JP6032606B2 - 建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造およびその組立方法 - Google Patents

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本発明は、鉄筋コンクリート構造などの建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造およびその組立方法に関する。
従来、鉄筋コンクリート構造などの建物において、上面が格子状に形成されるワッフルパネルの縦横の凹溝内にスラブ鉄筋を配筋し、そのワッフルパネル上にコンクリートを打設して構成される「ワッフルスラブ」は、既に公知である(後記特許文献1参照)。
特開2006−214212号公報
ところで、前記「ワッフルスラブ」では、ワッフルパネルの格子状の上面に形成される縦横の凹溝内にスラブ鉄筋を配筋する作業、特に、ワッフルパネルの上面は、縦横に多数のリブを有して格子状に形成されることから、複数の十字状の交差部において、それらのスラブ鉄筋の配筋作業が面倒であって、その配筋作業効率が低く、これが「ワッフルスラブ」のコスト増を招く要因になるという問題がある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、ワッフルパネル上に配筋されるスラブ鉄筋の配筋作業効率を大幅に高めるようにして、前記問題を解決できるようにした、新規な建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造およびその組立方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、上面に、縦横に延びる複数の第1の凹溝および第2の凹溝と、それらの凹溝により囲まれる複数のリブを有して上面格子状に形成されるワッフルパネルに配筋される、建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造であって、
前記第1および第2の凹溝内にそれぞれ配筋される第1および第2のスラブ鉄筋を備え、前記第1のスラブ鉄筋は、波状に屈曲形成される波状鉄筋と、その波状鉄筋の複数の谷部に亘って一体に結合される直線状下部鉄筋と、前記波状鉄筋の長手方向からその複数の山部に串通されてそれらの山部に結束される直線状上部鉄筋とよりなり、また、前記第2のスラブ鉄筋は、波状に屈曲形成される波状鉄筋と、その波状鉄筋の複数の谷部および山部にそれぞれ一体に結合される、直線状下部鉄筋および直線状上部鉄筋とよりなり、
前記第1のスラブ鉄筋は、その直線状上部鉄筋が、該第1のスラブ鉄筋の山部に串通され該山部に結束されてワッフルパネルの第1の凹溝内に配筋され、前記第2のスラブ鉄筋は、ワッフルパネルの前記第2の凹溝内に配筋されることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造の組立方法であって、
前記第1のスラブ鉄筋を、前記直線状上部鉄筋が未結合の状態で、前記ワッフルパネルの前記第1の凹溝に配筋する第1工程と、
前記第2のスラブ鉄筋を、前記ワッフルパネルの前記第2の凹溝に配筋して、前記第1、第2のスラブ鉄筋を結束する第2工程と、
前記上部鉄筋が未結合の前記第1のスラブ鉄筋の、波状鉄筋の複数の山部に、その上部鉄筋をその長手方向から串通して、複数の山部にそれぞれ結束する第3工程とよりなることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載の組立方法において、前記ワッフルパネルの、前記第1の凹溝と前記第2の凹溝の交差部において、前記第1のスラブ鉄筋と前記第2スラブ鉄筋とが、結束されることを特徴としている。
請求項各項記載の発明によれば、ワッフルパネル上に配筋されるスラブ鉄筋を、第1のスラブ鉄筋と、第2のスラブ鉄筋とより構成して、それらのスラブ鉄筋を、ワッフルパネルの第1の凹溝と第2の凹溝内に、熟練を要しない作業員でもきわめて簡単、容易に配筋して、スラブ鉄筋のワッフルパネルへの配筋作業能率を大幅に高めて工期短縮が可能になり、ワッフルスラブのコストダウンを達成してその受注増を図ることができる。
ワッフルスラブの斜視図 図1の2−2線に沿う拡大断面図 図1の3線矢視拡大図 図3の4−4線断面図 図3の5線矢視図 図5の6−6線に沿う拡大断面図 図5の7−7線に沿う拡大断面図 ワッフルパネルの第1の凹溝に、上部鉄筋を除いた第1のスラブ鉄筋を配筋した状態を示す斜視図 ワッフルパネルの第2の凹溝に、第2のスラブ鉄筋を配筋した状態を示す斜視図 第1のスラブ鉄筋の山部に、上部鉄筋を串通した状態を示す斜視図 ワッフルスラブの組立手順を示す図
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
図1、2に示すように、建物のコンクリート躯体の水平躯体部分を構成するワッフルスラブSは、断熱パネルよりなるワッフルパネルPと、このワッフルパネルP上に配筋されるスラブ鉄筋Rと、ワッフルパネルP上に打設されるコンクリートCとより構成される。
前記ワッフルパネルPは、所定寸法にモジュール化された複数のパネルユニットPu…を一平面上に縦横に一体に接続して構成される。各パネルユニットPuは断熱材、たとえばポリスチレンなどの合成樹脂材により一体に成形される。
図3,4に最も明瞭に示すように、各パネルユニットPuは、長方形の基板1と、この基板1のフラットな上面に一体に格子状に立設される複数の四角柱状の小梁、すなわち複数のリブ2…とを備えており、これらのリブ2は、縦横に交叉する複数の第1の凹溝3…および第2の凹溝4…によって囲まれており、第1の凹溝3…と第2の凹溝4…との十字状交差部5…は、相隣り合う4つのリブ2…によりそれぞれ囲まれる。
モジュール化されたパネルユニットPuは、それらの複数枚を一平面上に並べ、それらの接続端縁同士を適宜の緊結具(図示せず)により一体に接続してワッフルパネルPが形成される。
前記ワッフルパネルP上には、スラブ鉄筋Rが配筋される。このスラブ鉄筋Rは、前記第1の凹溝3…にそれぞれ配筋される第1のスラブ鉄筋10と、前記第2の凹溝4…にそれぞれ配筋される第2のスラブ鉄筋20とより構成される。
次に、主に5〜7を参照して、第1のスラブ鉄筋10と、第2のスラブ鉄筋20の構造について説明する。
第1のスラブ鉄筋10は、前記第1の凹溝3に沿って配筋されるように、該第1の凹溝3に沿って長いトラス形状に形成されており、波状に屈曲形成される波状鉄筋11、直状の下部鉄筋12および直状の上部鉄筋13とより構成され、直状の下部鉄筋12は、波状鉄筋11の複数の谷部11v…に串通されて、それらの谷部11v…に溶接などにより一体に結合14され、また、直状の上部鉄筋13は、後述する第2のスラブ鉄筋20が配筋された後に、波状鉄筋11の複数の山部11m…に、その長手方向から串通されて、それらの山部11m…に、結束線により一体に結束15される。
一方、第2のスラブ鉄筋20は、前記第2の凹溝4に沿って配筋されるように、該第2の凹溝4に沿って長いトラス形状に形成されており、波状に屈曲形成される波状鉄筋21、直状の下部鉄筋22および直状の上部鉄筋23とより構成され、直状の下部鉄筋22は、波状鉄筋21の複数の谷部21v…に串通されて、それらの谷部21v…に溶接などにより一体に結合24され、また、直状の上部鉄筋23も波状鉄筋21の複数の山部21m…に串通されて、それらの山部21m…に溶接などにより一体に結合25される。
次に、ワッフルパネルP上に、第1のスラブ鉄筋10と第2のスラブ鉄筋20とよりなるスラブ鉄筋Rを配筋する過程について説明する。
(1) 先ず、図8に示すように、ワッフルパネルP上の第1の凹溝3に、直状の上部鉄筋13が未だ結束されていない、第1のスラブ鉄筋10を配筋する。この場合に、第1のスラブ鉄筋10の波状鉄筋11の谷部11v…は、4つのリブ2…により囲まれる、第1の凹溝3と第2の凹溝4の交差部5に位置させる。
(2) 次に、図9に示すように、ワッフルパネルPの上方から第2の凹溝4に、第2のスラブ鉄筋20を配筋する。この場合、前記交差部5では、第1のスラブ鉄筋10の山部11m間が開放されている(直状の上部鉄筋13の未だ結束されていないことによる)ことから、第2のスラブ鉄筋20を、第1のスラブ鉄筋10の上方から該第1のスラブ鉄筋10の山部11m間を通して、第1のスラブ鉄筋10と干渉することなく配筋することができる。
第2スラブ鉄筋20の、波状鉄筋21の谷部21vおよび下部鉄筋22と、第1スラブ鉄筋10の、波状鉄筋11の谷部11vおよび下部鉄筋12とを結束線により結束7する。
(3) 次に、図10に示すように、第1のスラブ鉄筋10の上部鉄筋13を、その長手方向から、その複数の山部11m…に串通する。
(4) 次いで、上部鉄筋13を、第1のスラブ鉄筋10の波状鉄筋11の山部11mに結束線により結束15し、第1のスラブ鉄筋10の上部鉄筋13と、第2のスラブ鉄筋20の上部鉄筋23との交差部を結束8する(図5参照)。
以上、(1) 〜(4) により、第1のスラブ鉄筋10と、第2のスラブ鉄筋20とよりなるスラブ鉄筋RはワッフルパネルP上に配筋される。
次に、図11を参照して、前述のように構成される、ワッフルパネルPを、仮設されるコンクリート型枠Fcに組み込む場合について説明する。
住空間をあけて組み付けられる壁型枠30は、コンクリート打設空間をあけて対峙される内、外側壁型枠30i,30oを備えており、そのうち内側壁型枠30iの上縁間には、複数のパネルユニットPuよりなるワッフルパネルPが橋渡されて組み付けられる。また、外側壁型枠30oの上端は、内側壁型枠30iの上縁よりも上方に延びて、打設されるコンクリートCの堰板を構成する。
図11(a)に示すように、ワッフルパネルPは、住空間の床面積に合致するように複数のパネルユニットPuを一平面上に一体に接続してコンクリート型枠Fcの床スラブ形成部位に組み付けられる。ワッフルパネルPは、ばた材32を介して複数のパイプサポート33により支持される。
次に、図11(b)に示すように、ワッフルパネルPの上面に、第1、第2のスラブ鉄筋10,20よりなるスラブ鉄筋Rが、前述の(1) 〜(4) により配筋される。
ワッフルパネルP上へのスラブ鉄筋Rの配筋が終了したら、図11(c)に示すように、ワッフルパネルP上にコンクリートCを打設する。コンクリートCは、ワッフルパネルPとスラブ鉄筋R間に充填され、その上面は、通常の均し作業により平坦に均される。
コンクリートCが硬化して、その強度と養生とが充分に確認されたら、仮設のコンクリート型枠Fcの解体工事が行なわれる。すなわち、ばた材32、パイプサポート33および壁型枠30が解体撤去されるが、ワッフルパネルPは、コンクリートCと一体に結合されたまま、コンクリート床スラブSの断熱、遮音材として恒久的に使用される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はその実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施形態では、ワッフルパネルの第1の凹溝に第1のスラブ鉄筋を、その第2の凹溝に第2のスラブ鉄筋を配筋しているが、ワッフルパネルの第2の凹溝に第1のスラブ鉄筋を、その第1の凹溝に第2のスラブ鉄筋を配筋してもよいことは勿論である。
2・・・・・・・・・・リブ(小梁)
3・・・・・・・・・・第1の凹溝
4・・・・・・・・・・第2の凹溝
5・・・・・・・・・・交差部
7・・・・・・・・・・結束
10・・・・・・・・・・第1のスラブ鉄筋
11・・・・・・・・・・波状鉄筋
11v・・・・・・・・・谷部
11m・・・・・・・・・山部
12・・・・・・・・・・下部鉄筋
13・・・・・・・・・・上部鉄筋
15・・・・・・・・・・結束
20・・・・・・・・・・第2のスラブ鉄筋
21・・・・・・・・・・波状鉄筋
21v・・・・・・・・・谷部
21m・・・・・・・・・山部
22・・・・・・・・・・下部鉄筋
23・・・・・・・・・・上部鉄筋
24・・・・・・・・・・結合
25・・・・・・・・・・結合
P・・・・・・・・・・ワッフルパネル

Claims (3)

  1. 上面に、縦横に延びる複数の第1の凹溝(3)および第2の凹溝(4)と、それらの凹溝(3,4)により囲まれる複数のリブ(2)を有して上面格子状に形成されるワッフルパネル(P)に配筋される、建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造であって、
    前記第1および第2の凹溝(3,4)内にそれぞれ配筋される第1および第2のスラブ鉄筋(10,20)を備え、
    前記第1のスラブ鉄筋(10)は、波状に屈曲形成される波状鉄筋(11)と、その波状鉄筋(11)の複数の谷部(11v)に亘って一体に結合(14)される直線状下部鉄筋(12)と、前記波状鉄筋(11)の長手方向からその複数の山部(11m)に串通されてそれらの山部(11m)に結束(15)される直線状上部鉄筋(13)とよりなり、 また、前記第2のスラブ鉄筋(20)は、波状に屈曲形成される波状鉄筋(21)と、その波状鉄筋(21)の複数の谷部(21v)および山部(21m)にそれぞれ一体に結合(24,25)される、直線状下部鉄筋(22)および直線状上部鉄筋(23)とよりなり、
    前記第1のスラブ鉄筋(10)は、その直線状上部鉄筋(13)が、該第1のスラブ鉄筋(10)の山部(11m)に串通され該山部(11m)に結束(15)されてワッフルパネル(P)の第1の凹溝(3)内に配筋され、前記第2のスラブ鉄筋(20)は、ワッフルパネル(P)の前記第2の凹溝(4)内に配筋されることを特徴とする、建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造。
  2. 前記請求項1記載の建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造の組立方法であって、
    前記第1のスラブ鉄筋(10)を、前記直線状上部鉄筋(13)が未結合の状態で、前記ワッフルパネル(P)の前記第1の凹溝(3)に配筋する第1工程と、
    前記第2のスラブ鉄筋(20)を、前記ワッフルパネル(P)の前記第2の凹溝(4)に配筋して、前記第1、第2のスラブ鉄筋(10,20)を結束(7)する第2工程と、 前記上部鉄筋(13)が未結合の前記第1のスラブ鉄筋(10)の、波状鉄筋(11)の複数の山部(11m)に、その上部鉄筋(13)をその長手方向から串通して、複数の山部(11m)にそれぞれ結束(15)する第3工程とよりなることを特徴とする、建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造の組立方法。
  3. 前記ワッフルパネル(P)の、前記第1の凹溝(3)と前記第2の凹溝(4)の交差部(5)において、前記第1のスラブ鉄筋(10)と前記第2のスラブ鉄筋(20)とが、結束(7)されることを特徴とする、前記請求項2記載の建物におけるワッフルスラブのスラブ鉄筋組立構造の組立方法。
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