JP6048747B2 - 気化器 - Google Patents

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本発明は、水平方向の吸気道を有する気化器本体と、この気化器本体の下端面に接合されてそれとの間にフロート室を画成するフロート室体とを備え、気化器本体は、吸気道に開口するメインノズルを保持してフロート室内に突出する燃料ボスを有しており、フロート室には、気化器本体に枢軸を介して上下揺動自在に支持され燃料流入孔を開閉するフロート弁を作動してフロート室の燃料油面を一定に制御するフロートを収容した気化器の改良に関する。
従来、かゝる気化器は、下記特許文献1に記載されているように、公知である。
特開平1−271648号公報
特許文献1には、フロート室の内壁に、フロートを囲繞する波打ち防止板を突設した気化器が記載されているが、こうしたものでは、波打ち防止板とフロートとの干渉を避けるために、フロート室を大径に形成する必要があり、気化器の大型化を招くことになる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、フロート室を大径化することなく、フロート室の燃料油面の波立ちを効果的に抑え得るようにした前記気化器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、水平方向の吸気道を有する気化器本体と、この気化器本体の下端面に接合されてそれとの間にフロート室を画成するフロート室体とを備え、気化器本体は、吸気道に開口するメインノズルを保持してフロート室内に突出する燃料ボスを有しており、フロート室には、気化器本体に枢軸を介して上下揺動自在に支持され燃料流入孔を開閉するフロート弁を作動してフロート室の燃料油面を一定に制御するフロートを収容した気化器において、前記フロートを、前記燃料ボスを囲繞し且つ前記枢軸側を開放した優弧状に形成し、このフロートには、その下方外周縁より下方へ突出する円弧状の上部縦リブを形成する一方、フロート室体には、その底部より前記フロートの下面に向かって起立すると共に、前記上部縦リブの内側に配置される円弧状の下部縦リブを形成し、さらに、第1又は第2の特徴に加えて、気化器本体には、フロート室を上方に拡大してフロートの、フロート弁を閉弁する水平位置以上の上昇を許容する環状の上部空間を凹設すると共に、この上部空間の外周側に臨む下向きで段状の外側油返しを設けたことを第1の特徴とする。尚、前記下部縦リブは、後述する本発明の実施形態中の前側下部縦リブ25に対応する。
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記フロートの内、外周面に半径方向へ突出する複数条の横リブを形成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は、第1又は第2の特徴に加えて、前記燃料ボスに、前記上部空間の内周側に臨む下向きで段状の内側油返しを設けたことを第の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、車両の加速及び減速運転やローリング運転に伴ない、フロート室内の貯留燃料が前後方向あるいは左右方向に移動すると、フロートの下方では、フロートの下面の円弧状の上部縦リブと、その内側に並ぶフロート室体の円弧状の下部縦リブとが協働して、燃料の流れを絞ることで、燃料の移動に抵抗を与え、燃料の移動に伴なう燃料油面の波立ちを効果的に抑えることができ、これにより燃料油面の波立ちによるフロートの暴れを抑制し、フロート弁の無用な開閉を防ぎ、燃料油面の安定化を図ることができる。しかも、上部縦リブ及び下部縦リブは、全てフロートの下方に配設されるので、フロート及びフロート室体の同心近接配置が可能となり、円形断面のフロート室体のコンパクト化を図ることができ、燃料の前後あるいは左右方向への移動に伴ない燃料が上部空間に向けてフロート室の内周面を駆け上がろうとすると、気化器本体に形成された下向きで段状の外側油返しが、燃料の上部空間への駆け上がりを抑えることになり、燃料の上部空間への駆け上がりによる燃料油面の波立ちを効果的に抑え、燃料油面の波立ちによるフロートの暴れを抑制することができる。
本発明の第2の特徴によれば、フロートが外部からの振動により上下に振動する場合には、フロートの内、外周面に形成される複数条の横リブが燃料の抵抗を受けることで、フロートの上下振動が減衰され、フロートの無用な昇降によるフロート弁の無用な開閉を抑制することができる。
本発明の第の特徴によれば、燃料が上部空間に向けて燃料ボスの外周面を駆け上がろうとすると、燃料ボスに形成された下向きで段状の内側油返しが、燃料の上部空間への駆け上がりを抑えることになり、燃料の上部空間への駆け上がりによる燃料油面の波立ちを効果的に抑え、燃料油面の波立ちによるフロートの暴れを抑制することができる。
本発明の実施例に係る気化器の縦断側面図。 図1の2−2線断面図。 フロート室体の平面図。 図3の4−4線断面図。
本発明の実施の形態を、添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
先ず、図1及び図2において、自動二輪車用エンジンの気化器Cは、エンジンの吸気ポートに連なる水平方向の吸気道2を有する気化器本体1と、この気化器本体1の下端面にOリング3を介して接合されてそれとの間にフロート室4を画成するフロート室体5とを備える。フロート室体5は、ボルトにより気化器本体1に分離可能に締結される。以下、気化器Cにおいて、吸気道2の下流側(エンジン側)を前側、上流側を後側と言う。
気化器本体1は、その下面中心部からフロート室4内に突出する燃料ボス1aを一体に有しており、この燃料ボス1aを囲繞し且つ後側を開放した優弧状で中空のフロート7がフロート室4に収容され、このフロート7の後部に固着される支持板8が枢軸9を介してフロート室体5に上下揺動自在に支持され、支持板8には、その上下揺動により気化器本体1の燃料流入孔11を開閉するフロート弁10が連接される。燃料流入孔11には、燃料タンクから延出する燃料導管が接続され、燃料が流入するようになっている。
而して、フロート7は、その水平位置でフロート弁10を閉弁し、その水平位置より下降するとフロート弁10を開弁するようになっており、このようなフロート弁10による燃料流入孔11の開閉により、フロート室4には、常時一定レベルの燃料油面Faを形成する燃料Fが貯留される。フロート弁10には、フロート7の水平位置以上の上昇を許容してフロート弁10への衝撃を緩和するばねが内蔵されている。
前記燃料ボス1aには、それぞれ燃料油面Fa下に開口するメインジェット13及びスロージェット14が並設され、メインジェット13には、吸気道2に開口するメインノズル15が接続され、メインジェット13で計量された燃料がメインノズル15より噴出するようになっており、スロージェット14には、メインノズル15よりも下流側の吸気道2に開口するスローノズル16が接続され、スロージェット14で計量された燃料がスローノズル16より噴出するようになっている。
気化器本体1には、吸気道2の上方へ延びる弁筒17が一体に形成されており、この弁筒17に、吸気道2を上方から開閉する(昇降する)ピストン型のスロットル弁18が摺動自在に収容され、このスロットル弁18の中心部には、メインノズル15内に挿入されスロットル弁18と共に昇降するニードル弁19が付設される。したがって、メインノズル15は、スロットル弁18の中心部の直下に開口し、スローノズル16は、スロットル弁18の下流側縁部近傍に開口することになる。またスロットル弁18には、その開閉操作のためのスロットルワイヤ20が接続される。スロットル弁18より上流側の吸気道2には、バタフライ型のチョーク弁21が設けられる。
前記優弧状のフロート7には、その下方外周縁より下向きに突出する円弧状の上部縦リブ23と、その内、外周面より突出する上下複数条(図示例では2条)の横リブ24、24とが一体に形成される。そのうちの一条の横リブ24は、上下分割して成形したフロート7の接合面より突出したフランジで構成される。
図1〜図3に示すように、フロート室体5は断面円形をなしており、その内周面とフロート7の外周面とは、同心配置となっている。このフロート室体5の底面には、フロート7の下面に向かって起立すると共に、前記上部縦リブ23の内側に配置される円弧状の前側下部縦リブ25と、フロート7の支持板8に向かって起立すると共に、フロート室体5の内周面の後側半周に沿って延びる円弧状の後側下部縦リブ26とが一体に形成される。またフロート室体5には、その底部より起立すると共に前及び左右内側面より平板状に突出する3枚の半径方向縦リブ27、27…が一体に形成される。
図1に示すように、気化器本体1の下面には、フロート室4を上方に拡大する環状の上部空間30が凹設され、この上部空間30は、フロート7の水平位置以上の上昇を許容し、その上昇は、前述のように、閉弁状態のフロート弁10への衝撃を緩和するばねの変形によってもたらされる。
気化器本体1には、その上部空間30の外周側に臨む下向きで段状の外側油返し31が形成される。また前記燃料ボス1aには、上部空間30の内周側に臨む下向きで段状の内側油返し32が形成される。
図3及び図4に示すように、フロート室体5の底壁には、過剰燃料を排出するためのオーバフローパイプ35が燃料ボス1aに隣接して立設され、オーバフローパイプ35の下端に連なる燃料排出通路36には、ドレーンチューブ37が接続される。またフロート室4の底部を燃料排出通路36に連通するドレーン孔38がフロート室体5に設けられ、このドレーン孔38は、フロート室体5に螺着されるドレーンボルト39により通常は閉鎖されている。
次に、この実施形態の作用について説明する。
自動二輪車の加速及び減速運転やローリング運転に伴ない、フロート室4内の貯留燃料Fが前後方向あるいは左右方向に移動すると、フロート7の下方では、フロート7の下面の円弧状の上部縦リブ23と、その内側に並ぶフロート室体5の円弧状の前側下部縦リブ25とが協働して、燃料Fの流れを絞ることで、燃料Fの移動に抵抗する。更にフロート室体5の円弧状の後側下部縦リブ26や、半径方向縦リブ27、27…も燃料Fの移動に抵抗する。以上によって燃料Fの移動に伴なう燃料油面Faの波立ちを効果的に抑えることができる。したがって燃料油面Faの波立ちによるフロート7の暴れを抑制し、フロート弁10の無用な開閉を防ぎ、燃料油面Faの安定化を図ることができる。
しかも、上部縦リブ23、前側下部縦リブ25、後側下部縦リブ26及び半径方向縦リブ27、27…は、全てフロート7の下方に配設されるので、フロート7及びフロート室体5の同心状の近接配置が可能となり、円形断面のフロート室体5のコンパクト化を図ることができる。
またフロート室体5の底部では、前側下部縦リブ25、後側下部縦リブ26及び半径方向縦リブ27、27…が相互に分断されているので、メンテナンス時、ドレンボルト39を外してドレーン孔38よりフロート室4の燃料Fを抜き取る際、フロート室4での燃料の残留をなくすることができる。
また燃料Fの前後あるいは左右方向への移動に伴ない燃料Fが上部空間30に向けてフロート室4の内周面を駆け上がろうとすると、気化器本体1に形成された下向きで段状の外側油返し31が、燃料Fの上部空間30への駆け上がりを抑えることになる。また燃料Fが上部空間30に向けて燃料ボス1aの外周面を駆け上がろうとすると、燃料ボス1aに形成された下向きで段状の内側油返し32が、燃料Fの上部空間30への駆け上がりを抑えることになる。以上により、燃料Fの上部空間30への駆け上がりによる燃料油面Faの波立ちを効果的に抑えることができる。したがって燃料油面Faの波立ちによるフロート7の暴れを抑制することができる。
またフロート7が外部からの振動により上下に振動する場合には、フロート7の内、外周面に形成される複数条の横リブ24、24が燃料Fの抵抗を受けることで、フロート7の上下振動が減衰され、フロート7の無用な昇降によるフロート弁10の無用な開閉を抑制することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
C・・・・・気化器
F・・・・・燃料
Fa・・・・燃料油面
1・・・・・気化器本体
2・・・・・吸気道
4・・・・・フロート室
5・・・・・フロート室体
7・・・・・フロート
9・・・・・枢軸
10・・・・フロート弁
11・・・・燃料流入孔
15・・・・メインノズル
23・・・・上部縦リブ
24・・・・横リブ
25・・・・下部縦リブ(前側下部縦リブ)
30・・・・上部空間
31・・・・外側油返し
32・・・・内側油返し

Claims (3)

  1. 水平方向の吸気道(2)を有する気化器本体(1)と、この気化器本体(1)の下端面に接合されてそれとの間にフロート室(4)を画成するフロート室体(5)とを備え、気化器本体(1)は、吸気道(2)に開口するメインノズル(15)を保持してフロート室(4)内に突出する燃料ボス(1a)を有しており、フロート室(4)には、気化器本体(1)に枢軸(9)を介して上下揺動自在に支持され燃料流入孔(11)を開閉するフロート弁(10)を作動してフロート室(4)の燃料油面(Fa)を一定に制御するフロート(7)を収容した気化器において、
    前記フロート(7)を、前記燃料ボス(1a)を囲繞し且つ前記枢軸(9)側を開放した優弧状に形成し、このフロート(7)には、その下方外周縁より下方へ突出する円弧状の上部縦リブ(23)を形成する一方、フロート室体(5)には、その底部より前記フロート(7)の下面に向かって起立すると共に、前記上部縦リブ(23)の内側に配置される円弧状の下部縦リブ(25)を形成し
    前記気化器本体(1)には、前記フロート室(4)を上方に拡大して前記フロート(7)の、前記フロート弁(10)を閉弁する水平位置以上の上昇を許容する環状の上部空間(30)を凹設すると共に、この上部空間(30)の外周側に臨む下向きで段状の外側油返し(31)を設けたことを特徴とする気化器。
  2. 請求項1記載の気化器において、
    前記フロート(7)の内、外周面に半径方向へ突出する複数条の横リブ(24)を形成したことを特徴とする気化器。
  3. 請求項1又は2記載の気化器において、
    前記燃料ボス(1a)に、前記上部空間(30)の内周側に臨む下向きで段状の内側油返し(32)を設けたことを特徴とする気化器。
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