JP6032124B2 - 車体前部構造 - Google Patents

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Description

この発明は、車両の前部を構成する車体前部構造に係り、特に車両の前方からフロントピラー付近に入力するオーバーラップ量の小さなオフセット衝突を考慮した車体前部構造に関する。
車両のステアリング機構は、例えば特許文献1あるいは特許文献2に記載されているように、車体の一部をなすデッキクロスメンバに取付けられたステアリングコラムと、ステアリングシャフトの端部に取付けられたステアリングホイールなどを含んでいる。ステアリングホイールのセンタパッド部には、万一の衝突時に乗員を保護するために展開するエアバッグが設けられている。前記デッキクロスメンバは車体の幅方向(車幅方向)に延びており、デッキクロスメンバの両端が左右一対のフロントピラーにそれぞれ固定されている。車体の前方から衝突荷重が入力した場合、例えば特許文献1あるいは特許文献2に記載されているように、デッキクロスメンバが変形することがある。
特開2000−344139号公報 特開2003−312542号公報
図6は従来の車両の一例であり、衝突相手物Wが車体前方から運転席側のフロントピラーに向かって移動してくるようなオーバーラップ量が小さいオフセット衝突(スモールオーバーラップ衝突と呼ぶ)が生じた場合を模式的に示している。デッキクロスメンバ100の運転席側には、ステアリングコラム101を介してステアリングホイール102が取付けられている。ステアリングホイール102にはエアバッグモジュール103が配置されている。衝突相手物Wが車体前方からデッキクロスメンバ100の運転席側の端部100a付近まで移動してくると、デッキクロスメンバ100の端部には、車体後側に向かって入力する曲げの荷重と、車幅方向内側に加わる圧縮の荷重が発生する。
このため、図6に2点鎖線で示すようにデッキクロスメンバ100が長手方向の中央付近で折れ曲がり、ステアリング取付部100bが車体後側に傾斜した状態となる。このため、ステアリングホイール102が車幅方向内側に向くことにより、エアバッグ103aが正規の位置よりも車幅方向内側で展開してしまう可能性がある。しかもこのスモールオーバーラップ衝突時には、車体が衝突相手物Wと車幅方向の反対側に移動(回転)する動きが生じる。すなわち、運転席側に衝突した場合、車体は助手席側へ移動(回転)するため、乗員(運転者)の頭部110が矢印Aで示すように前方に移動しつつ相対的に車幅方向外側に向かうことにより、展開したエアバッグ103aに対して乗員の頭部110が正規の位置から外れたり、頭部110がエアバッグ103aとカーテンエアバッグ111との間に生じる隙間に向かってしまうことも考えられる。
従ってこの発明は、オーバーラップ率が小さいオフセット衝突であるスモールオーバーラップ衝突時に、ステアリングホイールに設けられているエアバッグを望ましい位置で展開させることができる車体前部構造を提供することにある。
車体前部構造の1つの実施形態は、車両の車体の前部の車幅方向両側部に配置され上下方向に延設された左右一対のフロントピラーと、前記一対のフロントピラー間に配置されて車幅方向に延びかつステアリングコラムを支持するステアリング取付部を有したデッキクロスメンバと、前記デッキクロスメンバの前記ステアリング取付部に取付けられた前記ステアリングコラムを介して支持されるステアリングホイールと、折れモード制御形状部とを具備している。該折れモード制御形状部は、前記デッキクロスメンバの長手方向の途中の少なくとも1箇所に形成され、前記デッキクロスメンバに車幅方向外側から圧縮の荷重が入力した際に、前記ステアリングホイールを車幅方向外側斜め後方に向くよう変位させるべく前記デッキクロスメンバを変形させる。
前記デッキクロスメンバの運転席側の部分に、前記圧縮の荷重によって屈折する脆弱部からなる前記折れモード制御形状部を有してもよい。また前記折れモード制御形状部は、前記ステアリング取付部よりも車幅方向内側の位置にて車体前側の面に形成された第1の凹部と、前記ステアリング取付部よりも車幅方向外側の位置にて車体後側の面に形成された第2の凹部とを含んでいてもよい。さらに前記デッキクロスメンバが鋼管からなり、前記折れモード制御形状部が、前記車体の上方から見て該鋼管の外面から内面に向かってV状にへこむ凹部からなるものでもよい。
本発明の車体前部構造によれば、衝突相手物が車体前方からサイドメンバの車幅方向外側の面に沿ってフロントピラーに向かって移動してくるオーバーラップ率が小さいオフセット衝突において、デッキクロスメンバが折れモード制御形状部を起点として変形し、ステアリングホイールの向きを車体外側に変位させることにより、乗員を保護する上で望ましい位置にエアバッグを展開させることができる。
第1の実施形態に係る車体前部構造を備えた車体の前部の斜視図。 図1に示された車体の前部を上方から見た平面図。 図1に示された車体のフロントピラーの一部とステアリングコラム等を示す斜視図。 図2に示された車体の前部がオフセット衝突によって変形した状態の平面図。 (A)(B)はそれぞれ第2の実施形態に係るデッキクロスメンバの変形前と変形後の形状を模式的に示す平面図。 は従来のデッキクロスメンバとステアリングコラム等を模式的に示す平面図。
以下に本発明の第1の実施形態に係る車体前部構造を備えた車両について、図1から図4を参照して説明する。図1は、車両の車体10の前部を示す斜視図、図2は車体10の前部を上方から見た平面図である。図1と図2において矢印X1で示す方向が車両の前方(車体前方)、矢印X2が車両の後方(車体後方)、矢印Yが車両の幅方向(車幅方向)である。
車体10は、車両の前方から見て左右一対のサイドメンバ11,12を有している。サイドメンバ11,12は車体10の骨格をなすフレーム部材の一例であり、それぞれ車体10の前後方向に延びている。サイドメンバ11,12に沿ってサイドシル13,14が設けられている。サイドシル13,14はサイドメンバ11,12よりも車幅方向外側に配置されている。サイドシル13,14の前端から上方に向かってフロントピラー15,16が延びている。
サイドシル13,14間の床部に配置されるクロスメンバ20(図1に示す)およびフロア部材の上方に、乗員が乗るキャビン(車室)21が形成されている。図2に示すようにキャビン21には、運転席側のシート22と助手席側のシート23が配置されている。キャビン21の前方にエンジンルーム24が形成されている。サイドメンバ11,12の前部11a,12aはエンジンルーム24に向かって延びている。
サイドメンバ11,12の前部11a,12aの両側に前輪25,26が配置されている。サイドメンバ11,12の後部11b,12bは、キャビン21に向かって延びている。フロントピラー15,16間には、車幅方向に延びるカウルトップ部材27なども配置されている。
サイドメンバ11,12の前端は、互いにフロントエンドクロスメンバ30によって結合されている。フロントエンドクロスメンバ30は車幅方向に延びている。図2に示すようにフロントエンドクロスメンバ30の前側にフロントバンパ31が配置されている。サイドメンバ11,12の前部11a,12aの上方にアッパフレーム35,36が設けられている。アッパフレーム35,36の前端は、互いにフロンドエンドアッパーバー37によって結合されている。
左右一対のフロントピラー15,16間にデッキクロスメンバ40が設けられている。図3は、フロントピラー15,16の一部であるインナ部材15a,16aと、デッキクロスメンバ40等を示す斜視図である。フロントピラー15,16はフレーム部材の一例である。図3に示すようにデッキクロスメンバ40は、長手方向に延びる軸線Zを有している。デッキクロスメンバ40は、車体10の中心線C(図2に示す)を境に、運転席側の部分40aと、助手席側の部分40bとを有している。
デッキクロスメンバ40はフロントピラー15,16間に架け渡され、車幅方向(図1と図2に矢印Yで示す方向)に延びている。デッキクロスメンバ40の両端部に、ブラケット41,42が設けられている。デッキクロスメンバ40の一方の端部(運転席側の端部)は、ブラケット41を介して一方のフロントピラー15のインナ部材15aに溶接等の固定手段によって固定されている。デッキクロスメンバ40の他方の端部(助手側の端部)は、ブラケット42を介して他方のフロントピラー16のインナ部材16aに溶接等の固定手段によって固定されている。
デッキクロスメンバ40は、例えば鋼管44からなる。デッキクロスメンバ40の運転席側の部分40aに、ステアリング取付部45として機能するステアリング取付用ブラケット46が設けられている。ステアリング取付用ブラケット46にステアリングコラム50が取付けられている。図1から図4に示す車両はいわゆる左ハンドル車であるため、デッキクロスメンバ40の左半部にステアリング取付部45が配置されているが、右ハンドル車の場合には、デッキクロスメンバ40の右半部にステアリング取付部45が配置される。
図3に示すようにステアリングコラム50は、アウタチューブ51と、アウタチューブ51に回転自在に挿入されたステアリングシャフト52とを有している。ステアリングシャフト52の端部にステアリングホイール53が取付けられている。ステアリングホイール53の中央に形成されたセンタパッド部に、エアバッグモジュール55が設けられている。エアバッグモジュール55は、万一の衝突時にガスを発生させるインフレータ56と、ガスによって展開するエアバッグ57とを含んでいる。エアバッグ57は常時は折畳まれた状態でステアリングホイール53のセンタパッド部内に収容されている。車体の側部の室内側にはカーテンエアバッグ58(図2と図4に展開した状態を2点鎖線で示す)が配置されている。
デッキクロスメンバ40の長手方向(軸線Z方向)の途中の少なくとも1箇所に、折れモード制御形状部60が形成されている。本実施形態の折れモード制御形状部60は、ステアリング取付部45よりも車幅方向内側の位置に形成された第1の凹部61と、ステアリング取付部45よりも車幅方向外側の位置に形成された第2の凹部62とを含んでいる。これら凹部61,62からなる折れモード制御形状部60は、デッキクロスメンバ40の運転席側の部分40aに形成されている。
本実施形態の凹部61,62からなる折れモード制御形状部60は、車体10に運転席側でのスモールオーバーラップ衝突が起こった場合、つまり、デッキクロスメンバ40に車体外側から圧縮の荷重が入力したときに、ステアリングホイール53の向きが車幅方向外側を向くようにステアリング取付部45付近を変形させる形状としている。言い換えると、ステアリングホイール53の向きが車幅方向内側に向かないようにデッキクロスメンバ40の変形をコントロールできる構成としている。
例えば第1の凹部61は、図2に示すように車体10の上方から見て車体前側の面に形成され、かつ、鋼管44の外面44aから内面44bに向かってV状にへこむ形状となっている。第2の凹部62は、車体10の上方から見て車体後側の面に形成され、かつ、鋼管44の外面44aから内面44bに向かってV状にへこむ形状となっている。このように折れモード制御形状部60の一例は、デッキクロスメンバ40の長手方向(軸線Z方向)に加わる圧縮の荷重によって座屈する脆弱部(凹部61,62)によって構成されている。
以下に、折れモード制御形状部60を備えた車体前部構造の衝突時の作用について説明する。図4はスモールオーバーラップ衝突を想定した場合であり、衝突相手物(インパクタ)Wが運転席側のフロントピラー15付近に前方から衝突した状態を示している。この明細書で言うスモールオーバーラップ衝突とは、衝突相手物Wが車体10の前方からサイドメンバ11(または12)の車幅方向外側の面11c(または12c)に沿ってフロントピラー15(または16)付近に向かって進入してくる衝突のことで、衝突相手物Wとのオーバーラップ量が比較的小さいオフセット前面衝突である。
車体10の前方から移動してくる衝突相手物Wは、最初にフロントバンパ31の端部を変形させ、さらにフロントピラー15に向かって車体後方に移動してくる。この衝突相手物Wがフロントピラー15の端部付近まで移動してくると、デッキクロスメンバ40の運転席側の端部には、衝突相手物Wとの接触によって引き起こされる車体後方に向かって入力する曲げの荷重以外に、デッキクロスメンバ40を車幅方向内側に押す圧縮の荷重(図4に矢印Bで示す)も発生する。
この圧縮の荷重によって、デッキクロスメンバ40の折れモード制御形状部60の凹部61,62を起点としてデッキクロスメンバ40がいわばZ形に変形する。例えば図4に示すように、デッキクロスメンバ40の運転席側の部分40aの両側が凹部61,62を起点として互いに反対方向に座屈する。具体的には、デッキクロスメンバ40は、凹部61を起点に車体後方側に向かって山形となるよう屈曲されるとともに凹部62を起点に車体前方側に向かって山形となるよう屈曲されたZ形となる。その結果、凹部61と凹部62の間にあるステアリング取付部45が車幅方向内側から車幅方向外側に向かって車体前側に傾斜された状態となる。このため、ステアリングホイール53の向きが衝突前の向きよりも車幅方向外側斜め後方に向いた状態に変位される。すなわち、ステアリングホイール53が車幅方向外側寄りに傾斜した状態となる。
前記衝突によって、エアバッグ57とカーテンエアバッグ58とが図4に2点鎖線で示すように展開されるが、この衝突の際には、前記したようにステアリングホイール53が車幅方向外側を向くように傾斜されているため、ステアリングホイール53に設けられたエアバッグ57が車幅方向外側寄り、すなわち、カーテンエアバッグ58に近付いた位置にて展開される。このため、エアバッグ57とカーテンエアバッグ58との間に隙間が生じにくく、乗員の頭部等がエアバッグ57とカーテンエアバッグ58との間に進入してしまうことを抑制できる。エアバッグ57を備えかつカーテンエアバッグ58を備えていない車両であっても、乗員の頭部がフロントピラー15やインストルメントパネルの端部等の硬い構造物に向かうことをエアバッグ57によって抑制することができるため、乗員を保護する上で有効である。
図5の(A)(B)は、それぞれ、第2の実施形態に係るデッキクロスメンバ40´の変形前と変形後の状態を上方から見た平面図である。このデッキクロスメンバ40´は、前記スモールオーバーラップ衝突時に生じる圧縮の荷重によってデッキクロスメンバ40´の運転席側の部分40aを「>」形に変形させる変形モードの起点となる凹部61からなる折れモード制御形状部60を有している。すなわちこのデッキクロスメンバ40´も、車体内側に向かう圧縮の荷重によって、デッキクロスメンバ40´の長手方向の一部を凹部61を起点として座屈させることにより、ステアリング取付部45を変形させてステアリングホイール53を車体外側に移動させるようにしている。それ以外の構成と作用についてこの第2の実施形態の車体前部構造は前記第1の実施形態の車体前部構造(図1〜図4)と共通であるため、両者に共通の部位に同一の符号を付して説明を省略する。
なお本発明を実施するに当たり、フロントピラー等のフレーム部材やデッキクロスメンバの形状や配置をはじめとして、折れモード制御形状部の具体的な形状や、折れモード制御形状部の位置および数など、車体前部構造を構成する具体的な要素を種々に変更して実施できることは言うまでもない。またフロントピラー以外のフレーム部材にデッキクロスメンバが取付けられていてもよい。
10…車体、11,12…サイドメンバ、15,16…フロントピラー(フレーム部材)、40,40´…デッキクロスメンバ、40a…運転席側の部分、40b…助手席側の部分、44…鋼管、45…ステアリング取付部、50…ステアリングコラム、52…ステアリングシャフト、53…ステアリングホイール、57…エアバッグ、60…折れモード制御形状部、61…第1の凹部、62…第2の凹部、W…衝突相手物。

Claims (4)

  1. 車両の車体の前部の車幅方向両側部に配置され、上下方向に延設された左右一対のフロントピラーと、
    前記一対のフロントピラー間に配置されて車幅方向に延びかつステアリングコラムを支持するステアリング取付部を有したデッキクロスメンバと、
    前記デッキクロスメンバの前記ステアリング取付部に取付けられた前記ステアリングコラムを介して支持されるステアリングホイールと、
    前記デッキクロスメンバの長手方向の途中の少なくとも1箇所に形成され、前記デッキクロスメンバに車幅方向外側から圧縮の荷重が入力した際に、前記ステアリングホイールを車幅方向外側斜め後方に向くよう変位させるべく前記デッキクロスメンバを変形させる折れモード制御形状部と、
    を具備したことを特徴とする車両の車体前部構造。
  2. 前記デッキクロスメンバの運転席側の部分に、前記圧縮の荷重によって屈折する脆弱部からなる前記折れモード制御形状部を有したことを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 前記折れモード制御形状部は、前記ステアリング取付部よりも車幅方向内側の位置にて車体前側の面に形成された第1の凹部と、前記ステアリング取付部よりも車幅方向外側の位置にて車体後側の面に形成された第2の凹部とを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の車体前部構造。
  4. 前記デッキクロスメンバが鋼管からなり、前記折れモード制御形状部が、前記車体の上方から見て該鋼管の外面から内面に向かってV状にへこむ凹部からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車体前部構造。
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