JP6035030B2 - 光制御装置と光制御方法及びレーザ加工システムとレーザ加工システムによる加工方法 - Google Patents
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Description
複数の光束を重ね合わせて所望の強度分布を有する光照射パターンを具現する方法として、例えば複数の半透過ミラーを用いる方法が知られている。1枚の半透過ミラーを透過し反射する光量の比率は予め定まっている。例えば30%の反射率を有する第1の半透過ミラーを用いた場合、30%の光量は反射し、残りの70%の光量は透過する。
このような第1の半透過ミラーの透過光束中にさらに57%の反射率を有する第2の半透過ミラーを配置したと仮定すると、第2の半透過ミラーからの反射光量は最初の入射光の40%となり、第2の半透過ミラーの透過光量は最初の入射光の30%となる。
すなわち、第1の半透過ミラーの反射光量が入射光量の30%となり、第2の半透過ミラーの反射光量が最初の入射光量の40%となり、第2の半透過ミラーの透過光量は最初の入射光量の30%となるので、順に30%、40%、30%の強度分布を有する三つの光が得られるので、これらの光を適宜重ね合わせることにより光照射パターンを形成することができる。
上述した三つの光を順次隣接させた照射パターンにより形成した凸形状の光強度分布を有するレーザ光でレーザ加工を遂行すれば、両サイドの二つの光束により被加工物の加工エリアエッジ部分が加熱され、最も光強度が強い中央の光束での加工がスムースになり、加工速度が向上することが期待できる。
また、1本の光束でレーザ溶接する場合には、レーザ照射後、光束が消失した部分の金属等被加工物が急速に冷却されることで、クラックの発生を招来する場合がある。クラックの発生を防止するために、中央には比較的大きな光量の光束を配置し、その両サイドに比較的小さな光量の光束を配置する。これにより、レーザ照射時に、溶接箇所の周辺部位も含めた比較的広い面積を加熱することができるので、加工部分周辺の熱勾配をなだらかにすることができ、レーザ照射後に光束が消失したことに伴う冷却を比較的緩慢に進行させ、クラックの発生を抑制することが可能となる。
また、レーザ光の進行方向に平行に3本の光束を順次配置し、各々予備加熱、本加熱、後加熱の3段階を経る加工が可能なように、レーザ加工の加熱パターンを設定することもできる。これにより、レーザ溶接の溶接痕におけるクラックの発生等を抑制し、溶接表面の平滑化を実現することができる。上述のように、複数の光束を準備し、各光束の光量を調整するレーザ加工方法は、種々の用途や機能が期待されるものであって、今後さらなる応用展開が期待されている。
一方、半透過ミラーを用いた光束の強度分布形成は、半透過ミラーの反射率の組み合わせにより予め決定されていることから、任意に可変することが困難な固定された分布である。上述した三つの光束を用いる場合に、加工対象が例えばステンレスであれば、熱伝導性が比較的低いので、両サイドの光束の光強度は比較的小さくてもよい。しかし、アルミニウムや銅など熱伝導性が比較的高い材料を加工する場合には、レーザ光消失後の熱伝導による冷却も極めて短時間で進行するため、両サイドの光束の光強度を比較的大きくして周辺部位についても十分に加熱することで、急冷を防止してクラックの発生を抑制し良質な加工を実現する必要がある。
また、同一の素材を加工する場合であっても被加工物の厚さが異なる場合には、加工条件も異なることとなる。すなわち、加工対象たる被加工物に対応して、レーザの照射パターンや該パターン内の相対的光強度比を種々に調整して加工することが好ましく、中心のメイン光強度を含めた両サイドのサテライト光の相対的光強度を任意に調整可能とすることで、これまで加工が困難とされていた材料や形状についてもレーザ加工を可能とし、広範囲な材料や形状に適合可能なレーザ加工装置とできる。
上述の観点から、半透過ミラーを用いた光強度分布形成は、半透過ミラーの光反射率・光透過率が固定されており、反射率を微調整したり変更することが現実の加工現場においては困難である。すなわち、既に光路が形成されて光軸調整済みの半透過ミラーを、反射率が異なる他の半透過ミラーに差し替える作業は、光路中の半透過ミラーを一端取り外し新たに取り付ける作業となるので、半透過ミラーを含む光学系を再度調整設定することとなり、場合によっては数日以上の膨大な工数と時間とを要するだけでなく、安全性の観点からも好ましくない作業となる。
図1は、レーザ加工システム1000の全体構成の概要を説明するブロック図である。図1に示すようにレーザ加工システム1000は、商用電源1010から電力供給を受けてレーザ光を生成して出力するレーザ発振器1020と、レーザ発振器1020で生成されたレーザ光を所望の加工位置近傍まで伝達する光ファイバ1030と、光ファイバ1030から伝達されたレーザ光を、被加工物の加工に適した光へと調整する光制御装置1040と、光制御装置1040から出射された光によりスクライブや溶接等所望の加工をされる被加工物1050を搭載するX−Yステージ1060とを備える。
図3(a)は、上述した光制御装置1040における第二の実施形態の偏光部320の構成概要を説明するブロック図である。図3(a)に示すように、第二の実施形態においては、光制御装置1040の1/2波長板220に代えて、ファラデ素子321と磁石322,323とを含む偏光部320を備える。ファラデ素子321は磁界を付与することにより、1/2波長板220と同様の機能を発揮し、磁界の強度を変更することにより1/2波長板220を回転させた場合と同様に偏光特性を異ならせるものとできる。
図4は、第三の実施形態の光制御装置1040(2)の概要を説明する図である。図4に示すように、第三の実施形態の光制御装置1040(2)は、集光レンズ410と、第一の1/2波長板420(1)と第一の複屈折素子430(1)と、第二の1/2波長板420(2)と第二の複屈折素子430(2)と、をレーザ光の入射側から順次備える。
図6は、第四の実施形態にかかるレーザ加工システム6000の構成概要を説明する図である。図6に示すようにレーザ加工装置6000は、ファイバレーザ610と、レーザ光を伝達する光ファイバ620と、レーザ光を光ファイバから出力する光出力端子630と、光出力端子630から出力されたレーザ光から直線偏光のみを抽出する偏光子640と、光制御装置650とを備え、また、出射されたレーザ光で被加工物670が加工される。
ファイバレーザ610の電源を投入しレーザ発振させる。ファイバレーザは、レーザ光が外部に漏れ出る懸念が小さいので、比較的安全かつ容易に取り扱うことが可能である点で好ましいが、レーザ光源としてはファイバレーザに限定されるものではなく、任意のレーザ光源を使用することができる。
ファイバレーザ610の総出力を所望の出力値に設定する。加工対象及び加工方法により、必要とされるレーザ光の強度は種々に異なる。後述する工程において、照射パターンとパターン内の相対的強度比は調整することが可能であるが、トータルの出力(例えばワット数)は、加工対象等に応じてレーザ発振器で調整することが好ましい。
加工対称物への照射パターンが所望のパターンになっているか否かを判断する。所望の照射パターンになっていればステップS740へと進み、所望の照射パターンになっていなければステップS770へと進む。
照射パターン内の相対的な光強度が所望の関係になっているか否かを判断する。所望のパターン内強度比になっていればステップS750へと進み、所望のパターン内強度比になっていなければステップS780へと進む。
レーザ加工装置により加工対称物を加工する。
加工が終了するまで加工を継続し、加工が終了した場合にはこのフローを終了する。
複屈折素子のカートリッジを屈折特性の異なる他のカートリッジへと差し替える。または、複屈折素子を回転させる。または、複屈折素子の数を増大または減少させる。これにより、光軸の屈折角度や屈折方向及び屈折回数を変えることができるので、加工対称物への照射パターンも加工に応じて任意に異ならせることができる。
1/2波長板を回転させる。これにより、ステップS770で形成した照射パターン内における、相対的な光強度比を加工に応じて任意に調整することができる。
Claims (13)
- 直線偏光を含む入射したレーザ光を集光させる集光レンズと、
前記集光レンズを通過した集束光の偏光方向を任意に変更する1/2波長板からなる偏光手段と、
前記1/2波長板からのレーザ光を少なくとも二つの集束光に分割する複屈折素子とを備え、
前記1/2波長板は、光軸に対して回転可能かまたは光軸方向に傾斜可能であり、
前記複屈折素子は、光軸のシフト量が異なる他の複屈折素子に差し替え可能なカートリッジである
ことを特徴とする光制御装置。 - 直線偏光を含む入射したレーザ光を集光させる集光レンズと、
前記集光レンズを通過した集束光の偏光方向を任意に変更するファラデ素子と磁石とを含む偏光手段と、
前記偏光手段からのレーザ光を少なくとも二つの集束光に分割する複屈折素子とを備え、
前記ファラデ素子に加わる前記磁石からの磁力は変更可能であり、
前記複屈折素子は、光軸のシフト量が異なる他の複屈折素子に差し替え可能なカートリッジである
ことを特徴とする光制御装置。 - 請求項2に記載の光制御装置において、
前記ファラデ素子と前記磁石との相対位置は、前記ファラデ素子に加わる磁力が変化するように、任意に相対移動可能である
ことを特徴とする光制御装置。 - 請求項2または請求項3に記載の光制御装置において、
前記磁石は、供給電力を任意に可変することにより、前記ファラデ素子に加わる磁力を任意に変更できる電磁石である
ことを特徴とする光制御装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の光制御装置において、
前記複屈折素子は、光軸のシフト方向が変わるように光軸に対して回転可能である
ことを特徴とする光制御装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の光制御装置において、
前記偏光手段と前記複屈折素子との組を光軸方向に複数組備える
ことを特徴とする光制御装置。 - 請求項6に記載の光制御装置において、
前記複数組の各複屈折素子は、光軸のシフト方向が互いに平行ではない
ことを特徴とする光制御装置。 - レーザ光源と、
前記レーザ光源からレーザ光を伝達する光ファイバと、
前記光ファイバの出射光から直線偏光のみを抽出する偏光子と、
請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の光制御装置と、を備える
ことを特徴とするレーザ加工システム。 - 請求項1に記載の光制御装置による光制御方法であって、
前記複屈折素子から出射される複数の集束光の相対的光強度が変わるように前記1/2波長板を光軸に対して回転して偏光方向を変更する工程を有する
ことを特徴とする光制御方法。 - 請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の光制御装置による光制御方法であって、
前記複屈折素子から出射される複数の集束光の相対的光強度が変わるように前記ファラデ素子に加える磁力を変化させて偏光方向を変更する工程を有する
ことを特徴とする光制御方法。 - 請求項9または請求項10に記載の光制御方法において、
光軸に対して前記複屈折素子を回転して前記複屈折素子による光軸のシフト方向を変更する工程をさらに有する
ことを特徴とする光制御方法。 - 請求項9乃至請求項11のいずれか一項に記載の光制御方法において、
前記複屈折素子のカートリッジを、屈折率と結晶材料と結晶方向と光軸方向の厚さとの少なくともいずれか一つが異なる他の複屈折素子のカートリッジへと交換して前記複屈折素子による光軸のシフト量を変更する工程をさらに有する
ことを特徴とする光制御方法。 - 請求項8に記載のレーザ加工システムにより被加工物を加工する方法であって、
前記偏光手段による偏光方向を変更する工程と、前記複屈折素子による光軸のシフト方向を変更する工程と、前記複屈折素子による光軸のシフト量を変更する工程と、の少なくともいずれか一つと、
前記光制御装置から出射されたレーザ光を前記被加工物に照射する工程とを有する
ことを特徴とするレーザ加工システムによる加工方法。
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