JP6053013B2 - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6053013B2 JP6053013B2 JP2013069991A JP2013069991A JP6053013B2 JP 6053013 B2 JP6053013 B2 JP 6053013B2 JP 2013069991 A JP2013069991 A JP 2013069991A JP 2013069991 A JP2013069991 A JP 2013069991A JP 6053013 B2 JP6053013 B2 JP 6053013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- fuel cell
- cell
- target value
- stack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
[1−1.全体構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池システム12を搭載した燃料電池車両10(以下「FC車両10」又は「車両10」という。)の駆動系及び電力系を主として示す概略全体構成図である。FC車両10は、燃料電池システム12(以下「FCシステム12」という。)に加え、走行モータ14(以下「モータ14」という。)及びインバータ16を有する。
本実施形態のモータ14は、3相交流ブラシレス式である。モータ14は、FCユニット20及びバッテリ22から供給される電力に基づいて駆動力を生成し、当該駆動力によりトランスミッション32を通じて車輪34を回転させる。また、モータ14は、回生を行うことで生成した電力(回生電力Preg)[W]をバッテリ22等に出力する。モータ14の各相(U相、V相、W相)の電流は、電流センサ36u、36v、36wにより検出される。或いは、3相のうち2相のみ電流を検出し、これらの電流から残りの1相の電流を検出してもよい。
(1−3−1.FCユニット20)
FCユニット20は、燃料電池スタック50(以下「FCスタック50」又は「FC50」という。)と、その周辺部品とを備える。FCスタック50は、例えば、固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで両側から挟み込んで形成された燃料電池セルを積層した構造を有する。
バッテリ22は、複数のバッテリセルを含む蓄電装置(エネルギストレージ)であり、例えば、リチウムイオン2次電池、ニッケル水素2次電池又はキャパシタ等を利用することができる。本実施形態ではリチウムイオン2次電池を利用している。バッテリ22の出力電圧(以下「バッテリ電圧Vbat」という。)[V]は、電圧センサ60により検出され、バッテリ22の出力電流(以下「バッテリ電流Ibat」という。)[A]は、電流センサ62により検出され、それぞれECU30に出力される。ECU30は、バッテリ電圧Vbatとバッテリ電流Ibatとに基づいて、バッテリ22の残容量(SOC)[%]を算出する。換言すると、ECU30は、電圧センサ60及び電流センサ62と合わせて残容量検出部を構成する。
昇圧コンバータ24は、FC50の出力電圧(FC電圧Vfc)を昇圧してインバータ16に供給する昇圧型の電圧変換装置(DC/DCコンバータ)である。昇圧コンバータ24は、FC50とインバータ16との間に配置される。換言すると、昇圧コンバータ24は、一方がFC50のある1次側1Sfに接続され、他方がバッテリ22と負荷40との接続点である2次側2Sに接続されている。以下では、昇圧コンバータ24を、FC50側電圧制御ユニットの意味で「FC−VCU24」とも称する。
昇降圧コンバータ26は、昇降圧型の電圧変換装置(DC/DCコンバータ)である。すなわち、昇降圧コンバータ26は、バッテリ22の出力電圧(バッテリ電圧Vbat)を昇圧してインバータ16に供給すると共に、モータ14の回生電圧(以下「回生電圧Vreg」という。)又はFC電圧Vfcとしてのインバータ入力端電圧Vinvを降圧してバッテリ22に供給することが可能である。昇降圧コンバータ26は、バッテリ22とインバータ16との間に配置される。換言すると、昇降圧コンバータ26は、一方がバッテリ22のある1次側1Sbに接続され、他方がFC50と負荷40との接続点である2次側2Sに接続されている。以下では、昇降圧コンバータ26を、バッテリ22側電圧制御ユニットの意味で「BAT−VCU26」とも称する。
補機28としては、例えば、エアポンプ150(図2)、ウォータポンプ170、ラジエータファン174、エアコンディショナ、降圧型DC−DCコンバータ、低電圧バッテリ、アクセサリ及びECU30の少なくとも1つを含むことができる。
ECU30は、通信線106(図1)を介して、モータ14、インバータ16、FCユニット20、バッテリ22、昇圧コンバータ24、昇降圧コンバータ26及び補機28を制御する。当該制御に際しては、ECU30は、記憶部に記憶されたプログラムを実行する。また、ECU30は、電圧センサ54、60、78、電流センサ36u、36v、36w、56、62、80、104等の各種センサの検出値を用いる。
(1−4−1.全体構成)
図2は、FCユニット20のガス系を主として示す概略構成図である。FCユニット20は、FCスタック50のアノードに対して水素(燃料ガス)を給排するアノード系と、FCスタック50のカソードに対して酸素を含む空気(酸化剤ガス)を給排するカソード系と、FCスタック50を冷却する冷却系とを備える。
アノード系は、水素タンク120、レギュレータ122、パージ弁128、圧力センサ132、濃度センサ134及び温度センサ136を有する。
カソード系は、エアポンプ150、加湿器152、背圧弁154、流量センサ158、濃度センサ162、圧力センサ164及び温度センサ166を有する。
冷却系は、ウォータポンプ170、ラジエータ172、ラジエータファン174及び温度センサ176等を有する。ウォータポンプ170は、FC50内に冷却水(冷媒)を循環させることでFC50を冷却する。FC50を冷却して温度が上昇した冷却水は、ラジエータファン174による送風を受けるラジエータ172で放熱される。温度センサ176は、冷却水の温度(以下「水温Tw」という。)を検出し、ECU30に出力する。
次に、ECU30における制御について説明する。ここでは、主として、FC50の起動時における制御(起動時制御)に着目する。FC50の起動時制御の具体的説明に入る前に前提となる事項を確認しておく。
図3は、FCスタック50を構成するFCセルの電位(セル電圧Vcell)[V]とセルの劣化量Dとの関係の一例を示している。すなわち、図3中の曲線180は、セル電圧Vcellと劣化量Dとの関係を示す。
ECU30側でFC50における発電を停止させることを決定した場合であっても、FC50内に反応ガス(水素及び酸素)が残存している間は、FC50は発電を継続する。また、アノード側に残存している水素は、透過によりカソード側に移動する。ここにいう「FC50内」には、アノード流路138及びカソード流路168のみならず、配管122a、128a、152a、152b等を含む。
図5に示すように、セル電流Icell(FC電流Ifc)は、セル電圧Vcell(FC電圧Vfc)に応じて変化する。本実施形態では、FC−VCU24又はBAT−VCU26を用いてFC電圧Vfcを制御することにより、セル電圧Vcell及びセル電流Icellを制御する。
(2−4−1.基本的な考え方)
次に、FC50の起動時制御についての基本的な考え方について説明する。本実施形態では、H2−H2起動及びAir−Air起動いずれの場合も、FC50の起動時におけるFC電圧Vfcの目標値(以下「FC目標電圧Vfc_tar」という。)を複数のガス充填状態それぞれについて2段階に分けて制御する。
図11は、FC50の起動時制御のフローチャートである。図11のフローチャートは、メインスイッチ116がオフからオンに切り替えられたことを契機として開始される。図12は、H2−H2起動時及びAir−Air起動時それぞれについて図11の制御を用いた場合における前記燃料電池スタックの出力電圧の例を示す図である。
次に、電力供給開始閾値THps1、THps2及び第1段階目標値Vtar11、Vtar12の設定方法について説明する。
図14は、「H2−H2状態」において図11の制御を用いた場合におけるFC電圧Vfc、FC電流Ifc、最大セル電圧Vcell_max、最小セル電圧Vcell_min及び平均セル電圧Vcell_aveの例を示すタイムチャートである。本タイムチャートでは、電力供給開始閾値THps1と第1段階目標値Vtar11とが等しい場合(THps1=Vtar11)を想定する。また、FC電圧Vfcとセル電圧Vcellでは縮尺が異なっていることに留意されたい。
以上説明したように、本実施形態によれば、反応ガスの残存状態に応じて電力供給開始閾値THps1、THps2及び第1段階目標値Vtar11、Vtar12を切り替える(図11)。従って、反応ガスの残存状態を踏まえて電力供給開始閾値THps1、THps2及び第1段階目標値Vtar11、Vtar12を設定可能となり、FCスタック50の劣化を防止することが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限らず、本明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、FCシステム12をFC車両10に搭載したが、これに限らず、例えば、FC50の起動時に第1及び第2段階目標値Vtar11、Vtar12、Vtar2を用いる観点からすれば、FCシステム12を別の対象に搭載してもよい。例えば、FCシステム12を船舶や航空機等の移動体に用いることもできる。或いは、FCシステム12を、ロボット、製造装置、家庭用電力システム又は家電製品に適用してもよい。
上記実施形態では、FC50と高電圧バッテリ22を並列に配置し、FC50の手前に昇圧コンバータ24を配置し、バッテリ22の手前に昇降圧コンバータ26を配置する構成としたが、これに限らない。例えば、バッテリ22の手前に配置するDC/DCコンバータを昇降圧式ではなく、昇圧式としてもよい。或いは、FC50と高電圧バッテリ22を並列に配置し、FC−VCU24を用いず、BAT−VCU26のみを用いる構成であってもよい。或いは、FC50とFC−VCU24のみを用い、バッテリ22及びBAT−VCU26を用いない構成も可能である。
上記実施形態では、電力供給開始閾値THps1、THps2並びに第1及び第2段階目標値Vtar11、Vtar12、Vtar2をFC電圧Vfcの値とした。しかしながら、例えば、FC50の起動時にFC電圧Vfcを2段階に制御する観点からすれば、これらの値は、FC電圧Vfc以外の電圧パラメータであってもよい。そのような電圧パラメータとしては、例えば、セル電圧Vcell(最大セル電圧Vcell_max、最小セル電圧Vcell_min及び平均セル電圧Vcell_aveを含む。)を用いることができる。
24…昇圧コンバータ(電圧変換手段) 26…昇降圧コンバータ(電圧変換手段)
30…ECU(制御部、残容量検出部の一部)
50…燃料電池スタック 52…セル電圧モニタ(セル電圧検出部)
54…電圧センサ(スタック電圧検出部) 60…電圧センサ(残容量検出部の一部)
62…電流センサ(残容量検出部の一部) R3…酸化還元領域
SOC…残容量(過充電判定パラメータ) T2…所定時間(反応ガス供給時間)
THps1、THps2…電力供給開始閾値
THsoc…過充電判定閾値 Vcell…セル電圧
Vcell_max…最大セル電圧
Vfc…FC電圧(燃料電池スタックの出力電圧)
Vtar11、Vtar12…第1段階目標値
Vtar2…第2段階目標値
Claims (8)
- 複数のセルを含む燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックに反応ガスを供給する反応ガス供給装置と、
前記燃料電池スタックの発電エネルギを蓄える蓄電池と、
前記燃料電池スタックの出力電圧を制御して前記燃料電池スタックの出力電力を制御する制御部と
を備える燃料電池システムであって、
前記制御部は、前記燃料電池スタックの起動時処理を実行し、
前記起動時処理において、前記制御部は、
前記燃料電池スタック内における反応ガスの残存状態を検出し、
前記反応ガス供給装置から前記燃料電池スタックへの前記反応ガスの供給を開始させ、
前記燃料電池スタックからの電力供給を開始させる前記燃料電池スタックの電圧パラメータ閾値である電力供給開始閾値と、前記電力供給の開始時点における前記燃料電池スタックの目標電圧パラメータである第1段階目標値とを設定し、
前記燃料電池スタックの電圧パラメータが前記電力供給開始閾値に到達すると前記第1段階目標値を用いて前記燃料電池スタックの出力電圧を制御して前記燃料電池スタックからの電力供給を開始させ、
さらに、前記制御部は、検出した前記反応ガスの残存状態に応じて前記電力供給開始閾値及び前記第1段階目標値を切り替える
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1記載の燃料電池システムにおいて、
前記制御部は、
前記第1段階目標値の後に用いる目標電圧パラメータである第2段階目標値を設定し、
前記燃料電池スタックからの電力供給の開始後に所定の条件が満たされたか否かを判定し、
前記所定の条件が満たされた場合、前記第1段階目標値から前記第2段階目標値に切り替えて前記燃料電池スタックの出力電圧を変化させて前記燃料電池スタックからの出力電力を変化させ、
各セルの劣化が進む電圧範囲を劣化進行領域と定義し、前記反応ガスの供給開始から出力電圧の立ち上がりまでの電圧立ち上がり時間が短いセルを第1セルと定義し、前記電圧立ち上がり時間が長いセルを第2セルと定義するとき、
前記所定の条件は、
前記反応ガスの残存状態に基づいて算出される反応ガス供給時間が経過したこと、及び
前記蓄電池の過充電判定パラメータが、過充電を判定するための過充電判定閾値を上回ったこと
の少なくとも一方であることを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2記載の燃料電池システムにおいて、
前記第2段階目標値は、前記第1段階目標値よりも高い目標電圧パラメータに対応し、
前記所定の条件が満たされた場合、前記第1段階目標値から前記第2段階目標値に切り替えて前記燃料電池スタックの出力電圧を上昇させて前記燃料電池スタックからの出力電力を減少させ、
前記第1段階目標値は、前記第2セルの出力電圧が立ち上がっていない状態において、前記第1セルの出力電圧が、前記劣化進行領域内の値である劣化進行電圧を下回る前記燃料電池スタックのスタック電圧値に対応して設定され、
前記第2段階目標値は、前記第2セルの出力電圧が立ち上がった状態において、前記第1セルの出力電圧が前記劣化進行電圧を下回る前記スタック電圧値に対応して設定される
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2記載の燃料電池システムにおいて
前記第2段階目標値は、前記第1段階目標値よりも低い目標電圧パラメータに対応し、
前記所定の条件が満たされた場合、前記第1段階目標値から前記第2段階目標値に切り替えて前記燃料電池スタックの出力電圧を低下させて前記燃料電池スタックからの出力電力を増加させ、
前記第1段階目標値は、前記第2セルの出力電圧が立ち上がっていない状態において、前記第2セルの出力電圧が、前記第2セルの前記出力電圧の立ち上がりの遅れを補償する前記燃料電池スタックのスタック電圧値に対応して設定され、
前記第2段階目標値は、前記第2セルの出力電圧が立ち上がった状態において、前記第1セルの出力電圧が、前記劣化進行領域内の値である劣化進行電圧を下回る前記スタック電圧値に対応して設定され、
前記所定の条件は、前記反応ガスの残存状態に基づいて算出される反応ガス供給時間が経過したことである
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池システムにおいて、
前記制御部は、前記燃料電池スタックの出力電圧を制御する電圧変換手段を備え、
前記電圧変換手段の変圧率を制御することにより、前記燃料電池スタックの出力電圧を制御する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池システムは、前記燃料電池スタックのスタック電圧を検出するスタック電圧検出部を備え、
前記制御部は、前記スタック電圧が前記電力供給開始閾値に到達した場合、前記燃料電池スタックからの電力供給を開始させる
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項3又は請求項3に従属する請求項5若しくは6に記載の燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池システムは、前記過充電判定パラメータとしての前記蓄電池の残容量を検出する残容量検出部を備え、
前記制御部は、前記燃料電池スタックからの電力供給の開始後、前記残容量が前記過充電判定閾値を上回った場合、前記第1段階目標値から前記第2段階目標値に切り替えて前記燃料電池スタックの出力電圧を増加させて前記燃料電池スタックからの出力電力を減少させる
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項2又は請求項2に従属する請求項3〜6のいずれか1項に記載の燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池システムは、前記複数のセルそれぞれの出力電圧であるセル電圧を検出するセル電圧検出部を備え、
前記制御部は、前記電力供給開始閾値と比較する電圧パラメータとして、前記セル電圧の最大値である最大セル電圧を用い、
さらに、前記制御部は、前記反応ガス供給時間が経過したか否かを、前記最大セル電圧がセル電圧閾値を上回るか否かに基づいて判定する
ことを特徴とする燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013069991A JP6053013B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013069991A JP6053013B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014194850A JP2014194850A (ja) | 2014-10-09 |
JP6053013B2 true JP6053013B2 (ja) | 2016-12-27 |
Family
ID=51839955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013069991A Expired - Fee Related JP6053013B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6053013B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7264110B2 (ja) * | 2020-05-15 | 2023-04-25 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
CN114256486A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-03-29 | 北京亿华通科技股份有限公司 | 燃料电池系统冷启动的控制方法及燃料电池系统、车辆 |
JP2022117829A (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0763020B2 (ja) * | 1983-02-14 | 1995-07-05 | 株式会社東芝 | 燃料電池の起動停止装置 |
JP2005116402A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システムの起動方法 |
JP2006079891A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2007026891A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
US20080032163A1 (en) * | 2006-06-23 | 2008-02-07 | Usborne John D | Preventing corrosion during start up and shut down of a fuel cell |
JP4893127B2 (ja) * | 2006-07-05 | 2012-03-07 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池車両の制御装置 |
JP4492824B2 (ja) * | 2007-11-21 | 2010-06-30 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム |
JP5434196B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池システム及びこれを備えた車両 |
JP2010238531A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池システムを搭載した電動車両 |
US9219283B2 (en) * | 2009-04-24 | 2015-12-22 | Kyocera Corporation | Method for controlling fuel cell device during power generation start by controlling power conditioner |
-
2013
- 2013-03-28 JP JP2013069991A patent/JP6053013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014194850A (ja) | 2014-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5750341B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5474898B2 (ja) | 燃料電池車両 | |
JP5456721B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5525001B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US10020553B2 (en) | Fuel cell system and method for controlling fuel cell system | |
JP6090468B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US10107705B2 (en) | Fuel cell vehicle | |
JP6161580B2 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池車両 | |
JP5971408B2 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池システムの制御方法 | |
JP2013208001A (ja) | 燃料電池車両 | |
US10431836B2 (en) | Power supply system | |
JP6053013B2 (ja) | 燃料電池システム | |
WO2006080471A1 (ja) | 電源装置 | |
JP5825839B2 (ja) | 燃料電池車両 | |
JP5404214B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5631826B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5719261B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2004193063A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5341955B2 (ja) | 燃料電池車両 | |
JP5651528B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5763483B2 (ja) | 燃料電池車両 | |
JP6059049B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2011210512A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2017152278A (ja) | 燃料電池システム | |
WO2013150619A1 (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6053013 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |