JP6023244B2 - 角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット - Google Patents

角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット Download PDF

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Description

本発明は、角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットに関するものであって、特に土留壁が崩れることを防止するために設けられるアースアンカーのブラケットにおいてアンカー体の引張方向と取付方向を一致させることのできる角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットに関する。
一般的に、土木建築現場の土台の工事や基礎工事で急傾斜の掘削孔を形成する時に土留壁が掘削孔の方に崩れることを防止するための方案としてアースアンカーが多く使用される。
これらのアースアンカーは、図10に示されたように、地盤900親杭910を杭打し、指定された地盤900を掘削した後、それぞれの親杭910間に土留板920を挿入して土留壁930が施工される。
その後、土留壁930から所定の傾斜角を有するよう穿孔940を施し、穿孔940にアンカー体950を挿入した後、グラウト960を施してアンカー体950を固定させる。
その後、グラウト960の養生が完了すると、アンカー体950の自由長に引張力を加えるために、水平梁970にブラケット980を固定し、アンカー体950の自由長をブラケット980に結合された地圧プレート981の貫通孔982を通過させた後、貫通孔982よりも大径のコーン990で固定させる。
また、アンカー体950をブラケット980に固定させた後、穿孔940の残りの部分に対して2次グラウトを施して施工を完了し、これによりアンカー体950の緊張力が土圧に対応して土留壁930を支持する。
このとき、アンカー体950を緊張させるブラケット980は、水平梁970の前方に垂直になり、互いに平行に設けられる三角形状を有する2枚の側板983及び側板983の傾斜面の上部に掛け渡されるように結合されると共に、中心にアンカー体950が引き出される貫通孔982を有する地圧プレート981から構成されている。
ところが、従来のアースアンカーブラケット980は、次のような幾つかの問題点を抱えている。
第一に、実際、施工現場では、穿孔940の位置が正確ではないので、地圧プレート981の貫通孔982とアンカー体950の位置が一致しないことが頻繁に発生し、この場合には、アンカー体950を折り曲げて貫通孔982に引き出すしかない。
しかし、アンカー体950を折り曲げるとアンカー体950の引張方向と設置方向とが異なるので、正常的に設けられた場合に比べて、より大きな引張力が必要であり、これらの圧力を支えるためには、アースアンカーブラケット980のサイズや重さを増加させなければならない問題点がある。
第二に、アンカー体950の引張方向と設置方向とが異なると、地圧プレート981に横方向の力が加わりながら地圧プレート981や側板983が変形されて再使用が不可能なことが頻繁に発生する問題点がある。
これらの問題点などを解決するために、最近では特許文献1などに地圧プレートの角度調節が可能な技術が掲載されている。
前記地圧プレートは、側板に固定結合された係止部材などに歯などが噛合して角度を一定に保つことができるようになっている。
しかし、このような従来のアースアンカー用ブラケットは、殆どが側板の上部または側板の外側面で地圧プレートが係止部材に噛合するので、作業時に作業者の人体の一部、特に指などがその間に挟まれて事故が発生する問題点があった。
大韓民国特許登録第10−0760213号公報
本発明は、前述した問題点を解決するために案出されたものであって、回転される地圧部(従来の地圧プレート)と係止部材の相互噛合する部分が外部に露出しないようにすることで事故を予防することができ、地圧部の回転及び噛合が容易に行われるようにする角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットを提供するところにその目的がある。
上記目的を達成するために、本発明の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットは、相互離隔された第1側板と第2側板から成る側板部材と、前記第1側板と第2側板を相互連結して固定させる連結部材と、前記第1側板と第2側板の間に挿入配置され、前記側板部材に固定結合される係止部材と、前記第1側板と第2側板の間に挿入配置され、土留壁に挿入されたアンカー体が貫通する貫通孔が形成された地圧部から成り、前記係止部材の上面には第1係止部が形成され、前記地圧部の下面には前記第1係止部に噛合する第2係止部が形成され、前記第1係止部と第2係止部は、前記第1側板と第2側板の間で相互噛合し、前記地圧部は前記側板部材及び係止部材に対し回転して角度が調節されることを特徴とする。
前記地圧部は、前記側板部材に回転可能にヒンジ結合される。
前記地圧部には、第2装着孔が形成され、前記側板部材には、第1装着孔が形成され、前記第1装着孔と第2装着孔には締結部材が挿入装着されて前記地圧部を前記側板部材に回転可能にヒンジ結合され、前記第1装着孔と第2装着孔のうちいずれか一つ以上は、前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成される。
前記第1装着孔と第2装着孔のうち前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成されたのは、前記係止部材の上面と前記地圧部の下面が相互接する方向(X軸方向)の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが、前記締結部材の直径よりも大きく、相互噛合する前記第1係止部及び第2係止部のサイズよりも大きい。
前記第1係止部と第2係止部は二つ以上が同時に相互噛合して固定され、前記第1係止部と第2係止部のうちいずれか一つは、円弧形状を有する多数本の溝から成り、前記第1係止部と第2係止部のうち残りの一つは、円弧形状を有する多数の突起から成る。
前記連結部材は、前記第1側板と第2側板の間に挿入配置されて前記第1側板と第2側板を相互連結して固定させ、前記連結部材は前記地圧部の一側に配置される第1連結部材と、前記地圧部の他側に配置される第2連結部材を有して成り、前記係止部材は、両端が前記第1連結部材と第2連結部材にそれぞれ固定結合され、前記係止部材は前記連結部材を介して前記側板部材に固定結合される。
前記第1係止部が形成された前記係止部材の上面は、前記地圧部方向に凹な円弧形状に形成され、前記第2係止部が形成された前記地圧部の下面は、前記係止部材方向に凸な円弧形状に形成され、前記係止部材の上面と前記地圧部の下面は、同一の曲率を有する。
また、前記第1装着孔と第2装着孔のうち前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成されたのは、前記係止部材の上面と前記地圧部の下面が相互接する方向である長手方向(X軸方向)に長く形成されて前記地圧部が前記側板部材に対して移動可能に結合される。
前記第1装着孔は、前記締結部材の直径よりも大きいサイズを有し、X軸方向に長く形成され、前記地圧部の移動時に、前記締結部材は前記地圧部と共に前記第1装着孔に沿ってX軸方向に移動する。
前記第1装着孔は、長手方向の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが、前記締結部材の直径よりも大きく、相互噛合する前記第1係止部及び第2係止部のサイズよりも大きくする。
尚、前記第1装着孔には、前記締結部材が保持される多数本の保持溝が相互離隔されて前記第2係止部に隣接して形成される。
また、前記第1係止部が形成された前記係止部材の上面は、前記地圧部方向に凸な円弧形状に形成され、前記第2係止部が形成された前記地圧部の下面は、前記係止部材方向に凹な円弧形状に形成され、前記係止部材の上面と前記地圧部の下面は同一の曲率を有する。
前記側板部材には、第1固定孔が形成され、前記地圧部には、前記地圧部の移動によって前記第1固定孔と連通される第2固定孔がそれぞれ形成され、前記第1固定孔と第2固定孔には固定ピンが挿入されて前記側板部材に対する前記地圧部の位置を固定させる。
以上で説明したように、本発明の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットによると、次のような効果がある。
側板部材に対し回転して角度が調節される地圧部と係止部材の相互噛合する部分、即ち、第1係止部と第2係止部が前記第1側板と第2側板の間に位置することによって、噛合する部位が外部に露出されないので作業者の指などがその間に挟まれて事故が発生することを未然に防止することができる。
また、地圧部が側板部材に回転可能にヒンジ結合されているので、地圧部が分離されて流失されることを防止することができ、第1装着孔と第2装着孔のサイズなどによって地圧部の回転及び噛合が容易に行われる。
本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの分解斜視図である。 図1のA−A’線を切り取った断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットを利用して角度調節をする過程を示す断面過程図である。 本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットが設けられた様子を示した断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの分解斜視図である。 図6のB−B’線を切り取った断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットを利用して角度調節をする過程を示す断面過程図である。 従来のアースアンカーが設けられた様子を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの斜視図であり、図2は本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの分解斜視図であり、図3は図1のA−A’線を切り取った断面図である。図4は本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットを利用して角度調節をする過程を示す断面図程図、図5は本発明の第1の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットが設けられた様子を示した断面図である。
本発明のアースアンカー用ブラケットは、図1ないし図4に示すように、側板部材10と、連結部材20と、係止部材30と、地圧部40と、を有して成る。
前記側板部材10は、相互離隔された第1側板11と第2側板12とから成る。
前記第1側板11及び第2側板12の下部には、土留壁53を結合された水平梁51に据置される結合爪13が突出形成されている。
前記連結部材20は、前記第1側板11と第2側板12を相互連結して固定させるものであって、第1連結部材21と、第2連結部材22と、ベース板23と、から成る。
前記第1連結部材21及び第2連結部材22は、前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置されて両側端がそれぞれ前記第1側板11と第2側板12に結合されて、前記第1側板11と第2側板12を相互連結して固定させる。
前記第1連結部材21は、前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置される前記地圧部40の一側に配置される。
前記第2連結部材22は、前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置される前記地圧部40の他側に配置される。
前記第1連結部材21と第2連結部材22は、同一方向に斜めに配置されており、前記第1連結部材21と第2連結部材22の傾斜角度は、同一でないこともある。
もちろん、前記連結部材20は、前述した第1連結部材21及び第2連結部材22以外の第3連結部材をさらに有して構成されることができる。
前記ベース板23は、前記第1側板11の下部と前記第2側板12の下部に結合されて前記第1側板11と第2側板12を相互連結して固定させる。
これらの前記ベース板23は、2枚から構成されて前記側板部材10の一端と他端にそれぞれ相互離隔して結合される。
この時、前記ベース板23は、垂直に配置された前記側板部材10に対して水平方向に配置される。
また、前記結合爪13は、2枚の前記ベース板23の間で前記側板部材10の下部に形成される。
前記係止部材30は、前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置され、前記側板部材10に固定結合される。
本実施形態において、前記係止部材30は、2つから成り、相互離隔されている。
これらの前記係止部材30の上面には、前記地圧部40と噛合するための第1係止部31が形成されている。
前記係止部材30は、前記第1連結部材21と第1連結部材21の間で、一端が前記第1連結部材21に固定結合され、他端が前記第2連結部材22に固定結合される。
これらの前記係止部材30は、前記側板部材10の内側面に直接溶接などによって固定結合されることができ、本実施形態のように、前記連結部材20を介して前記側板部材10に固定結合されることもできる。
本実施形態のように、前記係止部材30が前記連結部材20を介して前記側板部材10に固定結合されることにより、前記係止部材30と連結部材20を予め溶接してモジュール化することができるので、作業性などを向上させることができる。
前記第1係止部31が形成された前記係止部材30の上面は、前記地圧部40の方向に凹な円弧形状に形成される。
前記地圧部40は、略六面体形状に形成され、前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置される。
このように、前記地圧部40が前記第1側板11と第2側板12の間に挿入配置されることにより、前記地圧部40の側面が前記側板部材10の内側面に接して前記地圧部40が揺れたり、離脱することを防止することができる。
これらの前記地圧部40の下面は開放されており、上面には図5に示されたように土留壁53に挿入されたアンカー体52が貫通する貫通孔42が形成されている。
前記地圧部40の下面には、より詳しくは、前記係止部材30が配置された方向に前記第1係止部31に噛合する第2係止部41が形成されている。
上記のように、前記第1係止部31と第2係止部41が相互噛合することによって、前記地圧部40が任意に回転されることを阻止することができる。
前記第1係止部31と第2係止部41は、前記第1側板11と第2側板12の間で相互噛合し、前記地圧部40は、前記締結部材15を中心に前記側板部材10及び係止部材30に対し回転して角度が調節される。
このため、前記地圧部40は、前記側板部材10に回転可能にヒンジ結合される。
より詳細には、前記地圧部40には、第2装着孔44が形成され、前記側板部材10には、第1装着孔14が形成され、前記第1装着孔14と第2装着孔44には、ボルト、リベットなどの締結部材15が挿入装着されて前記地圧部40を前記側板部材10に回転可能にヒンジ結合する。
つまり、前記地圧部40は、前記締結部材15を中心に回転可能に結合される。
この時、前記第1装着孔14と第2装着孔44のうちいずれか一つ以上は、前記締結部材15の直径よりも大きいサイズに形成される。
本実施形態では、前記側板部材10に形成された前記第1装着孔14を、前記締結部材15の直径よりも大きく形成した。
これにより、前記地圧部40の回転角度を調節しようとする場合は、前記地圧部40を持ち上げて前記地圧部40を、前記係止部材30に干渉することなく容易に回転させてその角度を調節することができる。
このため、前記締結部材15の直径よりも大きいサイズを有する前記第1装着孔14は、前記係止部材30の上面と前記地圧部の下面が相互接する方向(X軸方向)の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが、前記締結部材15の直径よりも大きく、相互噛合する前記第1係止部31及び第2係止部41のサイズよりも大きくした。
これに対し、より詳細な作動過程は、後述する。
前記第1係止部31と第2係止部41は、2つ以上が同時に相互噛合して固定される。
前記第1係止部31と第2係止部41のいずれか一つは、円弧形状を有する多数本の溝から成り、残りの一つは円弧形状を有する多数の突起から成る。
本実施形態において、前記第1係止部31は、円弧形状を有する多数本の溝から成り、前記第2係止部41は、円弧形状を有する多数の突起から成る。
従って、前記地圧部40の回転角度を調節するために、前記締結部材15を中心に、前記地圧部40を回転させようとする場合は、円弧形状に構成された前記第1係止部31と第2係止部41により前記地圧部40がよりソフトに回転することができる。
また、前記第2係止部41が形成された前記地圧部40の下面は、前記係止部材30方向に凸な円弧形状に形成され、前記係止部材30の上面と前記地圧部の下面は、同一の曲率を有する。
従って、前記地圧部40の様々な角度に回転されても、前記地圧部40の下面と前記係止部材30の上面が前記第1係止部31と第2係止部41を介してよく噛合するようにすることができる。
また、前記係止部材30の第1係止部31と前記地圧部40の第2係止部41が、前記第1側板11と第2側板12の間で相互噛合することによって、作業時に、作業者の指などが、前記第1係止部31と第2係止部41の間に挟まれて事故が発生することを防止することができる。
以下、上述した構成から成る本発明の使用方法及び設置構造について説明する。
図4(a)に示すように、前記第1係止部31と第2係止部41が噛合している状態で、前記地圧部40は任意に回転されることが阻止される。
前記地圧部40の回転角度を調節しようとする場合には、図4(b)に示すように、前記地圧部40をY軸方向に引き出して前記第2係止部41が前記第1係止部31から離脱されるようにする。
この時、前記締結部材15は、大きな直径を有する前記第1装着孔14内でY軸方向に移動されて、前記第1係止部31から離れる方向に移動する。
その後図4(c)に示すように、前記締結部材15を中心軸にして前記地圧部40を一定の角度回転させる。
この時、前記第1装着孔14のY軸方向の長さは、前記第1係止部31及び第2係止部41のサイズよりも大きく形成されているので、前記締結部材15をY軸方向に移動させた場合、前記第1係止部31と第2係止部41は、相互離隔された状態で接しないようになる。
また、前記第1係止部31と第2係止部41は、円弧形状に形成されているので、前記第1係止部31と第2係止部41が相互接しても、前記地圧部40がスムーズに回転されることができる。
前記地圧部40が一定の角度回転されると、作業者は、引っ張って持っていた前記地圧部40を離す。
これにより、図4(d)に示すように、前記地圧部40は、前記係止部材30方向に移動しながら一定の角度回転された状態で、前記第1係止部31と第2係止部41がさらに噛合するようになる。
上記のような過程を経て前記地圧部40を前記側板部材10に対し回転させて前記貫通孔42の角度を変更することができる。
本発明のアースアンカー用ブラケットを土留壁53に設けてアンカー体52に結合しようとする場合には、図5に示すように、前記土留壁53に結合されたHビーム状の前記水平梁51に前記結合爪13が据置されるようにし、一端が地面に挿入された前記アンカー体52の他端が、前記貫通孔42を貫通する。
このような状態で、前記アンカー体52の挿入角度に合わせて前記地圧部40を回転させる。
前記地圧部40の回転角度が設定されると、引張機を利用して前記アンカー体52を引っ張った後、前記アンカー体52の先端にコーン55などを締結して、本発明のブラケットが前記水平梁51に密着されながら前記アンカー体52を支持することができる。
上記のように、本発明は、アンカー体52の挿入角度に応じて、貫通孔42が形成された前記地圧部40の角度をより容易に調節することができ、アンカー体52の引張方向と設置方向を一致することができるので、アンカー体52が撓むことなくブラケットに、より堅固に支持されるようになる。
<第2の実施形態>
図6は本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの斜視図であり、図7は本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットの分解斜視図、図8は図6のB−B’線を切り取った断面図、図9は本発明の第2の実施形態に係るアースアンカー用ブラケットを利用して角度調節をする過程を示す断面図程図である。
第2の実施形態のアースアンカー用ブラケットは、図6〜図9に示すように、側板部材10と、連結部材20と、係止部材30と、地圧部40と、を有して成る。
前記側板部材10は、第1の実施形態と類似した構造を持っており、第1装着孔14と第1固定孔18が形成されている。
前記地圧部40には、第2装着孔44と第2固定孔48が形成されている。
前記第1装着孔14と第2装着孔44には、締結部材15に貫通装着されて、前記地圧部40を前記側板部材10に結合させる。
この際、前記地圧部40は、前記側板部材10に回転可能に結合されることができ、往復運動可能に結合されることもできる。尚、本実施形態のように、回転運動と往復運動を一緒にできるように結合されることもある。
前記第1装着孔14と第2装着孔44のうちいずれか一つ以上は、前記締結部材15の直径よりも大きいサイズに形成される。
本実施形態では、前記第1装着孔14を、前記締結部材15の直径よりも大きく形成した。
前記第1装着孔14は、前記係止部材30の上面と前記地圧部40の下面が相互接する方向である長手方向(X軸方向)に長く形成されて前記地圧部40が、前記側板部材10に対して移動可能に結合される。
従って、前記地圧部40の移動時に、前記締結部材15は、前記地圧部40と共に前記第1装着孔14に沿ってX軸方向に移動することになる。
また、前記第1装着孔14は、長手方向の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが、前記締結部材15の直径よりも大きく形成されている。
これらの前記第1装着孔14のY軸方向の長さは、相互噛合する前記第1係止部31及び第2係止部41のサイズよりも大きくする。
これにより、前記地圧部40をY軸方向に引っ張った場合、前記第1係止部31と第2係止部41が完全に分離されて前記地圧部40の移動及び回転時に前記第1係止部31と第2係止部41が相互干渉することなく容易に移動及び回転されることができる。
また、前記第1装着孔14には、前記締結部材15が保持される多数本の保持溝16が相互離隔され、前記第2係止部41に隣接して形成される。
これらの前記保持溝16により前記締結部材15及び地圧部40が予め設定された位置に容易に位置するようにすることができる。
前記側板部材10に形成された前記第1固定孔18と、前記地圧部40に形成された前記第2固定孔48は、前記地圧部40の移動によって相互連通され、前記第1固定孔18と第2固定孔48に固定ピン58が挿入されて、前記側板部材10に対する前記地圧部40の位置を固定する。
本実施形態では、前記第1固定孔18を多数形成して、前記地圧部40の移動時に、様々な角度及び距離で前記第1固定孔18と第2固定孔48が相互連通するようにした。
上記のような前記固定ピン58による、前記地圧部40の位置固定によって、同一の作業区間において、前記地圧部40と前記側板部材10の位置を予め固設することにより、作業時間を短縮させることができる。
また、他の作業区間では、前記側板部材10に対する前記地圧部40の位置を調整した後、固定させることで互換性を高めることができる。
本実施形態では、前記係止部材30は、前記側板部材10に直接溶接されて固定される。
また、前記第1係止部31が形成された前記係止部材30の上面が、前記地圧部40の方向に凸な円弧形状に形成され、前記第2係止部41が形成された前記地圧部40の下面が前記係止部材30方向に凹な円弧形状に形成されている。
また、前記係止部材30の上面と前記地圧部40の下面は同一の曲率を有する。
上記のような構造により、前記地圧部40が、前記係止部材30に対して任意に回転されることをさらに防止することができる。
即ち、前記締結部材15を中心とする前記地圧部40の円弧形状の回転軌跡と、前記係止部材30の上面と前記地圧部40の下面が接する円弧形状が、相互逆になっており、第2の実施形態は、第1の実施形態よりも、前記地圧部40が、前記係止部材30に対して任意に回転されることをさらに防止することができる。
以下、上述した構成から成る本発明の使用方法と設置構造について説明する。
図9(a)に示すように、前記第1係止部31と第2係止部41が噛合している状態で、前記地圧部40は任意に回転されない。
この時、前記固定ピン58は、前記第1固定孔18と第2固定孔48を貫通して前記地圧部40が前記側板部材10に対して移動されることを防止する。
前記地圧部40の回転角度を調節しようとする場合には、まず前記固定ピン58を除去した後、図9(b)に示すように、前記地圧部40をY軸方向に引っ張って前記第2係止部41が前記第1係止部31から離脱されるようにする。
この時、前記締結部材15は、大きな直径を有する前記第1装着孔14内でY軸方向に移動されて、前記第1係止部31から離れる方向に移動する。
その後図9(c)に示すように、前記締結部材15が前記第1装着孔14に沿って移動される。
この際、前記地圧部40は、前記第1装着孔14に沿って移動しながら、前記締結部材15を中心に一定の角度を回転することになる。
また、前記第1装着孔14のY軸方向の長さは、前記第1係止部31及び第2係止部41のサイズよりも大きく形成されているので、前記締結部材15をY軸方向に移動させた場合、前記第1係止部31と第2係止部41は、相互離隔された状態で接しないようになる。
また、前記第1係止部31と第2係止部41は、円弧形状に形成されているので、前記第1係止部31と第2係止部41が相互接しても、前記地圧部40がスムーズに容易に回転することができる。
前記地圧部40がX軸方向に移動しながら一定の角度が回転されると、作業者は、引っ張って持っていた前記地圧部40を離す。
これにより、図9(d)に示すように、前記地圧部40は、前記係止部材30方向に移動しながら、前記締結部材15が、新しい保持溝16に保持されるようになり、一定の角度が回転された状態で前記第1係止部31と第2係止部41がさらに噛合する。
このような状態になると、前記第2固定孔48は、新しい第1固定孔18と連通するようになり、前記第1固定孔と第2固定孔48に前記固定ピン58を挿入して前記側板部材10に対する前記地圧部40の位置を固定することができる。
上記のような過程を経て前記地圧部40を前記側板部材10に対して移動及び回転させて前記貫通孔42の角度を変更することができる。
その他の点は、第1の実施形態と同一類似しているので、これに対する詳細な説明は省略する。
本発明に係る角度調節が可能なアースアンカー用ブラケットは、前述した実施形態に限らず、本発明の技術思想が許容される範囲内で様々に変形して実施することができる。
10 側板部材
11 第1側板
12 第2側板
13 結合爪
14 第1装着孔
15 締結部材
16 保持溝
18 第1固定孔
20 連結部材
21 第1連結部材
22 第2連結部材
23 ベース板
30 係止部材
31 第1係止部
40 地圧部
41 第2係止部
42 貫通孔
44 第2装着孔
48 第2固定孔
51 水平梁
52 アンカー体
53 土留壁
55 コーン
58 固定ピン

Claims (10)

  1. 相互離隔された第1側板と第2側板から成る側板部材と、
    前記第1側板と第2側板を相互連結して固定させる連結部材と、
    前記第1側板と第2側板の間に挿入配置され、前記側板部材に固定結合される係止部材と、
    前記第1側板と第2側板の間に挿入配置され、土留壁に挿入されたアンカー体が貫通する貫通孔が形成された地圧部から成り、
    前記係止部材の上面には第1係止部が形成され、前記地圧部の下面には前記第1係止部に噛合する第2係止部が形成されて、前記第1係止部と第2係止部は前記第1側板と第2側板の間で相互噛合して前記地圧部が回転されることを阻止し、
    前記側板部材には、第1装着孔が形成され、前記地圧部には第2装着孔が形成され、
    前記第1装着孔と第2装着孔には締結部材が挿入装着されて前記地圧部を前記側板部材に回転可能にヒンジ結合し、
    前記第1装着孔と第2装着孔のうちいずれか一つ以上は、前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成され、
    前記地圧部は、前記締結部材を中心に、前記側板部材及び係止部材に対し回転して角度が調節される構成において、
    前記第1装着孔と第2装着孔のうち前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成されたものは、
    前記係止部材の上面と前記地圧部の下面が相互接する方向(X軸方向)の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが、前記締結部材の直径よりも大きく、相互噛合する前記第1係止部及び第2係止部のサイズよりも大きい
    ことを特徴とする角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  2. 前記第1係止部と第2係止部は二つ以上が同時に相互噛合して固定され、
    前記第1係止部と第2係止部のうちいずれか一つは、円弧形状を有する多数本の溝から成り、
    前記第1係止部と第2係止部のうち残りの一つは、円弧形状を有する多数の突起から成ることを特徴とする請求項1に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  3. 前記連結部材は、前記第1側板と第2側板の間に挿入配置されて前記第1側板と第2側板を相互連結して固定させ、
    前記連結部材は、
    前記地圧部の一側に配置される第1連結部材と、
    前記地圧部の他側に配置される第2連結部材を有して成り、
    前記係止部材は両端が前記第1連結部材と第2連結部材にそれぞれ固定結合され、
    前記係止部材は、前記連結部材を介して前記側板部材に固定結合されることを特徴とする請求項1に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  4. 前記第1係止部が形成された前記係止部材の上面は、前記地圧部方向に凹な円弧形状に形成され、
    前記第2係止部が形成さ前記地圧部の下面は、前記係止部材方向に凸な円弧形状に形成され、
    前記係止部材の上面と前記地圧部の下面は、同一の曲率を有することを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  5. 前記第1装着孔と第2装着孔のうち前記締結部材の直径よりも大きいサイズで形成されたのは、前記係止部材の上面と前記地圧部の下面が相互接する方向である長手方向(X軸方向)に長く形成されて前記地圧部が前記側板部材に対して移動可能に結合されることを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  6. 前記第1装着孔は、前記締結部材の直径よりも大きいサイズを有し、X軸方向に長く形成され、
    前記地圧部の移動時に、前記締結部材は、前記地圧部と共に前記第1装着孔に沿ってX軸方向に移動することを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  7. 前記第1装着孔は、長手方向の垂直方向である高さ方向(Y軸方向)の長さが前記締結部材の直径よりも大きく、相互噛合する前記第1係止部及び第2係止部のサイズよりも大きいことを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  8. 前記第1装着孔には、前記締結部材が保持される多数本の保持溝が相互離隔されて前記第2係止部に隣接して形成されたことを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  9. 前記第1係止部が形成された前記係止部材の上面は、前記地圧部方向に凸な円弧形状に形成され、
    前記第2係止部が形成された前記地圧部の下面は、前記係止部材方向に凹な面円弧形状に形成され、
    前記係止部材の上面と前記地圧部の下面は、同一の曲率を有することを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
  10. 前記側板部材には、第1固定孔が形成され、
    前記地圧部には、前記地圧部の移動によって前記第1固定孔と連通される第2固定孔がそれぞれ形成され、
    前記第1固定孔と第2固定孔には固定ピンが挿入されて前記側板部材に対する前記地圧部の位置を固定させることを特徴とする請求項に記載の角度調節が可能なアースアンカー用ブラケット。
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