査角を示す仮想的な直線である第一直線、当該基準点の走査角の次の走査角を示す仮想的な直線である第二直線、および前記基準点を通って前記第一直線から垂直に伸びる仮想的な直線である第三直線を設定し、前記第二直線と前記第三直線との交点を結合中心点として設定し、
前記結合中心点と前記基準点との間の距離に基づいて、前記基準点と対応付けが可能であるか否かを判定するための基準値となる結合半径を設定し、
前記結合中心点から前記結合半径の範囲内の前記第二直線上に、前記基準点とは異なる他の検出点が存在するか否かを判定し、
他の検出点が存在する場合には、当該他の検出点を前記基準点に対応付けるための論理的な結合処理である空間クラスタリングを行うとともに、当該他の検出点を新たな前記基準点に設定する一方、他の検出点が存在しない場合には、走査方向において次の走査角度以降において最も走査角が小さい検出点を抽出して新たな前記基準点に設定し、
前記スキャン情報に記憶されている全ての検出点に対して、前記空間クラスタリングを行えるか否かを判定し、
前記空間クラスタリングが行われた検出点群を結ぶ仮想的な線分である結合線分を設定し、
前記結合線分により示される検出点群を1つの物体に対応するものと判定する
ことを特徴とする物体検出方法。 - 前記対象エリアを走査するごとに前記スキャン情報を時系列で記憶し、
少なくとも1走査分よりも前に記憶された前記スキャン情報を基準スキャン情報として設定し、
最新の前記スキャン情報に含まれる前記結合線分と、前記基準スキャン情報に含まれる前記結合線分とについて、角度方向の重なり度合いおよび距離方向の重なり度合いが予め設定されている判定値を超えるか否かを判定し、
前記角度方向の重なり度合い、および前記距離方向との重なり度合いが前記判定値を超えると判定された前記結合線分に対して、互いを対応付けるための論理的な結合処理である時間クラスタリングを行い、
最新の前記スキャン情報に記憶されている全ての前記結合線分に対して、前記時間クラスタリングを行えるか否かを判定し、
前記時間クラスタリングが行われた前記結合線分を同一物体に対応するものと判定する
ことを特徴とする請求項1記載の物体検出方法。 - 複数の前記スキャン情報から前記結合線分を抽出し、
抽出した前記結合線分のうち、前記時間クラスタリングが行われた回数が予め定められている規定数を超えた前記結合線分を、同一物体に対応するものであると判定する
ことを特徴とする請求項2記載の物体検出方法。 - 前記スキャン情報に複数の前記結合線分が含まれている場合、前記時間クラスタリングを行った結果から複数の前記結合線分の変化を抽出し、その変化に基づいて当該複数の前記結合線分が単一の物体に対応するものであるか否かを判定する
ことを特徴とする請求項2または3記載の物体検出方法。
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