JP6049190B2 - 放送装置、及び受信機 - Google Patents
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Description
この態様によれば、放送装置のレベル制御部は、複数の素材音声が合成された合成音声信号のレベルを制御して番組音声信号を生成し、放送により伝送する。レベル制御部は、例えば、コンプレッサーであり、複数の素材音声は、例えば、ダイアログ音声、音楽、ビデオからの音声、効果音などである。さらに、放送装置は、レベル制御部が番組音声信号を生成するために合成音声信号に与えたレベルの変化を示す情報と、番組音声に含まれる特定の素材音声の音声信号を通信により伝送する。
これにより、放送装置は、番組音声信号を放送するとともに、番組音声内の特定の素材音声の音声信号と、番組音声信号生成時にレベル制御部が与えた音声レベルの変化を示す情報とを通信により配信する。よって、受信機において、特定の素材音声の音声信号に、放送装置のレベル制御部が与えたレベルの変化を補償し、番組音声に含まれる特定の素材音声との特性差を低減させるようにすることができる。従って、受信機において、通信で受信したダイアログ音声の音声信号にレベル制御部が与えたレベルの変化を補償し、逆位相化した後、放送で受信した番組音声信号と重畳することによって、番組音声からダイアログ音声を除去し、背景音だけの番組音声を得ることができる。また、受信機において、レベルの変化を補償したダイアログ音声の音声信号を同位相のまま番組音声信号に重畳することによって、ダイアログ音声のみ音声レベルを大きくした番組音声を得ることができる。
この態様によれば、放送装置は、レベル制御部の動作によって生じる遅延や、レベル制御部が合成音声信号に与えたレベルの変化を算出するためにかかる遅延から遅延量を算出する。放送装置は、受信機において特定の素材音声の音声信号に遅延を付加することができるように、算出した遅延量を通信により配信する。あるいは、放送装置は、特定の素材音声の音声信号に、算出した遅延量の遅延を与えた後に、通信により受信機に配信する。
これにより、放送装置または受信機において、特定の素材音声の音声信号を番組音声信号と精度よく同期させることができる。よって、受信機において、精度よくダイアログ音声が除去された番組音声を生成できるようにしたり、音声品質を低下させることなく、ダイアログ音声のみの音声レベル大きくした番組音声を生成できるようにしたりすることができる。
この態様によれば、放送装置は、レベル制御部への入力信号である合成音声信号により、レベル制御部からの出力信号である番組音声信号を除算し、伝達関数を算出することができる。
これにより、放送装置は、周波数毎のレベルの変化を示す伝達関数を簡易な処理で算出することができるため、レベル制御部が与えた音声レベルの変化を受信機に通知する際の遅延を低減することができる。
この態様によれば、受信機は、通信で受信した特定の素材音声の音声信号に、番組音声信号を生成するために放送装置がコンプレッサーなどのレベル制御部により合成音声信号に与えたレベルの変化を補償する。受信機は、レベルの変化が補償された特定の素材音声の音声信号の位相を調整した後、放送で受信した番組音声信号に重畳する。
これにより、受信機は、ダイアログ音声を除去した番組音声、あるいは、ダイアログ音声のみ音声レベルを大きくした番組音声を得ることができる。
この態様によれば、受信機は、放送装置のレベル制御部によって生じる遅延と、放送装置のレベル制御部が与えたレベルの変化を算出する際の遅延とに基づく遅延量を、特定の素材音声の音声信号に付加する。
これにより、受信機は、特定の素材音声の音声信号と番組音声信号とを精度よく同期させることができる。よって、受信機は、精度よくダイアログ音声が除去された番組音声を生成したり、音声品質を低下させることなく、ダイアログ音声のみの音声レベル大きくした番組音声を生成したりすることができる。
この態様によれば、受信機は、番組音声から特定の素材音声を除去したい場合、その素材音声の音声信号を逆位相化する。
これにより、受信機は、番組音声からダイアログ音声を精度よく除去し、背景音だけの番組音声を得ることができる。
番組音声生成装置2は、例えば、スタジオに設置された音声卓であり、素材音声入力部21−1〜21−n(nは2以上の整数)、操作部22、素材音声合成部23、レベル制御部24、番組音声出力部25、音声変化算出部26、及び素材音声出力部27を備えて構成される。
番組音声出力部25は、レベル制御部24が出力した番組音声信号を放送送出装置3に出力する。
まず、番組音声生成装置2の音声変化算出部26は、予め伝達関数の計算に要する遅延量を求めておく。
番組音声生成装置2の操作部22は、番組制作者から各素材音声に対する音声レベルの指示を入力する。素材音声合成部23は、素材音声入力部21−1〜21−nから入力された各素材音声信号の音声レベルを操作部22による入力に従って調整した後に合成し、合成音声信号を生成する(ステップS105)。レベル制御部24は、素材音声合成部23から入力された合成音声信号の音声レベルを周波数別に圧縮して番組音声信号を生成する(ステップS110)。なお、合成音声信号の音声レベルが予め決められた閾値に満たない場合、レベル制御部24は、圧縮を行わず、入力された合成音声信号をそのまま番組音声信号として出力する。番組音声出力部25は、レベル制御部24から入力された番組音声信号を放送送出装置3に出力する(ステップS115)。
受信機5の放送受信部51は放送信号を受信し、分離部52に出力する(ステップS305)。分離部52は、放送受信部51から入力された放送信号から映像信号及び音声信号を分離し、映像信号を映像再生部59に、番組音声信号を重畳部58に出力する(ステップS310)。
番組音声に含まれるダイアログ音声の音声レベルは、素材音声信号を合成する過程で時刻とともに変化している。そのため、番組音声から最適にダイアログ音声を除去するためには、時刻とともに適切にダイアログ音声の音声レベルを制御する必要がある。そこで、レベル調整部57は、位相調整部56により逆位相に変換された素材音声信号の音声レベルを段階的に変えながら重畳部58に出力する(ステップS335)。重畳部58は、現在時刻に対応した提示時刻情報の番組音声信号と、レベル調整部57から入力された素材音声信号それぞれとを重畳した音声信号を生成する(ステップS340)。レベル調整部57は、重畳部58が生成した音声信号のパワーを算出する。ダイアログ音声が最もよく除去されたとき、音声のパワーは最も低くなる。そこで、レベル調整部57は、最もパワーが低い音声信号となったときの音声レベルを取得し、その音声レベルに調整した素材音声信号を用いて重畳したときの音声信号(以下、「ダイアログ音声除去番組音声信号」と記載する)を出力するよう重畳部58に指示する。重畳部58は、生成したダイアログ音声除去番組音声信号を音声再生部61に出力する。
遅延付加部35は、番組音声生成装置2の素材音声出力部27から入力された素材音声信号に、番組音声生成装置2の音声変化算出部26から通知された遅延量の遅延を付加する。素材音声配信部33aは、遅延付加部35により遅延が付加された素材音声信号を通信により伝送するための通信データである素材音声配信データを生成する。通信送信部34aは、素材音声配信部33aが生成した素材音声配信データと、番組音声生成装置2から入力された伝達関数の情報を、通信網を介して受信機5に送信する。
なお、番組音声生成装置2が遅延付加部35を備えるように構成してもよい。
通信受信部53aは、通信網を介した通信によりデータを受信する。通信受信部53aは、受信した素材音声配信データと伝達関数の情報を補償部55aに出力する。補償部55aは、現在時刻に対応した提示時刻情報の素材音声信号を素材音声配信データから取得し、現在時刻に対応した時刻の伝達関数f(t)を掛けあわせて位相調整部56に出力する。
受信機5aの通信受信部53aは、通信網を介して素材音声配信データと伝達関数の情報を受信し、補償部55aに出力する(ステップS315a)。補償部55aは、現在時刻に対応した提示時刻情報の素材音声信号を素材音声配信データから取得し、現在時刻に対応した時刻の伝達関数f(t)を掛けあわせて位相調整部56に出力する(ステップS325a)。
ステップS330以降の処理は、図3に示す処理と同様である。
音声合成部63は、パーソナライズ音声配信データから現在時刻に対応した提示時刻情報が設定されているパーソナライズ音声信号を取得し、重畳部58から出力されたダイアログ音声除去番組音声信号と合成して音声再生部61に出力する。
番組音声生成装置2及び放送送出装置3bは、図2に示す放送音声調整システムの番組音声生成装置2及び放送送出装置3と同様の処理を行う。さらに、放送送出装置3bの配信部36はパーソナライズ音声配信データを、通信網を経由して受信機5bに送信する。
受信機5bは、受信機5と同様に、放送信号を受信して映像信号及び番組音声信号を分離する(ステップS305〜S310)。
また、コンプレッサーは挿入による遅延が生じる。そこで、放送装置は、予めコンプレッサーの使用に伴う遅延量と、ダイアログ音声が受けた音声変化の計算に要する遅延を求めておく。そして、放送装置において受信機への送出前に、または、受信機において受信した後に、その遅延をダイアログ音声単独の素材音声信号に与えて、コンプレッサーの動作と同期させる。
このように、コンプレッサーの動作と同期され、かつ、変化が補償されたダイアログ音声を逆位相化して番組音声信号に重畳することで、番組音声から精度よくダイアログ音声を除去することが可能となる。
2 番組音声生成装置
3、3a、3b 放送送出装置
5、5a、5b 受信機
21−1、21−2、21−n 素材音声入力部
22 操作部
23 素材音声合成部
24 レベル制御部
25 番組音声出力部
26 音声変化算出部
27 素材音声出力部
31 放送信号生成部
32 放送送出部
33、33a 素材音声配信部
34、34a、34b 通信送信部(送信部)
35 遅延付加部
36 配信部
51 放送受信部
52 分離部
53、53a、53b 通信受信部(受信部)
54 遅延付加部
55、55a 補償部
56 位相調整部
57 レベル調整部
58 重畳部
59 映像再生部
60 映像表示部
61 音声再生部
62 音声出力部
63 音声合成部
Claims (6)
- 複数の素材音声の音声信号が合成された合成音声信号のレベルを制御し、番組音声信号として出力するレベル制御部と、
前記レベル制御部が出力した前記番組音声信号を放送する放送送出部と、
前記レベル制御部が前記合成音声信号に与えたレベルの変化を算出する音声変化算出部と、
前記合成音声信号に含まれる前記素材音声の音声信号と、前記音声変化算出部が算出した前記レベルの変化の情報とを、前記放送送出部による放送とは異なる伝送路により伝送する送信部と、
を備えることを特徴とする放送装置。 - 前記音声変化算出部は、前記レベル制御部の処理によって生じる遅延と、前記レベルの変化の算出によって生じる遅延とのいずれかまたは両方に基づいて遅延量を算出し、
前記送信部は、前記素材音声の音声信号と前記音声変化算出部が算出した前記レベルの変化及び前記遅延量の情報を伝送する、あるいは、前記音声変化算出部が算出した前記遅延量の遅延が付加された前記素材音声の音声信号と前記レベルの変化の情報とを伝送する、
ことを特徴とする請求項1に記載の放送装置。 - 前記レベルの変化は、前記合成音声信号と前記番組音声信号との比から算出される伝達関数により示される、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放送装置。 - 複数の素材音声の音声信号が合成された合成音声信号のレベルを制御して得られた番組音声信号を放送により受信する放送受信部と、
前記合成音声信号に含まれる前記素材音声の音声信号と、前記番組音声信号を生成するために前記合成音声信号に与えられたレベルの変化の情報とを、放送とは異なる伝送路により受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記素材音声の音声信号に、前記情報が示すレベルの変化を補償する補償部と、
前記補償部がレベルの変化を補償した前記素材音声の音声信号の位相を番組音声における前記素材音声の音声レベルを減少させるか増大させるかに応じて調整する位相調整部と、
前記放送受信部が受信した前記番組音声信号と、前記位相調整部が位相を調整した前記素材音声の音声信号とを重畳して音声信号を生成する重畳部と、
を備えることを特徴とする受信機。 - 前記受信部は、前記合成音声信号のレベルを制御する処理によって生じる遅延と、前記レベルの変化の算出によって生じる遅延とのいずれかまたは両方に基づいて算出された遅延量の情報をさらに受信し、
前記受信部が受信した前記素材音声の音声信号に、前記受信部が受信した遅延量の情報で示される遅延を付加する遅延付加部をさらに備え、
前記補償部は、前記遅延付加部が遅延を付加した前記素材音声の音声信号に、前記レベルの変化を補償する、
ことを特徴とする請求項4に記載の受信機。 - 前記位相調整部は、番組音声から前記素材音声を除去する場合、前記補償部がレベルの変化を補償した前記素材音声の音声信号を逆位相とする、
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の受信機。
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