JP6045326B2 - 内視鏡の共焦点スキャナ - Google Patents

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本発明は、内視鏡の共焦点スキャナに関し、より詳しくは共焦点スキャナ先端部の細径化に関する。
共焦点スキャナは、被写体に照明光とその戻り光を伝送する光ファイバの先端近傍を二次元平面で振動させるX−Y走査機構と深度方向へ駆動するためのアクチュエータとを備えている。そのため、共焦点スキャナには、X−Y走査機構と深度方向への駆動機構とを搭載するための内蔵部が設けられる。内蔵部は、光ファイバ及び信号線を束ねた信号ケーブルに連結される。内視鏡可撓管には、この信号ケーブルと送水管等の複数の取付具と共に減摩剤が収容されており、この減摩剤によって取付具同士の摩擦が低減される。ところが、減摩剤が共焦点スキャナの内蔵部に侵入すると、共焦点スキャナが誤動作を生ずる恐れがあるため、内蔵部は密閉される必要がある。このため、従来の共焦点スキャナは、内蔵部の大きさに合わせた単一の径の外筒に覆われて密閉される構造となっていた(特許文献1、特許文献2)。
特開2004−321792号公報 特開2004−344201号公報
しかし、従来の構成では、スキャナの径は内蔵物の大きさに依存し、内蔵物よりも小さくすることができず、内視鏡の先端部を細径化することには限界があった。
そこで、本発明は、内蔵部の大きさに依らず、スキャナ先端の径を小さくし、ひいては内視鏡の先端部を細径化することが可能なスキャナを提供することを目的としている。
本発明に係る内視鏡の共焦点スキャナは、側面に開口が形成された筒状のスキャナ外筒部と、スキャナ外筒部内において光ファイバを駆動するためのX−Y走査機構およびX−Y走査機構の後端に設けられる深度駆動調節用アクチュエータを含み、開口から突出するようにスキャナ外筒部に収容される内蔵物と、開口を閉塞する蓋状部材とを備えることを特徴とする。
また、蓋状部材が外筒部をシール剤により密閉し、または、接着剤によって接着することが好ましい。これにより、内視鏡に組み込まれた際にスキャナ内蔵部へ減摩剤等の異物が侵入することを防止することが可能となる。
さらに、蓋状部材が、開口に嵌合されるとともに、開口から突出する内蔵物に対してビスによって1箇所のみにおいて固定されても良い。蓋状部材が比較的長い場合、ビスによって強固に固定することが可能となる。
また、2つの開口が、スキャナ外筒部の軸心を挟んでスキャナ外筒部に設けられ、各開口にそれぞれ蓋状部材が設けられてもよい。内蔵部からの突出部が外筒部に対して2箇所ある場合に有効である。
本発明によれば、内蔵部の大きさに依らず、スキャナ先端の径を小さくすることが可能となる。
本発明の第1の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの斜視図である。 図1の分解図である。 本発明の第1の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの横断面図である。 本発明の第1又は第2の実施形態を適用した内視鏡の先端面表す図である。 本発明の第2の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの斜視図である。 図5の分解図である。 本発明の第2の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの横断面図である。 本発明の第2の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの側面図である。 図8のIX−IX線に沿った断面を表す図である。 図8のX−X線に沿った断面を表す図である。 本発明の第3の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの斜視図である。 図11の分解図である。 図12を180度回転させた図である。 本発明の第4の実施形態を適用した内視鏡の共焦点スキャナの斜視図である。 図14のXV−XV線に沿った断面を表す図である。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1を参照すると、共焦点スキャナの硬性部10は外筒部12とレンズカバー部14とを有する。硬性部10の後端には、湾曲部20が連結される。後に詳述するように、ビス17は、硬性部10を湾曲部20に固定する。湾曲部20は、複数の信号線(図示せず)とファイバ保護チューブ22に被覆されたファイバ(図示せず)とにより構成される。湾曲部20は、内視鏡可撓管内に組み込まれ同梱される送水管等の複数の取付具との摩擦を低減するために、内視鏡可撓管内部には減摩剤が封入される。硬性部10の側面後部には開口Pが形成され、開口Pを閉塞するようにカバー18(蓋状部材)が設けられる。
図2及び図3を参照すると、内蔵部16は、カバー18に対応する位置に設けられる。内蔵部16には、深度調整用アクチュエータ24と、補助用ばね26と、箱状部材15とが備えられる。箱状部材15の上部は開口しており、箱状部材15には深度駆動調節用アクチュエータ24が収納される。深度駆動調節用アクチュエータ24は例えば超音波モータで構成され、X−Y走査機構(図示せず)の後端に設けられる。深度調節用アクチュエータ24には電極28が形成され、電極28には電源線VDD及び接地線GNDを介して電圧が印加される。深度駆動調節用アクチュエータ24は、電極28からの電圧により、軸心方向へ駆動する。補助用ばね26は、深度駆動調節用アクチュエータ24の駆動を補助するためのものであり、連結部25を介してアクチュエータ24の先端方向に隣接配置される。
電極28の上面には第1内蔵基板30が設けられ、補助用ばね26の上側には第2内蔵基板32が設けられる。第1内蔵基板30及び第2内蔵基板32は、開口Pから突出する。開口Pの後端には第1カバー保持部34が形成され、先端には第2カバー保持部36が形成される。第1、第2カバー保持部34、36は、開口Pから第1、第2内蔵基板30、32及び外筒部12の外周面よりも突出する。また、第1、第2カバー保持部34、36の開口Pからの突出部の鉛直方向の寸法は等しい。図2に明示されるように、第1カバー保持部34の突出部は直方体を面取りした形状であり、その中央には、電源線VDDが挿通される隙間が設けられる。第2カバー保持部36の突出部は、直方体を面取りした形状である。なお、湾曲部20はカバー保持部34に連結される。さらに、ビス17はカバー保持部34に固定されることで、外筒部12に対して内蔵部16が固定される。
カバー18はステンレス製の板部材を折曲加工して得られ、カバー18の内周面18cの形状は、第1、第2カバー保持部34、36の外周面と同一である。図2に示されるように、カバー18は、外周縁部18a、18b及び内周面18cにおいて固定される。すなわち、カバー18の内周面18cは、第2カバー保持部36の外周面に対して、シリコン材質等のシール剤により固定され、また、カバー18の長手方向の外周縁部18a、18bは、開口Pの端面に対して、シリコン材質等のシール剤により密閉される。これにより、内蔵部16の上面はカバー18によって密閉される。また、シール剤の代わりにエポキシ系の接着剤を用いることによって、内蔵部16の上面が、外周縁部18a、18b及び内周面18cにおいて接着されても良い。これにより、内視鏡可撓管内部の減摩剤が内蔵部16へ侵入することを防止でき、誤動作が生ずる恐れはない。なお、シール剤が塗布される部位は後述する第2の実施形態と同様である。
このように、内蔵物の大きさに応じて、第1、第2カバー保持部34、36及びカバー18の寸法が定められる。つまり、内蔵部16より先端側の径は、内蔵部16以外の寸法、すなわち、レンズカバー部14内に設けられる対物光学系の外径よりもひとまわり大きい径に合わせて設計可能となる。換言すれば、外筒部12の先端側の径は、内蔵部16に収容される内蔵物の大きさにかかわらず、細径化が可能となる。
図4に示されるように、内視鏡の先端部100には対物レンズ等の種々の部材が設けられる。従来技術を用いた場合、硬性部10の外筒部12の径は、カバー18の寸法に合わせた面一の太い径となるので、硬性部10が、副送水チューブ取付部80及び鉗子チャンネル用チューブ取付部82に干渉しないよう先端部100の径を大きくする必要がある。これに対し、本実施形態では、硬性部10の先端の径を小さくできるので、先端部100を細径化することができる。
なお、本実施形態における内視鏡の先端部100は、共焦点スキャナの硬性部10、副送水チューブ取付部80、鉗子チャンネル用チューブ取付部82、送水チューブ取付部84、LCB取付部86、CCD及び対物レンズ取付部88、LCB取付部90、及び、送気チューブ取付部92を有する。これらは、環状のセグメント94に収納され、その外周には被覆ゴム96が設けられる。
次に、図5から図10を参照し、第2の実施形態について説明する。第1の実施形態との違いは、カバー18が、着脱が可能なシリコン材質等のシール剤に加えてカバー固定用ビス38によって固定されることである。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、同部材には同符号が付されている。
図5から図7を参照すると、カバー固定用ビス38は、カバー18の先端に設けられる。第2カバー保持部36に対応する位置のカバー18には皿穴40が設けられ、第2カバー保持部36には皿穴42が設けられる。皿穴42は第2カバー保持部36を貫通するように形成される。カバー固定用ビス38が皿穴40を通って皿穴42に螺合することにより、カバー18は第2カバー保持部36に対して固定される。
図8、9を参照すると、カバー18の下端部は、第2カバー保持部材36と外筒部12との隙間に嵌合される。開口Pは外筒部12の軸心に平行な面で切断した形状を有し、開口Pの縁部Rは水平面である。この水平面とカバー18の外周面18a、18bにより形成される角部44にシール剤が充填されることにより、カバー18は外筒部12の開口Pに対して固定される。図8、10を参照すると、カバー18の後端は、箱状部材15と外筒部12との隙間に嵌合される。第1内蔵基板30の上面とカバー18の内周面18cとは平行である。また、カバー18の下端は、第4実施形態に関連して後に詳述する接続部材23に当接する位置まで差し込まれる。
このように、第2の実施形態では、第1の実施形態と比較して、カバー固定用ビス38を用いるので、カバー18を外筒部12に対してより強固に固定することが可能である。ただし、修理等の際にはカバー18は取り外しが可能である。ここで、カバー固定用ビス38は、カバー18の長手方向の長さが長過ぎて、シール剤のみによってはカバー18を外筒部12に固定することが出来ないときに効果的である。また、第1の実施形態と同様に、内蔵物の大きさにかかわらず、スキャナ先端の細径化が可能である。
次に、第3の実施形態について説明する。図11から図13を参照すると、第3の実施形態は、2つの開口が、スキャナ外筒部の軸心を挟んでスキャナ外筒部に設けられ、各開口にそれぞれ蓋状部材が設けられる構成である。すなわち、2つのカバー18、50及び開口P、Qが、外筒部12の軸心を挟んで外筒部12に設けられる。カバー50(蓋状部材)は、第2の実施形態と同様に、固定用ビス52が皿穴54を通って皿穴56に螺合することによって固定される。他の構成は、第1または第2の実施形態と同様であり、同部材には同符号が付されている。
外筒部12の開口Pの軸心を挟んだ位置に開口Qが設けられる。開口Qからは、深度駆動調節用アクチュエータ(図示せず)に形成された電極61の表面に設けられた第3基板58と、その先端方向に隣接する第4基板60とが突出して設けられる。また、開口Qの後端には、第3カバー保持部62が設けられ、先端には第4カバー保持部64が設けられる。第3、第4カバー保持部62、64は、開口Qから第3、第4内蔵基板58、60及び外筒部12の外周面よりも突出して形成される。また、第3、第4カバー保持部62、64の開口Qからの突出部の鉛直方向の寸法は等しい。第3カバー保持部62の突出部は直方体を面取りした形状であり、その中央には、接地線GNDが挿通される隙間が設けられる。第4カバー保持部64の突出部は、直方体を面取りした形状である。
カバー50は、カバー18と同様に、外筒部12に対して固定される。すなわち、カバー固定用ビス52が、カバー50に設けられた皿穴54を通って、第4カバー保持部64に設けられた皿穴56に螺合する。さらに、カバー18と同様に、開口Qの端面は、カバー50の長手方向の外周面50a、50bに接着され、短辺方向内周面50cは第4カバー保持部64に接着されて、内蔵部16は密閉状態となる。なお、図示しないが、カバー18及びカバー50は、第1の実施形態のように、シール剤のみで固定、もしくはエポキシ系接着剤のみで接着される構成であっても良い。
このように、第3の実施形態では、内蔵部16に収納される内蔵物が外筒部12の上下から突出する場合に有効である。この場合でも、内視鏡の先端部の径は、内蔵部16の大きさに依らず細径化することが可能である。すなわち、内蔵部16より先端側の径は、内蔵部16以外の寸法、例えば、レンズカバー部14内に設けられる対物光学系の外径よりもひとまわり大きい径に合わせて設計可能となる。換言すれば、外筒部12の先端側の径は、内蔵部16に収容される内蔵物の大きさにかかわらず、細径化が可能となる。
次に、図14及び図15を参照して、第4の実施形態について説明する。本実施形態は、細径化を実現するために側面に開口Pが形成された筒状のスキャナ外筒部12を要することから、外筒部12と外筒内部との固定強度を向上させるための構成である。
以下に詳述するように、硬性部10の後端に設けられる部材は湾曲部20の先端に連結される。内蔵部16の後端に設けられた前方PCB210は、先端方向に隣接する支持部材212を介してX−Y走査機構232に連結される。前方PCB210は、その後端に配置される形状記憶合金216に連結される。前方PCB210と後方PCB214とで形成される空間には、コイルスプリング218とフレキシブルPCB220とが設けられる。フレキシブルPCB220と形状記憶合金216とは、コイルスプリング218の径内に収納される。加熱冷却により形状記憶合金216が伸縮すると、前方PCB210と後方PCB214との間隔は変化するが、これに伴い、コイルスプリング218は伸縮して前方PCB210を付勢し、フレキシブルPCB220を変形させる。また、コイルスプリング218の径内には、径の中心に挿通された光ファイバ21と、後方PCB214に連設された位置センサ224とが設けられる。位置センサ224は、形状記憶合金216の伸縮誤差を補正することで軸心方向の動きを一定に保ち、光ファイバ21の軸心方向の動きを制御する。また、湾曲部20の先端には後方PCB214が連結されている。
内蔵部16後端の小径部の外周面からPCB214の外周面に渡って、金属製の接続部23が形成される。接続部23は、内蔵部16の最後端および後方PCB214に密着する。外筒部12は硬性部10の先端から後方PCB214まで延び、接続部23に密着しつつ囲繞する。接続部23の形状は、外筒部12と内蔵部16後端の小径部外周面と後方PCB214とからなる空間を埋めるような形状である。外筒部12には、軸心を挟んで反対側の位置に皿穴226、230が設けられる。金属部材23には、軸心を挟んで反対側の位置に皿穴224、228が設けられる。ビス17が皿穴224を通って皿穴226に螺合し、ビス19が皿穴228を通って皿穴230に螺合することにより、外筒部12と接続部23とは固定される。すなわち、硬性部10と湾曲部20とは、ビス17、19によって固定されることになる。
このように、外筒部12と接続部23とがビス17、19によって固定されることにより、湾曲部20と湾曲部20が接続されている後方PCB214が硬性部10から外れることを防止できる。従来は、硬性部10の後端と後方PCB214とがエポキシ系等の接着剤によって固定されていたが、ビスを用いることで、より強固に固定することが可能となる。ただし、修理等の際にはカバー18は取り外しが可能である。これにより、後方PCB214が外筒部12から外れることによる、内視鏡可撓管内部の減摩剤が内蔵部16へ侵入して共焦点スキャナの誤動作を防止することが出来る。なお、第4の実施形態における内蔵部16後端及び接続部23の構成は、第1乃至第3の実施形態にも適用しても良い。また、本実施形態における深度駆動調節用アクチュエータは形状記憶合金216であるが、超音波モータ等の他の機構が用いられても良い。
12 外筒部(スキャナ外筒部)
18、50 カバー(蓋状部材)
21 光ファイバ
24、216 深度駆動調節用アクチュエータ
38、52 カバー固定用ビス
232 X−Y走査機構
P、Q 開口

Claims (4)

  1. 側面に開口が形成された筒状のスキャナ外筒部と、
    前記スキャナ外筒部内において光ファイバを駆動するためのX−Y走査機構および前記X−Y走査機構の後端に設けられる深度駆動調節用アクチュエータを含み、前記開口から突出するように前記スキャナ外筒部に収容される内蔵物と、
    前記開口を閉塞する蓋状部材とを備えることを特徴とする内視鏡の共焦点スキャナ。
  2. 前記蓋状部材が前記外筒部をシール剤により密閉し、または、接着剤によって接着することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の共焦点スキャナ。
  3. 前記蓋状部材が、前記開口に嵌合されるとともに、前記開口から突出する内蔵物に対してビスによって1箇所のみにおいて固定されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の共焦点スキャナ。
  4. 2つの前記開口が、前記スキャナ外筒部の軸心を挟んで前記スキャナ外筒部に設けられ、各開口にそれぞれ前記蓋状部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡の共焦点スキャナ。
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