JP6048663B2 - エリア通知装置、エリア通知方法及びプログラム - Google Patents
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Description
<特許文献1(以下、第1の従来技術)>
目的地の携帯基地局ID(identification:識別情報)と、現在位置の携帯基地局IDとを照合し、IDが一致した場合に目的地近傍に到着したと判断するもの。
<特許文献2(以下、第2の従来技術)>
GPS(Global Positioning System)衛星を利用して現在位置を取得し、この現在位置が目標エリア内に入ったか否かで目的地近傍への到着を判断するもの。
<特許文献3(以下、第3の従来技術)>
GPS衛星を利用した現在位置取得と、IMES(indoor messaging system:屋内版GPS)またはWiFi(Wireless Fidelity)を利用した現在位置取得とを適宜に切り替えるもの。屋外ではGPSを利用し、屋内ではIMESまたはWiFiを利用する。切替えはナビゲーションサーバと呼ばれる専用のサーバから携帯端末に送られる測位パラメータを変更することによって行う。
また、第2の従来技術は、充分な測位精度が得られるものの、GPS受信部の電力消費が大きくバッテリが長持ちしないという問題がある。とりわけこの問題は携帯型の通信端末にとって見過ごせない。
さらに、第3の従来技術は、専用のサーバ(ナビゲーションサーバ)が必要であり、システムのコストアップを免れないという問題がある。
本発明のエリア通知方法は、コンピュータを動作の主体とする複数の工程からなるエリア通知方法であって、前記複数の工程は、屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位工程と、前記測位工程によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測工程と、前記計測工程によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定工程と、前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位工程の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定工程と、を含むとともに、さらに、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間工程と、当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知工程とを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピュータに、屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位手段、前記測位手段によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測手段、前記計測手段によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定手段、前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位手段の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定手段、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段、当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段としての機能を与えることを特徴とする。
まず、実施形態の構成を説明する。
図1は、実施形態に係る携帯電話機1の外観図である。この図において、携帯電話機1は、手持ちに適した形状、たとえば、薄型箱形状の筐体2の主面(表面であって主たる操作対象となる面のこと)に透明なタッチパネル3を設けるとともに、そのタッチパネル3の背面に液晶ディスプレイやEL(Electro-Luminescence)パネルなどの二次元表示デバイスからなる表示部4を設け、また、そのタッチパネル3の上端辺側の筐体2の表面にスピーカ5を設け、さらに、そのタッチパネル3の下端辺側の筐体2の表面に1または複数の物理ボタン(ここでは一例として3個の物理ボタン6〜8)とマイクロフォン(以下、マイクという)9とを設けている。なお、筐体2の任意部分に電源スイッチやバッテリ充電用端子などが設けられているが、図では省略している。
(第1実施例)
図3は、第1実施例の制御プログラムの概略フローを示す図である。この制御プログラムは、中央制御部17のCPU17aで実行される。このフローを開始すると、まず、CPU17aはユーザによって任意に指定された目標エリアの情報を取り込む(ステップS11)。目標エリアの指定は、たとえば、タッチパネル3にソフトウェアキーボードを表示し、そのキーボードを用いてユーザが緯度経度の数値情報を直接入力して指定するようにしてもよいし、あるいは、記憶部15に保存されている地図情報を読み出して表示部4にその地図情報を表示し、ユーザによるタッチパネル3へのタッチ座標から地図上の緯度経度の数値情報を割り出して指定するようにしてもよい。
第2実施例は、ユーザの現在位置と当該ユーザが指定した目標エリアとが離れている間は省電力性に優れた基地局測位を利用する一方、ユーザが指定した目標エリアに近いまたは目標エリアに入ったときには測位精度に優れたGPS測位もしくはWiFi測位に切り替えるようにし、これにより、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図るようにしたものである。
第3実施例は、基地局測位の精度誤差が一定範囲を超えた場合に、基地局測位からGPS測位またはWiFi測位に切り替えるようにしたものである。携帯電話の基地局17は、携帯電話機1からの求めに応じて、その基地局17の位置情報と精度誤差とを含む情報を返す。精度誤差(携帯電話1がこの距離範囲内に存在することを示す値)は、数百m〜数kmのばらつきがある。
(第4実施例)
図8は、第4実施例の概念図である。この図において、二つの星(☆)印はそれぞれユーザの移動前の位置26と時速Ymで移動した後の位置26′を示し、円図形はユーザが指定した半径Xmの目標エリア27を示す。
測位間隔Z=(2X÷T)÷(Y÷60)
ただし、X:目標エリア27の半径(Km)
Y:ユーザの移動時速(Km/h)
T:目標エリア27内で測位回数(回)
(2X÷T[Km]ごとに計測が必要)
第5実施例は、GPS測位や基地局測位またはWiFi測位で取得した「過去(直前)の測位位置」と「現在の測位位置」の2点間を直線で補間し、その直線がユーザが指定した目標エリアを通過したかどうかを調べ、通過していた場合は通知漏れがあったと判断して通知(事後通知)を行うようにしたものである。
GPS測位やWiFi測位は高精度な測位であるため、若干の測位許容誤差を持たせることによって、通知漏れを回避することができる。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
付記1は、屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位手段と、
前記測位手段によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測手段と、
前記計測手段によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定手段と、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位手段の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置である。
付記1によれば、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図ることができる。
(付記2)
付記2は、基地局測位、GPS測位またはWiFi測位のいずれか行って現在位置を取得する測位手段と、
前記現在位置と任意の目標エリアとが遠く離れている間は前記基地局測位を利用するように前記測位手段を制御し、前記現在位置が前記目標エリアに近いまたは目標エリアに入ったとき、もしくは、前記基地局測位の誤差範囲と前記目標エリアがオーバラップしたときには前記基地局測位に代えて前記GPS測位またはWiFi測位を利用するように前記測位手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置である。
付記2によれば、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図ることができる。
(付記3)
付記3は、基地局測位、GPS測位またはWiFi測位のいずれか行って現在位置を取得する測位手段と、
前記基地局測位を行っている際の測位精度誤差が一定範囲を超えた場合に、前記基地局測位に代えて前記GPS測位またはWiFi測位を利用するように前記測位手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置である。
付記3によれば、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図ることができる。
(付記4)
付記4は、前記目標エリアの半径、前記現在位置の移動時速及び前記目標エリア内での測位回数に基づいて、前記測位手段における測位間隔を動的に設定する測位間隔設定手段をさらに備えたことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のエリア通知装置である。
付記4によれば、付記1〜3の効果に加えて、さらに確実な通知を行うことができる。
(付記5)
付記5は、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段と、
当該直線が前記目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段と
をさらに備えたことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のエリア通知装置である。
付記5によれば、付記1〜3の効果に加えて、さらに確実な通知を行うことができる。
(付記6)
付記6は、前記測位手段の測位精度を意図的に落とす精度低下手段をさらに備えたことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のエリア通知装置である。
付記6によれば、付記1〜3の効果に加えて、さらに確実な通知を行うことができる。
(付記7)
付記7は、屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位工程と、
前記測位工程によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測工程と、
前記計測工程によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定工程と、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位工程の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定工程と
を含むことを特徴とするエリア通知方法である。
付記7によれば、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図ることができる。
(付記8)
付記8は、コンピュータに、
屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位手段、
前記測位手段によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測手段、
前記計測手段によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定手段、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位手段の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定手段
としての機能を与えることを特徴とするプログラムである。
付記8によれば、コストをかけずに正確なエリア通知とバッテリの延命化を図ることができる。
10 電話用無線通信部(測位手段)
11 WiFi用無線通信部(測位手段)
12 GPS受信部(測位手段)
17 中央制御部(計測手段)
Claims (7)
- 屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位手段と、
前記測位手段によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測手段と、
前記計測手段によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定手段と、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位手段の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定手段と、
を備えるとともに、
さらに、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段と、
当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置。 - 基地局測位、GPS測位またはWiFi測位のいずれか行って現在位置を取得する測位手段と、
前記現在位置と任意の目標エリアとが遠く離れている間は前記基地局測位を利用するように前記測位手段を制御し、前記現在位置が前記目標エリアに近いまたは目標エリアに入ったとき、もしくは、前記基地局測位の誤差範囲と前記目標エリアがオーバラップしたときには前記基地局測位に代えて前記GPS測位またはWiFi測位を利用するように前記測位手段を制御する制御手段と、
を備えるとともに、
さらに、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段と、
当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置。 - 基地局測位、GPS測位またはWiFi測位のいずれか行って現在位置を取得する測位手段と、
前記基地局測位を行っている際の測位精度誤差が一定範囲を超えた場合に、前記基地局測位に代えて前記GPS測位またはWiFi測位を利用するように前記測位手段を制御する制御手段と、
を備えるとともに、
さらに、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段と、
当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段と
を備えたことを特徴とするエリア通知装置。 - 前記目標エリアの半径、前記現在位置の移動時速及び前記目標エリア内での測位回数に基づいて、前記測位手段における測位間隔を動的に設定する測位間隔設定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエリア通知装置。
- 前記測位手段の測位精度を意図的に落とす精度低下手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエリア通知装置。
- コンピュータを動作の主体とする複数の工程からなるエリア通知方法であって、
前記複数の工程は、
屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位工程と、
前記測位工程によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測工程と、
前記計測工程によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定工程と、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位工程の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定工程と、
を含むとともに、
さらに、前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間工程と、
当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知工程と
を含むことを特徴とするエリア通知方法。 - コンピュータに、
屋外GPS測位または屋内GPS測位のいずれかを行って現在位置を取得する測位手段、
前記測位手段によって前記屋外GPS測位が行われている際の測位待ち時間を計測する計測手段、
前記計測手段によって計測された前記測位待ち時間が一定値よりも長いか否かを判定する判定手段、
前記測位待ち時間が一定値よりも長い場合は前記測位手段の測位間隔を屋内GPS測位用に設定し、前記測位待ち時間が一定値よりも長くない場合は前記測位手段の測位間隔を屋外GPS測位用に設定する設定手段、
前記現在位置の移動前と移動後の2点間を直線で補間する補間手段、
当該直線が目標エリアを通過したときに通知を行う通知手段
としての機能を与えることを特徴とするプログラム。
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