JP6050280B2 - 試験装置および試験方法 - Google Patents
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Description
被試験対象物に対して、外力を負荷して各種の試験を行うための試験装置であって、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けていない状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを記憶する外乱計測データ記憶部と、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けた状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを記憶する試験計測データ記憶部と、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データと、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データとに基づいて、マッチドフィルタを介して、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るデータ解析部と、
を備えることを特徴とする。
被試験対象物に対して、外力を負荷して各種の試験を行うための試験方法であって、
試験装置に被試験対象物を取り付けていない状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを記憶する外乱計測データ記憶ステップと、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けた状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを記憶する試験計測データ記憶ステップと、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データと、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データとに基づいて、マッチドフィルタを介して、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るデータ解析ステップと、
を備えることを特徴とする。
前記データ解析部が、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データを読み込み、フーリエ変換を実施し、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを読み込み、フーリエ変換を実施し、
前記試験計測データのフーリエ変換結果と、前記外乱計測データのフーリエ変換結果とに基づいて、畳み込み積分を実施し、
前記畳み込み積分の結果について、逆フーリエ変換を実施して、強調された外乱データを得て、
前記強調された外乱データに基づいて、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るように構成したことを特徴とする。
前記データ解析ステップが、
前記試験計測データ記憶ステップで記憶された試験計測データを読み込み、フーリエ変換を実施する試験計測データフーリエ変換ステップと、
前記外乱計測データ記憶ステップで記憶された外乱計測データを読み込み、フーリエ変換を実施する外乱計測データフーリエ変換ステップと、
前記試験計測データフーリエ変換ステップのフーリエ変換結果と、前記外乱計測データフーリエ変換ステップのフーリエ変換結果とに基づいて、畳み込み積分を実施する畳み込み積分ステップと、
前記畳み込み積分ステップの畳み込み積分の結果について、逆フーリエ変換を実施して、強調された外乱データを得る外乱データ強調ステップと、
前記外乱データ強調ステップで強調された外乱データに基づいて、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得る計測データ取得ステップと、
を備えることを特徴とする。
前記試験装置が、被試験対象物であるタイヤの耐久性能を試験するタイヤ試験装置であって、
走行ドラムを回転駆動するドラム駆動装置と、
前記走行ドラムの表面に対して離接可能に配置され、前記走行ドラムの表面にタイヤを押し付けることによって、走行ドラムの回転に応じてタイヤが回転するように保持するタイヤ押し付け装置と、
前記タイヤ押し付け装置に保持されたタイヤが走行ドラムの表面に押し付けられるタイヤ接触位置と、前記タイヤ接触位置から走行ドラムの軸方向に離間し、タイヤが走行ドラムの表面と接触しないタイヤ待機位置との間で、前記走行ドラムの表面から突設する突設部材を、前記走行ドラムの軸方向に移動させるように構成した突設部材移動装置と、
を備えることを特徴とする。
前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けていない状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを外乱計測データ記憶部に記憶し、
前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けた状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置と、タイヤ押し付け装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを試験計測データ記憶部に記憶するように構成したことを特徴とする。
前記外乱計測データ記憶ステップにおいて、前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けていない状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを外乱計測データ記憶部に記憶し、
前記試験計測データ記憶ステップにおいて、前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けた状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置と、タイヤ押し付け装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを試験計測データ記憶部に記憶するように構成したことを特徴とする。
これにより、外乱信号のみを除去でき、計測結果に影響を及ぼすおそれがなく、正確なタイヤ試験を実施することができる。
前記データ解析部において、マッチドフィルタの原理に基づいて、外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを除去すべき信号とし、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データと、前記除去すべき信号との自己相関を計算して、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データの中から、前記除去すべき信号の周波数形状が最大エネルギーとなる場所を時系列上で特定し、
前記特定した位置を、除去すべき信号の除去対象位置として、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データから、前記除去すべき信号を時系列上で除去するように構成したことを特徴とする。
また、本発明の試験方法は、
前記データ解析ステップにおいて、マッチドフィルタの原理に基づいて、外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを除去すべき信号とし、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データと、前記除去すべき信号との自己相関を計算して、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データの中から、前記除去すべき信号の周波数形状が最大エネルギーとなる場所を時系列上で特定し、
前記特定した位置を、除去すべき信号の除去対象位置として、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データから、前記除去すべき信号を時系列上で除去するように構成したことを特徴とする。
(実施例1)
(1)タイヤ押し付け装置90に保持されたタイヤTが走行ドラム14の表面(走行面)36に押し付けられるタイヤ接触位置C1と、
(2)図7に示したように、タイヤ接触位置C1から走行ドラム14の軸方向に離間し、タイヤTが走行ドラム14の表面36と接触しないタイヤ待機位置C2との間で、
走行ドラム14の表面(走行面)36から突設する突設部材64を、突設部材移動装置42を作動させることによって、走行ドラム14の軸方向に移動することができるように構成されている。
(1)突設部材移動装置42の走行ドラム14の軸方向に移動する軸方向移動位置Gが、走行ドラム14の回転方向Dのタイヤ押し付け装置90のタイヤ押し付け位置Eを通過した第1の角度位置θ1と、
(2)突設部材移動装置42の走行ドラム14の軸方向に移動する軸方向移動位置Gが、走行ドラム14の回転方向Dのタイヤ押し付け装置90のタイヤ押し付け位置Eに入る前の第2の角度位置θ2との間を回転する間に、
すなわち、図4の矢印Fで示した角度範囲で、突設部材64が、タイヤ接触位置C1とタイヤ待機位置C2との間を、走行ドラム14の表面(走行面)36に軸方向に移動するようにすればよい。
そして、ステップS18において、計測を終了する。
10 タイヤ試験装置本体
11 回転継手
12 基台
13 移動機構
14 走行ドラム
15 ボールスプライン
16 走行ドラム支持フレーム
16a 走行ドラム支持フレーム
17 スプライン軸
17a 一端
17b 他端
18 ベアリング
19 サーボモータ
20 軸部
20a スリット開口部
21 変位センサ
22 端部
32 駆動モータ
34 フランジ
38 フランジ
40 フランジ枠
42 突設部材移動装置
44 内部移動機構
46 シリンダ室
48 ピストン
48a 一端
48c 端部
50 移動板部材
50a 端部
50b 端部
52 ガイド支持フレーム
52a スリット開口部
54 軸方向移動部
56 ベース部材
58 案内機構
60 案内レール
62 案内部材
64 突設部材
66 突設部
68 走行表面部
68a 表面
70 荷重検知センサ
72 開口部
80 角度センサ
84 タイヤ支持フランジ
84a タイヤ支持フランジ部
90 装置
90a 回転装着軸
90b 基端部
92 駆動装置
92a ピストン
94 荷重検出器
100 ドラム制御装置
102 ユーザーインターフェイス
104 突設部材移動装置制御装置
106 タイヤ押し付け装置制御装置
108 制御装置
110 外乱計測データ記憶部
112 試験計測データ記憶部
120 マッチドフィルタ
200 タイヤ試験装置
202 走行ドラム
204 表面
206 タイヤ押し付け装置
300 タイヤ試験装置
302 走行ドラム
304 表面
306 タイヤ押し付け装置
308 凸部
310 表面
400 タイヤ試験装置
402 走行ドラム
404 アクチュエータ
406 突起部
408 表面
500 タイヤ試験装置
502 走行ドラム
504 表面
506 突設部材移動装置
B 軸方向
C1 タイヤ接触位置
C2 タイヤ待機位置
D 回転方向
E 位置
G 軸方向移動位置
J 荷重波形部分
K 外乱部分
L 荷重波形部分
M 計測データ部分
O 外乱部分
T タイヤ
θ1 角度位置
θ2 角度位置
Claims (10)
- 被試験対象物に対して、外力を負荷して各種の試験を行うための試験装置であって、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けていない状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを記憶する外乱計測データ記憶部と、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けた状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを記憶する試験計測データ記憶部と、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データと、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データとに基づいて、マッチドフィルタを介して、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るデータ解析部と、
を備えることを特徴とする試験装置。 - 前記データ解析部が、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データを読み込み、フーリエ変換を実施し、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを読み込み、フーリエ変換を実施し、
前記試験計測データのフーリエ変換結果と、前記外乱計測データのフーリエ変換結果とに基づいて、畳み込み積分を実施し、
前記畳み込み積分の結果について、逆フーリエ変換を実施して、強調された外乱データを得て、
前記強調された外乱データに基づいて、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るように構成したことを特徴とする請求項1に記載の試験装置。 - 前記試験装置が、被試験対象物であるタイヤの耐久性能を試験するタイヤ試験装置であって、
走行ドラムを回転駆動するドラム駆動装置と、
前記走行ドラムの表面に対して離接可能に配置され、前記走行ドラムの表面にタイヤを押し付けることによって、走行ドラムの回転に応じてタイヤが回転するように保持するタイヤ押し付け装置と、
前記タイヤ押し付け装置に保持されたタイヤが走行ドラムの表面に押し付けられるタイヤ接触位置と、前記タイヤ接触位置から走行ドラムの軸方向に離間し、タイヤが走行ドラムの表面と接触しないタイヤ待機位置との間で、前記走行ドラムの表面から突設する突設部材を、前記走行ドラムの軸方向に移動させるように構成した突設部材移動装置と、
を備えることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の試験装置。 - 前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けていない状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを外乱計測データ記憶部に記憶し、
前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けた状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置と、タイヤ押し付け装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを試験計測データ記憶部に記憶するように構成したことを特徴とする請求項3に記載の試験装置。 - 前記データ解析部において、マッチドフィルタの原理に基づいて、外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを除去すべき信号とし、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データと、前記除去すべき信号との自己相関を計算して、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データの中から、前記除去すべき信号の周波数形状が最大エネルギーとなる場所を時系列上で特定し、
前記特定した位置を、除去すべき信号の除去対象位置として、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データから、前記除去すべき信号を時系列上で除去するように構成したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の試験装置。 - 被試験対象物に対して、外力を負荷して各種の試験を行うための試験方法であって、
試験装置に被試験対象物を取り付けていない状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを記憶する外乱計測データ記憶ステップと、
前記試験装置に被試験対象物を取り付けた状態で、前記試験装置を作動させて、試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを記憶する試験計測データ記憶ステップと、
前記外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データと、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データとに基づいて、マッチドフィルタを介して、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得るデータ解析ステップと、
を備えることを特徴とする試験方法。 - 前記データ解析ステップが、
前記試験計測データ記憶ステップで記憶された試験計測データを読み込み、フーリエ変換を実施する試験計測データフーリエ変換ステップと、
前記外乱計測データ記憶ステップで記憶された外乱計測データを読み込み、フーリエ変換を実施する外乱計測データフーリエ変換ステップと、
前記試験計測データフーリエ変換ステップのフーリエ変換結果と、前記外乱計測データフーリエ変換ステップのフーリエ変換結果とに基づいて、畳み込み積分を実施する畳み込み積分ステップと、
前記畳み込み積分ステップの畳み込み積分の結果について、逆フーリエ変換を実施して、強調された外乱データを得る外乱データ強調ステップと、
前記外乱データ強調ステップで強調された外乱データに基づいて、前記外乱計測データの外乱データの位置を特定して、前記試験計測データから外乱データを除去することにより、計測データを得る計測データ取得ステップと、
を備えることを特徴とする請求項6に記載の試験方法。 - 前記試験装置が、被試験対象物であるタイヤの耐久性能を試験するタイヤ試験装置であって、
走行ドラムを回転駆動するドラム駆動装置と、
前記走行ドラムの表面に対して離接可能に配置され、前記走行ドラムの表面にタイヤを押し付けることによって、走行ドラムの回転に応じてタイヤが回転するように保持するタイヤ押し付け装置と、
前記タイヤ押し付け装置に保持されたタイヤが走行ドラムの表面に押し付けられるタイヤ接触位置と、前記タイヤ接触位置から走行ドラムの軸方向に離間し、タイヤが走行ドラムの表面と接触しないタイヤ待機位置との間で、前記走行ドラムの表面から突設する突設部材を、前記走行ドラムの軸方向に移動させるように構成した突設部材移動装置と、
を備えることを特徴とする請求項6から7のいずれかに記載の試験方法。 - 前記外乱計測データ記憶ステップにおいて、前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けていない状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた外乱計測データを外乱計測データ記憶部に記憶し、
前記試験計測データ記憶ステップにおいて、前記タイヤ押し付け装置にタイヤを取り付けた状態で、前記ドラム駆動装置と、突設部材移動装置と、タイヤ押し付け装置を作動させて、前記試験装置に設けたセンサによって得られた試験計測データを試験計測データ記憶部に記憶するように構成したことを特徴とする請求項8に記載の試験方法。 - 前記データ解析ステップにおいて、マッチドフィルタの原理に基づいて、外乱計測データ記憶部に記憶された外乱計測データを除去すべき信号とし、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データと、前記除去すべき信号との自己相関を計算して、
前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データの中から、前記除去すべき信号の周波数形状が最大エネルギーとなる場所を時系列上で特定し、
前記特定した位置を、除去すべき信号の除去対象位置として、前記試験計測データ記憶部に記憶された試験計測データから、前記除去すべき信号を時系列上で除去するように構成したことを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の試験方法。
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