JP6031154B1 - 障害釘整備装置及び障害釘整備方法 - Google Patents
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Abstract
Description
遊技機の遊技盤に設けられた障害釘の胴部を挟むように形成された挟部と、該挟部を動作させる動作手段と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで障害釘を整備する障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤の面に沿う方向であるXY軸方向と該遊技盤の面に対し直交する方向であるZ軸方向とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部に配置する第1ステップと、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第2ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第3ステップと、
を実行可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の障害釘整備装置は、請求項1に記載の障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを実行可能であり、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度の方が小さくなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の障害釘整備装置は、請求項1または2に記載の障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第5ステップと、
を実行可能であり、
前記第3ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量よりも前記第5ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量の方が小さくなるように前記挟部を移動可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の障害釘整備装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを実行可能であり、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間の方が短くなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項5に記載の障害釘整備装置は、請求項1〜4のいずれかに記載の障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の材質に応じて異ならせる
ことを特徴としている。
本発明の請求項6に記載の障害釘整備装置は、請求項1〜5のいずれかに記載の障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の厚さまたは幅に応じて異ならせる
ことを特徴としている。
本発明の請求項7に記載の障害釘整備方法は、
遊技機の遊技盤に設けられた障害釘の胴部を挟むように形成された挟部と、該挟部を動作させる動作手段と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで障害釘を整備する障害釘整備装置による障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤の面に沿う方向であるXY軸方向と該遊技盤の面に対し直交する方向であるZ軸方向とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部に配置する第1ステップと、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第2ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第3ステップと、
を含む
ことを特徴としている。
本発明の請求項8に記載の障害釘整備方法は、請求項7に記載の障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを含み、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度の方が小さくなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項9に記載の障害釘整備方法は、請求項7または8に記載の障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第5ステップと、
を含み、
前記第3ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量よりも前記第5ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量の方が小さくなるように前記挟部を移動可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項10に記載の障害釘整備方法は、請求項7〜9のいずれかに記載の障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを含み、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間の方が短くなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴としている。
本発明の請求項11に記載の障害釘整備方法は、請求項7〜10のいずれかに記載の障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の材質に応じて異ならせる
ことを特徴としている。
本発明の請求項12に記載の障害釘整備方法は、請求項7〜11のいずれかに記載の障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の厚さまたは幅に応じて異ならせる
ことを特徴としている。
本発明の手段1の障害釘整備装置は、
遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)の遊技盤面(例えば、遊技盤2の遊技盤面2a)に設けられた障害釘(例えば、障害釘200)の胴部(例えば、胴部200a)を挟むように配置可能な挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)と、該挟部を動作させる動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで該挟部により前記胴部が挟まれた障害釘を整備する障害釘整備装置(例えば、障害釘整備装置300)であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤面に沿う方向であるXY軸方向(例えば、前後左右方向)と該遊技盤面に対し直交する方向であるZ軸方向(例えば、上方向)とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部における第1位置に配置する第1ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、凹溝411L,411Rの開口が命釘204側を向くように挟持部403を命釘204の前側に下降させる。そして、図7(B)に示すように、図中白矢印方向で示すように挟持部403を後方に向けて移動させ、凹溝411L,411R内に左右の障害釘200,200の各胴部200aがそれぞれ嵌合する第1位置に配置する)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の一方向に傾ける第2ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、図9(A)に示すように、挟持部403を、挟持部403の下面における左右方向の中央位置CPを基準として、棒状部401を右側に向けて所定角度θ2(θ2=約13.15度)傾け、傾けた状態で約0.6秒間動作を停止する)と、
前記挟部を前記第1位置から前記Z軸方向へ移動させて該第1位置よりも前記遊技盤面から離れた第2位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向(例えば、左方向)に傾ける第3ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、挟持部403を第1位置からZ軸方向に対し上方に約4度傾斜する方向に向けて第1移動量(例えば、移動量M1=約0.35mm)移動させて第2位置に配置するとともに、図9(B)に示すように、挟持部403を、中央位置CPを基準として棒状部401を左側に向けて所定角度θ2(θ2=約13.15度)傾けてZ軸まで戻した後、さらに左側に向けて所定角度θ3(θ3=約12.25度)傾け、傾けた状態で約0.6秒間動作を停止する)と、
を実行可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部をXY軸方向の一方向に傾けるだけでなく他方向に戻す動作を行うことで、胴部に対しバランスよく力を与えることができる。また、第1位置に配置した挟部をXY軸方向の一方向に傾けた後、他方向に戻すだけでなく第2位置へ移動させることで、障害釘の胴部の一部のみに曲げ力が集中して作用することを回避できるので、障害釘の胴部を途中で曲げることなく安定して整備することができる。
遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)の遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)に設けられた障害釘(例えば、障害釘200)の胴部(例えば、胴部200a)を挟むように配置可能な挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)と、該挟部を動作させる動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)と、を備えた障害釘整備装置(例えば、障害釘整備装置300)の前記動作手段が前記挟部を動作させることで該挟部により前記胴部が挟まれた障害釘を整備する障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤面に沿う方向であるXY軸方向(例えば、前後左右方向)と該遊技盤面に対し直交する方向であるZ軸方向(例えば、上下方向)とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部における第1位置に配置する第1ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、凹溝411L,411Rの開口が命釘204側を向くように挟持部403を命釘204の前側に下降させる。そして、図7(B)に示すように、図中白矢印方向で示すように挟持部403を後方に向けて移動させ、凹溝411L,411R内に左右の障害釘200,200の各胴部200aがそれぞれ嵌合する第1位置に配置する)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の一方向に傾ける第2ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、図9(A)に示すように、挟持部403を、挟持部403の下面における左右方向の中央位置CPを基準として、棒状部401を右側に向けて所定角度θ2(θ2=約13.15度)傾け、傾けた状態で約0.6秒間動作を停止する)と、
前記挟部を前記第1位置から前記Z軸方向へ移動させて該第1位置よりも前記遊技盤面から離れた第2位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向に傾ける第3ステップ(例えば、制御装置500の制御部501は、挟持部403を第1位置からZ軸方向に対し上方に約4度傾斜する方向に向けて第1移動量(例えば、移動量M1=約0.35mm)移動させて第2位置に配置するとともに、図9(B)に示すように、挟持部403を、中央位置CPを基準として棒状部401を左側に向けて所定角度θ2(θ2=約13.15度)傾けてZ軸まで戻した後、さらに左側に向けて所定角度θ3(θ3=約12.25度)傾け、傾けた状態で約0.6秒間動作を停止する)と、
を含む
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部をXY軸方向の一方向に傾けるだけでなく他方向に戻す動作を行うことで、胴部に対しバランスよく力を与えることができる。また、第1位置に配置した挟部をXY軸方向の一方向に傾けた後、他方向に戻すだけでなく第2位置へ移動させることで、障害釘の胴部の一部のみに曲げ力が集中して作用することを回避できるので、障害釘の胴部を途中で曲げることなく安定して整備することができる。
遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)の遊技盤面(例えば、遊技盤2の遊技盤面2a)に設けられた障害釘(例えば、障害釘200)の胴部(例えば、胴部200a)を挟むように配置可能な挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)と、該挟部を動作させる動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで該挟部により前記胴部が挟まれた障害釘を整備する障害釘整備装置(例えば、障害釘整備装置300)であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤面に沿う方向であるXY軸方向(例えば、前後左右方向)と該遊技盤面に対し直交する方向であるZ軸方向(例えば、上方向)とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部における第1位置に配置する第1ステップ(例えば、制御部501は、挟持部403を移動させて障害釘200の胴部200aにおける第1位置に配置する)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の一方向に傾ける第2ステップ(例えば、挟持部403を第1位置においてXY軸方向の一方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の他方向に傾ける第3ステップ(例えば、挟持部403を第1位置においてXY軸方向の他方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第1位置から前記Z軸方向へ移動させて該第1位置よりも前記遊技盤面から離れた第2位置に配置するとともに前記XY軸方向の一方向に傾ける第4ステップ(例えば、挟持部403を第1位置からZ軸方向へ移動させて該第1位置よりも遊技盤面2aから離れた第2位置に配置するとともにXY軸方向の一方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第2位置において前記XY軸方向の他方向に傾ける第5ステップ(例えば、挟持部403を第2位置においてXY軸方向の他方向に傾ける)と、
を実行可能である(変形例)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部をXY軸方向の一方向に傾けるだけでなく他方向に戻す動作を行うことで、胴部に対しバランスよく力を与えることができる。また、第1位置にてZ軸方向に移動させずに、XY軸方向の一方向に傾けた後に他方向に戻すことで、障害釘において曲がりにくく、かつ、遊技盤面に対する障害釘の角度に与える影響が大きい胴部の基部側でしっかりと力を与えることができるため、障害釘を安定して整備することができる。
遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)の遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)に設けられた障害釘(例えば、障害釘200)の胴部(例えば、胴部200a)を挟むように配置可能な挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)と、該挟部を動作させる動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)と、を備えた障害釘整備装置(例えば、障害釘整備装置300)の前記動作手段が前記挟部を動作させることで該挟部により前記胴部が挟まれた障害釘を整備する障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤面に沿う方向であるXY軸方向(例えば、前後左右方向)と該遊技盤面に対し直交する方向であるZ軸方向(例えば、上下方向)とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部における第1位置に配置する第1ステップ(例えば、制御部501は、挟持部403を移動させて障害釘200の胴部200aにおける第1位置に配置する)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の一方向に傾ける第2ステップ(例えば、挟持部403を第1位置においてXY軸方向の一方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第1位置において前記XY軸方向の他方向に傾ける第3ステップ(例えば、挟持部403を第1位置においてXY軸方向の他方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第1位置から前記Z軸方向へ移動させて該第1位置よりも前記遊技盤面から離れた第2位置に配置するとともに前記XY軸方向の一方向に傾ける第4ステップ(例えば、挟持部403を第1位置からZ軸方向へ移動させて該第1位置よりも遊技盤面2aから離れた第2位置に配置するとともにXY軸方向の一方向に傾ける)と、
前記挟部を前記第2位置において前記XY軸方向の他方向に傾ける第5ステップ(例えば、挟持部403を第2位置においてXY軸方向の他方向に傾ける)と、
を含む(変形例)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部をXY軸方向の一方向に傾けるだけでなく他方向に戻す動作を行うことで、胴部に対しバランスよく力を与えることができる。また、第1位置にてZ軸方向に移動させずに、XY軸方向の一方向に傾けた後に他方向に戻すことで、障害釘において曲がりにくく、かつ、遊技盤面に対する障害釘の角度に与える影響が大きい胴部の基部側でしっかりと力を与えることができるため、障害釘を安定して整備することができる。
前記挟部は、前記遊技盤面(例えば、遊技盤2の遊技盤面2a)に並設された複数の障害釘(例えば、障害釘200)各々の胴部(例えば、胴部200a)を挟むように配置可能な複数の挟部(例えば、凹溝411L,411R)を有する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、並設された複数の障害釘を一度に整備することができる。
前記動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)が前記挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)を傾ける傾き角度は、傾ける動作を繰り返すごとに漸次小さくなる(例えば、図9〜図12に示すように、所定角度θは、θ2>θ3>θ4>θ6>θ7>θ8の関係とされている)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、傾き角度を漸次小さくして収束させることで、障害釘を安定して整備することができる。
前記動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)が前記挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)を前記Z軸方向へ移動させる移動量は、移動を繰り返すごとに漸次小さくなる(例えば、図9及び図10に示すように、移動量Mは、M1>M2,3の関係とされている)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、Z軸方向への移動量を漸次小さくして収束させることで、障害釘を安定して整備することができる。
前記動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)が前記挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)を傾けた状態で動作を停止する時間は、傾ける動作を繰り返すごとに漸次短くなる(例えば、停止時間は、図9において約0.6秒、図10において約0.5秒、図11及び図12(A)において約0.1秒の関係とされている)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、動作停止時間を漸次小さくして収束させることで、障害釘を安定して整備することができる。
前記遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)を形成する遊技盤(例えば、遊技盤2)の材質に応じて、前記傾き角度、前記移動量、前記停止する時間のうち少なくともいずれか一つを補正する補正手段を備える(例えば、制御装置500の制御部501は、遊技盤2の材質がベニヤかアクリルかに応じて、傾き角度、移動量、停止時間を補正する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技盤の材質に適した整備を行うことができる。
前記遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)を形成する遊技盤(例えば、遊技盤2)の板厚と幅寸法とのうち少なくともいずれか一方に応じて、前記傾き角度、前記移動量、前記停止する時間のうち少なくともいずれか一つを補正する補正手段を備える(例えば、制御装置500の制御部501は、遊技盤2の板厚や幅寸法に応じて、傾き角度、移動量、停止時間を補正する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技盤の板厚や形状に適した整備を行うことができる。
前記動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)は、前記第2ステップにおいて前記挟部(例えば、挟持部403、凹溝411L,411R/挟持部603)を前記XY軸方向の一方向に傾けたときに該挟部が前記遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)に接触しないように、前記第1ステップにおいて前記挟部が前記遊技盤面から所定距離離間するように前記第1位置に配置する(例えば、制御装置500の制御部501は、第1位置では、図7(A)に示すように、挟持部403の下面が遊技盤面2aから離間され、その離間寸法L10が約2.5mm(L10=2.5mm)となるように挟持部403を配置する)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部を動作させたときに遊技盤面に挟部が接触して遊技盤面が傷つくことを回避できる。
前記動作手段(例えば、制御装置500の制御部501、障害釘整備装置300の整備用アーム301、整備用アーム301の駆動源など)は、前記遊技盤面(例えば、遊技盤面2a)に並設された複数のうち隣り合う障害釘との間隔が設計値よりも大きい場合、前記隣り合う障害釘の一方に配置した前記挟部(例えば、挟持部603)を他方に向けて傾けながら該他方へ移動させる(例えば、遊技盤面2aに渡り203を挟んで左右に並設された隣り合う障害釘200,200との間隔が設計値よりも大きい場合、隣り合う障害釘200の一方に配置した挟持部603を他方(例えば、左側)に向けてZ軸に対し傾けながら、XY軸方向の他方(例えば、左側)へ向けて略平行に移動させる。図15(B)参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、挟部を大きく傾けて遊技盤面に接触させることなく、一方の障害釘を他方の障害釘に近づくように整備することができる。
2a 遊技盤面
200 障害釘
200a 胴部
200b 頭部
300 障害釘整備装置
301 整備用アーム
400 整備用工具
401 棒状部
403 挟持部
411L,411R 凹溝
500 制御装置
501 制御部
502 記憶部
Claims (12)
- 遊技機の遊技盤に設けられた障害釘の胴部を挟むように形成された挟部と、該挟部を動作させる動作手段と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで障害釘を整備する障害釘整備装置であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤の面に沿う方向であるXY軸方向と該遊技盤の面に対し直交する方向であるZ軸方向とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部に配置する第1ステップと、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第2ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第3ステップと、
を実行可能である
ことを特徴とする障害釘整備装置。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを実行可能であり、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度の方が小さくなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の障害釘整備装置。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第5ステップと、
を実行可能であり、
前記第3ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量よりも前記第5ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量の方が小さくなるように前記挟部を移動可能である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の障害釘整備装置。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを実行可能であり、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間の方が短くなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の障害釘整備装置。 - 前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の材質に応じて異ならせる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の障害釘整備装置。 - 前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の厚さまたは幅に応じて異ならせる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の障害釘整備装置。 - 遊技機の遊技盤に設けられた障害釘の胴部を挟むように形成された挟部と、該挟部を動作させる動作手段と、を備え、該動作手段により前記挟部を動作させることで障害釘を整備する障害釘整備装置による障害釘整備方法であって、
前記動作手段は、
前記挟部を前記遊技盤の面に沿う方向であるXY軸方向と該遊技盤の面に対し直交する方向であるZ軸方向とに移動させることが可能であり、
前記挟部を移動させて前記障害釘の胴部に配置する第1ステップと、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第2ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第3ステップと、
を含む
ことを特徴とする障害釘整備方法。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを含み、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾ける傾き角度の方が小さくなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴とする請求項7に記載の障害釘整備方法。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップと、
前記挟部を前記Z軸方向へ移動させて前記遊技盤から離れた位置に配置するとともに前記XY軸方向の他方向側に傾ける第5ステップと、
を含み、
前記第3ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量よりも前記第5ステップにおいて前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量の方が小さくなるように前記挟部を移動可能である
ことを特徴とする請求項7または8に記載の障害釘整備方法。 - 前記動作手段は、
前記挟部を前記XY軸方向の一方向側に傾ける第4ステップを含み、
前記第2ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間よりも前記第4ステップにおいて前記挟部を傾けた状態を維持する停止時間の方が短くなるように前記挟部を動作可能である
ことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の障害釘整備方法。 - 前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の材質に応じて異ならせる
ことを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の障害釘整備方法。 - 前記動作手段は、前記挟部を傾ける傾き角度、前記挟部を前記Z軸方向へ移動させる移動量、前記挟部を傾けた状態を維持する時間の少なくともいずれか1つを前記遊技盤の厚さまたは幅に応じて異ならせる
ことを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の障害釘整備方法。
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