JP6022733B2 - スチームトラップ - Google Patents

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JP6022733B2 JP2016501701A JP2016501701A JP6022733B2 JP 6022733 B2 JP6022733 B2 JP 6022733B2 JP 2016501701 A JP2016501701 A JP 2016501701A JP 2016501701 A JP2016501701 A JP 2016501701A JP 6022733 B2 JP6022733 B2 JP 6022733B2
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    • F16TSTEAM TRAPS OR LIKE APPARATUS FOR DRAINING-OFF LIQUIDS FROM ENCLOSURES PREDOMINANTLY CONTAINING GASES OR VAPOURS
    • F16T1/00Steam traps or like apparatus for draining-off liquids from enclosures predominantly containing gases or vapours, e.g. gas lines, steam lines, containers
    • F16T1/20Steam traps or like apparatus for draining-off liquids from enclosures predominantly containing gases or vapours, e.g. gas lines, steam lines, containers with valves controlled by floats
    • F16T1/22Steam traps or like apparatus for draining-off liquids from enclosures predominantly containing gases or vapours, e.g. gas lines, steam lines, containers with valves controlled by floats of closed-hollow-body type

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Description

本願は、蒸気配管系等に発生するドレンを排出するスチームトラップに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、ドレン(復水)の排出口に詰まった異物を除去する清掃機構を備えたスチームトラップが知られている。この清掃機構は、温度変化によって変位する変位部材(温度応動部材)と、その変位部材の変位によって排出口へ進退する棒状の操作部材とを備えている。変位部材は、排出口から排出されたドレンが流通する排出通路内に設けられている。この清掃機構では、ドレンの排出時、変位部材はドレンによって加熱され操作部材は後退している。一方、排出口に異物が詰まってドレンが排出されなくなると、変位部材は温度低下により変位し、その変位によって操作部材が前進して排出口に進入する。この操作部材の進入によって、排出口に詰まっている異物が除去される。こうして、清掃機構では人的操作なく自動で排出口を清掃することができる。
特開2007−138984号公報
ところで、蒸気配管系統の運転開始時には、配管内に溜まっているドレン(低温のドレン)をスチームトラップから排出する必要がある。ところが、上述したようなスチームトラップでは、運転開始時に行うドレンの排出動作に時間が懸かるという問題があった。即ち、運転停止時のスチームトラップでは、ドレンの流通がないため、清掃機構の変位部材は温度低下により変位し操作部材は排出口に進入する。そのため、運転開始時のスチームトラップでは、排出口が操作部材によってほぼ閉塞された状態になっており、ドレンを素早く排出することができなかった。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、運転開始時のドレン排出動作に懸かる時間を短縮し得る清掃機構を備えたスチームトラップを提供することにある。
本願に開示の技術は、ドレンの排出口を有するケーシングと、上記排出口から排出されたドレンが流通する位置に設けられ、温度変化によって変位する変位部材と、該変位部材の変位によって上記排出口へその外方から進退して上記排出口の異物を除去する棒状の清掃部材とを備えたスチームトラップを前提としている。そして、上記排出口の開口面積に対する上記清掃部材の上記排出口に進入する部分の横断面積の割合の下限値は、上記清掃部材が上記排出口に進入することにより該排出口に詰まっている異物が除去されるように0.3以上に設定され、上限値は、上記清掃部材が上記排出口に進入した状態で該排出口と上記清掃部材との間にドレンを排出できる隙間が形成されるように0.8以下に設定されている
以上のように、本願のスチームトラップによれば、排出口の開口面積に対する清掃部材の排出口に進入する部分の横断面積の割合を0.8以下に設定したので、清掃部材が排出口に進入した際、排出口と清掃部材との間にドレンを十分に排出し得る隙間を形成することができる。そのため、運転開始時のスチームトラップにおいてドレンを素早く排出することが可能となり、よって、ドレンの排出動作に懸かる時間を短縮することができる。
また、排出口の開口面積に対する清掃部材の排出口に進入する部分の横断面積の割合を0.3以上に設定したので、清掃部材による異物除去機能を確保することができる。即ち、本願のスチームトラップによれば、異物が詰まっている排出口に清掃部材が進入すると、先ず、詰まっている異物のうち清掃部材が通過する中央領域の異物が押し出されて除去される。そして、異物が除去されてできた開口からドレンが排出される。この開口から排出されるドレンの流れは高速であるため、このドレンの高速流によって残存する異物が除去される。こうして、排出口に詰まった異物を除去することができる。こうした作用効果を奏する(即ち、清掃部材による異物除去機能を確保する)ことができる範囲が、上述した排出口の開口面積に対する清掃部材の横断面積の割合の下限値である。以上より、本願のスチームトラップによれば、清掃部材による異物除去機能を確保しつつも、運転開始時のドレン排出動作に懸かる時間を短縮することが可能である。
図1は、実施形態に係るスチームトラップの概略構成を示す断面図である。 図2は、清掃機構の概略構成を拡大して示す断面図である。 図3は、清掃機構の概略構成を拡大して示す断面図である。 図4は、清掃機構の概略構成を拡大して示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のスチームトラップ1は、フロート式スチームトラップを構成し、例えば蒸気システムに設けられ、蒸気の凝縮によって発生したドレン(復水)を自動的に排出するものである。図1に示すように、スチームトラップ1は、密閉容器であるケーシング10と、清掃機構20とを備えている。
ケーシング10は、本体部11に蓋部12がボルトで締結されてなり、内部に弁室13が形成されている。本体部11は、ドレンの流入通路14を有している。また、ケーシング10は、本体部11と蓋部12とに跨って形成される排出通路17を有している。流入通路14は、弁室13の上部に連通している。弁室13の下部には、蓋部12にねじ締結された弁座15が設けられている。弁座15には、排出通路17に連通する排出通路16が形成されている。この排出通路16は、直線状の通路であり、弁室13側から順に形成される小径部16a、テーパー部16b、中径部16cおよび大径部16dから成る。ここで、排出通路16の小径部16aは、本願の請求項に係るドレンの排出口であり、いわゆるオリフィスを構成している。
弁室13には、中空球形のフロート18が自由状態で設けられている。フロート18は、弁座15の弁室側端面に離着座することによって弁座15の排出通路16を開閉する。蓋部12には、フロート18が排出通路16を閉じた状態で接触するフロート座19が設けられている。なお、フロート座19は図1において手前側と向こう側に2つ設けられている。スチームトラップ1では、流入通路14から弁室13に流入したドレンが弁座15の排出通路16(小径部16a)から排出され、排出通路17を介して外部に流出する。
清掃機構20は、排出通路16の小径部16aに付着した異物を自動的に除去するものであり、図1に示すように蓋部12に設けられている。つまり、清掃機構20は弁室13の外部に位置する。清掃機構20は、ケース21と、バイメタル22と、清掃部材30とを備えている。
ケース21は、略円筒状に形成され、蓋部12において弁座15と同一軸上にねじ結合されている。ケース21には、バイメタル22が収容されている。バイメタル22は、熱膨張係数の異なる2種類の金属または合金を強固に接着した板状のものであり、本願の請求項に係る変位部材を構成している。つまり、バイメタル22は温度変化に応じて湾曲(変位)する温度応動部材である。本実施形態のバイメタル22は、短冊状のバイメタル平板を螺旋状に巻いたものを更に螺旋状に巻いて二重つる巻き形に形成されている。このバイメタル22は、低温になると半径が小さくなって長さが長くなり、高温になると半径が大きくなって長さが短くなる。つまり、このバイメタル22は温度変化によって軸方向に伸縮する。
清掃機構20では、弁座15の排出通路16から排出されたドレンがケース21内に流入するように構成されている。つまり、バイメタル22は、排出通路16の小径部16aから排出されたドレンが流通する位置に設けられており、排出されたドレンに曝される。
清掃部材30は、断面が円形の棒状に形成され、ケース21に収容されている。清掃部材30は、ケース21と同軸となる状態で設けられている。清掃部材30は、軸方向に連続形成された基部31と操作部32から成る。操作部32は、弁座15側に位置し、基部31よりも小径に形成されている。清掃部材30は、基部31がバイメタル22に挿入されている。ケース21の一端には、調節部材23がねじ結合されている。バイメタル22は、一端が調節部材23に固定されており、他端が清掃部材30の基部31に形成された受け部31aに固定されている。受け部31aは、基部31の周方向に設けられた環状板であり、その端面でバイメタル22の他端を支持している。
清掃部材30は、バイメタル22の変位によって排出通路16の小径部16aへその外方から進退し小径部16aの異物を除去するように構成されている。つまり、バイメタル22の温度変化による伸縮動作により、清掃部材30はその軸方向に移動する。具体的に、バイメタル22が温度低下によって伸長すると、受け部31aがバイメタル22によって押されて清掃部材30は前進(排出通路16の小径部16a側へ移動)する。逆に、バイメタル22が温度上昇によって短縮すると、受け部31aがバイメタル22によって引っ張られて清掃部材30は後退(排出通路16の小径部16aから遠ざかる方向に移動)する。なお、清掃部材30の基部31の端部は、調節部材23に形成された案内孔24に摺動自在に挿入されている。
清掃部材30の操作部32は、図2〜図4に示すように、排出通路16の小径部16a側から順に、小径部34(先端部)および大径部33が形成されている。小径部34は、径(太さ)が大径部33よりも小さく形成されており、排出通路16の小径部16aに進入する部分である。なお、大径部33の前端側には。小径部34にいくに従って漸次細くなるテーパー部37が形成されている。
そして、操作部32の小径部34の横断面積A1(以下、清掃部材30の横断面積A1という。)と、排出通路16の小径部16aの開口面積A2(以下、排出通路16の開口面積A2という。)とは、一定の関係を有している。具体的には、図4に示すように、排出通路16の開口面積A2に対する清掃部材30の横断面積A1の割合(A1/A2)は0.3以上0.8以下に設定されている。
本実施形態のスチームトラップ1では、運転時の場合(蒸気システムが運転中の場合)、高温のドレンが流入して排出される。つまり、スチームトラップ1において高温のドレンが流通する。この場合、清掃機構20では、バイメタル22が高温のドレンに曝されて温度が例えば90℃以上に上昇する。そのため、図2に示すように、バイメタル22は短縮し、これによって清掃部材30は後退した状態になる。よって、排出通路16の小径部16aは全開状態になる。
また、本実施形態のスチームトラップ1では、排出通路16の小径部16aに異物が詰まった場合、排出通路16からドレンが全くまたは殆ど排出されなくなる。そのため、バイメタル22は高温のドレンに曝されなくなり温度が低下する。そうすると、バイメタル22は伸長し、図3または図4に示すように清掃部材30が前進して操作部32が排出通路16の小径部16aに進入する。図3は、バイメタル22の温度が少し(例えば、80℃に)低下した場合を示しており、清掃部材30の操作部32の先端と排出通路16の小径部16aの外側端面とが面一の状態になる。図4は、バイメタル22の温度がさらに(例えば、70℃以下に)低下した場合を示しており、清掃部材30の操作部32の先端が排出通路16の小径部16aから突出した状態になる。
ここで、排出通路16の開口面積A2に対する清掃部材30の横断面積A1の割合を0.3以上に設定しているため、上述したように清掃部材30が排出通路16の小径部16aに進入することにより小径部16aに詰まっている異物を除去することができる。即ち、異物が詰まっている小径部16aに清掃部材30が進入すると、先ず、詰まっている異物のうち清掃部材30(操作部32の小径部34)が通過する中央領域の異物が押し出されて除去される。そして、異物が除去されてできた開口からドレンが排出される。この開口から排出されるドレンの流れは高速であるため、このドレンの高速流によって残存する異物が除去される。こうして、排出通路16の小径部16aに詰まった異物を除去することができる。
また、蒸気システムの運転開始時には、配管内に溜まっている低温のドレンをスチームトラップ1から排出する必要がある。運転停止時のスチームトラップ1では、ドレンの流通がないため、バイメタル22は温度低下により伸長し、これによって清掃部材30は図3や図4に示すように前進して排出通路16の小径部16aに進入した状態になる。
ここで、本実施形態のスチームトラップ1では、排出通路16の開口面積A2に対する清掃部材30の横断面積A1の割合を0.8以下に設定しているので、清掃部材30が排出通路16の小径部16aに進入した状態でも、小径部16aと清掃部材30との間に低温ドレンを十分に排出し得る隙間を形成することができる。そのため、運転開始時のスチームトラップ1において低温ドレンを素早く排出することが可能となる。よって、低温ドレンの排出動作に懸かる時間を短縮することができる。
以上より、本実施形態のスチームトラップ1によれば、排出通路16の開口面積A2に対する清掃部材30の横断面積A1の割合(A1/A2)を所定の範囲に設定するようにしたため、清掃部材30による異物除去機能を確保しつつも、運転開始時のドレン排出動作に懸かる時間を短縮することが可能になる。
本願に開示の技術は、ドレンの排出口に付着した異物を除去する清掃機構を備えたスチームトラップについて有用である。
1 スチームトラップ
10 ケーシング
16a 小径部(排出口)
22 バイメタル(変位部材)
30 清掃部材

Claims (1)

  1. ドレンが流入する弁室と、該弁室のドレンが排出される排出口を有するケーシングと、上記弁室に設けられ、上記排出口を開閉するフロートと、上記排出口から排出されたドレンが流通する位置に設けられ、温度変化によって変位する変位部材と、該変位部材の変位によって上記排出口へその外方から進退して上記排出口の異物を除去する棒状の清掃部材とを備えたスチームトラップであって、
    上記排出口の開口面積に対する上記清掃部材の上記排出口に進入する部分の横断面積の割合の下限値は、上記清掃部材が上記排出口に進入することにより該排出口に詰まっている異物が除去されるように0.3以上に設定され、上限値は、上記清掃部材が上記排出口に進入した状態で該排出口と上記清掃部材との間にドレンを排出し該ドレンによって上記変位部材を変位させて上記清掃部材を上記排出口から抜け出るまで後退させる隙間が形成されるように0.8以下に設定されている
    ことを特徴とするスチームトラップ。
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