JP6023671B2 - クロストーク補償装置、及び、クロストーク補償方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、クロストーク補償装置の構成例が、機能ブロック図により示されている。ここで、図1に示す構成例は、デジタル信号処理部における、デジタル信号処理フローの例を表すものである。つまり、図1では、デジタル信号処理フローは、上段から下段へと順に処理されるフローである。
自己位相変調補償部120は、伝送路で付加された自己位相変調が起因となる位相雑音を、デジタル後方伝搬法等を用いて補償する。
(ステップS1)偏波チャネル間クロストーク補償部160には、入力信号が入力される。第1実施形態では、偏波チャネル間クロストーク補償部160には、入力信号が搬送波位相補償部150から入力される。偏波チャネル間クロストーク補償部160は、入力信号と分離行列Mとを掛け合わせる分離行列演算を実行する。
(ステップS5)偏波チャネル間クロストーク補償部160は、分離行列Mを更新し、ステップS1に処理を戻す。
四乗演算部201は、入力信号として入力されたK個のシンボルを4乗する。これにより、データ依存性(1,1)、(1,−1)、(−1,1)、(−1,−1)は消去される。
偏角算出演算部203は、偏角argを4分の1倍する。4分の1倍された偏角argは、回転角θの推定値とされる。
底数演算部204は、4分の1倍された偏角arg(=回転角θの推定値)に基づいて、exp(−jθ)を算出する。
乗算部206は、遅延されたK個のシンボルに、exp(−jθ)を乗算して、乗算結果を出力信号として出力する。遅延されたK個のシンボルにexp(−jθ)が乗算されることにより、回転角θの不定性は消去される。
クライアントインタフェース部180は、誤り訂正及び判定が施された出力信号系列を、所定のフォーマットで出力する。
第2実施形態では、分離行列の変動に対する追従性がより高い点が、第1実施形態と相違する。第2実施形態では、第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
(ステップSa6)偏波チャネル間クロストーク補償部160は、p番目の信号ブロックの中心のシンボルに対する分離行列Mとして、Mpを扱う。また、偏波チャネル間クロストーク補償部160は、p番目の信号ブロックの中心シンボルと、(p+1)番目の信号ブロックの中心シンボルとに挟まれたシンボルに対する分離行列Mとして、Mp及びMp+1の各成分を補完した分離行列を扱う。ここで、補完とは、線形補完、キューブリック補完、又は、多項式補完など、2点間の補完を行ういずれの補完でもよい。
(ステップSa8)偏波チャネル間クロストーク補償部160は、分離された信号を分離信号として出力し、処理を終了する。
第3実施形態では、分離行列の変動に対する追従性がさらに高い点が、第1実施形態及び第2実施形態と相違する。第3実施形態では、第1実施形態及び第2実施形態との相違点についてのみ説明する。
第4実施形態では、偏波チャネル間クロストーク補償に用いる適切な信号ブロックのデータ長(以下、「信号ブロック長」という。)をフィードバック構造により得る点が、第1〜第3実施形態と相違する。第4実施形態では、第1〜第3実施形態との相違点についてのみ説明する。
ICA部163(独立成分分析部)は、図3又は図5に示された動作手順を実行し、実行結果に応じて、分離信号を出力する。
第5実施形態では、偏波チャネル間クロストーク補償部の独立成分分析の処理例が、第1〜第4実施形態と相違する。第5実施形態では、第1〜第4実施形態との相違点についてのみ説明する。
式(1)で表される混合行列Wの(1,2)成分wyxと、(2,1)成分wxyとの間には、非特許文献3によれば、理論的に「wyx=−wxy *」の関係がある。
つまり、クロストーク補償装置100は、偏波クロストークを引き起こす混合行列Wが特殊ユニタリ群SU(2)である場合に、分離行列Mも特殊ユニタリ群SU(2)であることを用いて、分離行列Mの推定を高速に実行する。
第6実施形態では、偏波分離部よりも前段で偏波チャネル間クロストーク補償を実行する点が、第1〜第5実施形態と相違する。第6実施形態では、第1〜第5実施形態との相違点についてのみ説明する。
つまり、偏波チャネル間クロストーク補償部160は、デジタル信号処理内部における、適応等化部130(偏波分離部)の直前に挿入されることにより、偏波チャネル間クロストーク補償のみならず、偏波分離を同時に実行してもよい。
第7実施形態では、自己位相変調補償部120よりも前段で偏波チャネル間クロストーク補償を実行する点が、第1〜第6実施形態と相違する。第7実施形態では、第1〜第6実施形態との相違点についてのみ説明する。
第8実施形態では、搬送波位相補償部の直前で偏波チャネル間クロストーク補償を実行する点が、第1〜第7実施形態と相違する。第8実施形態では、第1〜第7実施形態との相違点についてのみ説明する。
つまり、偏波チャネル間クロストーク補償部160は、デジタル信号処理内部における、搬送波位相補償部150の直前に挿入されることにより、位相サイクルスリップの発生頻度を低減させる。
第1〜第3実施形態における偏波チャネル間クロストーク補償の効果を説明する。
図13には、第1〜第3実施形態における、光伝送シミュレーションデータの取得に用いた伝送路が示されている。ここで、光信号は、偏波多重四値位相変調信号(DP−QPSK)が、9チャネル波長方向に多重されている。光伝送シミュレーションでは、この9チャネルの中心チャネルのQ値改善量[dB]を、オフライン復調により算出した。
Claims (8)
- 伝送路を介して受信された光信号に基づくデジタル信号に対し、前記伝送路での波長分散による波形歪みを補償する波長分散補償部と、
前記波長分散による波形歪みが補償されたデジタル信号に対し、独立成分分析に基づいて、偏波チャネル間クロストークを補償する偏波チャネル間クロストーク補償部と、
を備え、
前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、前記独立成分分析に基づいて推定された分離行列の1列分を更新することを特徴とするクロストーク補償装置。 - 前記波長分散による波形歪みが補償されたデジタル信号に対し、前記伝送路での線形偏波クロストーク、偏波モード分散、残留波長分散、周波数オフセット及び位相雑音の少なくとも一つによる信号歪みを補償する信号歪み補償部
を備えることを特徴とする請求項1に記載のクロストーク補償装置。 - 前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、前記信号歪み補償部が信号歪みを補償する前に、又は、前記信号歪み補償部が信号歪みを補償する際に、偏波チャネル間クロストークを補償することを特徴とする請求項2に記載のクロストーク補償装置。
- 前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、前記独立成分分析における不動点法に基づいて推定された複数の分離行列の2点間で成分を補完し、成分を補完した分離行列に基づいて、第1の信号ブロックの中心シンボルと第2の信号ブロックの中心シンボルとに挟まれたシンボルに対して分離行列を演算し、分離された信号を分離信号として出力することによって、偏波チャネル間クロストークを補償することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のクロストーク補償装置。
- 前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、前記波長分散による波形歪みが補償されたデジタル信号に含まれるシンボルを、予め定められた比率に応じて、時間順の前後でオーバーラップさせ、オーバーラップされたシンボルに対し、前記独立成分分析に基づいて、偏波チャネル間クロストークを補償することを特徴とする請求項4に記載のクロストーク補償装置。
- 前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、自己相関関数とシンボル番号の相対値との関係に基づいて推定された分離行列の時間的相関長に基づいて、前記波長分散による波形歪みが補償されたデジタル信号に含まれるシンボルのブロック長を前記自己相関関数のピークの幅に基づく長さとなるよう調整し、ブロック長を調整したシンボルに応じて推定された分離行列に基づいて、偏波チャネル間クロストークを補償することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のクロストーク補償装置。
- 前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、二次の特殊ユニタリ群である分離行列に基づいて、偏波チャネル間クロストークを補償することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のクロストーク補償装置。
- クロストーク補償装置におけるクロストーク補償方法であって、
波長分散補償部が、伝送路を介して受信された光信号に基づくデジタル信号に対し、前記伝送路での波長分散による波形歪みを補償するステップと、
偏波チャネル間クロストーク補償部が、前記波長分散による波形歪みが補償されたデジタル信号に対し、独立成分分析に基づいて、偏波チャネル間クロストークを補償するステップと、
を有し、
前記偏波チャネル間クロストーク補償部は、前記独立成分分析に基づいて推定された分離行列の1列分を更新することを特徴とするクロストーク補償方法である。
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