JP6027445B2 - ターボ機械のロータホイール - Google Patents

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Description

本明細書で開示される主題は、ターボ機械の分野に関し、より詳細には、ターボ機械のロータホイールに関する。
ターボ機械は通常、圧縮機部分、タービン部分、及び燃焼器組立体を含む。圧縮機部分における複数の圧縮機段を空気が通過し、加圧されて加圧空気を形成する。加圧空気の一部は、燃焼器組立体に送られ、可燃性燃料と混合されて燃焼してガスを形成し、該ガスがタービン部分に送られる。ガスは、複数のタービン段を通って膨張し、仕事を生成する。圧縮機段及びタービン段の各々は、複数のブレード又はバケットに装着されるロータホイールを含む。バケットは、空気流又はガスと反応して、ロータホイールに回転力を与える。
バケットは通常、ダブテール接続によりロータホイールに装着される。一般に、ブレードはピンを含み、ロータホイールはテール又はスロットを含む。スロットは、ブレード上でピンを受けるよう構成される。場合によっては、スロットは、ロータホイールの外径面にわたって横方向に延びる。このような場合、ロータホイールは、各ブレードにスロットを含む。他の場合では、スロットは、ロータホイールの外径面の周りに円周方向に延びる。この場合、スロットは、外径面の中心線からオフセットされ、装荷部分を含む。装荷部分は、各ブレードを受けるよう構成される。各ブレードは、ロータホイールに装着され、外径面の周りで所定位置に配置される。全てのブレードが装着されると、ブレードの遊離を阻止するため、ロック機構が装荷部分付近でロータホイールに固定される。
米国特許第3216700号明細書
例示的な実施形態の1つの態様によれば、ターボ機械のロータホイールは、中心線を有する外径面によってつなぎ合わされた第1の面及び対向する第2の面を有するロータホイール本体を含む。ブレード受入スロットは、ロータホイール本体の周りに延びて外径面に形成される。ブレード装荷スロットは、外径面に形成される。ブレード装荷スロットは、ブレード受入スロットと接続され且つ該ブレード受入スロットからオフセットされる。
例示的な実施形態の別の態様によれば、ターボ機械は、圧縮機部分と、圧縮機部分に機械的に連結されたタービン部分と、圧縮機部分及びタービン部分に流体接続された燃焼器組立体と、圧縮機部分及びタービン部分の一方に装着されたロータホイールとを含む。ロータホイールは、中心線を有する外径面によってつなぎ合わされた第1の面及び対向する第2の面を有するロータホイール本体を含む。ブレード受入スロットは、ロータホイール本体の周りに延びて外径面に形成される。ブレード装荷スロットは、外径面に形成される。ブレード装荷スロットは、ブレード受入スロットと接続され且つ該ブレード受入スロットからオフセットされる。
これら及び他の利点並びに特徴は、図面を参照しながら以下の説明から明らかになるであろう。
本発明とみなされる主題は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲に具体的に指摘し且つ明確に特許請求している。本発明の上記及び他の特徴並びに利点は、添付図面を参照しながら以下の詳細な説明から明らかである。
例示的な一実施形態に係るロータホイールを含むターボ機械の概略図。 例示的な一実施形態に係るロータホイールの斜視図。 例示的な一実施形態に係るブレード装荷スロットを有するブレード受入スロットを示す図2のロータホイールの外径面の平面図。 例示的な一実施形態に係るブレード装荷スロットに挿入されたブレードを示す、図2のロータホイールの部分斜視図。 ブレード装荷スロットに挿入されたブレードを示す例示的な一実施形態に係るブレード装荷スロットの側断面図。 ブレード受入スロット内に位置するよう配置されたブレードを示す図5のブレード受入スロットの側断面図。 ブレード受入スロット内に着座されたブレードを示すブレード装荷スロットの側断面図。 例示的な実施形態による対応する第1及び第2のロックスロットに挿入された第1及び第2のロック部材で所定位置にロックされるブレードを示す、図2のロータホイールの部分斜視図。
この詳細な説明は、例証として図面を参照しながら、本発明の利点及び特徴と共に例示的な実施形態を説明している。
例示的な実施形態によるターボ機械が、図1において全体的に参照符号2で示されている。ターボ機械2は、燃焼器組立体8を通ってタービン部分6に流体結合された圧縮機部分4を含む。燃焼器組立体8は、環状アレイで配列された複数の燃焼器を含み、その1つが参照符号10で示されている。勿論、燃焼器組立体8は、様々な形態をとることができる点は理解されたい。圧縮機部分4はまた、共通の圧縮機/タービンシャフト12を通じてタービン部分6に機械的に連結される。タービン部分6は、複数のタービン段20、21、及び22を密閉するタービンハウジングを含めるように図示される。複数のタービン段は変えることができる。各タービン段20〜22は、参照符号26で示すような複数の回転翼形部部材から上流側に配列された、段22と関連して参照符号24で示すような複数の対応する固定翼形部部材を含む。回転翼形部部材26は、タービン部分6内のロータホイール30に装着される。
この構成では、空気は、吸気口(図示せず)を通って圧縮機部分4に吸い込まれ、該空気は、複数の圧縮機段(同様に図示せず)を通って加圧されて加圧空気流を形成する。加圧空気流の一部は、燃焼器組立体8に送られて各燃焼器10において可燃性燃料と混合され、可燃性混合気を形成する。可燃性混合気は、燃焼して燃焼ガスを形成し、該燃焼ガスはタービン部分6に配向される。燃焼ガスは、段20〜22を通って膨張して仕事を生成し、この仕事を用いて発電機又はポンプなどの外部部品を作動させる。当然、ターボ機械2は、車両用の動力源としても用いることができる。
図2〜図7に示す例示的な実施形態では、ロータホイール30は、第1の面42及び第2の面43を有するロータホイール本体40を含み、該第1の面42及び第2の面43は、図2〜図3に示すような中心線50を有する外径面45によってつなぎ合わされる。ブレード受入スロット60が外径面45内に形成される。ブレード受入スロット60は、外径面45の周りで複数の回転翼形部部材26を支持する。ブレード受入スロット60は、外径面45を第1の寸法62を有する第1の表面セクション61と、第2の寸法64を有する第2の表面セクション63とに分割する。図示の例示的な実施形態では、第2の寸法64は、第1の寸法62よりも大きく、ブレード受入スロット60を中心線50に対して軸方向にオフセットする。
ブレード受入スロット60は、ロータホイール本体40内に形成された内部キャビティ66を含む。図示の例示的な実施形態では、内部キャビティ66は、第1の底部67と第2の底部68とを含む。第1及び第2の底部67及び68は非対称である。すなわち、第2の底部68は、第1の底部67の深さよりも大きい深さまでロータホイール本体内に軸方向に延びている。この構成では、複数の回転翼形部部材26の各々は、ブレード受入スロット60内に配置されなければならない。より具体的には、複数の回転翼形部部材26の各々は、翼形部部分73を支持するベース部72と装着部材又はピン74とを含む。装着部材74は、ブレード受入スロット60内で入れ子状にされる。以下でより詳細に検討するように、複数の回転翼形部部材26の各々は、図5に示すようにブレード受入スロット60内に案内されて、図6に示すように配置又は軸方向に角度が付けられ、次いで、第1及び第2の底部67、68に延びる装着部材74によりブレード受入スロット60内に入れ子にされる
更に例示的な実施形態では、ブレード受入スロット60は、ロータホイール本体40内に形成されたブレード装荷スロット80を含む。ブレード装荷スロット80は、第1及び第2の壁部87、88により定められ、装着部材74を受けるようなサイズにされた開口84を含む。ブレード装荷スロットは、ブレード受入スロット60から軸方向にオフセットされる。より具体的には、第1の壁部87は、第2の壁部88が第1の表面部分61内に延びる深さよりも大きい深さまで第2の表面部分63内に延びる。このようにして、ブレード装荷スロットは、応力集中区域をロータホイール30のより堅牢な部分に移動させるため、外径面45においてより中心方向に位置付けられる。作動中、第1の表面部分61と第1の面42との間の境界部90において応力が集中する。例示的な実施形態は、ブレード装荷スロット80を外径面45に沿ってより中心方向に位置付け、第1の表面部分61の全体の幅を大きくし、境界部90における応力を支持する追加の構造を提供するようにする。
ブレード装荷スロット80の位置付けは、第1及び第2の面42、43の何れか一方において応力を相殺するように変えることができる。すなわち、第1の面42における応力が第2の面43における応力より大きいことが分かっている場合には、ブレード装荷スロット80は、第1の面42から離して移動させ、局所的応力を低減することができる。一般に、応力は、高温に曝される第1及び第2の面の一方でより大きいことが分かっている。従って、圧縮機部分では、ロータホイール30の下流側面が高温に曝される可能性が高い。結果として、下流側面の応力が上流側面において見られる応力よりも大きい。そのため、ロータホイール30が圧縮機部分に装着される場合には、ブレード装荷スロット80は、上流側面に向けてオフセットされ、ロータホイール本体40の応力を均衡させることができる。逆に、タービン部分においては、ロータホイール30の上流側面がより高温に曝される可能性がある。その結果、上流側面の応力が下流側面において見られる応力よりも大きくなる可能性が高い。そのため、ロータホイール30がタービン部分に装着される場合には、ブレード装荷スロット80は、下流側面に向けてオフセットされ、ロータホイール本体40の応力を均衡させることができる。上記の説明は温度が異なっている場合の応力を説明したが、他の要因がロータホイール30の応力に影響を及ぼす可能性もある。従って、より高い応力を有する面から離れるブレード装荷スロットの移動は、必ずしもより高い温度を受ける面から離れる方向であるとは限らない。
例示的な実施形態によるブレード装荷スロット80は、第1及び第2の面42、43の間の応力を均衡させるよう移動され、外径面40の全体の動作寿命を延ばすことができる。詳細には、第1及び第2の面42、43の間の応力を均衡させると、ロータホイール30の低サイクル疲労寿命(LCF)を高める。従って、ロータホイール本体40は、ターボ機械の始動時の力に耐えるのに好適になる。加えて、ロータ本体40のLCFの向上は、ターボ機械2に付随する補修コスト、保守整備コスト、及び始動コストの低減につながる。
更に別の例示的な実施形態では、ロータホイール30は、ブレード装荷スロット80の何れかの側部上に配列された第1及び第2のブレードロックスロット94、95を含む。第1のブレードロックスロット94は、第1及び第2の壁セクション98、99により定められる開口97を含む。同様に、第2のブレードロックスロット95は、第1及び第2の壁セクション105、106により定められる開口104を含む。上述と同様にして、第1及び第2のロックスロット94、95は、ブレード受入スロット60に対して軸方向にオフセットされ、第1の表面部分61での強度を増大させている。ブレードロックスロット94、95は、複数の回転翼形部部材のうちの2つと係合して翼形部部材の遊離を阻止する、図1に示した対応するブレードロック部材114、116を受け入れるよう構成されている。
限られた数の実施形態のみに関して本発明を詳細に説明してきたが、本発明はこのような開示された実施形態に限定されないことは理解されたい。むしろ、本発明は、上記で説明されていない多くの変形、改造、置換、又は均等な構成を組み込むように修正することができるが、これらは、本発明の技術的思想及び範囲に相応する。加えて、本発明の種々の実施形態について説明してきたが、本発明の態様は記載された実施形態の一部のみを含むことができる点を理解されたい。従って、本発明は、上述の説明によって限定されると見なすべきではなく、添付の請求項の範囲によってのみ限定される。
2 ターボ機械
4 圧縮機部分
6 タービン部分
8 燃焼器組立体
10 複数の燃焼器
12 共通圧縮機/タービンシャフト
16 タービンハウジング
20 タービン段
21 タービン段
22 タービン段
24 複数の固定翼形部部材又はノズル
26 回転翼形部部材
30 ロータホイール
40 ロータホイール本体
42 第1の面
43 第2の面
45 外径面
50 中心線
60 ブレード受入スロット
61 第1の表面セクション
62 第1の寸法
63 第2の表面セクション
64 第2の寸法
66 内部キャビティ
67 第1の底部
68 第2の底部
72 ベース部
73 翼形部分
74 取り付け部材又はピン
80 ブレード装荷スロット
84 開口
87 第1の壁部分
88 第2の壁部分
90 接合部
94 第1のブレードロックスロット
95 第2のブレードロックスロット
97 開口
98 第1の壁セクション
99 第2の壁セクション
104 開口
105 第1の壁セクション
106 第2の壁セクション
114 ブレードロック部材
116 ブレードロック部材

Claims (8)

  1. ターボ機械のロータホイール(30)であって、
    中心線を有する外径面(45)でつながった第1の面(42)及び対向する第2の面(43)を有するロータホイール本体(40)と、
    前記外径面(45)に形成され、前記ロータホイール本体(40)の周囲に延在するブレード受入スロット(60)であって、前記外径面(45)を、第1の面(42)に隣接して第1の寸法(62)を有する第1の表面セクション(61)と、第2の面(43)に隣接して第1の寸法(62)よりも大きい第2の寸法(64)を有する第2の表面セクション(63)とに分割するブレード受入スロット(60)と、
    前記外径面(45)に形成されたブレード装荷スロット(80)であって、該ブレード装荷スロット(80)が、前記ブレード受入スロット(60)と接続しかつ該ブレード受入スロット(60)からオフセットしていて、第1の表面セクション(61)に第1の距離で延在し、第2の表面セクション(63)に第1の距離よりも大きい第2の距離で延在している、ブレード装荷スロット(80)
    を備える、ロータホイール(30)
  2. 前記外径面(45)に形成された第1及び第2のブレードロックスロット(94,95)を更に備えており、第1のブレードロックスロット(94)と第2のブレードロックスロット(95)が、前記ブレード受入スロット(60)に接続していて前記ブレード装荷スロット(80)で隔てられている、請求項記載のロータホイール(30)
  3. 第1及び第2のブレードロックスロット(94,95)の各々が、1の表面セクション(61)よりも2の表面セクション(63)により大きく延在している、請求項記載のロータホイール(30)
  4. 第1及び第2のブレードロックスロット(94,95)にそれぞれ配設された第1及び第2のブレードロック部材(114,116)を更に備える、請求項記載のロータホイール(30)
  5. 前記ブレード受入スロット(60)内に装着された複数のブレード(26)を更に備える、請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載のロータホイール(30)
  6. 縮機部分(4)と、
    縮機部分(4)と機械的に連結たタービン部分(6)と、
    縮機部分(4)及びタービン部分(6)と流体接続た燃焼器組立体(8)と、
    縮機部分(4)及びタービン部分(6)の一方に装着された請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載のロータホイール(30)
    を備えるターボ機械(2)。
  7. 前記ロータホイール(30)縮機部分(4)に装着され、の面(42)及び第2の面(43)の一方が上流側面を構成し、の面(42)及び第2の面(43)の他方が下流側面を構成し、流側面が流側面よりも大きな応力を有し、前記ブレード装荷スロット(80)が、流側面からオフセット前記ロータホイール本体(40)の応力を均衡させ、請求項記載のターボ機械。
  8. 前記ロータホイール(30)ービン部分(6)に装着され、の面(42)及び第2の面(43)の一方が上流側面を構成し、の面(42)及び第2の面(43)の他方が下流側面を構成し、流側面が流側面よりも大きな応力を有し、前記ブレード装荷スロット(80)が、流側面からオフセット前記ロータホイール本体(40)の応力を均衡させ、請求項記載のターボ機械。
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