JP6040619B2 - 画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

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本発明は、トナーセーブモードを有する画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体に関する。
トナー消費量を通常より節約して印刷するトナーセーブモードでは、通常よりも濃度が低くなるようにガンマテーブルを設定することにより、画像の濃度を下げ、印刷コストを抑制している。しかし、トナーセーブを行うと文字の視認性が著しく低下し、特にフォントサイズの小さい微小文字については濃度の低下と網掛け部との干渉によって文字が解読できない場合もある。
そこで、文字の可読性を維持するために、文字に対してはトナーセーブ量を抑え、イメージやグラフィックオブジェクトに対してトナーセーブ量を大きくする技術がある(例えば、特許文献1を参照)。
しかし、絵柄と文字部でトナーセーブモードを変更する手法では、本来ならばトナーセーブ後に十分に識別可能な比較的フォントサイズが大きい文字に対しても、トナー消費量を低減できないという問題があった。
本発明は上記した課題に鑑みてなされたもので、
本発明の目的は、文字サイズに応じて最適なトナーセーブ率を設定する画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体を提供することにある。
本発明は、原稿画像データ中の文字オブジェクトの文字サイズを解析し、該文字オブジェクトの大きさ判定する文字サイズ解析、前記原稿画像データを印刷する際のトナーセーブ率を定するトナーセーブ率決定部と、を備え、前記トナーセーブ率決定部は、前記文字オブジェクトに隣接する背景オブジェクトが存在する場合、前記背景オブジェクトのトナーセーブ率を該背景オブジェクトに隣接する文字オブジェクトの大きさに基づいて決定することを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、文字サイズに応じて最適なトナーセーブ率を設定することができる
本発明の画像処理装置の構成を示す。 本発明の実施例1の色材量低減処理のフローチャートを示す。 本発明の画像処理装置を備える画像出力システム(画像形成装置)を示す。 ページ記述言語による入出力画像データを示す。 文字サイズと対応するトナーセーブ率を示す。 トナーセーブ率と対応するガンマテーブルを示す。 実施例2の色材量低減処理のフローチャートを示す。 背景オブジェクトに対するトナーセーブ率の設定値の具体例を示す。 背景オブジェクトへのトナーセーブ処理を適用した画像例を示す。
以下、発明の実施の形態について図面により詳細に説明する。本発明では、文字のフォントサイズ、印刷原稿の集約率、変倍率に応じてトナーセーブ量を可変にすることで文字のサイズに応じて最適なトナーセーブ率にする。また、文字に設定されたトナーセーブ率に応じて文字の背景オブジェクトのトナーセーブ率も変更する。
図1は、本発明の画像処理装置の構成を示す。図1において、1は色変換部、2は印刷方法指定部、3は文字サイズ解析部、4はトナーセーブ率決定部、5はγ変換部、6は画像形成部である。
色変換部1は、入力データをラスタライズすると共に、画像形成用のデータ、通常はCMYKデータへ変換する。印刷方法指定部2は、一般的にはコンピュータの表示装置及びマウスなどの入力装置や、MFPに備えられたタッチパネル式の操作部などであり、トナーセーブを行うか否か、集約印刷の有無と集約数、変倍印刷の有無と変倍率などを指定する。文字サイズ解析部3は、文字のフォントサイズ、集約数、変倍印刷などの印刷方法の指定に基づき文字サイズの大きさを判定する。トナーセーブ率決定部4は、文字サイズ解析部3で判定された情報に基づき、入力画像中のオブジェクト(文字、グラフィックス等)ごとにトナーセーブ率を決定する。γ変換部5は、トナーセーブ率決定部4で選択されたγテーブルに基づき、入力画像中のオブジェクト(文字、グラフィックス等)ごとにγ変換を行うことよって各オブジェクトに最適な濃度で印刷できるようC、M、Y、Kの濃度を調整する。画像形成部6は、色変換部1で変換された画像形成用のデータに基づき、紙などの記録媒体上に、色材を用いて画像を形成する。
図2は、本発明の実施例1の色材量低減(トナーセーブ)処理のフローチャートを示す。図3は、本発明の画像処理装置を備える画像出力システム(画像形成装置)を示し、一般的には複合機、MFP(Multi Function Peripheral)と呼ばれる機器である。このような画像出力システムは、一般的には、ユーザーが使用する操作部に操作ボタン201や、タッチパネル式の液晶パネルなどを用いた操作パネル202などを備える。ユーザーは、操作パネルに表示されたGUI(Graphical User Interface)を用い、印刷方法を指定する(S10)。ユーザーは、用紙1ページに何ページ分の画像データを印刷するかを示す集約率、画像の拡大縮小の倍率を決める変倍率、トナーセーブの実行有無を操作部上で選択することができる。また、複合機上の操作部以外にもPCホストにインストールされたプリンタドライバーでも同様の印刷方法の指定ができる。
本発明では、印刷方法指定部2で集約率が1/2、変倍率が50%、トナーセーブモードがONと設定されたものとして、以下説明する。ユーザーにより印刷情報が設定された後は、トナーセーブ率決定部4では、指定された印刷情報から、トナーセーブモードであるかを判断する(S11)。トナーセーブモードでない場合には、通常の印刷処理が行われる。
一方、トナーセーブモードであった場合、文字サイズ解析部3では、集約印刷(S12)、変倍印刷(S14)の有無の判定を行い、文字のフォントサイズなどの情報と合わせて文字サイズの解析(S16)を行う。なお、集約処理(S13)、変倍処理(S15)は、画像処理装置内で実行される。
文字サイズ解析部3では、入力画像データの中からFontSizeといった、文字サイズの指定を示す命令が記述された箇所を探索する。そして、このフォントサイズ、集約率、変倍率を基に文字サイズを計算する。
図4は、ページ記述言語による入出力画像データを示す。図5は、文字サイズと対応するトナーセーブ率を示す。例えば、図4のC101は、文字サイズとして、16ポイントが指定されていることを示す。文字サイズが16ポイントであり、集約数が1/2、変倍率が0.5であった場合、
1/2*0.5*16=4
となり、文字サイズは4となる。
トナーセーブ率決定部4は、図5のテーブルを参照して、文字サイズ解析部3の解析結果に応じたトナーセーブ率を決定する(S17)。文字サイズ4は、図5の文字サイズ決定テーブルより微小文字と判定される。微小文字と判定された場合はトナー消費量を大きく削減した場合に判読困難になる可能性があるため、トナーセーブ率は20%とする。文字サイズが6〜11と判定された場合はトナーセーブ率30%、文字サイズが11〜15の場合はトナーセーブ率40%、文字サイズが16以上の場合はトナーセーブ率50%のように設定することで、文字サイズが大きくなるに従いトナーセーブ率を増加させていく。ここで、文字サイズが16以上の文字は、グラフィックオブジェクトやイメージオブジェクトと同等のトナーセーブ率であるものとする。
図6は、トナーセーブ率と対応するガンマテーブルを示し、トナーセーブ率とγテーブルの関係を表している。入出力特性がリニアであるのが通常γテーブルであり、トナーセーブが実行されなかった場合に選択されるものとする。文字サイズが微小と判定された場合は、トナーセーブ率20%のγテーブル、文字サイズが小と判定された場合は、トナーセーブ率30%のγテーブル、文字サイズが中と判定された場合は、トナーセーブ率40%のγテーブル、文字サイズが大と判定された場合は、トナーセーブ率50%のγテーブルが選択される。このように、狙いのトナーセーブ率が実現できるようにγ変換部5では、γテーブルを文字サイズごとに切り替えることによって文字サイズに応じて異なるトナーセーブ率で印字する。
以上、説明したように、本実施例では、文字のフォントサイズだけでなく、原稿の集約率、変倍率も考慮することで、実際に印刷した場合の文字サイズをトナーセーブ率に正確に反映することが可能になる。また、サイズの小さな文字に対してはトナーセーブによって薄くなり、識別不可能になるのを防ぐことができる。
上記した実施例1は、文字の大きさに応じてトナーセーブ率を可変にする実施例であるが、比較的サイズの小さな文字により構成されている原稿に対しては、通常のトナーセーブ率を一定とするトナーセーブモードよりもトナー消費量を削減することができない。
そこで、実施例2では、文字サイズに応じてトナーセーブ率を可変にするだけでなく、文字の背景オブジェクトのトナーセーブ率も可変にすることで、通常のトナーセーブ時と同等のトナーセーブ効果が得られるようにする。
図7は、実施例2の色材量低減処理(背景オブジェクトに対するトナーセーブ率の決定処理)のフローチャートを示す。なお、実施例2の画像処理装置の構成は、実施例1(図1)と同様である。
S20、S21において、文字サイズ解析部3では、文字オブジェクトのサイズ解析を行い、トナーセーブ率決定部4では、文字サイズに応じたトナーセーブ率を決定する。S22において、文字サイズ解析部3では、文字のトナーセーブ率が決定した後は、文字オブジェクトの周囲のオブジェクトを探索して背景となるオブジェクトが存在するか否かを探索する。背景オブジェクトの探索方法はプリンタコマンド(PDL)のオブジェクトの位置情報、大きさを基に隣接するオブジェクトが存在するか否かで判定するものとする。
図8は、背景オブジェクトに対するトナーセーブ率の設定値の具体例(テーブル)を示す。トナーセーブ率決定部4は、図8のテーブルを参照して、文字オブジェクトの周囲に背景となるオブジェクトが存在する場合は、文字サイズの大きさに基づき背景オブジェクトのトナーセーブ率を決定する。図8は、グラフィックオブジェクト、イメージオブジェクトのデフォルトのトナーセーブ率が50%の場合を想定した場合の背景オブジェクトに対するトナーセーブ率の設定値の具体例を表している。
文字サイズが大と判定された場合は、通常のトナーセーブモード時と同等の削減効果が得られているので背景オブジェクトのトナーセーブ率はデフォルトと同様に50%のままとして変更しない。文字サイズが中であると判定された場合は、文字のトナーセーブ率を40%に抑える代わりに背景オブジェクトのトナーセーブ率を60%とする。同様に、文字オブジェクトが小、微小と判定された場合も文字のトナーセーブ率を抑える(30%、20%)代わりに背景のトナーセーブ率を大きくする(80%、70%)ことで、全体としては全オブジェクトに対して50%のトナーセーブ率を設定した場合と同等の効果が得られるようにすることができる。
図9は、背景オブジェクトへのトナーセーブ処理を適用した画像例を示す。図9に示すように、微小文字(文字サイズ4)に対しては、濃度を落とさずくっきりと印刷して背景は薄く印刷することで、トナー消費量(色材量)削減と文字の視認性の確保を両立することができる。
以上、説明したように、本実施例では、サイズの小さな文字のトナーセーブ率を下げた場合、通常のトナーセーブモード時よりトナー消費量の削減効果が小さくなるが、サイズの小さい文字に対しては背景のオブジェクトのトナーセーブ率を上げることでトナー消費量の削減効果を高めることができる。
本発明は、前述した実施例の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施例の機能を実現することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれる。さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれる。また、本発明の実施例の機能等を実現するためのプログラムは、ネットワークを介した通信によってサーバから提供されるものでも良い。
1 色変換部
2 印刷方法指定部
3 文字サイズ解析部
4 トナーセーブ率決定部
5 γ変換部
6 画像形成部
特開2008−78829号公報

Claims (9)

  1. 稿画像データ中の文字オブジェクトの文字サイズを解析し、該文字オブジェクトの大きさ判定する文字サイズ解析
    記原稿画像データを印刷する際のトナーセーブ率を定するトナーセーブ率決定部と、を備え
    前記トナーセーブ率決定部は、前記文字オブジェクトに隣接する背景オブジェクトが存在する場合、前記背景オブジェクトのトナーセーブ率を該背景オブジェクトに隣接する文字オブジェクトの大きさに基づいて決定することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記トナーセーブ率決定部は、前記文字オブジェクトのトナーセーブ率を該文字オブジェクトの大きさに基づいて決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記トナーセーブ率決定は、前記文字オブジェクトの大きさが小さくなるほど、文字オブジェクトトナーセーブ率を小さくすることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記トナーセーブ率決定部は、前記背景オブジェクトに隣接する文字オブジェクトの大きさが小さくなるほど、前記背景オブジェクトのトナーセーブ率を大きくすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記文字サイズ解析部は、指定された印刷方法を基に前記原稿画像データ中の文字オブジェクトの文字サイズを解析することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 色材を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  7. 稿画像データ中の文字オブジェクトの文字サイズを解析し、該文字オブジェクトの大きさ判定する文字サイズ解析工程と、
    記原稿画像データを印刷する際のトナーセーブ率を定するトナーセーブ率決定工程と、を備え
    前記トナーセーブ率決定工程では、前記文字オブジェクトに隣接する背景オブジェクトが存在する場合、前記背景オブジェクトのトナーセーブ率を該背景オブジェクトに隣接する文字オブジェクトの大きさに基づいて決定することを特徴とする画像処理方法。
  8. 請求項7記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  9. 請求項7記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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