JP6046996B2 - スパンドレルパネル - Google Patents

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この発明は、スパンドレルパネルに関し、特に、押出時に外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネルに関する。
従来、建築物の天井、外壁、内壁等にスパンドレルパネルが使用されており、こうしたスパンドレルパネルを押出型材で形成することも一般的に行われている。
例えば、特許文献1の図2および図4には、押出機によって押出成形されたアルミ押出型材を、所定の長さに切断したものが開示されている。この特許文献1の図4によれば、装飾部を波形板とし、その波形板の凸部裏面に係合片を一体的に設けている。
また、特許文献2の図5には、角波のスパンドレル形材の中央部裏面に係止縁を形成したものが開示されている。
特開平08−128168号公報 特開平10−159240号公報
ところで、押出型材で上記したようなスパンドレルパネルを形成した場合、押出時にストリーク等の外観欠陥が発生する場合がある。例えば、上記した特許文献1記載の構造のように波形板の凸部裏面に係合片を設けた場合、押出形材の肉厚が変化する部分において金属組織や合金組成の不均一さの影響で押出方向に線状に模様が現れるストラクチャストリークが発生するおそれがある。
また、上記した特許文献2記載の構造のように凹部の片側に一片のみの係止縁を設けた場合、形状の不均衡さから凹みや変形し易い為、変形の度合いによってはロール矯正等による形状の調整が困難になるといった問題が発生するおそれがある。
そこで、本発明は、押出時にストラクチャストリーク等の外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネルを提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載のスパンドレルパネルは、アルミニウム製の押出型材で形成されるスパンドレルパネルであって、化粧部と、前記化粧部の一端部に形成された係合部と、前記化粧部の他端部に形成された受部と、を有し、前記係合部及び前記受部は、それぞれ隣り合うスパンドレルパネルの受部及び係合部と係合するように形成され、前記化粧部の裏面には、前記係合部と前記受部との中間部に対称形状の一対の脚片が設けられており、前記化粧部は、前記スパンドレルパネルを取り付ける取付面に対して略垂直な一対の垂直部が、前記スパンドレルパネルを取り付ける取付面に対して平行な水平部を挟んで対向配置されることで、表面に凹凸模様が形成されており、前記一対の脚片は、前記一対の垂直部に連続して設けられていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記化粧部から前記取付面に接する前記脚片の高さと、前記化粧部から前記取付面に接する前記受部の平板部の高さとが同じ高さで設けられていることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記スパンドレルパネルは、複数の一般的なスパンドレルパネルを一体化して幅広に形成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、化粧部の裏面には、係合部と受部との中間部に対称形状の一対の脚片が設けられている。このため、この一対の脚片によって押出時の形状の安定を図ることができるので、外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネルを得ることができる。
また、脚片を設けることで押出時の化粧部の面の平さを確保でき、ロール矯正等による形状の調整が不要となるので、工数を削減することにより製造コストを低減することができる。
また、粧部は、スパンドレルパネルを取り付ける取付面に対して略垂直な垂直部を備え、前記脚片は、前記垂直部に連続して設けられている。このため、脚片を設けた部分にストラクチャストリークが生じにくい構造となっており、外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネルを得ることができる。しかもこのような効果を、意匠性を考慮して設けられた化粧面の垂直部を利用して得ることができるので、化粧部の意匠性と外観欠陥の生じにくさとを両立させることができる。
また、記化粧部の表面は凹凸模様となっており、前記化粧部の凹凸模様の裏面へ脚片を設けているため、ストラクチャストリークを生じにくくすることができるので、化粧部の意匠性と外観欠陥の生じにくさとを両立させることができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記化粧部から前記取付面に接する前記脚片の高さと、前記化粧部から前記取付面に接する前記受部の平板部の高さとが同じ高さで設けられているので、押出時の形状の安定を図ることができるとともに、押出直後の軟らかい状態でも形状の安定を図る事ができ、変形や凹みが発生し難くすることができる。
また、取付時においては、受部の平板部を取付面へ固定する際に、脚片も取付面へ接することとなるので、押されても化粧部の面の変形等が生じにくく、平らさを確保することができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記スパンドレルパネルは、複数の一般的なスパンドレルパネルを一体化して幅広に形成したため、一般的なスパンドレルパネル(例えば100mm幅)よりも幅広のスパンドレルパネル(例えば倍幅)を製作することができ、生産性の向上とともにコストダウンを図ることができる。
また、幅広のスパンドレルパネルを使用すれば、一般的なスパンドレルパネルよりも切断本数が減るため、加工工数を削減でき、作業性を向上させることができる。
また、複数の一般的なスパンドレルパネルを一体化しても、化粧部の裏面には、係合部と受部との中間部に対称形状の一対の脚片を設ける事で、押出時の化粧部の面の平さを確保でき、より安定した押出型材を製造できる。
建築物の天井にスパンドレルパネルを取り付けた場合において、壁際の納まりを示す図である。 (a)スパンドレルパネルの斜視図、(b)スパンドレルパネルの正面図、(c)スパンドレルパネルを設置面に当接させた状態の図である。 (a)複数の一般的なスパンドレルパネルの正面図、(b)スパンドレルパネルの化粧部の変形例を示す正面図である。 別の化粧部の変形例を示すスパンドレルパネルの正面図である。 脚片の変形例を示すスパンドレルパネルの正面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態に係るスパンドレルパネル10の使用例を示す図である。
この図1においては、図示しない天井スラブに予め適宜間隔で吊ボルト21を取り付け、この吊ボルト21にハンガー22を固定している。ハンガー22の下部には、上方に向けて開口する断面略コ字状の保持部22aが形成されている。この断面略コ字状の保持部22aの内側には、野縁受け材23が係合して支持されている。
野縁受け材23は、鋼板やステンレス板をコ字状に加工して形成された長尺材であり、長手方向に所定間隔で野縁材24を保持するための野縁材保持具(図示せず)が取り付けられている。野縁受け材23はこの野縁材保持具を介して野縁材24を上方から吊支持している。なお、野縁材24はスパンドレルパネル10及び廻り縁26に固定されている。
野縁材24の下面(取付面24a)には、スパンドレルパネル10がビス25によって取り付けられている。このスパンドレルパネル10は、図1に示すように、端部が互いに重合するように配設されており、野縁材24の下面が露出しないように完全に覆っている。
スパンドレルパネル10は、アルミニウム製の押出型材を使用したものであり、化粧部11と、前記化粧部11の一端部に形成された係合部12と、前記化粧部11の他端部に形成された受部13と、を有している。
化粧部11は、図2に示すように、第1水平部11aと第2水平部11bとが垂直部11cを挟んで交互に配設されることで表面に凹凸模様を形成したものである。
第1水平部11a及び第2水平部11bは、いずれも取付面24aに対して平行な面を形成しており、第2水平部11bの方が第1水平部11aよりも取付面24a側に配置されることで、第1水平部11aが凸部の水平面を形成し、第2水平部11bが凹部の水平面を形成している。
垂直部11cは、スパンドレルパネル10の取付面24aに対して略垂直に設けられており、第1水平部11aの端縁と第2水平部11bの端縁とを結ぶように設けられている。
なお、第1水平部11aと第2水平部11bと垂直部11cとは互いに略均等な肉厚で形成されて連続している。
上記した化粧部11の裏面には、係合部12と受部13との中間部に対称形状の一対の脚片11dが設けられている。この一対の脚片11dは互いに平行に設けられており、垂直部11cと略均等な肉厚で形成されている。一対の脚片11dは隣り合う2つの垂直部11cにそれぞれが連続するように形成されており、脚片11dの側面と垂直部11cの側面とが同一平面を形成するようになっている。すなわち、化粧部11の凹凸模様の一部として形成された垂直部11cの延長上に脚片11dが設けられている。
ところで、係合部12及び受部13は、図1に示すように、それぞれ隣り合うスパンドレルパネル10の受部13及び係合部12と係合するように形成されている。具体的には、係合部12の先端部に形成されたL字突出片12aが受部13の凹溝13aに嵌合することで、係合部12と受部13とが組み合わされ、隣り合うスパンドレルパネル10が結合されるように形成されている。
なお、受部13は、図2(c)に示すように野縁材24の取付面24aと接する平板部13bを備えている。スパンドレルパネル10を野縁材24に固定する際には、この平板部13bにビス25を打ち込んで固定するようになっている。
このとき、前述した脚片11dは、図2(c)に示すように化粧部11から取付面24aに接する脚片11dの高さと、化粧部11から取付面24aに接する受部13の平板部13bの高さとが同じ高さで設けられているため、取付面24aと接するようになっている。これにより、脚片11dによって取付姿勢が安定するように形成されている。
以上説明したように、本実施形態に係るスパンドレルパネル10によれば、化粧部11の裏面には、係合部12と受部13との中間部に対称形状の一対の脚片11dが設けられている。このため、この一対の脚片11dによって押出時の形状の安定を図ることができるので、外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネル10を得ることができる。
また、脚片11dを設けることで押出時の化粧部の面の平さを確保でき、ロール矯正等による形状の調整が不要となるので、工数を削減することにより製造コストを低下させることができる。
また、化粧部11は、スパンドレルパネル10を取り付ける取付面24aに対して略垂直な垂直部11cを備え、前記脚片11dは、前記垂直部11cに連続して設けられている。このため、脚片11dを設けた部分にストラクチャストリークが生じにくい構造となっており、外観欠陥を生じにくいスパンドレルパネル10を得ることができる。しかもこのような効果を、意匠性を考慮して設けられた化粧面11の垂直部11cを利用して得ることができるので、化粧部11の意匠性と外観欠陥の生じにくさとを両立させることができる。
また、前記化粧部11の表面は凹凸模様となっており、前記化粧部11の凹凸模様の裏面へ脚片11dを設けているため、ストラクチャストリークを生じにくくすることができる。
また、前記化粧部11から前記取付面24aに接する前記脚片11dの高さと、前記化粧部11から前記取付面24aに接する前記受部13の前記平板部13bの高さとが同じ高さで設けられているので、押出時の形状の安定を図ることができるとともに、押出直後の軟らかい状態でも形状の安定を図る事ができ、変形や凹みが発生し難くすることができる。
また、取付時においては、受部13の平板部13bを取付面24aへ固定する際に、脚片11dも取付面24aへ接することとなるので、押されても化粧部の面の変形等が生じにくく、平らさを確保することができる。
また、前記スパンドレルパネル10は、複数の一般的なスパンドレルパネル10'を一体化して幅広に形成したため、例えば図3(a)に示すような一般的なスパンドレルパネル10'(例えば100mm幅)よりも、図3(b)に示すような幅広のスパンドレルパネル10(例えば倍幅)を製作することができ、生産性の向上とともにコストダウンを図ることができる。
また、幅広のスパンドレルパネル10を使用すれば、一般的なスパンドレルパネル10
'よりも切断本数が減るため、加工工数を削減でき、作業性を向上させることができる。
また、複数の一般的なスパンドレルパネル10'を一体化しても、化粧部11の裏面には、係合部12と受部13との中間部に対称形状の一対の脚片11dを設ける事で、押出時の化粧部11の面の平さを確保でき、より安定した押出型材を製造できる。
なお、本発明の実施形態としては上記したような態様に限らず、例えば図4(a)〜(c)に示すような態様であってもよい。すなわち、図4(a)に示すように、化粧部11の表面の凹凸模様を、曲線を有する波形状としてもよい。また、図4(b)や図4(c)に示すように、化粧部11の表面の凹凸模様を、突起状の垂直部11cで形成してもよい。
また、上記した実施形態においては脚片11dを断面I字形の真直状としたが、これ以外の形状であってもよい。例えば、図5に示すようなL字形やT字形であってもよい。
10 スパンドレルパネル
11 化粧部
11a 第1水平部
11b 第2水平部
11c 垂直部
11d 脚片
12 係合部
12a L字突出片
13 受部
13a 凹溝
13b 平板部
21 吊ボルト
22 ハンガー
22a 保持部
23 野縁受け材
24 野縁材
24a 取付面
25 ビス
26 廻り縁
27 仕上げ材

Claims (3)

  1. アルミニウム製の押出型材で形成されるスパンドレルパネルであって、
    化粧部と、
    前記化粧部の一端部に形成された係合部と、
    前記化粧部の他端部に形成された受部と、
    を有し、
    前記係合部及び前記受部は、それぞれ隣り合うスパンドレルパネルの受部及び係合部と係合するように形成され、
    前記化粧部の裏面には、前記係合部と前記受部との中間部に対称形状の一対の脚片が設けられており、
    前記化粧部は、前記スパンドレルパネルを取り付ける取付面に対して略垂直な一対の垂直部が、前記スパンドレルパネルを取り付ける取付面に対して平行な水平部を挟んで対向配置されることで、表面に凹凸模様が形成されており、
    前記一対の脚片は、前記一対の垂直部に連続して設けられていることを特徴とする、スパンドレルパネル。
  2. 前記脚片は、前記化粧部から前記取付面に接する前記脚片の高さと、前記化粧部から前記取付面に接する前記受部の平板部の高さとが同じ高さで設けられていることを特徴とする、請求項記載のスパンドレルパネル。
  3. 前記スパンドレルパネルは、複数の一般的なスパンドレルパネルを一体化して幅広に形成したことを特徴とする、請求項1又は2記載のスパンドレルパネル。
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