JP6050569B2 - 3d鑑賞用の円偏光レンズ、およびそれを使用したグラス - Google Patents
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加剤を加えてもよい。得られたフィルムが脆い場合、延伸などの加工特性を改善する目的
で可塑剤を加えることは有効である。位相差フィルムを得る方法においては、ガラス転移点の制御が重要となるため、ガラス転移点を調整するために可塑剤を添加することも好ましい
[正面位相差(Re)=(nx−ny)×d]
d(nm)はフィルムの厚みを示し、nxは位相差フィルムの遅相軸方向(遅相軸方向とは位相差フィルム面内の屈折率が最大となる方向である)の屈折率を示し、nyは位相差フィルムの進相軸方向の屈折率を示し、nzは位相差フィルムの厚さ方向の屈折率を示す。
王子計測機器株式会社製自動複屈折計KOBRA−WRを用いて、測定波長590nmで測定した。
15mm×60mmに長方形に切り出したフィルムを用いた。切り出したフィルムの長辺方向両端をチャック間距離が45mmとなるように固定し、23℃50%RH雰囲気下で、駿河精機株式会社製X軸アリ式ステージ B05−11BMによりフィルムに、0Nから100Nまで10N毎に段階的に張力を付与した。張力は株式会社イマダ製センサーセパレート型デジタルフォースゲージ ZPS−DPU−50Nによりモニターした。各張力を付与した状態でのレターデーション値を王子計測機器株式会社製KOBRA−WRにより、測定波長590nmにて測定した。レターデーション測定後サンプルを治具より外し、レターデーション測定部分の厚み(d)を測定した。得られた各測定値より、フィルムの断面積(S)=15mm×dとし、応力(=張力/S)、および複屈折(=レターデーション値/d)を計算し、横軸に応力、縦軸に複屈折をプロットし、最小自乗法により求められた直線の傾きを光弾性係数とした。
王子計測機器株式会社製自動複屈折計KOBRA−WRにより、レターデーションの波長分散性を測定し、その測定値に基づき装置付属のプログラムよりRe(450)、Re(550)、Re(750)を算出した。
下記の位相差フィルムを用いた。
右回りと左回りの円偏光フィルム(ポラテクノ製 125C−SK43P)を、所定の角度で5mm程度の幅に切り、HAKUBA製ライトビュアー5700の照明面に、右回り、左回りの円偏光フィルムを交互に、隙間のないよう貼り合わせたものを製作した。この装置を円偏光レンズの簡易性能測定表示器とした。この円偏光照明板の上に、円偏光曲げレンズ、および円偏光成形レンズを所定の角度で置き、白と黒の縞模様の色変化を目視にて観察する。白と黒の色変化が無いものから順に「◎:非常に良い」、「○:良好」、「△:色ムラ発生」、「×:使用不可」で判定した。
JIS−T8147(産業用保護眼鏡)に規定される透明度測定器の測定部に、右回り(R)と、左回り(L)のいずれか同じ回転方向の円偏光曲げレンズ、および円偏光成形レンズの位相差面を合わして、最大透過率を測定し、続いて右回りと左回りの円偏光レンズの位相差面を合わして、最小透過率を測定する。
円偏光度=√〔(最大透過率−最小透過率)/(最大透過率+最小透過率)〕×100
円偏光曲げレンズ、円偏光成形レンズを所定の方向に加工し、各3D鑑賞用グラスを作製した。このグラスを装着して、LG製3Dモニター(32LW4500)を使用して、からの3D画像を観察して、画像の立体感、色ムラなどを観察した。
立体感が得られ色ムラもない=○ 色ムラがあり、立体画像が不自然に見える=×
ポリアミド系位相差フィルムAを下に置き、直線偏光板(ポラテクノ製SHC−125UP 厚み約0.3mm)を上にして、位相差フィルムの遅相軸を直線偏光板の吸収軸に対して、45°と135°にずらして、ウレタン系接着剤(日本ペルノックス製ペルウレタン)を塗布して、接着剤の厚みを50μmに設定してロールプレス機(サンクメタル社製)で貼合した。
使用する位相差フィルムをD、曲げの球面曲率を6C(曲率半径約87mmR)にした以外は、実施例1と同様の方法で、円偏光曲げレンズを作製し、さらに6Cの3D観賞用円偏光グラスを製作した。得られた円偏光グラスは、円偏光度、目視検査結果に変化はなく、良好であった。
使用する位相差フィルムをC、曲げの球面曲率を2.5C(曲率半径約210mmR)、4C(曲率半径約130mmR)、6C(曲率半径約87mmR)、8C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は実施例1と同様の方法で、円偏光曲げレンズを作製し、3D観賞用円偏光グラスを製作した。得られた円偏光グラスは、円偏光度、目視検査結果に変化はなく、良好であった。
ポリアミド系位相差フィルムCを下に置き、直線偏光板(ポラテクノ製SHC−125UP 厚み約0.3mm)を上にして、位相差フィルムの遅相軸を直線偏光板の吸収軸に対して、45°と135°にずらして、ウレタン系接着剤(日本ペルノックス製ペルウレタン)を塗布して、接着剤の厚みを50μmに設定してロールプレス機(サンクメタル社製)で貼合した。
曲げの球面曲率を、4C(曲率半径約130mmR)、6C(曲率半径約87mmR)、8C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は実施例7と同様にして、円偏光成形レンズを作製した。
使用する位相差フィルムをD、曲げの球面曲率を6C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は実施例7と同様の方法で、円偏光成形レンズを作製し、6Cの3D観賞用円偏光成形グラスを製作した。得られた円偏光成形グラスは、円偏光度、目視検査結果に変化はなく、良好であった。
使用する位相差フィルムをE、曲げの球面曲率を8C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は実施例7と同様の方法で、円偏光成形レンズを作製し、さらに8Cの3D観賞用円偏光成形グラスを製作した。得られた円偏光成形グラスは、円偏光度、目視検査結果に変化はなく、良好であった。
使用する位相差フィルムをF、曲げの球面曲率を6C(曲率半径約87mmR)に変更した以外は実施例7と同様の方法で、円偏光成形レンズを作製し、さらに6Cの3D観賞用円偏光成形グラスを製作した。得られた円偏光成形グラスは、円偏光度、目視検査結果に変化はなく、良好であった。
使用する位相差フィルムをポリカーボネート系位相差フィルム エルメックR−フィルム#125、曲げの球面曲率を4C(曲率半径約130mmR)、8C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は、実施例1と同様の方法で、円偏光曲げレンズを作製し、さらに3D観賞用円偏光グラスを製作した。
使用する位相差フィルムをポリカーボネート系位相差フィルム エルメックR−フィルム#125、曲げの球面曲率を、2.5C(曲率半径約210mmR)、4C(曲率半径約130mmR)、6C(曲率半径約87mmR)、8C(曲率半径約65mmR)に変更した以外は実施例7と同様にして、円偏光成形レンズを作製し、さらに3D観賞用円偏光成形グラスを製作した。
使用する位相差フィルムをポリカーボネート系位相差フィルム エルメックR−フィルム#140、曲げの球面曲率を、6C(曲率半径約87mmR)に変更した以外は実施例7と同様にして、円偏光成形レンズを作製し、さらに6Cの3D観賞用円偏光成形グラスを製作した。
2;直線偏光子(PVA)
3;熱可塑性シート
4;熱可塑性シート(キャスト製法)
5;TAC偏光板
TAC偏光板はTACシート、直線偏光子およびTACシートの三層よりなる。
6;TACシート
7;片面HC付きTACシート
8;射出成形レンズ
9;接着剤
10;成形レンズ
11;キャスト成形レンズ
Claims (14)
- 光弾性係数が(45〜55)×10−12m2/N以内の範囲内にある位相差フィルムと、偏光度99%以上の偏光フィルムとを貼りあわせて構成されたことを特徴とする3D鑑賞用円偏光レンズであって、
正の波長分散性を有し、波長450nm、550nmおよび750nmにおけるレターデーション(Re)の値を、それぞれRe(450nm)、Re(550nm)およびRe(750nm)としたとき、Re(450nm)/Re(550nm)比が、1.05±0.02、Re(750nm)/Re(550nm)比が0.96±0.02である位相差フィルムと、偏光度99%以上の偏光フィルムとを貼りあわせて構成されたことを特徴とし、
前記位相差フィルムは、キャストフィルムであり、
前記位相差フィルムの材料は、ポリアミド樹脂であり、
前記円偏光レンズは、前記偏光フィルム側を接眼面とし、トーリック、球面、または非球面形状であって、210mmR〜50mmRの曲率半径R値を有する、3D鑑賞用円偏光レンズ。 - 厚みが0.5mmから2.0mmであることを特徴とする請求項1記載の3D鑑賞用円偏光レンズ。
- 偏光フィルム側に、熱可塑性シートが貼合され、かつ、3D鑑賞用円偏光レンズの厚さが0.3mmから1.5mmであることを特徴とする請求項1記載の3D鑑賞用円偏光レンズ。
- 請求項3記載の円偏光レンズの接眼側である熱可塑性シート側に、バックアップ樹脂の射出成形体を有することを特徴とする円偏光レンズ。
- 請求項3記載の円偏光レンズの接眼側である熱可塑性シート側に、バックアップ樹脂の射出成形体を有することを特徴とする1眼の3D鑑賞用円偏光グラス。
- 請求項3記載の円偏光レンズの接眼側である熱可塑性シート側に、曲率半径がほぼ等しいバックアップレンズを有することを特徴とする円偏光レンズ。
- 請求項3記載の円偏光レンズを、対物側、中間、または接眼側のいずれかに配置した円偏光レンズであって、前記円偏光レンズがキャスト成形体であることを特徴とする円偏光レンズ。
- 請求項3記載の円偏光レンズの右回り円偏光レンズと左回り円偏光レンズをペアで有することを特徴とする3D鑑賞用円偏光グラス。
- 請求項4、6および7いずれか1記載の円偏光レンズの、右回り円偏光レンズと左回り円偏光レンズをペアで有することを特徴とする3D鑑賞用円偏光グラス。
- 右目用円偏光表示と左目用円偏光表示が出射される画像表示に使用される請求項8または9記載の3D鑑賞用円偏光グラス。
- パターンリターダー方式によって、右目用映像表示と左目用映像表示とが出射される画像表示に使用される請求項10記載の3D鑑賞用円偏光グラス。
- 光弾性係数が(45〜55)×10−12m2/N以内の範囲内にある位相差フィルムと、偏光度99%以上の偏光フィルムとを貼りあわせて構成されたことを特徴とする3D鑑賞用円偏光板であって、
前記位相差フィルムは、キャストフィルムであり、
前記位相差フィルムの材料は、ポリアミド樹脂であり、
前記円偏光レンズは、前記偏光フィルム側を接眼面とし、トーリック、球面、または非球面形状であって、210mmR〜50mmRの曲率半径R値を有する、3D鑑賞用円偏光板。 - 正の波長分散性を有し、波長450nm、550nmおよび750nmにおけるレターデーション(Re)の値を、それぞれRe(450nm)、Re(550nm)およびRe(750nm)としたとき、Re(450nm)/Re(550nm)比が、1.05±0.02、Re(750nm)/Re(550nm)比が0.96±0.02である位相差フィルムと、偏光度99%以上の偏光フィルムとを貼りあわせて構成されたことを特徴とする請求項12記載の3D鑑賞用円偏光板。
- 偏光フィルムの直線偏光子の吸収軸に対して、位相差フィルムの遅相軸方向を45°または135°傾けて、位相差フィルムと偏光フィルムとを貼りあわせて構成されたことを特徴とする、請求項1記載の3D鑑賞用円偏光レンズ。
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