JP6025207B2 - ホルダ及びコネクタ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばメモリカードやICカード等の板状のデバイスを保持するホルダ及びそのホルダを備えるコネクタ装置に関する。
従来のホルダとして、図12、図13、図14に示すように、モジュール930を保持するトレイ920が知られている(下記特許文献1参照)。
なお、図12〜図18は下記特許文献1の図1、図2、図4、図5、図6、図9、図10にそれぞれ対応する。但し、図中の符号は変更され、一部の符号は削除されている。
図13、図14に示すように、トレイ920は、ボディ部922と、ボディ部922の一端に位置する端部921、ボディ部922の他端に位置する端部923と、モジュール930を収容するモジュールホルダ部924と、モジュールホルダ部924内のモジュール930を保持する保持部926とを備えている。モジュールホルダ部924はボディ部922に形成されている。モジュールホルダ部924にはスルーホール927が形成されている。
トレイ920は、パーソナル電子機器910の筐体918内に挿入される(図12、図15、図16参照)。筐体918内には回路基板911が収容され、回路基板911にはコネクタ940が搭載されている(図15〜図18参照)。
筐体918には、トレイ920を筐体918内に挿入するための開口919が形成されている(図12、図15、図16参照)。
図15〜図18に示すように、トレイ920を開口919を通じて筐体918内に完全に挿入すると、トレイ920の端部921は開口919に収容される。このとき、トレイ920の端部921の外周面921a(図15参照)と筐体918の開口919の内周面919a(図15参照)との隙間は小さい(図16〜図18参照)。
図16に示すように、トレイ920が筐体918内に完全に挿入されると、トレイ920が一対のトレイリテーナ946A,946Bによって挟まれるように保持される。このとき、一方のトレイリテーナ946Aのアーム948Aの自由端側にあるヘッド部949Aがトレイ920の一方の溝929Aに引っかかっており、他方のトレイリテーナ946Bのアーム948Bの自由端側にあるヘッド部949Bがトレイ920の他方の溝929Bに引っかかっている。また、トレイ920の端部923は検出素子944に接触している。
図18に示すように、モジュールホルダ部924内のモジュール930の電子回路素子932はカップリング回路素子917を介して回路基板911に電気的に接続される。
米国特許7,865,210号公報(図1、図2、図4、図5、図6、図9、図10等)
ところが、例えば、筐体918の開口919に対して筐体918内のコネクタ940や回路基板911の位置がずれていると、トレイ920を開口919を通じて筐体918内に挿入したとき、トレイ920に対するコネクタ940や回路基板911の位置がトレイ920の幅方向939b(トレイ920の挿入方向939とトレイ920の厚さ方向939aとに直交する方向)でずれるので、モジュール930とカップリング回路素子917との接触信頼性が損なわれ、モジュール930と回路基板911との良好な電気的接続が確保されなくなるおそれがある。
これを回避するには、筐体918の開口919を、トレイ920のボディ部922や端部923よりも、トレイ920の幅方向939bへ十分大きくすればよい。こうすることにより、筐体918の開口919に対する筐体918内のコネクタ940や回路基板911の位置ずれが吸収され、モジュール930と回路基板911との良好な電気的接続が確保される。
しかし、このように筐体918の開口919を大きくすると、トレイ920の端部921の外周面921a(図15参照)と筐体918の開口919の内周面919a(図15参照)との間に大きな隙間が生じ、この隙間を通じて外部から筐体918内に塵埃が進入するおそれがある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、筐体に形成されたホルダ挿入口と筐体内に収容された装置との位置ずれを吸収するとともに、筐体内にホルダ挿入口から塵埃が進入するのを抑制することである。
上述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、少なくとも記憶部を有する板状のデバイスを保持するホルダ本体と、前記ホルダ本体の端部に連結される操作部とを備え、筐体内に固定される装置に前記筐体に形成されたホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体が挿入されたとき、前記操作部が前記ホルダ挿入口に収容されるホルダにおいて、前記操作部が、前記装置に対する前記ホルダ本体の挿入方向、前記ホルダ本体に保持された前記デバイスの厚さ方向、及び前記挿入方向と前記厚さ方向とに直交する前記ホルダ本体の幅方向のうち少なくとも一方向へ移動できるように、前記操作部が弾性部材を介して前記ホルダ本体の端部に連結されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のホルダにおいて、前記ホルダ本体は前記弾性部材を支持する突起部を有し、前記操作部は前記弾性部材を包囲する包囲部を有していることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のホルダにおいて、前記弾性部材の中心部に前記突起部を受け容れる突起部受容孔が形成され、前記弾性部材の前記幅方向における両端部に変形容易部が形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載のいずれか1項記載のホルダにおいて、前記板状のデバイスがメモリカードであり、前記筐体に固定される前記装置がコネクタであることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜3記載のいずれか1項記載のホルダにおいて、前記板状のデバイスがICカードであり、前記筐体に固定される前記装置がコネクタであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜3記載のいずれか1項記載のホルダにおいて、前記板状のデバイスが円板状の記憶媒体であり、前記筐体に固定される前記装置が少なくとも前記記憶媒体に格納された情報を読み出す機能を有する駆動装置であることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、カードを保持するホルダ本体と、前記ホルダ本体の端部に連結される操作部とを有するホルダと、筐体内に固定され、前記筐体に形成されたホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体を受け容れるコネクタとを備え、前記ホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体が前記コネクタに挿入されたとき、前記操作部が前記ホルダ挿入口に収容されるコネクタ装置において、前記操作部が、前記コネクタに対する前記ホルダ本体の挿入方向、前記ホルダ本体に保持された前記カードの厚さ方向、及び前記挿入方向と前記厚さ方向とに直交する前記ホルダ本体の幅方向のうち少なくとも一方向へ移動できるように、前記操作部が弾性部材を介して前記ホルダ本体の端部に連結されていることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載のコネクタ装置において、前記ホルダ本体は前記弾性部材を支持する突起部を有し、前記操作部は前記弾性部材を包囲する包囲部を有していることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8記載のコネクタ装置において、前記弾性部材の中心部に前記突起部を受け容れる突起部受容孔が形成され、前記弾性部材の前記幅方向における両端部に変形容易部が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、筐体に形成されたホルダ挿入口と筐体内に収容された装置との位置ずれを吸収するとともに、筐体内にホルダ挿入口から塵埃が進入するのを抑制する。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタ装置の斜視図である。 図2は図1に示すコネクタ装置のホルダの分解斜視図である。 図3は図1に示すコネクタ装置のホルダの底面図である。 図4は図3のIV-IV線に沿う断面図である。 図5は図3のA部の拡大図である。 図6は筐体のホルダ挿入口を通じてホルダをコネクタに接続し終えた状態を示す断面図である。 図7はホルダにカードが保持される前の状態を示す斜視図である。 図8は筐体のホルダ挿入口を通じてホルダをコネクタに接続する途中の状態を示す斜視図である。 図9は筐体のホルダ挿入口を通じてホルダをコネクタに接続し終えた状態を示す斜視図である。 図10は弾性部材のX方向圧縮変形部が弾性変形した状態を示す拡大図である。 図11は弾性部材のY方向圧縮変形部が弾性変形した状態を示す拡大図である。 図12は従来のトレイをパーソナル電子機器の筐体の開口に挿入している途中の状態を示す図である。 図13は図12に示すトレイの平面図である。 図14は図13に示すトレイのモジュールホルダ部にモジュールが収容されている状態を示す図である。 図15は図12のパーソナル電子機器の横断面図であり、トレイをパーソナル電子機器の筐体の開口に挿入し始めた状態を示す図である。 図16は図12のパーソナル電子機器の横断面図であり、パーソナル電子機器の筐体の開口を通じてトレイを筐体内に挿入し終えた状態を示す図である。 図17は図16のA−A線に沿う断面図である。 図18は図16のB−B線に沿う断面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、コネクタ装置1は、コネクタ(装置)3と、コネクタ3にカード(板状のデバイス、図7参照)20を保持した状態で接続されるホルダ5とを備えている。
コネクタ3は図8に示すように筐体21内に固定されたプリント基板(基板)22に実装されている。なお、この発明の実施形態の説明の便宜上、図8には筐体21やプリント基板22が部分的に示されている。コネクタ3は、ホルダ5に保持されたカード20(図7参照)とプリント基板22とを電気的に接続する。カード20には、例えばSD(Secure
Digital)カードやSIM(Subscriber Identity Module)カード(ICチップの無いタイプ)等のメモリカード、IC(Integrated
Circuit)カード等が含まれる。
コネクタ3は、樹脂製のハウジング(図示せず)と、ハウジングを覆う金属製のシェル32(図1参照)と、ハウジングに保持されたコンタクト(図示せず)と、ホルダ5を筐体21から外部へ脱出させるためのイジェクト機構34(図1参照)とを備えている。この実施形態では、イジェクト機構34として周知のイジェクト機構を用いたので、その詳しい説明を省略する。
図2、図3、図4に示すように、ホルダ5は、カード20(図7参照)を保持するホルダ本体51と、ホルダ本体51の端部に連結される操作部52と、ホルダ本体51と操作部52との間に介在する弾性部材53とを備えている。ホルダ本体51は例えば樹脂製である。操作部52は例えば弾性変形可能な樹脂製である。ホルダ本体51と操作部52とは、例えばゴム製やエラストマ製の弾性部材53を介して連結される。
図2に示すように、ホルダ本体51は長方形の板状である。ホルダ本体51には、カード20(図7参照)が収容されるカード収容凹部51aと、弾性部材53が収容される収容凹部51bとが形成されている。収容凹部51bはカード収容凹部51aより後側(ホルダ本体51の挿入方向Yにおいてカード収容凹部51aの後側)に位置する。ホルダ本体51の収容凹部51bの底面には弾性部材53を支持する突起部51cが形成されている。突起部51cはホルダ本体51に保持されたカード20の厚さ方向Z(以下「カード20の厚さ方向Z」という)に沿って収容凹部51bの底面から突出している。また、突起部51cはホルダ本体51の挿入方向Yとカード20の厚さ方向Zとに直交するホルダ本体51の幅方向X(以下「ホルダ本体51の幅方向X」という)に沿って延びている。
また、収容凹部51bの両側(カード20の幅方向Xにおいて収容凹部51bの両側)にはそれぞれ凹部51dが形成されている。2つの凹部51dは収容凹部51bより浅い凹部である(図4参照)。2つの凹部51dは後述する長方形の固定用プレート54の両端部を受け容れる。
ホルダ本体51のカード収容凹部51aと収容凹部51bとの間には、コネクタ3のハウジングの一部分(図示せず)を受け容れる凹部51eが形成されている。そのハウジングの一部分はコネクタ3(図1参照)のコンタクトの固定部(図示せず)を保持する部分である。凹部51eはカード収容凹部51aや収容凹部51bより浅い凹部である(図4参照)。
ホルダ本体51の底面51gには図2、図7に示すようにカード収容凹部51aへ突出する2つの突出片51fが形成されている。突出片51fはカード収容凹部51aに収容されたカード20の一端部を支持する。
操作部52は図2に示すように操作部本体52aと連結部52bとを有する。操作部本体52aは長い板状であり、そのホルダ本体51側の端面52eの周縁部には誘い面52cが形成されている。操作部本体52aの一端部には孔52dが形成されている。
連結部52bはほぼU字形であり、連結部52bの両端部が操作部本体52aの端面52eに固定される。操作部本体52aの端面52eと連結部52bの内周面とで、弾性部材53を包囲する包囲部56が構成される(図2、図5参照)。
図3に示すように、ホルダ本体51の幅方向Xにおける連結部52bの長さは、ホルダ本体51の幅方向Xにおける収容凹部51bの長さより短い。このため、連結部52bは収容凹部51b内でホルダ本体51の幅方向Xへ移動できる。ホルダ本体51の挿入方向Yにおける連結部52bの長さは、ホルダ本体51の挿入方向Yにおける収容凹部51bの長さにほぼ等しい。連結部52bは弾性部材53の後述するY方向圧縮変形部53b(図5参照)が圧縮されることにより、収容凹部51b内でホルダ本体51の挿入方向Yへ移動可能である(図11参照)。図4に示すように、カード20の厚さ方向Zにおける連結部52bの厚さは、カード20の厚さ方向Zにおける収容凹部51bの深さより小さい。このため、連結部52bは収容凹部51b内でカード20の厚さ方向Zへ移動できる。
図5に示すように、弾性部材53の中心部には突起部受容孔53aが形成されている。突起部受容孔53aはホルダ本体51の突起部51cを受け容れる。ホルダ本体51の挿入方向Yにおける弾性部材53の突起部受容孔53aの前側にはY方向圧縮変形部53bが形成されている。ホルダ本体51の幅方向Xにおける弾性部材53の両端部にはそれぞれX方向圧縮変形部53cが形成されている。X方向圧縮変形部53cには変形容易部53dが形成されている。変形容易部53dはホルダ本体51の幅方向XにおけるX方向圧縮変形部53cの弾性変形を容易にし、X方向圧縮変形部53cの変形量を大きくするために孔形状に形成された部分である。
図3、図5に示すように、ホルダ本体51の幅方向Xにおける弾性部材53の両端面は連結部52bの内周面に接触している。ホルダ本体51の挿入方向Yにおける弾性部材53の前面は連結部52bの内周面に接触し、弾性部材53の後面は操作部本体52aの端面52eに接触している。弾性部材53のX方向圧縮変形部53cが弾性変形することにより、操作部52はホルダ本体51の幅方向Xへ移動する(図10参照)。弾性部材53のY方向圧縮変形部53bが弾性変形することにより、操作部52はホルダ本体51の挿入方向Yへ移動する(図11参照)。
上述のように、操作部52は、ホルダ本体51の挿入方向Y、カード20の厚さ方向Z、及びホルダ本体51の幅方向Xのいずれの方向へも移動できるように、弾性部材53を介してホルダ本体51の後端部に連結されている。
ホルダ5は長方形の固定用プレート54を備えている(図2参照)。固定用プレート54の両端部はホルダ本体51の2つの凹部51dに収容される。固定用プレート54の両端部がホルダ本体51の2つの凹部51dに収容されたとき、固定用プレート54の両端部はホルダ本体51の2つの凹部51dの底面に支持されるとともに、固定用プレート54の中央部は突起部51cに支持される。このとき、固定用プレート54の表面54aとホルダ本体51の底面51gとの間に段差は生じない。固定用プレート54の両端部はホルダ本体51の2つの凹部51dの底面に、固定用プレート54の中央部はホルダ本体51の突起部51cの端面に、それぞれレーザ溶着により固定される。固定用プレート54がホルダ本体51に固定されると、弾性部材53がホルダ本体51の突起部51cから抜けなくなるとともに、連結部52bがホルダ本体51の収容凹部51bから抜けなくなる。
図6に示すように、筐体21のホルダ挿入口211aはホルダ本体51の挿入方向Yへ筐体21を貫く開口である。ホルダ挿入口211aは、ホルダ本体51をコネクタ3の開口(図示せず、ホルダ本体51が挿入される部分)に挿入するための小開口部211cと、操作部本体52aを収容するための大開口部211bとを有する。
ホルダ本体51の幅方向Xにおける小開口部211cの長さは、ホルダ本体51の幅方向Xにおけるコネクタ3の開口の長さより長い。カード20の厚さ方向Zにおける小開口部211cの長さは、カード20の厚さ方向Zにおけるコネクタ3の開口の長さより長い。
ホルダ本体51の幅方向Xにおける大開口部211bの長さは、ホルダ本体51の幅方向Xにおける小開口部211cの長さより長い。カード20の厚さ方向Zにおける大開口部211bの長さは、カード20の厚さ方向Zにおける小開口部211cの長さに等しい。
ホルダ本体51の幅方向Xにおける大開口部211bの長さは、ホルダ本体51の幅方向Xにおける小開口部211cの長さより長いので、筐体21の小開口部211cの両側(ホルダ本体51の幅方向Xにおける小開口部211cの両側)にそれぞれ段差面211dが形成される(図6参照)。2つの段差面211dはホルダ本体51の幅方向Xにおける操作部本体52aの端面52eの両端部を支持する。筐体21の一方の段差面211dには孔211eが形成されている。ホルダ本体51の挿入方向Yにおいて孔211eと操作部52の孔52dとは対向している(図6参照)。また、イジェクト機構34のイジェクトボタン34aが孔211eを筐体21の内部から塞ぐように、ホルダ本体51の挿入方向Yにおいてイジェクトボタン34aと孔211eとが対向している。
ホルダ5を用いてカード20を筐体21内のコネクタ3に接続するには、まず、図7に示すように、ホルダ本体51のカード収容凹部51aにカード20を収容する。カード収容凹部51aに収容されたカード20の端部はホルダ本体51の突出片51fに支持されるので、ホルダ5を裏返してもカード20はホルダ本体51のカード収容凹部51aから落下しない。
次に、指で操作部52をつまんでホルダ5の上面(カード収容凹部51aが無い方の面)を上にし、図8に示すように、ホルダ5のホルダ本体51を筐体21のホルダ挿入口211aを通じて筐体21内のコネクタ3に挿入する。
ホルダ本体51がコネクタ3にある程度挿入された時点で、一旦操作部52から指を離し、操作部本体52aの端面52f(操作部本体52aの端面52eと反対側の面)の中央部を指で押す。ホルダ挿入口211aに対してコネクタ3の位置がずれていない場合、図6、図9に示すように、ホルダ5の操作部52の操作部本体52aは円滑にホルダ挿入口211aの大開口部211b内に収容される。このとき、操作部本体52aの端面52eの両端部が段差面211dによって支持されるので、操作部本体52aを更に押圧すると操作部本体52aは弓なりに変形し、ホルダ本体51はコネクタ3内に深く挿入される。ホルダ本体51がコネクタ3に所定量以上挿入されたとき、ホルダ本体51はイジェクト機構34のロック部(図示せず)によってロックされ、コネクタ3内に保持される。
最後に、操作部52から指を離す。操作部52から指を離すと、操作部本体52aはその復帰力によって元の状態に戻り、操作部本体52aの端面52fと筐体21の表面211との間に段差がないフラットな状態になる。このとき、弾性部材53のY方向圧縮変形部53bが圧縮されてわずかに弾性変形する(図11参照)。これは、ホルダ本体51がコネクタ3に完全に挿入されたとき、操作部52とホルダ本体51との間隔が少し広がるようにコネクタ3をプリント基板22上に配置する設計が採用されているからである。
これに対し、組立誤差等のなんらかの原因により、例えば、ホルダ挿入口211aに対してコネクタ3の位置がホルダ本体51の幅方向Xへずれている場合、ホルダ挿入口211aの小開口部211cはコネクタ3の開口より大きいので、ホルダ本体51をコネクタ3の開口に挿入できるが、ホルダ挿入口211aに対する操作部52の位置はずれる。そのため、操作部52の操作部本体52aの誘い面52cがホルダ挿入口211aの大開口部211bの周縁部にぶつかるが、図10に示すように、弾性部材53の一方のX方向圧縮変形部53cが圧縮されて弾性変形するので、操作部52はホルダ本体51の幅方向Xへ移動する。その結果、操作部本体52aはホルダ挿入口211aの大開口部211b内に収まり、操作部本体52aの端面52fと筐体21の表面211との間に段差ができないフラットな状態が確保される(図6、図9参照)。
ホルダ5をコネクタ3から排出するには、操作部52の孔52d及び筐体21の孔211eにピン(図示せず)を挿入してイジェクト機構34のイジェクトボタン34aを押せばよい(図1、図6、図9参照)。ピンによってイジェクトボタン34aが押されると、イジェクト機構34はホルダ5をコネクタ3から排出する。
この実施形態によれば、筐体21のホルダ挿入口211aに対してコネクタ3の位置がずれていても、ホルダ5のホルダ本体51をコネクタ3に挿入することができるとともに、ホルダ5の操作部52の操作部本体52aがホルダ挿入口211aの大開口部211bに収容されたとき、操作部52の操作部本体52aとホルダ挿入口211aの大開口部211bとの間に大きな隙間ができないように、ホルダ挿入口211aを塞ぐことができる。その結果、筐体21内への塵埃の進入が抑制され、塵埃によるカード20の電極20aとコネクタ3のコンタクトとの接触不良が起こりにくくなり、カード20とコネクタ3(プリント基板22)との良好な電気的接続が確保される。
また、ゴムやエラストマ等の材料で形成された弾性部材53を用いてホルダ5のホルダ本体51と操作部52とを三方向へ移動可能に連結したので、例えば金属製のばね片(図示せず)を用いてホルダ本体51と操作部52とを三方向へ移動可能に連結する構造のホルダ(図示せず)に比べ、本願発明の実施形態のホルダ5は金属製のばね片を収容する大きなスペースを必要としない分、ホルダの小型化を図ることができる。
更に、操作部52の操作部本体52aの端面52fと筐体21の表面211との間に段差ができないフラットな状態が確保されるとともに、操作部52の操作部本体52aとホルダ挿入口211aの大開口部211bとの間に大きな隙間ができないので、電子機器の外観の美しさを高めることができる。
なお、上述の実施形態では、操作部52がホルダ本体51の挿入方向Y、カード20の厚さ方向Z、及びホルダ本体51の幅方向Xの三方向へ移動できるように、操作部52を弾性部材53を介してホルダ本体51の端部に連結したが、操作部52がホルダ本体51の挿入方向Y、カード20の厚さ方向Z、ホルダ本体51の幅方向Xのうちの少なくとも一方向(又は二方向)へ移動できるように、操作部52を弾性部材(図示せず)を介してホルダ本体51の端部に連結してもよい。
また、上述の実施形態では、操作部52が弾性変形可能であるが、必ずしも弾性変形可能である必要はない。また、操作部52の材質は樹脂に限られず金属でもよい。
なお、上述の実施形態では、弾性部材53に形成した突起部受容孔53aにホルダ本体51の突起部51cを挿入することによって、ホルダ本体51に弾性部材53を支持させたが、ホルダ本体51が弾性部材を支持する構造はこれに限られず、例えば、弾性部材に突起部(図示せず)を設け、この突起部をホルダ本体51に形成された孔(図示せず)に挿入することによって、ホルダ本体51に弾性部材を支持させるようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、筐体21内に固定される装置の一例としてコネクタ3を採用するとともに、コネクタ3に接続されるホルダ5が保持する板状のデバイスの一例としてメモリカードやICカードなどのカード20を採用したが、筐体21内に固定される装置の他の例として、例えば板状のデバイスに格納された情報を読み出す機能を少なくとも有する駆動装置(図示せず)を採用するとともに、駆動装置に接続されるホルダ(図示せず)が保持する板状のデバイスとして、例えばDVD(Digital Versatile Disk)等の円板状の記憶媒体(図示せず)を採用してもよい。
1:コネクタ装置、3:コネクタ(装置)、32:シェル、34:イジェクト機構、34a:イジェクトボタン、5:ホルダ、51:ホルダ本体、51a:カード収容凹部、51b:収容凹部、51c:突起部、51d:凹部、51e:凹部、51f:突出片、51g:底面、52:操作部、52a:操作部本体、52b:連結部、52c:誘い面、52d:孔、52e:端面、52f:端面、53:弾性部材、53a:突起部受容孔、53b:Y方向圧縮変形部、53c:X方向圧縮変形部、53d:変形容易部、54:固定用プレート、54a:表面、56:包囲部、20:カード(板状のデバイス)、20a:電極、21:筐体、211:表面、211a:ホルダ挿入口、211b:大開口部、211c:小開口部、211d:段差面、211e:孔、22:プリント基板(基板)、X:ホルダ本体の幅方向、Y:ホルダ本体の挿入方向、Z:カードの厚さ方向(デバイスの厚さ方向)。

Claims (9)

  1. 少なくとも記憶部を有する板状のデバイスを保持するホルダ本体と、前記ホルダ本体の端部に連結される操作部とを備え、
    筐体内に固定される装置に前記筐体に形成されたホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体が挿入されたとき、前記操作部が前記ホルダ挿入口に収容されるホルダにおいて、
    前記操作部が、前記装置に対する前記ホルダ本体の挿入方向、前記ホルダ本体に保持された前記デバイスの厚さ方向、及び前記挿入方向と前記厚さ方向とに直交する前記ホルダ本体の幅方向のうち少なくとも一方向へ移動できるように、前記操作部が弾性部材を介して前記ホルダ本体の端部に連結されている
    ことを特徴とするホルダ。
  2. 前記ホルダ本体は前記弾性部材を支持する突起部を有し、前記操作部は前記弾性部材を包囲する包囲部を有している
    ことを特徴とする請求項1記載のホルダ。
  3. 前記弾性部材の中心部に前記突起部を受け容れる突起部受容孔が形成され、前記弾性部材の前記幅方向における両端部に変形容易部が形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載のホルダ。
  4. 前記板状のデバイスがメモリカードであり、前記筐体に固定される前記装置がコネクタである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のホルダ。
  5. 前記板状のデバイスがICカードであり、前記筐体に固定される前記装置がコネクタである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のホルダ。
  6. 前記板状のデバイスが円板状の記憶媒体であり、前記筐体に固定される前記装置が少なくとも前記記憶媒体に格納された情報を読み出す機能を有する駆動装置である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のホルダ。
  7. カードを保持するホルダ本体と、前記ホルダ本体の端部に連結される操作部とを有するホルダと、
    筐体内に固定され、前記筐体に形成されたホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体を受け容れるコネクタとを備え、
    前記ホルダ挿入口を通じて前記ホルダ本体が前記コネクタに挿入されたとき、前記操作部が前記ホルダ挿入口に収容されるコネクタ装置において、
    前記操作部が、前記コネクタに対する前記ホルダ本体の挿入方向、前記ホルダ本体に保持された前記カードの厚さ方向、及び前記挿入方向と前記厚さ方向とに直交する前記ホルダ本体の幅方向のうち少なくとも一方向へ移動できるように、前記操作部が弾性部材を介して前記ホルダ本体の端部に連結されている
    ことを特徴とするコネクタ装置。
  8. 前記ホルダ本体は前記弾性部材を支持する突起部を有し、前記操作部は前記弾性部材を包囲する包囲部を有している
    ことを特徴とする請求項7記載のコネクタ装置。
  9. 前記弾性部材の中心部に前記突起部を受け容れる突起部受容孔が形成され、前記弾性部材の前記幅方向における両端部に変形容易部が形成されている
    ことを特徴とする請求項8記載のコネクタ装置。
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