JP6021299B2 - 指示計 - Google Patents
指示計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6021299B2 JP6021299B2 JP2011064808A JP2011064808A JP6021299B2 JP 6021299 B2 JP6021299 B2 JP 6021299B2 JP 2011064808 A JP2011064808 A JP 2011064808A JP 2011064808 A JP2011064808 A JP 2011064808A JP 6021299 B2 JP6021299 B2 JP 6021299B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- mode
- bar graph
- setting
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 80
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 80
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 61
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 20
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 19
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003915 liquefied petroleum gas Substances 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
ガス検知システムは、例えば、複数箇所においてガス濃度を検知する必要がある施設、例えば、化学物質製造工場や半導体製造工場等に設置される。図1に示すごとく、ガス検知システム1は、各検知対象区域(Area1〜Area5)に夫々配置された検知部2と、夫々の検知部2が個別に接続され、各検知対象区域における被検知ガスの濃度情報(ガス濃度)を表示する複数の指示計3と、何れかの検知対象区域でガス濃度がしきい値を越えたときに警報を発する一つの警報部4と、全ての指示計3からの濃度情報を総括して監視する監視部6と、を備えている。指示計3及び警報部4は一台の総合盤5に集設されており、総合盤5及び監視部6は事務所などの常に人の目が行き届く場所に設置されている。
検知部2は、被検知ガスの種類に応じたガス検知素子を備えている。ガス検知素子は被検知ガスを検知し、その濃度に応じた出力値を指示計3に出力する。ガス検知素子としては、例えば、被検知ガスがメタンガスやLPG(液化石油ガス)のときは、熱線型半導体式センサや接触燃焼式センサを使用し、被検知ガスが水素ガスやヘリウムガスや二酸化炭素ガスのときは気体熱伝導式センサを使用する。全ての検知対象区域で被検知ガスが同じガスであるとは限られず、被検知ガスが異なる場合は、必要に応じて異なるガス検知素子を配設すれば良い。
指示計3は、検知部2が出力した出力値を取得して、その出力値を濃度情報に変換し、その濃度情報(表示対象値)を表示する。即ち、指示計3は、検知対象区域における被検知ガスの濃度情報をリアルタイムに表示する。濃度情報の表示単位は、特定のものでなくても良く、ppm表示、%LEL表示等のように、ガス種やガス検知素子の検知方式によって適宜変更可能である。また、指示計3は検知部2に電源を供給すると共に、警報部4を経由して監視部6に濃度情報等の信号を出力する。なお、指示計3の詳細については後述する。
警報部4は、指示計3に接続され、指示計3における濃度情報がしきい値を超えたときに不図示のスピーカーから警報音を発する。
監視部6は、例えば、パソコン等の電子計算機であって、警報部4に接続され、警報部4から被検知ガスの濃度情報を取得する。監視部6は、検知対象区域毎のガス濃度情報の履歴やシステムの故障等を監視し、管理する。
指示計3の構成概念を示すブロック図を図2に示す。指示計3は、制御演算部10と、記憶部11と、入力部12と、メンテナンスモード切替部13と、テスト部14と、設定モード切替部15と、補助操作部16と、バーグラフ表示部17と、計器状態表示部18と、を備えている。
制御演算部10は、検知部2からの出力値を濃度情報に変換したり、バーグラフ表示部17に濃度情報を表示させたり、計器状態表示部18に現在の計器状態や設定モードにおける設定項目の種別を表示させたりする。計器状態とは、現在何れのモードであるかという情報、故障が発生しているという情報、各種警報を発すべき状態にあるという情報等のことである。
記憶部11は、検知部2からの出力値を濃度情報に変換するための変換式や、指示計3の計器設定情報等を記憶している。計器設定情報は、例えば、メンテナンス時に使用する管理用の計器番号や、検知部2の種類や、警報部4が警報を発するしきい値等を示す。
検知モードは、検知対象区域のガス濃度情報をバーグラフ表示部17にリアルタイムに表示するモードである。検知モードにおいて、制御演算部10は、検知部2からの出力値を取得し、記憶部11に記憶された変換式に基づいて出力値を濃度情報に変換して、濃度情報に基づいてバーグラフ表示部17を制御する。また、制御演算部10は、濃度情報を警報部4を介して監視部6に常時出力すると共に、ガス濃度がしきい値を超えたときは、その情報(以下、「警報情報」と称する)を警報部4に出力する。警報部4は、警報情報を取得すると警報音を発する。警報音は、警報部4において所定の消音操作がなされると、消音される。
メンテナンス第一モードは、定期的なメンテナンス等に使用するモードであって、ガス濃度がしきい値を越えても、制御演算部10が警報部4に警報情報を出力しないモードである。即ち、メンテナンス第一モードにおいては、検知対象区域におけるガス濃度に拘らず警報音が発せられない。したがって、メンテナンス第一モードであれば、例えば、検知部2の出力値の変化に対応してバーグラフ表示部17が正常に反応するか否かや、同様に監視部6が正常に反応するか否かを確認するべく、しきい値を超える濃度の被検知ガスを検知部2に吹き掛けても、警報部4から警報音が発せられないため、工場作業者の作業に影響を与えない。よって、工場稼動中においても円滑なメンテナンス作業を行うことができる。
メンテナンス第二モードは、ガス検知システム1を導入する初期工事等に使用するモードである。他のモードでは、検知部2が指示計3に接続されていないと、制御演算部10は、警報部4を経由して監視部6に異常信号を出力するが、メンテナンス第二モードにおいては、検知部2が指示計3に接続されていなくても、制御演算部10は、異常信号を監視部6に出力しない。即ち、この異常信号を出力しないという点で、他のモードと区別して、メンテナンス第二モードは「特定モード」であると言える。さらに、メンテナンス第二モードのとき、制御演算部10は、所定値の仮想濃度情報を、警報部4を介して監視部6に出力する。
設定モードは、入力値調整、濃度情報出力調整、仕様設定、ネットワーク調整等が可能なモードである。即ち、これらの調整や設定が、記憶部11の計器設定情報の書き換え作業に相当する。通常は検知モードから設定モードにモード変更するが、メンテナンス第一モードから設定モードにモード変更することも可能であって、この場合に上述したワンマンメンテナンスモードにモード変更される。
テスト部14は、所定値の仮想濃度情報を制御演算部10に出力させるものである。この仮想濃度情報の値は、補助操作部16の操作によって大小させられる。具体的には、テストスイッチTSW(図3(b)参照)がテスト部14に相当する。
指示計3は、図9に示すごとく、本体部30と、本体部30を収容するケース部20とを備えている。ケース部20は箱形状をしており、総合盤5に予め固定されている。図3(a)に示すごとく、本体部30は略直方体形状をしている。図9及び図10に示すごとく、本体部30はケース部20に対して抜き差し可能であって、本体部30がケース部20に収容されたとき、本体部30の前面の前面パネル31のみがケース部20から露出する。
バーグラフ表示部17は、図6(c)に示すごとく、濃度情報がレベル0からレベル50を表示するための51個のセグメントと、最上部に配設され、フルスケールオーバーを表示するための1個のセグメントと、最下部に配設され、濃度情報がレベル0よりも小さいことを表示するための1個のセグメントと、の合計53個のセグメントを備えている。53個のセグメントは一直線状に連続して配置されている。
計器状態表示部18は、上述したようにメインランプL1とサブランプL2とから構成されている。メインランプL1は、図3に示すごとく、現在の計器状態を表示するランプであって、指示計3の電源の入り切りを示す電源ランプL1a、故障等が発生していることを示す故障ランプL1b、ガス濃度が第二しきい値を越えたことを示す二段目警報ランプL1c、ガス濃度が第一しきい値を越えたことを示す一段目警報ランプL1d、点滅状態で現在メンテナンス第一モードであることを示し、かつ、点灯状態で現在メンテナンス第二モードであることを示すメンテナンス第二モードランプL1e、現在テストスイッチTSWの操作によって仮想のガス濃度情報が出力されていることを示すテストランプL1fを備えている。メインランプL1は、前面パネル31の操作による状態と、指示計3の操作に関係なく表示が必要となる状態と、を表示するものであるため、常時ケース部20から露出される前面パネル31に配置してある。
表示板34については、対応する検知部2の設置場所が、例えば「Area1」から「Area20」等に変わると、その表示を変更する必要がある。よって、それらの変更に合せて、スケール板35を取り替え可能に構成してある。また、表示板34も取り替え可能である。スケール板35と表示板34とを本体部30へ固定する構造について説明する。
上述したように、本体部30はケース部20に対して抜き差し可能であって、設定モードにおいて設定スイッチCSWを操作するに際しては、設定スイッチCSWを露出させるべく、少なくとも図10に示す程度は、本体部30をケース部20から抜き出す必要がある。また、本体部30の背面の接続コネクタ46には多くの配線が接続されており、かつ、配線には長さの制限があるため、本体部30をケース部20から完全に抜き出して設定操作を行うのは手間がかかる。そこで、以下の構成を採用し、本体部30を設定スイッチCSWの操作が可能な程度にケース部20から抜き出した状態で、本体部30をケース部20に安定させて保持させることを可能にすると共に、本体部30をケース部20に対して抜き差しし易くしてある。
(1)上述の実施形態においては、濃度情報の値がしきい値を越えたとき、バーグラフの表示色がしきい値を示すバーグラフランプBLの表示色と同じ色になるが、これに限られず、常時バーグラフの表示色としきい値を示すバーグラフランプBLの表示色とが異なるよう構成してあっても良い。
3 指示計
34 表示板
35 スケール板
39 留め具
39a 爪部
40 孔部
Claims (2)
- 被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部が接続されて、前記出力値に応じた濃度情報をバーグラフとして表示可能である指示計であって、
ネームプレートとしての表示板と、前記バーグラフの目盛としてのスケール板と、を取り外し可能に備えると共に、前記スケール板を前記表示板の前方に配置し、押え部が前記表示板と前記スケール板との上端部と、前記スケール板の前面とを押さえ込むことにより、前記表示板及び前記スケール板を固定可能な留め具を備えた指示計。 - 前記留め具が有する爪部を差し込み可能な孔部を備え、
前記爪部は差し込み操作によって前記孔部に係止すると共に、引き抜き操作によって前記係止が外れる請求項1に記載の指示計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064808A JP6021299B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指示計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064808A JP6021299B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指示計 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016151258A Division JP6174207B2 (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | 指示計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012202711A JP2012202711A (ja) | 2012-10-22 |
JP6021299B2 true JP6021299B2 (ja) | 2016-11-09 |
Family
ID=47183893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011064808A Active JP6021299B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指示計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6021299B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5714953B2 (ja) * | 2011-03-23 | 2015-05-07 | 新コスモス電機株式会社 | ガス検知システム |
JP6550170B2 (ja) * | 2018-05-23 | 2019-07-24 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
JP6678198B2 (ja) * | 2018-05-23 | 2020-04-08 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
JP6550171B2 (ja) * | 2018-05-23 | 2019-07-24 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853576Y2 (ja) * | 1979-05-04 | 1983-12-06 | 富士電機株式会社 | 表示装置 |
JPH0442736Y2 (ja) * | 1985-05-29 | 1992-10-09 |
-
2011
- 2011-03-23 JP JP2011064808A patent/JP6021299B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012202711A (ja) | 2012-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5818474B2 (ja) | 指示計 | |
JP6021299B2 (ja) | 指示計 | |
US7652567B2 (en) | Plant monitoring apparatus and plant monitoring method | |
JP3220452U (ja) | 知能指示ランプ装置 | |
CN102036787A (zh) | 工具、信息处理装置、终端装置及管理系统 | |
JP2008125877A (ja) | 遊技機の設定値識別装置 | |
JP5725410B2 (ja) | 指示計 | |
JP6416335B2 (ja) | 指示計 | |
JP6174207B2 (ja) | 指示計 | |
JP2009222400A (ja) | センサシステム | |
JP5714953B2 (ja) | ガス検知システム | |
CN110481459A (zh) | 车辆保险盒和车辆 | |
JP5530784B2 (ja) | 警報器 | |
CN203908592U (zh) | 一种仓储作业环境安全预警装置 | |
US7000147B2 (en) | Rapid self-error-check circuit of a computer power supply | |
JP2004062338A (ja) | 壁面固定型ガス警報装置 | |
KR101109890B1 (ko) | 지하철용 엘이디 모듈 테스터 | |
JP5341486B2 (ja) | 情報表示装置 | |
KR101775151B1 (ko) | 신호등 전력 검출을 통한 고장 검지 기능을 가진 교통신호기 | |
KR200463797Y1 (ko) | 서보 밸브 모니터링 장치 | |
JP2019032644A (ja) | アタッチメント管理装置 | |
JP7145141B2 (ja) | 電源装置 | |
GB2517918A (en) | Weighing scale system with interface component | |
CN208721160U (zh) | 一种关于led显示屏动力环境监控主板 | |
JP5207324B2 (ja) | プラグ検出装置および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151030 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20151106 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20160115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6021299 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |