JP6033151B2 - 流体圧緩衝器 - Google Patents

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Description

本発明は、ピストンロッドのストロークに対して、作動流体の流れを制御して減衰力を発生させる流体圧緩衝器に関するものである。
車両のサスペンション装置等に装着される流体圧緩衝器は、一般的に、作動流体が封入されたシリンダ内にピストンロッドが連結されたピストンを摺動可能に嵌装し、ピストンロッドのストロークに対して、シリンダ内のピストンの摺動によって生じる流体の流れをオリフィス、ディスクバルブ等からなる減衰力発生機構によって制御して減衰力を発生させるようになっている。
例えば、特許文献1には、シリンダの上端部付近の周壁に設けられシリンダ内外を連通する通路と、該シリンダの外周に該通路を覆うように配置されるセパレータチューブと、該通路の軸方向両側に位置してシリンダとセパレータチューブとの間をシールするシール部材とを備える緩衝器が開示されている。
特開2012−72857号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された緩衝器では、シリンダの外周に、シール部材を装着したセパレータチューブを嵌合する際、シール部材がシリンダの通路を横切るために、シール部材が捩れたり損傷する虞があり改善する必要があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、品質が向上される流体圧緩衝器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る流体圧緩衝器は、作動流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が該ピストンに連結され、他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、該ピストンロッドを軸方向に沿って案内するロッドガイドと、前記シリンダに設けられ、シリンダ内外を連通させる連通路と、前記シリンダの外周側に嵌合される外筒と、前記連通路の軸方向両側に備えられ、前記シリンダと前記外筒との間をシールする各シール部材と、からなる流体圧流体圧緩衝器であって、前記連通路は、前記シリンダの、前記シール部材が当接する部位よりも小径となる位置で、且つ前記ピストンの非摺動位置に形成されることを特徴とする。
本発明に係る流体圧緩衝器によれば、品質を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る流体圧緩衝器の断面図である。 図1の流体圧緩衝器に採用したシリンダの断面図である。 他の実施形態に係るシリンダの断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る流体圧緩衝器1は、シリンダ2の外側に最外筒3を設けた複筒構造となっており、シリンダ2と最外筒3との間にリザーバ4が形成されている。シリンダ2内には、ピストン5が摺動可能に嵌装されており、このピストン5によってシリンダ2内がシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとの2室に画成されている。ピストン5には、ピストンロッド6の一端がナット7によって連結されている。ピストンロッド6の他端側は、シリンダ上室2Aを通り、シリンダ2及び最外筒3の上端部に装着されたロッドガイド8およびオイルシール9に挿通されて、シリンダ2の外部へ延出されている。また、ピストンロッド6には、ピストン5とロッドガイド8との間の位置に、環状の支持部材28と、該支持部材28のロッドガイド8側に配置されるストッパ部材29とが備えられている。該ストッパ部材29は、合成樹脂製であり、ピストンロッド6が最大で伸びた場合、ロッドガイド8との衝突を緩和するためのものである。シリンダ2の下端部には、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを区画するベースバルブ10が設けられている。
ピストン5には、シリンダ上室2Aとシリンダ下室2B間を連通させる通路11、12が設けられている。通路12には、シリンダ下室2B側からシリンダ上室2A側への作動流体の流通のみを許容する逆止弁13が設けられる。一方、通路11には、シリンダ上室2A側の作動流体の圧力が所定圧力に達したとき開弁して、これをシリンダ下室2B側へリリーフするディスクバルブ14が設けられる。
ベースバルブ10には、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを連通させる通路15、16が設けられている。通路15には、リザーバ4側からシリンダ下室2B側への作動流体の流通のみを許容する逆止弁17が設けられる。一方、通路16には、シリンダ下室2B側の作動流体の圧力が所定圧力に達したとき開弁して、これをリザーバ4側へリリーフするディスクバルブ18が設けられる。なお、作動流体として、シリンダ2内には、油液が封入され、リザーバ4内には油液及びガスが封入されている。
シリンダ2には、軸方向両端部に配置されたシール部材19、19を介してセパレータチューブ20が外嵌されており、シリンダ2とセパレータチューブ20との間に環状通路21が形成されている。該セパレータチューブ20が外筒に相当する。図2も参照して、シリンダ2は、組付時各シール部材19がそれぞれ当接され、軸方向両端に配置される各大径部25、25と、各大径部25、25の間を軸方向に延び、大径部25より小径の小径部26と、各大径部25と小径部26とを接続する各テーパ部27、27とからなる。大径部25は小径部26よりその軸方向長さが相当短く形成されている。シリンダ2のロッドガイド8側のテーパ部27に略円形の連通路22が周方向に間隔を置いて複数設けられている(本実施形態では、90°ピッチで4箇所)。これら連通路22はテーパ部27において同一円周上にそれぞれ設けられる。これらの連通路22によってシリンダ上室2Aと環状通路21とが連通されている。なお、ピストン5は、シリンダ2の小径部26内を軸方向に沿って摺動可能に嵌装されるようになっている。その結果、各連通路22は、シリンダ2のピストン5の非摺動部位に設けられることになる。セパレータチューブ20の下部には、側方に突出して開口する円筒状の接続口23が形成されている。また、最外筒3の側壁には、接続口23と同心状で接続口23よりも大径の開口24が設けられる。該開口24を囲むように円筒状のケース31が溶接等によって結合されている。該ケース31に減衰力発生機構30が取り付けられている。
なお、本実施形態に係る流体圧緩衝器1では、各シール部材19がそれぞれ当接される各大径部25、25と、各大径部25、25の間を軸方向に延びる小径部26と、各大径部25と小径部26とを接続する各テーパ部27、27とからなるシリンダ2を採用したが、図3に示すように、ロッドガイド8側に配置されるシール部材19が当接される大径部25と、ベースバルブ10側に配置されるシール部材19が当接される小径部26aと、大径部25と小径部26aとを接続して、各連通路22を有するテーパ部27とからなるシリンダ2を採用してもよい。その場合には、シリンダ2のベースバルブ10側を縮径させる必要がある。詳述すると、図1に示すシリンダ2は、両端が大径部25であるため、セパレータチューブ20は、ロッドガイド8側、ベースバルブ10側ともに径が同じ管であるが、図3のシリンダ2は、ベースバルブ10側に大径部がなく小径であるため、セパレータチューブ20のベースバルブ10側を、シリンダ2の小径部26aに嵌合する径に縮径させて用いる。
減衰力発生機構30は、図1に示すように、パイロット型のメインバルブ32、及びフェイル時に作動するフェイルバルブ33から構成されるバルブブロック35と、メインバルブ32の開弁圧力を制御するソレノイド駆動の圧力制御弁であるパイロットバルブ36を作動させるソレノイドブロック37とから構成されている。バルブブロック35の一端側には通路部材40が配置される。通路部材40は、その一端がセパレータチューブ20の接続口23に接続され、他端を円筒状のケース31内に挿入し、バルブブロック35とソレノイドブロック37とを結合して一体化してこれらをケース31内に挿入している。
そして、ソレノイドブロック37のコイル46に通電することで、パイロットバルブ36がパイロットボディ42に向かって前進され、その先端部をパイロットボディ42のシート部に着座させる。これにより、ソレノイドブロック37のコイル46への通電電流によりパイロットバルブ36の開弁圧力を制御して、パイロットバルブ36による圧力制御を実行することができる。
本実施形態に係る流体圧緩衝器1の作用を説明する。
本流体圧緩衝器1において、ピストンロッド6の伸び行程時には、シリンダ2内のピストン5の移動によって、ピストン5の逆止弁13が閉じ、ディスクバルブ14の開弁前には、シリンダ上室2A側の油液が加圧されて、各連通路22及び環状通路21を通り、セパレータチューブ20の接続口23から減衰力発生機構30を通ってリザーバ4へ流れる。
このとき、ピストン5が移動した分の油液がリザーバ4からベースバルブ10の逆止弁17を開いて通路15を通ってシリンダ下室2Bへ流入する。なお、シリンダ上室2Aの圧力がピストン5のディスクバルブ14の開弁圧力に達すると、ディスクバルブ14が開いて、シリンダ上室2Aの圧力をシリンダ下室2Bへリリーフすることにより、シリンダ上室2Aの過度の圧力の上昇を防止する。
一方、ピストンロッド6の縮み行程時には、シリンダ2内のピストン5の移動によって、ピストン5の逆止弁13が開き、ベースバルブ10の通路15の逆止弁17が閉じて、ディスクバルブ18の開弁前には、シリンダ下室2Bの油液が通路12を通ってシリンダ上室2Aへ流入し、ピストンロッド6がシリンダ2内に侵入した分の油液がシリンダ上室2Aから、上記伸び行程時と同様の経路、すなわち、各連通路22及び環状通路21を通り、セパレータチューブ20の接続口23から減衰力発生機構30を通ってリザーバ4へ流れる。なお、シリンダ下室2B内の圧力がベースバルブ10のディスクバルブ18の開弁圧力に達すると、ディスクバルブ18が開いて、シリンダ下室2Bの圧力をリザーバ4へリリーフすることにより、シリンダ下室2Bの過度の圧力の上昇を防止する。
ピストンロッド6の伸縮行程時共に、減衰力発生機構30では、メインバルブ32の開弁前(ピストン速度低速域)においては、パイロットピン41のオリフィス通路43及びパイロットバルブ36の開弁圧力によって減衰力が発生する。また、メインバルブ32の開弁後(ピストン速度高速域)においては、メインバルブ32の開度に応じて減衰力が発生する。そして、ソレノイドブロック37のコイル46への通電電流によってパイロットバルブ36の開弁圧力を調整することにより、ピストン速度にかかわらず、減衰力を直接制御することができる。すなわち、パイロットバルブ36の開弁圧力によって、背圧室45の内圧が変化し、背圧室45の内圧はメインバルブ32の閉弁方向に作用するので、パイロットバルブ36の開弁圧力を制御することにより、メインバルブ32の開弁圧力を同時に調整することができ、これにより、減衰力特性の調整範囲を広くすることができる。
以上説明したように、本実施形態に係る流体圧緩衝器1では、シリンダ2は各シール部材19がそれぞれ当接される各大径部25、25と、各大径部25、25の間を軸方向に延び、大径部25より小径の小径部26と、各大径部25と小径部26とを接続する各テーパ部27、27とからなり、該ロッドガイド8側のテーパ部27に略円形の連通路22が複数設けられている。これにより、シリンダ2の外周に、シール部材19、19を装着したセパレータチューブ20を嵌合する際、特に、ロッドガイド8側のシール部材19が各連通路22と接触しないので、従来のようにシール部材19が各連通路22と接触して捩れたり、損傷することを回避することができる。その結果、本流体圧緩衝器1の品質を向上させることができる。
また、本実施形態に係る流体圧緩衝器1では、各連通路22がシリンダ2のテーパ部27に形成されることで、ピストンロッド6が大きく伸びた場合、各連通路22がストッパ部材29により閉塞されることがなく、安定した所望の減衰力特性を得ることができる。よって、従来は、ストッパ部材29がシリンダ2の連通路22の位置に達したときに、全ての連通路22が塞がることがないよう、複数の連通路22を軸方向の位置をずらして形成していた構成であったのに対し、複数の連通路22をシリンダ2の同一円周上に設けることができる。これにより、シリンダ2に連通路22を形成する際、同一円周上に加工すれば済むため、加工時間を短縮することができ、生産性を向上させることができる。
なお、本実施形態に係る流体圧緩衝器1では、シリンダ2のテーパ部27に連通路22を設けたが、この形態に限らず、連通路22は、シリンダ2の、ピストン5の非摺動位置で、シール部材19が当接する部位の外径よりも小径となる位置に形成すればよい。しかし、テーパ部27に連通路22を設けたほうが、シリンダ2の軸方向長さを短くすることができるので好ましい。
1 流体圧緩衝器,2 シリンダ,3 最外筒,4 リザーバ,5 ピストン,6 ピストンロッド,8 ロッドガイド,19 シール部材,20 セパレータチューブ(外筒)22 連通路,25 大径部,26、26a 小径部,27 テーパ部,29 ストッパ部材

Claims (3)

  1. 作動流体が封入されたシリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、
    一端が該ピストンに連結され、他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、
    該ピストンロッドを軸方向に沿って案内するロッドガイドと、
    前記シリンダに設けられ、シリンダ内外を連通させる連通路と、
    前記シリンダの外周側に嵌合される外筒と、
    前記連通路の軸方向両側に備えられ、前記シリンダと前記外筒との間をシールする各シール部材と、からなる流体圧緩衝器であって、
    前記連通路は、前記シリンダの、前記シール部材が当接する部位よりも小径となる位置で、且つ前記ピストンの非摺動位置に形成されることを特徴とする流体圧緩衝器。
  2. 前記ピストンロッドには、前記ピストンと前記ロッドガイドとの間にストッパ部材が備えられることを特徴とする請求項1に記載の流体圧緩衝器。
  3. 前記シリンダは、前記シール部材が当接される大径部と、該大径部より小径の小径部と、前記大径部と前記小径部とを接続するテーパ部と、からなり、
    前記連通路は、前記テーパ部に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の流体圧緩衝器。
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