JP6057446B1 - ネイルカラー見本帳 - Google Patents

ネイルカラー見本帳 Download PDF

Info

Publication number
JP6057446B1
JP6057446B1 JP2016081228A JP2016081228A JP6057446B1 JP 6057446 B1 JP6057446 B1 JP 6057446B1 JP 2016081228 A JP2016081228 A JP 2016081228A JP 2016081228 A JP2016081228 A JP 2016081228A JP 6057446 B1 JP6057446 B1 JP 6057446B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample book
nail
nail color
color
color sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016081228A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017189443A (ja
Inventor
みほ 東
みほ 東
Original Assignee
みほ 東
みほ 東
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by みほ 東, みほ 東 filed Critical みほ 東
Priority to JP2016081228A priority Critical patent/JP6057446B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6057446B1 publication Critical patent/JP6057446B1/ja
Priority to CN201780022645.7A priority patent/CN109068826B/zh
Priority to PCT/JP2017/013080 priority patent/WO2017179430A1/ja
Priority to US16/086,035 priority patent/US20190340958A1/en
Publication of JP2017189443A publication Critical patent/JP2017189443A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D1/00Books or other bound products
    • B42D1/003Books or other bound products characterised by shape or material of the sheets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D29/00Manicuring or pedicuring implements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B5/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching
    • B42B5/08Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching by finger, claw or ring-like elements passing through the sheets, quires or signatures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D15/00Printed matter of special format or style not otherwise provided for
    • B42D15/0073Printed matter of special format or style not otherwise provided for characterised by shape or material of the sheets
    • B42D15/0093Sheet materials
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F5/00Means for displaying samples
    • G09F5/04Cards of samples; Books of samples

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】 ジェルネイルのネイル施術時に扱い易く、塗布するネイル剤の色を決定するのに好適なネイルカラー見本帳を提供する。【解決手段】 ネイルカラー見本帳1は、複数枚の見本帳本体2と、見本帳本体2をひとつに束ねる結束手段とを有する。見本帳本体2には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部5が備えられる。表示部5は、人の爪形状を模した形を有しており、爪形状の根元側が見本帳本体2の辺縁部に接して配置される。また、表示部5は、爪形状の長さ方向の中心線が辺縁部の稜線に対して一方向に傾くように配置されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳に関する。
手や足の爪を装飾する手法として、マニキュアのほか、光硬化性樹脂を含むネイル剤を用いるジェルネイルも広く知られている。このジェルネイルは、爪に塗布したジェル状のネイル剤を、光照射することによって硬化させ爪に一体化させるもので、マニキュア等のラッカーエナメルに比べて硬くて定着性がよく、傷もつきにくい特徴がある。そのため、ジェルネイルは光沢や発色を長期間保つことができ、爪の保護にも役立つうえ、美しくなった爪に満足感を得られることから、女性に好まれている。
例えば特許文献1には、ジェルネイルの一般的な施術方法が開示されている。通常、爪の表面や爪先の形状を整えた後、ベースジェル、カラージェル、トップジェルの順に各ネイル剤の塗布と硬化とを繰り返す。これらのネイル剤の塗布は、図6に示すように、始めに爪101の幅方向の中央に塗布し、次いで左側、右側と、爪101の長さ方向にネイル筆102を運んで、爪101全体に薄く均一に塗布するのがジェルネイルの一般的な手順とされている。
どのような色のネイル剤を塗布するかは、ネイルサロン等で施術者(ネイリスト)が被施術者である顧客から好みや希望などを聞きとり、その都度、数多くあるネイル剤の中から適切な色を選び出し、または複数のネイル剤を混合してイメージに合う色のネイル剤を作成するのが一般的である。また、多様な色や模様をネイルチップに施したネイルデザインのサンプルを参考にしたり、ネイルデザインの例を示す写真等を参考にしたりして、どのような色のネイル剤を塗布するかを決める場合もある。
特開2015−189668号公報
複数のネイル剤を混合してイメージどおりの色を作成するのは容易ではないことから、施術者と被施術者がともに具体的な色を見て意図するイメージを確認し合うことが望ましい。しかしながら、ネイルチップや写真等のネイルカラーのサンプルの作成には時間がかかるうえ、その数にも限りがある。これに対して、ネイル剤を混合して作成し得る色の種類は膨大な数にのぼる。
例えば、単にピンク色といっても、青みがかったピンク色、黄みがかったピンク色といった色相の違いに加え、明度の高いペールトーン、ライトトーンから、ビビッドな純色のピンク色、くすんだピンク色など、多種類のピンク色が存在する。そのような膨大な数のネイルカラーから、施術すべき1色ないしは複数色のネイルカラーを決定するのに、施術者と被施術者との間での言葉のやりとりだけでは、十分に伝わりきらず、時間もかかるという問題点があった。そのため、施術者にも被施術者にもわかりやすく使い勝手のよい、ネイルカラーを選定するための簡便なツールが求められた。
また、肌の色や明るさは人それぞれ異なるので、単に好みのネイルカラーを提供するだけでなく、被施術者にとってどのような色のネイルカラーが似合うのか、どのようなネイルカラーであれば手指や足指が美しく見えるのか、といった判断材料や検討手段を提示できるようにすることも望まれた。
本発明は、上記のような事情にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは、ネイル施術時に扱いやすく、塗布するネイル剤の色を決定するのに好適なネイルカラー見本帳を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明は、ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳であって、シート状の複数の見本帳本体と、前記複数の見本帳本体をひとつに束ねる結束手段とを有し、前記見本帳本体には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部が備えられ、前記表示部は人の爪形状を模した形を有しており、前記見本帳本体の辺縁部に沿って複数の表示部が並べられてなる。さらに前記表示部は、爪形状の根元側が前記見本帳本体の辺縁部に接して配置されるとともに長さ方向の中心線が前記辺縁部の稜線に対して傾くように配置されていることを特徴とする。
この特定事項により、多数のネイルカラーの見本色を手にとって見ることができてネイル施術時に扱いやすく、また表示部を爪にあてがうことでネイルデザインのイメージを思い描きやすくなり、塗布するネイル剤の色を決定するのに好適に用いることができる。また、見本帳本体の表示部は、爪にあてがいやすく配列されており、扱いやすいものとすることができる。
また、本発明は、ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳であって、シート状の複数の見本帳本体と、前記複数の見本帳本体をひとつに束ねる結束手段とを有し、前記見本帳本体には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部が備えられ、前記表示部は人の爪形状を模した形を有し、前記複数の表示部は見本帳本体の辺縁部に沿って並べられてなり、前記表示部には、見本帳本体の1シートごとに同一の明度または彩度についての異なる色相が示され、前記複数の見本帳本体は、前記1シートごとの表示部の明度または彩度の高低順に重ねて束ねられてなることを特徴とする。あるいはまた、前記表示部には、見本帳本体の1シートごとに同一のトーンについての異なる色相が示され、前記複数の見本帳本体は、前記1シートごとの表示部のトーンが互いに類似するものを順に重ねて束ねられてなることを特徴とする。
また、前記表示部は、前記見本帳本体の表面側に凸状に設けられており、該表示部の裏面側に指先があてがわれる凹部を備えて構成されてもよい。これにより、見本帳本体の凹部に指先を差し入れて、爪に塗布するネイルカラーのイメージを、より一層、思い描きやすくすることができる。
また、前記見本帳本体は地の部分が透明または半透明とされてもよい。これにより、表示部を爪にあてがったとき、表示部の周囲に指先が透けて見え、より具体的なイメージを思い描くことができる。
また、前記ネイルカラー見本帳において、ひとつに束ねられる複数の見本帳本体は、その束ごとに、前記表示部の見本色が、フォーシーズン分類に基づく春のグループ、夏のグループ、秋のグループ、および冬のグループの色としてまとめられた構成とすることで、被施術者に適したネイルカラーを個別に提案したり検討したりすることが可能となる。
本発明のネイルカラー見本帳は、ネイル施術時に扱い易く簡便であり、塗布するネイル剤の色を決定する判断材料や検討手段として好適に用いることができる。
本発明の実施形態1に係るネイルカラー見本帳を示す平面図である。 前記ネイルカラー見本帳の使用例を示す説明図である。 図3(a)〜図3(d)は実施形態2に係るネイルカラー見本帳を示し、図3(a)は春のグループ、図3(b)は夏のグループ、図3(c)は秋のグループ、図3(d)は冬のグループの見本帳本体をそれぞれ示す平面図である。 本発明の実施形態3に係るネイルカラー見本帳を示す平面図である。 本発明の実施形態4に係るネイルカラー見本帳を示す斜視図である。 その他の実施形態に係るネイルカラー見本帳を示す平面図である。 その他の実施形態に係るネイルカラー見本帳を示す平面図である。 一般的なネイル施術方法を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態に係るネイルカラー見本帳について、図面を参照しつつ説明する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係るネイルカラー見本帳1を示す平面図である。ネイルカラー見本帳1は、シート状の複数枚の見本帳本体2と、複数枚の見本帳本体2をひとつに束ねる結束手段とを有している。
見本帳本体2は、短冊状のシート材であり、適度な厚みと柔軟性を有する印刷再現性の高い紙やプラスチックシート等からなる。見本帳本体2の結束手段として、見本帳本体2の一方の端部には、丸穴3が設けられるとともに、丸穴3に挿通させるリング4を備えている。複数枚の見本帳本体2は同じ向きに重ねられて、各丸穴3に挿通されたリング4によってひとつに束ねられる。
見本帳本体2には、ネイルカラーの見本色を示す表示部5が備えられている。見本帳本体2の地の部分(表示部5以外の部分)は白地とされている。表示部5は、見本帳本体2の辺縁部に沿って複数並べられている。各表示部5は、人の手指の爪形状を模した形を有し、人の指の爪の大きさおよび形状を象っている。
これらの表示部5は、見本帳本体2の長手方向に沿って並べられている。また、表示部5は、見本帳本体2の長手方向の辺縁部(稜線L)に接して爪形状の根元部が配置されるとともに、爪形状の先端部が見本帳本体2の一方向に傾けて配置されている。
図1に例示する見本帳本体2では、短尺帯状の見本帳本体2を横長に用いて、長手方向(左右方向)に5つの表示部5が均等な間隔で並べられている。見本帳本体2には、図1における右側に丸穴3が設けられており、リング4が挿通されている。表示部5は、爪形状の長さ方向の中心線が見本帳本体2の長手方向の辺縁部の稜線Lに対して傾くように配置され、図中左方向にやや傾いた配置形態とされている。
ネイルカラーの見本色は、一枚の見本帳本体2において、特定の色相について、異なる明度、異なる彩度、または異なるトーン、といった一定の規則性に基づいて5つの表示部5に示されている。例えば、図1に示す見本帳本体2では、同一の色相について、右側に配置された表示部5から左側に配置された表示部5へと順に高い明度の見本色が印刷されている。
これにより、一枚の見本帳本体2には、特定の色相についての異なる5種類のネイルカラーの見本色が示される。また、表示部5の配置形態は、甲を上に向けた左手を体の前に差し出したときの手指および爪の傾き状態に近いものとされている。
図2に示すように、ネイルカラー見本帳1から特定の色相を表示した一枚の見本帳本体2を選び出し、見本帳本体2を右手に持って、左手の爪にあてがう。左手の爪に見本帳本体2の表示部5をあてがうと、ちょうど手指の向きに沿うように複数の表示部5が並ぶこととなる。このため、無理なく自然な姿勢で見本帳本体2の表示部5を自身の手指にあてがってみることができる。
このようにして、どのようなネイルカラーを選択するかを検討する際に、ネイルカラー見本帳1をただ単に眺めるだけでなく、選択した一枚の見本帳本体2を指先にあてがうことで、複数の表示部5をひとつずつ爪に重ね合わせながら望ましいネイルカラーを選んだり、適当な色であるかどうか等を判断したりすることができる。
ネイルカラーの選定にあたっては、同系統の色相について複数の異なる見本色を見比べられることが好ましい場合がある。そのため、一枚の見本帳本体2に示す色相は、同一色相とされるだけでなく、例えば類似色相について異なる明度や異なる彩度の見本色とされてもよい。
つまり、ひとつのネイルカラー見本帳1に示されるネイルカラーの見本色は、次のいずれかのような一定の規則性をもって見本帳本体2の表示部5に示されていることが好ましい。
(1)表示部5の見本色は、一枚の見本帳本体2ごとに特定の色相または類似する色相について異なる明度の色が並べられてなる。この場合、見本帳本体2の辺縁部(稜線L)は明度軸に相当し、表示部5の配列方向に低明度または高明度とされる。
(2)表示部5の見本色は、一枚の見本帳本体2ごとに特定の色相または類似する色相について異なる彩度の色が並べられてなる。この場合、見本帳本体2の辺縁部(稜線L)は彩度軸に相当し、表示部5の配列方向に低彩度または高彩度とされる。
(3)表示部5の見本色は、一枚の見本帳本体2ごとに特定の色相または類似する色相について異なるトーンの色が並べられてなる。この場合、見本帳本体2の辺縁部(稜線L)は色調軸に相当し、隣り合う表示部5に類似トーンの色が配列される。
ネイルカラーの見本色を示す表示部5に対して、その地となる見本帳本体2のシート材は、色彩を視認しやすい白色であることが好ましい。見本帳本体2をプラスチックシート等にて構成する場合には、見本帳本体2を透明または半透明のプラスチックシート材を用いて構成して、表示部5の色彩をより際立たせるようにしてもよい。見本帳本体2が透明または半透明であることにより、表示部5を指先にあてがったとき、肌の色が表示部5の周囲に透けて見え、似合う色であるか、あるいはイメージどおりの色であるかといった検討をしやすくなり、ネイルカラーの選択および決定により一層役立つ。
複数枚の見本帳本体2は、色相が類似するシート同士を重ね合わせて端部の一箇所で束ねられ、ひとつのネイルカラー見本帳1としてまとめられている。見本帳本体2の丸穴3を中心として、複数枚の見本帳本体2を扇状に拡げることができ、拡げた見本帳本体2には同一半径の周上に複数の表示部5が互いに類似する色相のグラデーションで並ぶこととなる。これにより、多数の見本色の中から好ましい色を容易に選択することが可能となる。選択された見本色に基づいて、施術者はネイル剤を選定し、または複数のネイル剤を混合して塗布するネイルカラーを容易に作成することができる。
また、かかる見本帳本体2には、同一の明度または彩度についての異なる色相を示す表示部5が配列され、表示部5の明度または彩度の高低順に複数枚の見本帳本体2が重ねて束ねられてネイルカラー見本帳1が構成されてもよい。
なお、表示部5にはネイルカラーの見本色を印刷によって表示するが、プラスチックシート材からなる見本帳本体2であれば、印刷に限らず実際のネイル剤等を用いて見本色を示してもよい。結束手段としては、丸穴3とリング4とを備えるに限らず、種々の止め具や綴じ具等のどのような結束手段を用いてもよく、複数枚の見本帳本体2が製本されてもよい。
(実施形態2)
図3(a)〜図3(b)は、実施形態2に係るネイルカラー見本帳1を構成する見本帳本体2の他の例をそれぞれ示す平面図である。以下に示すネイルカラー見本帳1の実施形態では、基本的な構成が前記実施形態1と共通していることから、各構成部材の詳細な説明を省略し、当該形態に特有の構成について詳述する。
この形態では、短尺帯状の見本帳本体2に、長手方向の辺縁部に沿って、5つの表示部5が配列されている。これらの5つの表示部5も、手を自然に差し出したときの指先の状態に近似させて配列されている。
ネイルカラーには、もともとの爪の色や肌の色によって、似合う色と似合わない色とがあると考えられる。つまり、人には肌、髪、目、口の色など外見的な色の特徴に基づいてその人自身に調和しやすい色のグループが存在する。これは一般にパーソナルカラーともいわれており、爪の色においても指先や手の甲の肌色に基づいて、その人に調和して美しく見える色がある。
見本帳本体2の表示部5に示されているネイルカラーの見本色は、一定の規則性をもって表示されている。図3(a)〜図3(d)に示す例にあっては、ひとつの束のネイルカラー見本帳1ごとに、グループ化されたネイルカラーの見本色を集めて構成されている。
具体的には、ネイルカラー見本帳1ごとに、表示部5に示すネイルカラーの見本色を、パーソナルカラーにおけるフォーシーズン分類にグループ化して構成している。かかるネイルカラー見本帳1の一例として、図3(a)は春のグループ(Spring)、図3(b)は夏のグループ(Summer)、図3(c)は秋のグループ(Autumun)、図3(d)は冬のグループ(Winter)にまとめられる見本帳本体2をそれぞれ示している。これらには、各グループに属するネイルカラーの見本色が表示されている。そして、これらの4種類のネイルカラー見本帳1が一組のセットとして構成されている。
各グループに属するネイルカラーの見本色の数は、例えば、春のグループでは39色、夏のグループでは43色、秋のグループでは41色、冬のグループでは36色と、それぞれ異なる。したがって、グループごとにネイルカラー見本帳1としてまとめられる見本帳本体2の枚数は異なる。
例えば、図3(b)に示す一枚の見本帳本体2では、夏のグループに属するネイルカラーの見本色のうちの1色が5つの表示部5に示されている。すなわち、この形態では、表示部5は5つとも同じネイルカラーの見本色を示している。特定の色相について、明度または彩度を異ならせると、異なるグループに属するネイルカラーとなるからである。
フォーシーズン分類は、ひとつに、赤、橙、黄、緑、青、紫などの色相を、アンダートーン、明度、彩度、清濁の観点から、それぞれ春、夏、秋、冬の4つのグループの見本色に分類したものである。ネイルカラーを選択する際にも、かかるパーソナルカラーにおけるフォーシーズン分類に基づいて、4種類のいずれかのグループのネイルカラー見本帳1を被施術者ごとに選択することができる。
選択されたネイルカラー見本帳1に集められたネイルカラーは、被施術者に似合う色であり、その中から好ましい色を爪にあてがいながら選択していくことができる。加えて、選択されたネイルカラーは、被施術者に似合う色であるだけでなく、爪および手足をより一層美しく見せ、多くの人に好まれやすく、好印象を与えるネイルデザインを形成することが可能となる。なお、パーソナルカラーの診断方法あっては、種々提案されている公知の方法に委ねることができる。
(実施形態3)
図4(a)および図4(b)は、実施形態3に係る一組のネイルカラー見本帳1を示す平面図である。
ネイルカラー見本帳1において、一枚の見本帳本体2に配置する表示部5の数は、4つまたは5つであるに限られず、より多くの表示部5が備えられてもよい。これによって、より細やかな色の違いを一枚の見本帳本体2で示すことが可能となる。
図4(a)および図4(b)に示すように、実施形態3に係るネイルカラー見本帳1は、一枚の見本帳本体2に12の表示部5を備えて構成されている。これらの12の表示部5には、同一(または同系)のトーンについての異なる色相が示されている。表示部5に示される色相は、ブルー、ブルーグリーン、グリーン、イエローグリーン、イエロー、イエローオレンジ、オレンジ、レッドオレンジ、レッド、レッドバイオレット、バイオレット、ブルーバイオレットの12色であり、隣り合う色相はかかる順に規定されている。
例えば、図4(a)に示す見本帳本体2には、同じペールトーン(Pale Tone)内の色である12色の色相が順に並べられており、図4(b)に示す見本帳本体2には、図4(a)とは対極に位置するダークグレイッシュトーン(Dark Grayish Tone)内の色である12色の色相が順に並べられている。これにより、一枚の見本帳本体2には、12の表示部5に明度および彩度が近似した類似する色相が隣り合って配置されている。
ネイルカラー見本帳1としてひとつに束ねられる複数枚の見本帳本体2は、表示部5のトーンレベルの互いに類似するもの同士が順に重ねられて、束ねられている。具体的には、ネイルカラー見本帳1には、見本帳本体2ごとの表示部5のトーンについて、ベリーペールトーン(vp)、ペールトーン(p)、ペールグレイッシュトーン(pg)、ミドルグレイッシュトーン(mg)、ライトグレイッシュトーン(ltg)、ライトトーン(lt)、ソフトトーン(sf)、ブライトトーン(b)、ビビッドトーン(v)、ストロングトーン(s)、ディープトーン(dp)、ダルトーン(d)、ダークトーン(dk)、グレイッシュトーン(g)、ベリーグレイッシュトーン(vg)、ダークグレイッシュトーン(dkg)、ベリーダークトーン(vdk)といった順に、互いに類似する17種類のトーンが重なり合うようにして束ねられている。これにより、ネイルカラー見本帳1の一番上に重ねられた見本帳本体2の表示部5と、一番下に重ねられた見本帳本体2の表示部5とは、トーンレベルが対照の関係の配色となる。
図示する形態では、異なる2つのネイルカラー見本帳1を示している。これらのネイルカラー見本帳1は、一方は、上から順にベリーペールトーン、ペールトーン、ペールグレイッシュトーン、…ダークグレイッシュトーン、ベリーダークトーン、と徐々に低明度・低彩度のトーンレベルとなるように見本帳本体2が束ねられ、他方は、これとは逆順で、ベリーダークトーンからベリーペールトーンへと、徐々に高明度・高彩度のトーンレベルとなるように見本帳本体2が束ねられている。すなわち、2つのネイルカラー見本帳1は、それぞれ逆順のトーンレベルの重ね方で複数枚の見本帳本体2が束ねられている。
これらの2つのネイルカラー見本帳1は、図示するように、同数枚目の見本帳本体2を上下に並べたとき、ネイルカラーの見本色が上下でそれぞれ反対色(対比色)を示すように12の表示部5が配列されている。すなわち、図4(a)の見本帳本体2における左端の表示部5が示すネイルカラーの見本色は、図4(b)の見本帳本体2における左端の表示部5が示すネイルカラーの見本色の反対色とされている。
このように構成されることから、これらの2つのネイルカラー見本帳1を一組のセットとして同時に用いることで、互いに同枚数目の見本帳本体2において、トーンが対照の関係となる色相を並べて見比べたり、トーンが類似の関係の色相を並べて見比べたりすることができる。また、当該色相の反対色を直ちに見つけることもできる。そのため、ネイルデザインを考えたり検討したりする際に大いに役立つ。
一般には、トーンレベルが対照の関係または類似の関係にある色相の配色は調和され、トーン差が大きい色相や反対色同士は目立たせたり際立たせたりする作用がある。したがって、施術しようとする複数のネイルカラーを選択する際に、かかる一組のネイルカラー見本帳1を好適に用いることができ、ネイルデザインを決定する際の具体的なイメージ作りにも役立つ。
なお、ネイルカラー見本帳1において、見本帳本体2の表示部5には、同一の明度または彩度についての異なる色相が示されてもよい。この場合、表示部5の明度または彩度の高低順に複数枚の見本帳本体2が重ねて束ねられて、ひとつのネイルカラー見本帳1が構成される。
(実施形態4)
図5(a)および図5(b)は、実施形態4に係るネイルカラー見本帳1を示す平面図である。
前記実施形態では、利き手が右手である場合を考慮して見本帳本体2の右端にリング4を設けているが、これとは逆に左端にリング4が設けられて、表示部5に対して右手(または右足)をあてがうように形成されてもよい。この場合、図5各図に示すように、表示部5の傾きも前述した形態とは反対側に傾けて配置される。
見本帳本体2には表示部5が4つ配列されている。右手の爪に見本帳本体2の表示部5をあてがうと、右手の親指を除く4本の指先があたかも見本帳本体2の辺縁部に沿って置かれているかのように表示部5が並べられている。
これらの4つの表示部5には、日本人の肌に合うネイルカラーの見本色が示されている。図5(a)に示すネイルカラー見本帳1ではベージュトーングループに属するネイルカラーの見本色がまとめられ、図5(b)に示すネイルカラー見本帳1ではグレイトーングループに属するネイルカラーの見本色がまとめられている。
ベージュトーングループのネイルカラーの見本色は、ビビットトーンの色相にベージュを加えた色味であり、グレイトーングループのネイルカラーの見本色は、ビビットトーンの色相にグレイを加えた色味である。各見本帳本体2には、4つの表示部に、ベージュトーングループまたはグレイトーングループに属する特定の色相の見本色が、トーンの濃淡とともに示されている。
例えば、図5(a)に示す見本帳本体2には、ベビーピンクのネイルカラーの見本色が、左側の表示部5から右側の表示部5ほどトーンが薄くなるように配置されている。図5(b)に示す見本帳本体2には、ローズグレイのネイルカラーの見本色が、同様にトーンを違えて配置されている。
これらのネイルカラー見本帳1に示された見本色は、日本人の肌色に馴染みやすく、肌を明るく美しく見せる効果があるが、言葉では言い表しにくい色味でもある。そのため、施術するネイルカラーを選択し決定する際に、かかるネイルカラー見本帳1を用いることで容易にイメージに合うネイルカラーを選び出すことができ、しかも日本人の指先を綺麗に見せる効果を奏し、施術者からの提案や被施術者の要望に添うネイルカラーを両者の間で容易に共有することが可能となる。
(その他の実施形態)
その他の実施形態として、図6に示すネイルカラー見本帳1では、見本帳本体2の表示部5に色彩が施されておらず、表示部5のアウトラインだけが描かれている。このような見本帳本体2は、ネイルカラー見本帳1に予備シートとして加えられることが好ましい。
これにより、ネイルカラーの見本色を追加する際や新たな見本色を形成した際に、該表示部5に塗布または印刷し、ネイルカラー見本帳1を構成する複数枚の見本帳本体2の一部とすることができる。あるいは、ラメやグリッター等の装飾要素が表示部5に表示されてもよい。
図7に示すネイルカラー見本帳1は、見本帳本体2の表示部5が立体的に設けられている。ネイルカラー見本帳1は、前記実施形態と同様に、図示しない複数枚の見本帳本体2が重ねられてリング4により束ねられている。
この場合、表示部5は、見本帳本体2の表面側に凸状となるように、人の爪形状を模した曲面状に設けられ、見本帳本体2の左側に傾けて配置されている。表示部5の裏面側には、窪んだ爪形状の凹部6が形成されている。これにより、指先を見本帳本体2の裏面側の凹部6に差し入れて、表示部5を指先にあてがうことができる。
表示部5には、前記実施形態と同様に一定の規則性をもってネイルカラーの見本色が表示されるほか、例えば、複数のネイルカラーの見本色を含み、ネイルデザインの具体的な柄や模様等が施されてもよい。また、表示部5は、その凸状の表面に、スタッズや人工石等の装飾パーツが取り付けられて立体的なネイルデザインのサンプルとして形成されてもよい。
表示部5が多様な色彩から構成されるのに対して、地となる見本帳本体2は透明、半透明、または白色とされることが好ましい。見本帳本体2を透明または半透明のプラスチックシート材を用いて構成した場合には、表示部5を見本帳本体2の表面側に凸状となるように一体成形する。見本帳本体2が透明または半透明であることによって、指先を凹部6に差し入れたとき、肌の色が表示部5の周囲に透けて見えるとともに、表示部5が自身の爪に重なり合うように見える。これによって、より一層ネイルカラーを検討したり選択したりしやすくなり、具体的なイメージを施術者と被施術者との間で共有することができる。
以上のとおり、本発明に係るネイルカラー見本帳1は、ネイル施術時に扱い易く簡便であり、塗布するネイル剤の色を決定する判断材料や検討手段として好適に用いることができる。なお、ネイルカラー見本帳1において表示部5に示すネイルカラーの見本色は、前記実施形態にて説明した色に限定されるものではなく、他のどのようなネイルカラーの見本色が示されていてもよい。
本発明は、爪へのジェルネイルの施術に好適に利用可能である。
1 ネイルカラー見本帳
2 見本帳本体
3 丸穴
4 リング
5 表示部
6 凹部

Claims (10)

  1. ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳であって、
    シート状の複数の見本帳本体と、前記複数の見本帳本体をひとつに束ねる結束手段とを有し、
    前記見本帳本体には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部が備えられ、
    前記表示部は人の爪形状を模した形を有し、前記見本帳本体の辺縁部に沿って複数の表示部が並べられ
    前記表示部は、爪形状の根元側が前記見本帳本体の辺縁部に接して配置されるとともに長さ方向の中心線が前記辺縁部の稜線に対して傾くように配置されていることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  2. ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳であって、
    シート状の複数の見本帳本体と、前記複数の見本帳本体をひとつに束ねる結束手段とを有し、
    前記見本帳本体には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部が備えられ、前記表示部は人の爪形状を模した形を有し、
    前記複数の表示部は見本帳本体の辺縁部に沿って並べられ、
    前記表示部には、見本帳本体の1シートごとに同一の明度または彩度についての異なる色相が示され、
    前記複数の見本帳本体は、前記1シートごとの表示部の明度または彩度の高低順に重ねて束ねられてなることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  3. ネイルカラーを表示したネイルカラー見本帳であって、
    シート状の複数の見本帳本体と、前記複数の見本帳本体をひとつに束ねる結束手段とを有し、
    前記見本帳本体には、ネイルカラーの見本色を示す複数の表示部が備えられ、前記表示部は人の爪形状を模した形を有し、
    前記見本帳本体の辺縁部に沿って複数の表示部が並べられ、
    前記表示部には、見本帳本体の1シートごとに同一のトーンについての異なる色相が示され、
    前記複数の見本帳本体は、前記1シートごとの表示部のトーンが互いに類似するものを順に重ねて束ねられてなることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  4. 請求項1に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記見本帳本体は、1シートごとに同一色相または類似色相についての異なるトーン色を示す表示部が並べられてなることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  5. 請求項1に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記見本帳本体には、1シートごとに同一色相または類似色相についての異なる明度色を示す表示部が並べられてなることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  6. 請求項1に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記見本帳本体には、1シートごとに同一色相または類似色相についての異なる彩度色を示す表示部が並べられてなることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  7. 請求項2または3に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記表示部は、爪形状の根元側が前記見本帳本体の辺縁部に接して配置されるとともに長さ方向の中心線が前記辺縁部の稜線に対して傾くように配置されていることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  8. 請求項1〜のいずれか一つの請求項に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記表示部は、前記見本帳本体の表面側に凸状に設けられており、該表示部の裏面側に指先があてがわれる凹部を備えることを特徴とするネイルカラー見本帳。
  9. 請求項1〜のいずれか一つの請求項に記載のネイルカラー見本帳において、
    前記見本帳本体は地の部分が透明または半透明とされたことを特徴とするネイルカラー見本帳。
  10. 請求項1〜9のいずれか一つの請求項に記載のネイルカラー見本帳において、
    ひとつに束ねられる複数の見本帳本体は、その束ごとに、前記表示部の見本色が、フォーシーズン分類に基づく春のグループ、夏のグループ、秋のグループ、および冬のグループにまとめられていることを特徴とするネイルカラー見本帳。
JP2016081228A 2016-04-14 2016-04-14 ネイルカラー見本帳 Active JP6057446B1 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016081228A JP6057446B1 (ja) 2016-04-14 2016-04-14 ネイルカラー見本帳
CN201780022645.7A CN109068826B (zh) 2016-04-14 2017-03-29 指甲颜色样本集
PCT/JP2017/013080 WO2017179430A1 (ja) 2016-04-14 2017-03-29 ネイルカラー見本帳
US16/086,035 US20190340958A1 (en) 2016-04-14 2017-03-29 Nail color swatch book

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016081228A JP6057446B1 (ja) 2016-04-14 2016-04-14 ネイルカラー見本帳

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6057446B1 true JP6057446B1 (ja) 2017-01-11
JP2017189443A JP2017189443A (ja) 2017-10-19

Family

ID=57756290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016081228A Active JP6057446B1 (ja) 2016-04-14 2016-04-14 ネイルカラー見本帳

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20190340958A1 (ja)
JP (1) JP6057446B1 (ja)
CN (1) CN109068826B (ja)
WO (1) WO2017179430A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020191997A (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 みほ 東 ネイルデザイン方法
FR3097730B1 (fr) * 2019-06-25 2022-10-28 Oreal Procédé de détermination d’une valeur spécifique d’une donnée d’entrée à partir d’un ensemble d’éléments physiques
FR3100697B1 (fr) * 2019-09-16 2022-11-25 Oreal Nuancier et procédé de fabrication d’un tel nuancier

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1347157A (fr) * 1962-11-13 1963-12-27 Oreal Dispositif pour la présentation et la comparatison des vernis à ongles
JPS4945870Y1 (ja) * 1970-10-30 1974-12-16
JPH0551206U (ja) * 1991-12-13 1993-07-09 和田工業株式会社 ネイルカラー見本具
JPH0655168U (ja) * 1992-12-28 1994-07-26 凸版印刷株式会社 コーディネイションツール
JPH07270396A (ja) * 1994-04-01 1995-10-20 Pola Chem Ind Inc メークアップ化粧料の選択方法
JPH0923926A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Kanebo Ltd メイクアップ用化粧料の試用方法およびそれに用いるシート
JPH10291915A (ja) * 1997-04-22 1998-11-04 Kanebo Ltd マニキュア見本ディスプレイ及びその製造方法
JPH1138883A (ja) * 1997-07-24 1999-02-12 Natl House Ind Co Ltd 色見本帳
JPH1138884A (ja) * 1997-07-24 1999-02-12 Natl House Ind Co Ltd 色見本カード
JP2005185709A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Canon Software Inc 情報処理装置およびネイルシート作成方法およびプログラムおよび記録媒体

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN2691349Y (zh) * 2004-04-09 2005-04-13 楚乐萍 涂甲器

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1347157A (fr) * 1962-11-13 1963-12-27 Oreal Dispositif pour la présentation et la comparatison des vernis à ongles
JPS4945870Y1 (ja) * 1970-10-30 1974-12-16
JPH0551206U (ja) * 1991-12-13 1993-07-09 和田工業株式会社 ネイルカラー見本具
JPH0655168U (ja) * 1992-12-28 1994-07-26 凸版印刷株式会社 コーディネイションツール
JPH07270396A (ja) * 1994-04-01 1995-10-20 Pola Chem Ind Inc メークアップ化粧料の選択方法
JPH0923926A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Kanebo Ltd メイクアップ用化粧料の試用方法およびそれに用いるシート
JPH10291915A (ja) * 1997-04-22 1998-11-04 Kanebo Ltd マニキュア見本ディスプレイ及びその製造方法
JPH1138883A (ja) * 1997-07-24 1999-02-12 Natl House Ind Co Ltd 色見本帳
JPH1138884A (ja) * 1997-07-24 1999-02-12 Natl House Ind Co Ltd 色見本カード
JP2005185709A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Canon Software Inc 情報処理装置およびネイルシート作成方法およびプログラムおよび記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017179430A1 (ja) 2017-10-19
CN109068826B (zh) 2019-09-20
JP2017189443A (ja) 2017-10-19
CN109068826A (zh) 2018-12-21
US20190340958A1 (en) 2019-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090260648A1 (en) Cosmetic application guide
JP6057446B1 (ja) ネイルカラー見本帳
JP4478365B2 (ja) 色彩以外の外観的特徴を再現するマッチングチャート
US20130319444A1 (en) Device and Method for Applying Nail Decals
US11330891B2 (en) Cut crease creator makeup tools, kits and methods
WO2020079726A1 (ja) 付け爪とその施術方法
WO1992017388A1 (en) Gemstone color communication kits
WO2001049148A1 (fr) Methode de stylisme des cheveux
US20230000236A1 (en) Color chart and method for the manufacture of such a color chart
JP5847888B2 (ja) メイク化粧料の塗布色チェック用具および塗布色チェック方法
CN103689846A (zh) 睫毛条支撑结构
KR101990573B1 (ko) 헤어커트용 교구
WO2014061680A1 (ja) ハンド型模型、ネイルチップ及びこれらからなるネイルケア練習装置
DE602004014301D1 (de) Hilfszubehör zur auswahl eines haarstils
Townsend Foundations of Stage Makeup
JP3239392U (ja) パーソナルカラー診断用の用具
JP3103339U (ja) 顧客の肌色に似合う髪色を提案するためのユニット
US9345308B2 (en) Device for color matching a cosmetic composition with the skin shade of a person
KR200385762Y1 (ko) 꾸밈용 아바타 스티커
JPH0314082Y2 (ja)
JP2005113302A (ja) 付け睫毛
KR200448384Y1 (ko) 미용 시뮬레이션이 가능한 가이드 북
Arzalier Making Jewelry from Polymer Clay
CA3066456A1 (en) Colour eyebrows are the next breakthrough in the beauty industry. these are the stick ones eyebrows which can easily be glued on anyone real brows or bare skin. they come in different colours so you can match them with hair color. they come in various colours like red, blue, purple, silver, gold, rainbows and many more
JP2013005990A (ja) 毛髪用品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6057446

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250